アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2019年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年04月20日

さようなら中央総武緩行線209系500番台電車

JR東日本の三鷹車両センターに配置の、209系500番台C511編成が、同線から引退いたしました。

平成最後を前に、20年近くに渡り、中央総武緩行線の普通列車で活躍して来た、209系500番台もこれで、同線の営業運転の電車に、乗れなくなってしまいました。

何度か中央総武緩行線の、209系500番台に関する鉄道ブログを掲載いたしましたが、黄色帯の209系500番台を見る事ができなくなるのは、やはり寂しいものです。

今後は武蔵野線への転属に向けて、改造と一部編成の廃車が実施されますが、10両編成の209系500番台が見られるのは、京葉線で運転されている1編成のみとなりました。

中央総武緩行線の209系500番台も、最後の労いを込めて、さようならヘッドマークを掲げて、ラストランをして欲しかったと思いますが、静かなラストランで締めくくったのも、通勤型電車の宿命かと思います。

中央総武緩行線の209系500番台も、当初の予想では、昨年来又は先月のダイヤ改正で、撤退かと思いましたが、予想を見事に外して、今月も18日まで運転されておりました。

しかしゴールデンウィーク期間中の、中央総武緩行線での運転は叶わぬ夢となり、まだ撮影してなかった鉄道ファンの方々は、ゴールデンウィーク期間中の撮影も果たせず、悔しい気持ちかと思います。

今後は8両編成化と、外観の帯の変更等が実施されますが、武蔵野線に転属しても長きに渡り、活躍して欲しいと思います。

※写真は中央緩行線の、御茶ノ水〜水道橋間を走る、209系500番台C501編成の三鷹行き。
C501編成は現在、一部の編成が廃車解体された後、改造されて209系3500番台となり川越線・八高線で、4両編成で運転されている。

撮影日2017年5月28日


_20190420_104450.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村



















posted by soloonly at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2019年04月19日

E257系0番台電車は千葉房総地区に転用すれば良かったのでは

当鉄道ブログで何度か、E257系に関する話題を掲載しておりますが、今日もE257系0番台に関する、鉄道ブログを掲載いたします。

先月のダイヤ改正で特急あずさ号・特急かいじ号の運転から撤退した、E257系0番台ですが、付属編成を廃車(あくまでも廃車にした場合です)せずに、運用する事が可能なのは、房総地区の特急が、向いているかと思います。

ただ付属編成も、本線で運転する場合、改造する必要はございますが、これならば有効活用できそうですね。

例えば房総地区の外房線や内房線、そして現在は運転されておりませんが、鹿島線等の末端区間は、時間帯によっては2両の付属編成で、運転可能かと思います。

基本編成に連結されているグリーン車も、半室車両ですので、房総地区のグリーン車利用需要には、丁度良い定員かと思います。

もし255系が房総特急で生かせないならば、255系を特急踊り子に転用して、E257系500番台と、併結して良いかと思います。(改造が必要になりますが)

あとは特急あずさ号で、千葉発着で嘗てE257系も運転されておりましたし、成田までも運転されておりましたので、千葉支社管内での運転も、問題は無いかと思います。

一応、E257系0番台で付属編成の廃車を出さずに、現状の編成で最小限の改造に止め、有効活用を考えてみました。

あくまでも個人的な見解と、理想的な内容を創造しての鉄道ブログですので、読者の方々はどうぞ、ご留意願いたいと思います。

※写真は中央本線の高尾〜相模湖間を走る、E257系0番台電車の特急あずさ号。
もしE257系0番台が、房総地区に転属したならば、現状の9両〜11両の編成を、生かす事ができるかも知れない。

