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ヒーターの故障→買い替え

30cm水槽に使用しているヒーターの故障が判明したので、買い替えを行うべく、今回はヒーターの選定について検討してみようと思います。
水槽用ヒーターと言っても、種類が色々あり、何を買っていいのか迷うところですが、調べてみたところ以下のような感じで選定するようです。
@水槽のサイズによって、ヒーターの出力を選定
ヒーターのワット数は水槽のサイズごとにある程度決まっているようです。
↓一般的に言われているのはこんな感じです
30cm以下:50W
30〜45cm:100W
45〜60cm:150W
60〜70cm:200W
70〜90cm:300W
90〜120cm:500W
今回は30cm水槽なので、50WでもOKなんですが、余力を持つという意味では100Wでも大丈夫なようです。
ちなみに現行のヒーターは60Wなので、一応この条件は満たしていたという事になります。

A飼育している生体等の育成条件に合わせて調整する温度範囲を確認
飼育しているのが熱帯魚なので、25〜26℃あたりで調整する必要があります。

B一体型か分離型等、その他の条件を確認
我が家のヒーターはサーモスタット分離型なので、今回購入するのはヒーター単体のものとなります。
サーモスタット分離型ヒーターは、温度測定、調節するサーモスタットと、水を温めるヒーター部分が分離できる構造のヒーターのことです。
メリットは細やかな温度調節が可能であることと、ヒーターが寿命で故障した場合、ヒーターだけを交換する事が可能なので、経済的なこと、水槽のサイズが変わっても、サーモスタットの出力の許容範囲でヒーターだけを交換する事で対応可能であることが挙げられます。
例:30cm水槽で60Wを使っていたけど、60cm水槽に乗り換えるのでヒーターだけ150Wに交換といったことが可能
デメリットは初期投資が若干高めであるところです。

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その他、ここ最近では温度調節がプリセットで決まっている(26℃固定等)オートヒーターなどがあります。
オートヒーターのメリットとしては、ヒーターを水槽に設置し、電源を入れるだけで目的の温度に自動調節してくれる事や、ヒーター単体ですべてが完結するので、配線や機器がコンパクトでシンプルになる事が挙げられます。値段もお手頃で、下手するとヒーター単体タイプよりも安価なものも出回っているようです。
デメリットとしては、ヒーターが壊れたら全部買い替えになる事(安ければ問題ない?)、細かい温度調節ができない。等です。

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あとは、サーモスタット一体型で、温度調節可能なものも出回っているようです。
こちらに関しては、分離型とオートヒーターのいい所どりのような感じになっています。

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今回の買い替えでは、安くてお手軽なオートヒータも良いかなと思ったんですが、温度調節機能は残したいので、やはりヒーター単体を購入し、現行のサーモスタットに接続して使うことにしました。
ちなみに現行のヒーターが60Wだったのですが、ここ最近は60Wの単体ヒーターはなかなか売っていないようです。
サーモスタットの対応範囲は300Wなので、今回は100Wの単体ヒーターを購入しました。

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↓購入した現物
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100Wの単体型ヒーターで見た感じ最も安価でした。
火傷や火災防止のため難燃性の樹脂カバーが付いているのが特徴的な感じでした。

早速水槽に設置し、電流値の確認を行いました。
結果、ヒーターは正常に動作しているようでした。
Screenshot_20211210-200948_+ Style.jpg

↓水槽に設置したところ。
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以前のカバーなし60Wはかなりコンパクトだったんですが、今回のヒーターは100Wカバー付きなので、なかなかの存在感です。
水草との干渉が若干気になりますが、生体の命優先という事で・・・
ちなみに故障したヒーターは、コム部品が劣化してクラックが入り、配線がむき出しになっていました・・・
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ヒーターもシーズンごとにちゃんと点検すべきだなと改めて痛感しました。
45cm水槽のヒーターもだいぶ使っているので、安全のため更新を検討するべきかもしれません。

