2022年10月16日
LED照明の入れ替え
前回までで選定した新しいLED照明が届いたので、早速入れ替え作業を行いました。
今回はその時の模様を書いていきます。
ちなみに今回選定した照明は以下の2モデルとなります。
・45cm水槽用:アクロ TRIANGLE LED GROW Glossy 450 2000lm
→水草育成のために必要な波長を含んだ光源を搭載したモデル。光量は以前のAXY-L10よりは落ちますが、必要な光量の条件は満たしているとの事なので、購入しました。
・40cm淡水魚水槽用:アクロ RECTANGLE LED BRIGHT 300 1600lm
→水草の育成はそこまで本格的に考えていないので、コストパフォーマンスを重視して選びました。
お値段の割にしっかり光ってくれるようです。
まず、現物が届いたので、開梱したところ白のシンプルなパッケージが2個出てきました。
特にメーカー名、品名などの記載もなく必要最小限という感じの印象です。
まずは45cm用の照明から開梱しました。
本体、吊り下げ用のワイヤー、水槽に置くためのスタンド金具、説明書が同梱されていました。
光源の配置はこんな感じ。
いろんな色の光源が配置されたユニットが左右対称に取り付けられているようです。
今回は水槽の上に置いて使うので、スタンド金具を取り付けます。
↓スタンドを取り付けた状態。
従来使っていたAXY-L10は出力が大きいのでAC電源と本体の間に巨大な電源アダプターが挟まっていましたが、今度の照明はその辺も本体に内蔵され、コンセントケーブル一本が出ているだけでした。
かなりコンパクトになりました。
↑並べて比較、写真上部の銀の塊2個がAXY-L10、下が今回のTRIANGLE LEDです。
設置スペース的にはかなりコンパクトになりそうです。
心配なのはやはり光の量が数値的には半分以下になるという所でしたが、取り付けて点灯した感じを見ると、明るさの体感としてはそれほど遜色ないという印象でした。
↑水槽に取り付けて点灯したところ。水草の育成に必要な波長の光源を増強しているので、白の他にも赤、青の光源も入っているような感じです。
↑真横から見ると、綺麗な白色の照明に見えます。前評判では若干黄色がかった光と言われていましたが、元々のAXY-L10よりもクリアな白色の光が出ているように見えました。
↓お隣のAXY-L1(赤、白光源)との比較。AXY-L1の白色の光源の色合いがかなり黄色っぽく見えます。
AXY-Lシリーズの白色光源はそれ単体で水草の育成に必要な波長をすべて含んでいるようなので、どちらかというと暖色系に近い色合いになっているようです。
さて、45cm水槽の照明入れ替えの次は40cm淡水魚水槽用の照明を設置しました。
こちらの照明は思ったよりもかなり小型で手の平サイズでした。
写真で見たイメージだともう少しボリューム感があるかなと思ったのですが・・・。
↑現物外観
こちらのモデルはACアダプターがコンセントと一体になっているみたいで、スイッチもACアダプター側に付いていました。光源本体をコンパクトにする代わりに、電源関係は外出しする設計のようです
光源の配置はこんな感じです。
LEDチップは13個配置されていました。
すべて白色の光源のようです。
水槽に設置し、点灯したところ
ちょこんと乗っかるような小型感で、若干頼りないような印象を受けましたが、光量はかなりあります。
照明が壊れた関係もあり、ここ最近淡水魚水槽は水草を入れていないので、かなり殺風景な感じになっています・・・
フナと同居できる水草もしくは流木や天然石などを入れて少し景色に変化を持たせたいところです。
水槽照明の入れ替えはひとまずこれで完了しました。
今後は水草の育成にどの程度の影響が出るか、様子を見ていこうと思います。
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今回はその時の模様を書いていきます。
ちなみに今回選定した照明は以下の2モデルとなります。
・45cm水槽用:アクロ TRIANGLE LED GROW Glossy 450 2000lm
→水草育成のために必要な波長を含んだ光源を搭載したモデル。光量は以前のAXY-L10よりは落ちますが、必要な光量の条件は満たしているとの事なので、購入しました。
アクロ TRIANGLE LED GROW 450 2000lm 45cm水槽照明 水草育成 ライト 熱帯魚 アクアリウム 沖縄別途送料 関東当日便 価格:6,930円 |
・40cm淡水魚水槽用:アクロ RECTANGLE LED BRIGHT 300 1600lm
→水草の育成はそこまで本格的に考えていないので、コストパフォーマンスを重視して選びました。
お値段の割にしっかり光ってくれるようです。
アクロ LED RECTANGLE BRIGHT 300 1600lm 水槽 照明 ライト 熱帯魚 アクアリウム 関東当日便 価格:3,980円 |
まず、現物が届いたので、開梱したところ白のシンプルなパッケージが2個出てきました。
特にメーカー名、品名などの記載もなく必要最小限という感じの印象です。
まずは45cm用の照明から開梱しました。
本体、吊り下げ用のワイヤー、水槽に置くためのスタンド金具、説明書が同梱されていました。
光源の配置はこんな感じ。
いろんな色の光源が配置されたユニットが左右対称に取り付けられているようです。
今回は水槽の上に置いて使うので、スタンド金具を取り付けます。
↓スタンドを取り付けた状態。
従来使っていたAXY-L10は出力が大きいのでAC電源と本体の間に巨大な電源アダプターが挟まっていましたが、今度の照明はその辺も本体に内蔵され、コンセントケーブル一本が出ているだけでした。
かなりコンパクトになりました。
↑並べて比較、写真上部の銀の塊2個がAXY-L10、下が今回のTRIANGLE LEDです。
設置スペース的にはかなりコンパクトになりそうです。
心配なのはやはり光の量が数値的には半分以下になるという所でしたが、取り付けて点灯した感じを見ると、明るさの体感としてはそれほど遜色ないという印象でした。
↑水槽に取り付けて点灯したところ。水草の育成に必要な波長の光源を増強しているので、白の他にも赤、青の光源も入っているような感じです。
↑真横から見ると、綺麗な白色の照明に見えます。前評判では若干黄色がかった光と言われていましたが、元々のAXY-L10よりもクリアな白色の光が出ているように見えました。
↓お隣のAXY-L1(赤、白光源)との比較。AXY-L1の白色の光源の色合いがかなり黄色っぽく見えます。
AXY-Lシリーズの白色光源はそれ単体で水草の育成に必要な波長をすべて含んでいるようなので、どちらかというと暖色系に近い色合いになっているようです。
さて、45cm水槽の照明入れ替えの次は40cm淡水魚水槽用の照明を設置しました。
こちらの照明は思ったよりもかなり小型で手の平サイズでした。
写真で見たイメージだともう少しボリューム感があるかなと思ったのですが・・・。
↑現物外観
こちらのモデルはACアダプターがコンセントと一体になっているみたいで、スイッチもACアダプター側に付いていました。光源本体をコンパクトにする代わりに、電源関係は外出しする設計のようです
光源の配置はこんな感じです。
LEDチップは13個配置されていました。
すべて白色の光源のようです。
水槽に設置し、点灯したところ
ちょこんと乗っかるような小型感で、若干頼りないような印象を受けましたが、光量はかなりあります。
照明が壊れた関係もあり、ここ最近淡水魚水槽は水草を入れていないので、かなり殺風景な感じになっています・・・
フナと同居できる水草もしくは流木や天然石などを入れて少し景色に変化を持たせたいところです。
水槽照明の入れ替えはひとまずこれで完了しました。
今後は水草の育成にどの程度の影響が出るか、様子を見ていこうと思います。
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