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2016年03月20日

胃酸を抑える薬は肉と相性が悪い!?

胃の不快感の中でも

■胸やけ
■げっぷ

…に効くのは胃酸の出過ぎを抑える制酸剤。

代表的な成分は

■水酸化アルミニウム
■水酸化マグネシウム

…なのですが

この2つの成分、肉との相性が悪いため
薬の効き目が低下し胃酸が抑制されない。

で、相性が悪い原因となっているのは
肉に含まれているリン酸。

リン酸が薬とくっついて胃酸を抑制する効果を阻害するので
肉を食べた後には制酸剤入りの胃薬は避けましょう。

肉を食べた後に胃もたれする時には
胃腸の運動機能を高めてくれる消化管運動機能改善薬を。


市販されている胃腸薬をちょっぴり紹介♪


食べ過ぎによる胃もたれ(消化管運動機能改善薬[健胃生薬含む]

■シオノギ胃腸薬K顆粒
■タナベ胃腸薬<調律>
■ゼリア健胃内服液

…など


胸やけ、げっぷ(制酸剤)

■第一三共胃腸薬<錠剤>
■パンシロン
■キャベジンコーワ錠
■太田胃散

…など


胃が痛い(H2ブロッカー)

■大正胃腸薬Z
■ガスター10
■アバロンZ
■アシノンZ

…など


食欲がない(胃粘膜保護薬)

■ザッツ21
■ストッパ胃腸薬
■サクロンS

…など


胃腸薬を購入する時には
症状に合ったものを正しく選びましょう。

胃酸を抑える薬は肉と相性が悪い!?のお話でした。


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