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ヒーターの故障調査

本格的に冬到来という事で、我が家の水槽も熱帯魚を飼育しているところはヒーターを入れて水温低下対策を行います。
ところが、ここ最近30cm水槽の水が隣の45cm水槽に比べやたらと冷たいことに気が付きました。
おそらくヒーターの系統が何らかの不具合を発生させているものと思われますが、まり水温が上がらないと熱帯魚が寒さで死んでしまいますので、早急に原因の調査をしなくてはいけません。
30cm水槽に使用しているヒーターは、おそらく購入後10年以上は経過しているものと思われます。
ヒーター自体は消耗品で寿命があるようですし、もしかしたらこのヒーターも寿命でもう使えないのではないかと思い、実際に正しく動作しているかどうかを調べてみることにしました。
調べる方法は色々ありますが、今回はヒーターがOFFの時とONの時の電流値の差を見て判断することにしました。
もし正常に動いているのであれば、ヒーターの出力相当の電流値(出力が60Wなので、おそらく600mA程度)が流れるはずですし、故障(断線など)していると、ヒーターに電流を流そうとしても流れないので、電流値は上がらないという事になります。
という訳で、まずは温度調節ダイヤルを低温側に下げ、ヒーターの動作ランプが消えた状態で、コンセントから流れる電流値を測定しました。
測定には、最近購入したスマートコンセントと、それに付属した電力管理アプリを使用しました。
これを使うことで、日々の電力のモニタリングはもちろん、タイマーの設定などもできます。
うまく使えば、水槽の照明のタイマーもこれで済ませることが可能です。

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↓ヒーターが動いていないときの電流測定結果:48mA(4.8W)
Screenshot_20211207-230738_+ Style.jpg

そして、今度はダイヤルの温度を上げて、ヒーターONランプを点灯させた状態で電流を測定しました。
結果、48mAから変化がありませんでした・・・

ちなみに、サーモスタット自体が故障し、電流を出力できないというケースも考えられるので、隣の水槽に使っている、100Wのヒーターをこのサーモスタットに接続し、ヒーターを動作させてみました。
結果、ちゃんと電流値が上昇し、ヒーターが動作しました。
↓45cm水槽のヒーターを30cm水槽のサーモスタットに接続して動作したところ、994mA(95W)の電流が流れました。
Screenshot_20211207-235005_+ Style.jpg
ヒーターの出力が100Wなので、ヒーターはほぼ定格出力通り動作しているようです。

という事で、今回の故障はヒーター単体の断線であることがわかりました。
次回はヒーターの交換にあたり、代替ヒーターの選定を行いたいと思います。

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年末の大掃除

今年も今日で最後という事で、室内水槽の大掃除を行いました。

ここ最近多忙につきお手入れの頻度も落ち、順調に汚染が進んでいる45cm水槽と30cm水槽ですが、ついに藍藻の発生が認められるようになってしまいました。
このままだと以前の無間地獄のような日々に逆戻りになってしまいますので、思い切って大規模な掃除に踏み切ったというのが実際のところです(しかも大晦日に)

藍藻の発生の原因としては、水質の悪化(特にリン酸が増えると発生しやすい)、水流の悪化(フィルターが詰まるとか)が考えられます。
そこで今回の掃除は底面フィルターに使用している底砂の掃除をメインに行うことにしました。

底砂の掃除はよくあるプロホースのようなもので砂をガサガサやりながら汚れを吸い出すのが主流ですが、それができるのは大磯砂のような目の粗い底床で、溶岩砂だと砂も一緒に吸い出してしまうことが殆どです。
そこで、まず底床に水流をぶつけて汚れを浮きあがらせ、それをホースで吸い出すことにしました。
DSC_3510.JPG
↑スポイトで底床の汚れを浮き上がらせているところ。
モワモワと汚れが煙のように浮き上がってきます。

一通り全面の汚れを浮き上がらせた後、排水ホースで汚れを吸い取っていきました。
ある程度表面の砂も一緒に吸い込んで、洗って戻すことにしました。
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↓吸い出した汚水。1年分の汚れでえらい事になっています。
DSC_3515.JPG

バケツの汚水を捨てて砂を洗い、水槽に戻したところ
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まだ浮き上がらせた汚れが漂っていますが、しばらく放置しておくと汚れはフィルターでろ過され、元通り以上に透き通ったきれいな水になりました。
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同様に30cm水槽も掃除しておきました。
↓汚れで中が見えなくなった30cm水槽。味噌汁みたいになっています。
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30cm水槽は水草に苔がびっしりまとわり付いてしまっていたので、いったん水草を全撤去しました。
↓掃除して1時間後の30cm水槽。殺風景ですがすっきりしています。
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リン酸は餌の食べ残しからも発生するので、この掃除によりだいぶ減らせたのではないかと思います。
今後の効果に期待です。

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室内45cm水槽からパールグラスを撤去した結果2

45cm水槽の藍藻対策として、パールグラスを撤去したその後の状態です。

前回の投稿時には、まだまだ藍藻の残党が微妙に勢力を保っていましたが、換水時にホースで根気強く藍藻が付着した砂を吸い出しては都度洗浄し続けたところ、ある期を境に藍藻の増殖がパタッと見られなくなりました。

