そしてここ最近は、技術の進歩により、空を飛ぶラジコン的な物がかなりの安価で出回るようになってきました。
いわゆるドローンというやつです。
前々から興味があったんですが、息子のクリスマスプレゼントで新古品の某有名メーカーのカメラ搭載小型高級ドローンを買い与えてからがぜん興味が湧いてしまい、この度、息子と共用(その息子にプレゼントしたドローンは選定がまずく、かなり上級者向けの仕様で操縦が難しく、あちこちぶつけたり墜落させたり結果速攻壊れてしまったので)という名目でドローンを購入してしまいました。
ここ数回はこのドローンについてレビューしてみようと思います。
まずは選定の段階ですが、最初ドローンはとても難しい代物だ(というか、最初に買ったのは本当に難しかった)という印象があったので、本当にそうなのかをリサーチしてみることにしました。
参考にしたのは、Amazonの商品紹介の動画や説明書きです。
ターゲットは5千円前後で、手のひらサイズの物とし、色々と検索してみました。
すると、大体のドローンは自動で高度を保つ機能があり、いわゆるボタン一つで離陸できそうな雰囲気でした。あと、やはりバッテリーの消耗が激しく飛行時間は10分以内の物が大多数ですが、予備のバッテリーを付属させて、交換しながら長時間遊べるものも存在しました。
色々と調べてみるとやはり前回購入したドローンはかなり上級者向けの仕様なんだなあと改めて痛感・・・
というわけで、最終的な選定ポイントは以下の条件としました。
・とりあえず室内向けの手のひらサイズ:外で飛ばす場所がないので・・・あまり大きいと法律にも引っ掛かるとか何とか(確か200g以下でしたっけ?)
・価格は5000円前後:懐事情による。万が一ぶっ壊しても精神的ダメージが小さくて済むので・・・
・カメラ搭載は必須ではない:最初に買ったドローンは操縦に全集中力を注ぐ必要があり、空撮なんて夢のまた夢みたいな状態だったから。というか、室内だと空撮しても全然面白くないし・・・
・予備バッテリー標準同梱:予備バッテリーが無いと充電時間中何も出来ないので
・サポート体制の充実:万が一のトラブルの時、メーカーサポートが日本語NGだとちょっと・・・
・プロペラガード搭載のこと:室内の練習機だと必須項目です!これが無いとプロペラの予備がいくつあっても足りません。最初に買ったのがプロペラむき出しだったのですが、買った初日でプロペラが破損しました。
・高度維持機能付き:これがないとスロットルがマニュアルとなり、ホバーリングすらままならない状況となってしまいます。この機能が業界標準かどうかはまだ分かりませんが、マニュアルでの高度調整操作に挫折した自分としては必須機能とさせていただきました。
以上の条件で探した結果、ホーリーストーン製のドローンを購入することにしました。(下記)
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開封から使用までの流れは次回レビューという事で。
ちなみに、このドローンは買った初日で思い通りに操縦できるようになりました。
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