2022年10月30日
45cm水槽のリセット その後の状況
先日ついに重い腰を上げて溶岩砂から大磯砂に戻した45cm水槽ですが、その後は至って順調です。
水も初期的には底の泥を巻き上げて濁っていましたが、数日後には完全に透明になり、その後は綺麗な状態を維持できています。
↑大磯砂に変えた45cm水槽の状態。
一番最初に大磯砂を使った時は変なコケが生えたり、ガラス面に茶ゴケが付いたりしていましたが、数年間使い込んだ大磯砂は変な不純物も取り切れているようで、おかしなコケの発生などは見られません。
ガラス面の茶ゴケは石巻貝がきっちり掃除してくれているようです。
見た感じ至って順調な45cm水槽ですが、現状として唯一の不安要素は水草の生育環境の変化です。
照明の照度は半分以下になりましたし、底砂も多孔質の溶岩砂からいわゆる砂利の大磯砂に変更しているので、この状態でちゃんと育ってくれるのか、一抹の不安が頭をよぎります。
↑大磯砂に植えたスクリューバリスネリア。
溶岩砂の末期ではアオミドロまみれだった部分は指でしごいてアオミドロを取り除いて再度植えなおしましたが、やはり葉にダメージが残っているらしく元々生えていた葉っぱは徐々に枯れてボロボロになってきています。
その代わり株の中央から新しい綺麗な葉っぱが生えて来ていますが、見た感じ以前より小ぶりな印象を受けます。
一応肥料としてイニシャルスティックは数個埋め込んでおきましたが、ここから大きく育ってくれるかどうかは今のところ不明です。
バリスネリア系は硬度を好むので、よほど枯れたりはしないと思うのですが・・・
一部不安な部分もありますが、全体的には流木のアクセントが付いて、水も綺麗になってくれたので見栄えは非常に良くなった気がします。
あとは水草が健康に育ってくれることを祈るばかりです。
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水も初期的には底の泥を巻き上げて濁っていましたが、数日後には完全に透明になり、その後は綺麗な状態を維持できています。
↑大磯砂に変えた45cm水槽の状態。
一番最初に大磯砂を使った時は変なコケが生えたり、ガラス面に茶ゴケが付いたりしていましたが、数年間使い込んだ大磯砂は変な不純物も取り切れているようで、おかしなコケの発生などは見られません。
ガラス面の茶ゴケは石巻貝がきっちり掃除してくれているようです。
見た感じ至って順調な45cm水槽ですが、現状として唯一の不安要素は水草の生育環境の変化です。
照明の照度は半分以下になりましたし、底砂も多孔質の溶岩砂からいわゆる砂利の大磯砂に変更しているので、この状態でちゃんと育ってくれるのか、一抹の不安が頭をよぎります。
↑大磯砂に植えたスクリューバリスネリア。
溶岩砂の末期ではアオミドロまみれだった部分は指でしごいてアオミドロを取り除いて再度植えなおしましたが、やはり葉にダメージが残っているらしく元々生えていた葉っぱは徐々に枯れてボロボロになってきています。
その代わり株の中央から新しい綺麗な葉っぱが生えて来ていますが、見た感じ以前より小ぶりな印象を受けます。
一応肥料としてイニシャルスティックは数個埋め込んでおきましたが、ここから大きく育ってくれるかどうかは今のところ不明です。
バリスネリア系は硬度を好むので、よほど枯れたりはしないと思うのですが・・・
一部不安な部分もありますが、全体的には流木のアクセントが付いて、水も綺麗になってくれたので見栄えは非常に良くなった気がします。
あとは水草が健康に育ってくれることを祈るばかりです。
価格:800円 |
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