↓現在の45cm水槽の状態。バリスネリアの根元にへばりついていた藍藻も綺麗に無くなりました。
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やはり有茎草の除去がてきめんに効いたようです。
という事は、やはりこの水槽では有茎草の育成は残念ながら無理・・・というか、かなり難しい。という結論になります。
元々有茎草を自由自在に育てるために大磯から溶岩砂に変更したのですが、その思惑は見事にハズレという事です。

という事で、今後、この45cm水槽は割り切ってバリスネリア専用水槽として維持を続けるか、もしくはパールグラスだけでも育つように、大磯砂に戻すか?という2択になるかなと。
(3択目として、ソイルの水槽にするという選択肢も無きにしもあらずですが。。。)

30cm水槽はそれなりに有茎草が育っているので、底床だけの問題ではなさそうではあるのですが、根の張り方にかなりの差が出てしまっていますので、ちょっとその辺も踏まえてこれからどうしようか、考えてみようと思います。

あと、45cm水槽に放流したメダカについては、1匹は最初から奇形っぽかったので、間もなくきりもみ遊泳になり、死んでしまいましたが、残りの個体については特に問題なく生き残ってくれています。
以前はポンプ循環の水流にやられてすぐに過労死というパターンでしたが、エアリフト式の循環は水流が優しいので、水流に弱いメダカでも飼育可能なようです。
繁殖は他の熱帯魚やエビ等がいるので難しいかもしれませんが、(卵や稚魚食べられる)、その辺は屋外の飼育鉢に期待という事にしておきます。
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コケ取り要員の働きっぷりについて

45cm水槽に追加したコケ取り要員(ヤマトヌマエビ×3+ミゾレヌマエビ×10+石巻貝)の働き具合について。
結果としては、イマイチです。
確かに、バリスネリアに付着したコケは気持ち減っているような気がしますが、無くなりはしませんでした。
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せっせと手は動かしているのですが、底床にも、ガラス面にもそこそこの量のコケが引っ付いているので、水草まで手が回っていないような気がします。
要は人手不足というやつですかね。
もうしばらく効果を見て、足りなさそうな場合は、もう少しエビ等を追加しようと思います。
石巻貝はコケ取りもそこそこに、あっちこっちに産卵しまくってくれています。
この卵が厄介で、スクレーパ等でこそぎ落さないと取れない、かなり頑丈な卵です。
しかもこの卵、汽水域じゃないと孵化しないそうで、モロ淡水の室内水槽では永久に孵化しないので、水槽の持ち主の視点から見た場合、この卵たちはただの水槽の汚れに分類されることになります。
この卵を取り除くためにガラス面にスクレーパーをかけるんですが、一緒にコケも掃除してしまうので、何のためのコケ取り要員か?と時々疑問に思ってしまいます。

30cm水槽は、気が付けばミクロソリウムがかなりご立派に成長してきました。
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気を抜くと藍藻がはびこってくるので、こちらも掃除が欠かせない状況です。
水草の間引きと植えなおしもなかなかできていないので、そろそろ次の水替えの時くらいには、実行してみようと思います。

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コケ取り要員と生体の追加

 まず、残念なお知らせです。
隔離水槽で療養させていたハゼですが、やはり回復できずお亡くなりになりました。
肉食傾向の強い種類だったようなので、もう少し動物性の餌を与えるべきだったのかもしれません。
次飼育する機会があれば、その辺りを注意して飼育しようと思います。