撮影日2018年3月12日

_20190419_135533.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村



















posted by soloonly at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

鉄道車両の余剰廃車も不条理です

こんにちは。週末金曜日、如何お過ごしでしょうか。

昨日の深夜に、北海道夕張の石炭博物館で、火災が発生し現在も、消火活動が続いている状況です。

先月、夕張支線の乗り納めで、夕張に足を運びましたが、その時は石炭博物館に足を運べず次回、夕張に足を運んだ際に、訪れてみたい場所でした。

早めの鎮火と復旧が、望まれる処でございます。今回の火災が深夜の発生で、坑内に観光客や博物館のスタッフは、居なかったかと思います。

さて先日、埼玉の大宮総合車両センターに留置されていた、E231系電車の付随車4両が廃車回送の為、長野総合車両センターへ配給されました。

中央総武緩行線の普通列車の運用から、武蔵野線へ転属する際に、中間車の付随車が余剰になり、用途や転用先が無い為に、廃車解体される車両が、発生したものです。

老朽化や経年劣化で無く、武蔵野線のホーム有効長が、8両編成分しか無い為、中央総武緩行線の10両編成から、2両の中間車を切り離して、転属改造するのでやむを得ない面もございます。

ただその様な理由とは言え、余剰ながらまだ運転可能な車両が、廃車解体されるのは、不条理な点を感じずにいられないですね。

JR東日本の車両管理部署での方針ですので、利用者でも有り鉄道ファンの私が言う権限は無いですが、大宮総合車両センターで、4ドア車と6ドア車のサハ(付随車)が4両、廃車待ちの留置されていた姿は、やはり残念だったと思います。

もし武蔵野線が全ての駅で、ホーム有効長が10両編成分有れば、廃車される車両は6ドア車のみになって、編成組み換えされていた、可能性は有りますね。(これでも不条理な廃車ですが)

当鉄道ブログでも取り上げている、武蔵野線も広幅車体が多くなり、混雑緩和もされたりして良くなって来ましたが、10両編成で有れば、もう少しゆとりの移動と、車両の有効活用もできて、廃車コストも最小限で済んだのでは、無いかと思います。

今後も車両の転配は続きますが、その動向に注目したいと思います。

※写真は中央総武緩行線の御茶ノ水〜水道橋を走る、E231系電車のB4編成。

撮影日2017年5月28日


_20190419_085640.JPG


にほんブログ村



にほんブログ村


















posted by soloonly at 10:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2019年04月18日

EF64型直流電気機関車牽引の鹿島貨物

こんばんは。本日3回目の鉄道ブログの、更新でございます。

今日は貨物列車に関する鉄道ブログを、お届けしておりますが、本日最後の鉄道ブログは、EF64型直流電気機関車牽引の、鹿島貨物も写真を、お届けいたします。(以下EF64)

写真の鹿島貨物は、武蔵野線の東川口〜東浦和間で撮影した写真です。

EF64の更新機塗装が、コンテナ貨物列車を牽引し、東京貨物ターミナルを南下し、走行中のシーンを撮影いたしました。

JR貨物の愛知機関区に配置されているEF64も、前述の鉄道ブログて掲載した、EF65と同様に国鉄特急色に、塗装変更されるそうなので更新色カラーも、間もなく見納めになるかと思います。

鹿島貨物もこれから日も長くなり、沿線で撮影できる場所も、増えて行きますので、ぜひとも撮影したい貨物列車ですね。

まあ私はEF64を撮影するとしたら、東海道本線沿線で撮影したいですね。

今後も鹿島貨物が末永く、運転される事を望みたいと思います。

※写真な武蔵野線の東川口〜東浦和間を走る、EF64牽引の鹿島貨物1094レ。

撮影日2018年3月20日



_20190418_181746.JPG




にほんブログ村



にほんブログ村

















posted by soloonly at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

高崎線の石油貨物列車を牽引するEF65型直流電気機関車

こんにちは。今日は先程の、EF66型直流電気機関車の鉄道ブログに引き続き、EF65型直流電気機関車の写真を、掲載いたします。

こちらの写真は、高崎線の吹上〜北鴻巣間を走行中の、EF65型直流電気機関車(以下EF65PF)牽引の、石油貨物列車8876レです。

8876レは何度か当鉄道ブログでも掲載しておりますが、EF65PFの牽引で、群馬高崎の倉賀野から、千葉蘇我の貨物ターミナルまで運転されている、石油返空貨物列車です。

