梅雨だというのに今日も晴れて少々暑い＾＾；

最近、毎日のように本屋に出かけて、というかついでに寄って得意の立ち読みをしていたら、
すごい本を見つけました。
思わず衝動買いしそうになりましたが、大型本なのでついでに持っていくわけにもいかず、
思いとどまりましたが。。。
色々な本を見てきましたが、こんなにインパクトのある本は最近見たことがありません。
インドの手作り絵本だということですが、絵本というより、一枚一枚の絵が芸術作品で
額縁に入れて飾ることができるほどのクオリティーの高さがあります。
インテリアの一部としてお部屋にも飾れそうです。
紙の質感も手に吸い付くような感じで一般の印刷物とは異なり、不思議なぬくもりのようなものを感じました。
絵の部分は少し盛り上がっているようにも思えました。
一つ一つの不思議な木の中が本当に細かく描かれていて、じっと見ていても飽きません。
なかなか実物のすばらしさを写真から感じ取ることはできず残念ですので、
是非、書店で実物を見て下さい。大変感動します。

写真集や色々な本を置いている素敵なカフェが時々ありますが、こんなセンスのある絵本が置いてあったらちょっとの待ち時間も楽しくなりそうですね＾＾







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久しぶりの更新です＾ー＾

三連休で、明日は敬老の日ですね。

さて、今日は久しぶりにデザインの参考になりそうな本"Art Forms in Nature"を紹介します。
この本は（31.5×24cm,140ページ）、前半30ページの文章を除いてあとは1ページ全部に大変細かく美しいイラストが書かれています。

対象物は不思議な海洋生物だったり、植物のようなものから昆虫などまであります。
何かを忠実にデッサンでもしたかのようなものから、顕微鏡で覗いた世界のようなもの、美しくデザイン化したようなものまであり、カラー、白黒のページがあります。

いろいろなものをデザインする時に参考になりそうですし、眺めているだけでも楽しめそうな本です。

以前に紹介した"From Nature to Form"(2011年8月18日)に似た感じの本で、前回は自然のものからデザインを発想した建築物の一部分を多く載せた本でしたが、今回は生物のみのデザインを載せた本です。




これは何に見えますか？クラゲか宇宙人？・・・(^_^;)




想像力が乏しいせいか(｡-_-｡)こちらは貝にしか見えませんが・・・しかもとっても綺麗(^-^)！










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今日は"ENGELS"から可愛い天使たちを紹介します。
描かれている天使はみな時代によりそれぞれが宗教的意味を持ち、使える人や職務によって位もあり昇進？もするらしいが、あまり信心深くない自分にとってはそういったことはちょっとおいておいて
^^;.......描かれた可愛らしさや美しさだけに注目しています（＾ｕ＾）
ほとんどが描かれた天使ですが、なかにはピューターや石で出来た天使の像やステンドグラス、モザイクで出来た天使も載っています。
サイズ(14.5×20�p,193ページ)も可愛い手のひらサイズぐらいの小さな本で、天使好きの人には楽しめる本です。クリスマスカードの絵柄としても使えそうな感じです。
最初の数ページの説明文を除いてあとは全部カラーで天使の絵が掲載されています。





Jean de Gourmont Adoration of the Shepherds(detail),c.1525.Paris,Musée du Louvre




Frans Francken the Younger and Abraham Govaerts early 17 c.Lyon Musée des Beaux-Arts




(left)Peter Paul Rubens Detail of The Coronation of the Virgin,c.1618-1620.Munich,Alte Pinakothek
(right)Peter Paul Rubens Jesus as a Child and Saint John with Tow Cherubs,c.1618.Vienna ,
Kunsthistorisches Museum




(left)Raphael Angel.Fragment of The Pala Baronci,c.1500/01.Brescia,Pinacoteca Civica
Tosio-Martinengo
(right)Rosso Fiorentino Detail of Madonna and Child with Four Saints,1518.Florence,Galleria degli
Uffizi







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今日は、せっかくの日曜日なのにはっきりしないお天気でしたね
関東地方の紅葉ももうそろそろ終盤でしょうか

さて、今日はアンティークのビーズ織バックやニットパースなどをはじめ色々な種類のバックを載せた本を紹介します。
全128ページ(19×21.5�p)で、バックのカラー写真と説明がだいたい交互に載っています。
作品作りの参考というよりアンテークコレクションに興味がある人向けかもしれません。
ヴィクトリアン&アルバート美術館でこんなのを見たような気もするけど、何せもうずっと前のことなのでうっすらとですが。。。いまだに記憶に残っているのは、あの装置のような大きなバッスルが何かで膨らませた座れそうにないドレスのことばっかりで。。。^^;
最後のバックは今でもアナスイなんかで売ってそうですね







自分もビーズ織バックは作って持っているので興味ありますが、買うとン十万するんですね〜
アンティークのフレーム（口金）だけでも結構します^^;





















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ヴィクトリアンやジョージアンスタイルなどいろいろな当時のドールハウスやミニチュアなどの雑誌"Miniaturas"から載せました＾＾
ドールハウスは実際の建物の12分の1の大きさで正確に再現されたもので、決してただのおもちゃではなく、アンティークのドールハウスなどは当時のインテリアや生活を知るうえで大変参考になるものです。
ミニチュアやドールハウスなどの分野もコレクターが多く、毎年開催されるミニチュア展も大変な盛況ぶりですね。




本当によくできていてミニチュアだと言わなければ本物の建物の写真かと間違えるような出来栄えのものがたくさんあります




家の中の調度品や家具などよく出来ていますし、当時の様子などもうかがうことが出来ます