 話題を変えて、屋内の45cm水槽で育成している水草の状況です。
現在育成しているのはスクリューバリスネリアとマツモですが、スクリューバリスネリアのコケが一向に治まる気配がありません。
 3匹のヤマトヌマエビも働く素振りなし。。。やはりここは、コケ取り要員の追加が必要だと思いました。
そこで、近所のホームセンターでヤマトヌマエビを3匹追加で購入してきました。
更に、近所の川でミゾレヌマエビを捕獲しに行ったのですが、あまり大きな個体は取れず、稚エビレベルの小さな個体が10匹程度獲れました。
 ミゾレヌマエビはオスとメスで個体の大きさがかなり違います。
メスは産卵するので、ヤマトヌマエビ級の大きさがありますが、オスはそれに比べてかなり小ぶりな体つきで、ミナミヌマエビの稚エビがちょっと成長したくらいの大きさしかありません。
今回捕獲できたのはおそらくオスの個体ではないかと思います。
↓今回水槽に投入したミゾレヌマエビ。小さくて見えにくいですが・・・
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↓ヤマトヌマエビとツーショットです。
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 ヤマトヌマエビ3匹は体つきもそこそこだったので、うまくいけばコケ取り要員としていい働きを見せてくれるかもしれませんが、ミゾレヌマエビは体が小さいので、気休め程度かなと・・・
 効果が思わしくなければ、奮発してもう少しエビを追加しようと思います。
ついでに石巻貝も捕獲してきたので、ガラス面のコケ取り用に数匹追加してみました。
産卵が厄介ですが、スクレーパーで頑張って掃除していこうと思います。
 また、ここ最近水槽の魚の方もめっきり数が減り(ハゼに殺されたから)、殺風景になってきたので、生体の追加を検討中です。
手始めに、ネオンテトラの稚魚を5匹追加してみました。
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他にも、色がきれいで飼育が簡単で、安い魚がいれば随時追加していこうと思います。

 30cm水槽の状況は、藍藻の勢いがだいぶ治まってきましたが、水草が一部コケに侵食され、徐々に汚らしい色に変色してきています。
 元気のいいグリーンロタラの新芽は綺麗ですので、弱ってきている水草がコケに侵食されているようです。
水上葉もまだまだ余分があるので、汚くなった水草は取り除き、屋外の水上葉育成に回し(リサイクルですね。)、屋外から状態のいい水上葉の新芽を植え替えてみようと思います。
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季節の変わり目

屋外で日光に晒したおかげですっかりグリーンウォーター化してしまった発泡スチロール水槽ですが、フィルターの掃除と換水により、元通りの透明な水に戻すことが出来ました。
水が濁ってくると金魚が水面で横倒しになって泳ぎだすので、水質面ではかなり危ない状態になるようです。
やはりコーナーフィルター単品ではろ過能力に不安がありそうです。
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ここ最近、気温も上がってきたので、日中の水温を確認したところ、保温水槽と元々の睡蓮鉢ともに20℃を越えていました。保温水槽のヒーターは19℃設定なのでヒーターの役目はそろそろ終わりのようです。
機会を見て金魚の保温水槽は撤去し、元通り睡蓮鉢の飼育に戻そうと思います。

水上葉も暖冬の影響で全く枯れずに越冬することが出来ました。
油断すると水が干上がり、土がカラカラになってしまっているので、水やりをこまめに行う必要があります。
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この睡蓮鉢も育成期間がだいぶ長くなってきたので、養分切れにならないよう、定期的に追肥もしていこうと思います。

屋内の水槽は、相変わらず45cm水槽はコケまみれのバリスネリアがはびこっています。
エビの増員は時間がなくまだできずじまいです。
本当はアクアショップでヤマトヌマエビを買ってきたいのですが・・・
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バリスネリアはイマイチの状態ですが、富栄養化対策で放り込んだマツモがいい感じで伸びてきています。
あまり増えすぎると水槽満杯になってしまうので、定期的に間引きながら育成しようと思います。
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30cm水槽は藍藻問題でだいぶ頭を悩まされていますが、ここ最近沈静化の傾向がみられます。
中央の天然石を取り出し、タワシで磨いたのと、その下の溶岩砂を吸い出して洗浄したのがきっかけかもしれませんが、実際のところはよくわかりません。45cm水槽もある機を境にぱったりと治まったのですが、季節の変わり目が影響するのかな??
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とはいえ、まだまだ完全に治まったわけではないので、定期的な掃除は欠かさずに様子を見ていこうと思います。


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最近の屋内水槽と保温水槽

3月も終わり、いよいよ4月です。
長かった冬も終わりを告げ・・・と言いたいところですが、まだまだ寒暖の差が激しく、油断ならない日々が続きます。
屋内の保温水槽は、毎日10℃以下〜20℃付近まで変動する気温の中で、コンスタントに17〜20℃をキープしてくれています。
ただし、直射日光に当たりっぱなしなので、水がグリーンウォーター化してきました。
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水質が富栄養化している証拠なので、水替えをサボらないようにしないといけません。
ちなみにメダカをグリーンウォーターで飼育すると餌をやらなくても勝手に増殖し、稚魚も成魚まで育ってくれますが、今この水槽で飼っているのは金魚なので、水替えをして、透明な綺麗な飼育水を目指す事にします。

