2017年08月13日
水草の育成、やっぱり失敗
藍藻の被害から再度水草の育成を試みました。が、1か月も経たないうちに水草の成長は止まり、結果は失敗に終わりました。
藍藻はオキシドールで退治できるのですが、際限なく湧いてくるので、もう少し環境の見直しが必要なようです。
そこで、底床の厚みを薄くし、水の通りを良くしてみる事にしました。
この対策を行うにあたり、再びすべての水草を取り除きました。
その後、スコップで水槽に敷いている溶岩砂を2cm程度取り除きました。
45cm水槽の底面積で2cmなので、取り除いた砂は結構な重さになりました。(推定2kg)
こんな事になるならわざわざマスターサンドを買い足す必要は無かったかも・・・
で、砂を減らした後の水槽は再び殺風景な感じでしたので、とりあえずのつなぎで、近所の川から採ってきたフサモを植えてみました。
フサモは、カボンバ、マツモ、アナカリスに比べるとかなりマイナーですが、国産の水草の一種で、鳥の羽毛のような葉っぱの形が特徴です。
↓フサモを水槽に植えたところ。本数を稼ぐために茎を切って植えたところ、数日で脇芽が出てきています。
↓脇芽がでてきているところ。
現在この水槽にはヤマトヌマエビを2匹残していましたが、2匹でも結構な勢いで水草を食害するので、残りの2匹中1匹は、屋外の金魚鉢に引っ越しいただきました。
この環境で藍藻が繁殖しなければ、水草の水上葉を再び移植し、育成を試みようと思います。
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藍藻はオキシドールで退治できるのですが、際限なく湧いてくるので、もう少し環境の見直しが必要なようです。
そこで、底床の厚みを薄くし、水の通りを良くしてみる事にしました。
この対策を行うにあたり、再びすべての水草を取り除きました。
その後、スコップで水槽に敷いている溶岩砂を2cm程度取り除きました。
45cm水槽の底面積で2cmなので、取り除いた砂は結構な重さになりました。(推定2kg)
こんな事になるならわざわざマスターサンドを買い足す必要は無かったかも・・・
で、砂を減らした後の水槽は再び殺風景な感じでしたので、とりあえずのつなぎで、近所の川から採ってきたフサモを植えてみました。
フサモは、カボンバ、マツモ、アナカリスに比べるとかなりマイナーですが、国産の水草の一種で、鳥の羽毛のような葉っぱの形が特徴です。
↓フサモを水槽に植えたところ。本数を稼ぐために茎を切って植えたところ、数日で脇芽が出てきています。
↓脇芽がでてきているところ。
現在この水槽にはヤマトヌマエビを2匹残していましたが、2匹でも結構な勢いで水草を食害するので、残りの2匹中1匹は、屋外の金魚鉢に引っ越しいただきました。
この環境で藍藻が繁殖しなければ、水草の水上葉を再び移植し、育成を試みようと思います。
価格:880円 |
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