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最近の屋内水槽と保温水槽

3月も終わり、いよいよ4月です。
長かった冬も終わりを告げ・・・と言いたいところですが、まだまだ寒暖の差が激しく、油断ならない日々が続きます。
屋内の保温水槽は、毎日10℃以下〜20℃付近まで変動する気温の中で、コンスタントに17〜20℃をキープしてくれています。
ただし、直射日光に当たりっぱなしなので、水がグリーンウォーター化してきました。
IMG_9023.JPG
水質が富栄養化している証拠なので、水替えをサボらないようにしないといけません。
ちなみにメダカをグリーンウォーターで飼育すると餌をやらなくても勝手に増殖し、稚魚も成魚まで育ってくれますが、今この水槽で飼っているのは金魚なので、水替えをして、透明な綺麗な飼育水を目指す事にします。

一方、屋内の水槽ですが、45cm水槽は、藍藻の被害はゼロなのですが、茶ゴケの繁殖がすさまじく、バリスネリアを侵食してきています。
IMG_9002.JPG
バリスネリアも元気にランナーをめちゃくちゃに伸ばして株は増えているのですが、方向性が定まらず、ランナーが宙に浮いてしまっています。しかもコケまみれなのでかなり汚らしい状態になっています。
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トリミングして植えなおすにも、ランナーに引っ付いている株が小さすぎるし、そもそも植える場所が無いのでちょっと困っています。
そもそも、エビの働きがイマイチです。餌は結構控えめにしているので、彼らはコケを食べるしかないのに、なかなかコケを撲滅することが出来ません。
人手不足なのかもしれませんね。
そろそろ増員を考えないといけません。

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感想(491件)




30cmキューブ水槽は、コンスタントに藍藻が湧きますが、毎週の清掃で何とか維持しています。
屋外の鉢から切り取ってきたロタラ系の水上葉を植えたところ、いい感じで水中葉が伸びてきています。
IMG_9003.JPG
一説では藍藻は放置しておくと浄化すべき栄養分を吸収しきった時点で消えてなくなるという説もあるのですが、なかなか怖くて実行に移すことが出来ません。
色々調べながら気長に対策を講じていこうと思います。


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