一方、屋内の水槽ですが、45cm水槽は、藍藻の被害はゼロなのですが、茶ゴケの繁殖がすさまじく、バリスネリアを侵食してきています。
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バリスネリアも元気にランナーをめちゃくちゃに伸ばして株は増えているのですが、方向性が定まらず、ランナーが宙に浮いてしまっています。しかもコケまみれなのでかなり汚らしい状態になっています。
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トリミングして植えなおすにも、ランナーに引っ付いている株が小さすぎるし、そもそも植える場所が無いのでちょっと困っています。
そもそも、エビの働きがイマイチです。餌は結構控えめにしているので、彼らはコケを食べるしかないのに、なかなかコケを撲滅することが出来ません。
人手不足なのかもしれませんね。
そろそろ増員を考えないといけません。

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30cmキューブ水槽は、コンスタントに藍藻が湧きますが、毎週の清掃で何とか維持しています。
屋外の鉢から切り取ってきたロタラ系の水上葉を植えたところ、いい感じで水中葉が伸びてきています。
IMG_9003.JPG
一説では藍藻は放置しておくと浄化すべき栄養分を吸収しきった時点で消えてなくなるという説もあるのですが、なかなか怖くて実行に移すことが出来ません。
色々調べながら気長に対策を講じていこうと思います。


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水草のトリミング、植え替え

昨年一杯、コケと闘いながら水草を育成してきた我が家の30cm水槽と45cm水槽ですが、コケは出ながらもそれなりに成長してくれたおかげで、丈が伸びすぎたり、株が増えすぎたりしてしまい、レイアウトもイマイチな状態になってきていました。
↓スクリューバリスネリアの株が増えすぎ、前景ぎりぎりまでせり出してきてしまった45cm水槽
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45cm水槽については、硬度を要求するバリスネリア系であるスクリューバリスネリアが順調にランナーを伸ばし、大増殖してきています。
もともとは後景に植えていたのですが、前景方向にランナーが伸びてしまい、水槽前面に張り付くような生え方になってしまっています。
あまりに増えすぎたので、魚に餌をあげても、こいつらに引っ掛かり、うまく給餌ができません。
場合によってはバリスネリアの株の隙間に餌が入り込んで数日後腐ってカビ発生とか・・・
ちょっと今の状態はまずいので、株の間引きを行ってみました。
↓間引きした後の水槽。餌槍に必要なスペースを再度確保しました。
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間引いた株は、コケで汚れていたり、腐ってボロボロになっていた葉を取り除き、隙間の空いた後景に植えなおしておきました。

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30cm水槽の方は、定期的に藍藻の被害にあっていたので、下の方の葉っぱが抜け落ち、茎が間延びしたような感じになっていました。
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特にウィステリアがひどかったので、一旦全部引っこ抜いて、水道で葉っぱを洗った後、適切な長さにトリミングし、再び溶岩砂に植えなおしてみました。
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栄養を蓄えている水上葉からの育成は根が張りやすく容易でしたが、ちょっとばて気味の水中葉はもしかしたら根を張ることができず枯れてしまうかもしれません・・・
ちょっと心配ですが、追肥等しながら様子を見ていこうとおもいます。

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ヒーター設置後の状況

先日、水温低下対策として、ヒーターを設置した熱帯魚飼育水槽(45、30cm)ですが、その後も水温は大体21度前後の低めにキープしています。
そのせいか、45cm水槽については藍藻の再発は見られません。
ただ、バリスネリアの表面には細かいコケが生えているので、もう少しエビを追加した方がいいかもしれません。
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もともとバリスネリアは背が高いのでレイアウトとしては後景に配置することが多い種類ですが、この水槽についてはランナーの伸び具合の関係で、前景に集中して生えてしまっています。
頃合いを見てレイアウトをきちんとした方がいいかもしれません。
ただ、この水槽、やはりバリスネリアしか育たないらしく。。。
底床変えたはずなのに前の大磯砂となぜか同じ傾向です。
水草をもっと植えてもっとにぎやかにしたいんですが、藍藻の再発が怖いので、慎重に検討しようと思います。

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感想(173件)




一方、30cm水槽はというと・・・
フィルターの循環でだいぶマシになりましたが、週1回掃除しないとちょっと怪しい状態です。
ただし、先日の追肥で水草の成長はよくなっています。
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ウィステリアの下の方の葉っぱがだいぶハゲハゲになってきたので、近々、差し戻しでトリミングしようと思います。屋外の水上葉も寒さでそろそろ枯れてくるので、使えるうちに使っていこうと思います。

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プロフィール

1000羽
中年会社員 趣味はパソコンいじり、ゲーム、アクアリウム
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