2020年06月07日
室内45cm水槽からパールグラスを撤去した結果2
45cm水槽の藍藻対策として、パールグラスを撤去したその後の状態です。
前回の投稿時には、まだまだ藍藻の残党が微妙に勢力を保っていましたが、換水時にホースで根気強く藍藻が付着した砂を吸い出しては都度洗浄し続けたところ、ある期を境に藍藻の増殖がパタッと見られなくなりました。
↓現在の45cm水槽の状態。バリスネリアの根元にへばりついていた藍藻も綺麗に無くなりました。
やはり有茎草の除去がてきめんに効いたようです。
という事は、やはりこの水槽では有茎草の育成は残念ながら無理・・・というか、かなり難しい。という結論になります。
元々有茎草を自由自在に育てるために大磯から溶岩砂に変更したのですが、その思惑は見事にハズレという事です。
という事で、今後、この45cm水槽は割り切ってバリスネリア専用水槽として維持を続けるか、もしくはパールグラスだけでも育つように、大磯砂に戻すか?という2択になるかなと。
(3択目として、ソイルの水槽にするという選択肢も無きにしもあらずですが。。。)
30cm水槽はそれなりに有茎草が育っているので、底床だけの問題ではなさそうではあるのですが、根の張り方にかなりの差が出てしまっていますので、ちょっとその辺も踏まえてこれからどうしようか、考えてみようと思います。
あと、45cm水槽に放流したメダカについては、1匹は最初から奇形っぽかったので、間もなくきりもみ遊泳になり、死んでしまいましたが、残りの個体については特に問題なく生き残ってくれています。
以前はポンプ循環の水流にやられてすぐに過労死というパターンでしたが、エアリフト式の循環は水流が優しいので、水流に弱いメダカでも飼育可能なようです。
繁殖は他の熱帯魚やエビ等がいるので難しいかもしれませんが、(卵や稚魚食べられる)、その辺は屋外の飼育鉢に期待という事にしておきます。
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前回の投稿時には、まだまだ藍藻の残党が微妙に勢力を保っていましたが、換水時にホースで根気強く藍藻が付着した砂を吸い出しては都度洗浄し続けたところ、ある期を境に藍藻の増殖がパタッと見られなくなりました。
↓現在の45cm水槽の状態。バリスネリアの根元にへばりついていた藍藻も綺麗に無くなりました。
やはり有茎草の除去がてきめんに効いたようです。
という事は、やはりこの水槽では有茎草の育成は残念ながら無理・・・というか、かなり難しい。という結論になります。
元々有茎草を自由自在に育てるために大磯から溶岩砂に変更したのですが、その思惑は見事にハズレという事です。
という事で、今後、この45cm水槽は割り切ってバリスネリア専用水槽として維持を続けるか、もしくはパールグラスだけでも育つように、大磯砂に戻すか?という2択になるかなと。
(3択目として、ソイルの水槽にするという選択肢も無きにしもあらずですが。。。)
30cm水槽はそれなりに有茎草が育っているので、底床だけの問題ではなさそうではあるのですが、根の張り方にかなりの差が出てしまっていますので、ちょっとその辺も踏まえてこれからどうしようか、考えてみようと思います。
あと、45cm水槽に放流したメダカについては、1匹は最初から奇形っぽかったので、間もなくきりもみ遊泳になり、死んでしまいましたが、残りの個体については特に問題なく生き残ってくれています。
以前はポンプ循環の水流にやられてすぐに過労死というパターンでしたが、エアリフト式の循環は水流が優しいので、水流に弱いメダカでも飼育可能なようです。
繁殖は他の熱帯魚やエビ等がいるので難しいかもしれませんが、(卵や稚魚食べられる)、その辺は屋外の飼育鉢に期待という事にしておきます。
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