運行経路は、高崎線〜武蔵野線〜京葉線を通っております。

冬季の石油需要の高い時期は、土休日でも運転される機会が多いですが、夏季になると石油需要も低くなる為、土休日は運休になる場合がございます。

EF65PFで牽引される為、更新色塗装と国鉄特急色塗装で、運転されております。

JR新鶴見機関区配置のEF65PFも全車、検査と際に国鉄特急色に、変更する様ですが、EF65PFも最終機関車が製造されたのは1979年ですので、全車が全般検査で、国鉄特急色に変更されるのか否かは、定かではございません。

ただ撮影する機会が有れば、高崎線や武蔵野線で、沿線撮りしたいですね。

これから日も長くなりますので、沿線で撮影できる場所は、広がりますからね。

※写真は高崎線の吹上〜北鴻巣の、インカーブを通過する、EF65 2063牽引の8876レ石油貨物列車。

撮影日2018年2月28日

_20190418_141519.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村

















posted by soloonly at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

ダイヤ改正で貨物列車の運行が減少したEF66型直流電気機関車

先月のダイヤ改正で、永年に渡り東海道本線と山陽本線で運転されて来た、EF66型直流電気機関車(以下EF66)の運用が、減少いたしました。

何と山陽本線の幡生(山口県下関市)までの運行が無くなり、東福山(広島県福山市)までの、運行に縮小されたのです。

国鉄型電気機関車の貨物列車牽引機も、老朽化や経年劣化、旅客列車とのダイヤの関係で年々、運転も減少している感じがいたします。

次世代のJR型電気機関車が、増備されている現在、国鉄型電気機関車の引退も、加速して行きそうですね。

EF66がもう東福山から西の、広島や山口で見られないのは、一抹の寂しさもございますが、0番台も稼働機が27号となった今、EF66も100番台を中心とした、運用になりそうですね。

27号機は鉄道ファンに人気の機関車で、貨物列車の運転に就く日は、沿線に撮り鉄がカメラを構え、コンテナ貨物列車や甲種輸送列車の通過シーンを、撮影した写真を、他の方の鉄道ブログやSNSで閲覧できますので、もし興味の有る方は、閲覧してみるのも、良いかと思います。

0番台の引退も迫って来ている今、27号機が最後の運行を、全うして欲しいと思います。

あと鉄道の日記念日に、JR貨物主催イベントで、27号機を展示して、様々なヘッドマークを取り付けて、楽しませるイベントも良いですね。

※写真は宇都宮線の東鷲宮〜栗橋間を走る東京貨物ターミナル発、宇都宮貨物ターミナル行き4093レ貨物列車が、水沢踏切を通過する。
カーブを通過するEF66-115号機が圧巻で有る。

撮影日2018年3月7日


_20190418_095615.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村

















posted by soloonly at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2019年04月17日

E531系電車が増備される様ですね

昨日に引き続き、今日もJR東日本のE531系電車の、話題になりますが、常磐線が来春、全線運転再開に伴う、増備の様です。

鉄道掲示板やSNSの書き込みで、確認しただけですので、真偽は定かではございません。

ただ常磐線も現在運転見合せ中の、浪江〜富岡間の約23kmが、順調に復旧工事が行われている様ですので、特に問題なければ来春のダイヤ改正か、或いは前倒しで今秋に行われる?、ダイヤ改正で全線運転再開になるかと思います。

全線運転再開になった場合、常磐線も原ノ町を境に水戸支社と、仙台支社の受け持ちで車両を分けるかと思いますので、原ノ町まではE501系又はE531系が、普通列車で運転されるかと思います。

特急に関しては、現時点では何とも言えませんが、運転するとしても651系4両で、いわき〜仙台間の運転になる可能性が高いですね。(あくまでも予想です。)

今から8年前の東日本大震災で、常磐線沿線も甚大な被害を受け、津波による駅舎や線路の流失、車両の脱線・転覆等の被害が有ったのは、記憶に新しいかと思います。

また福島原発の事故も、全線運転再開が遅れた原因ですか、福島原発の収束には
遠い年月を要する様です。

津波により駅舎や線路流失により、常磐線の沿線も大きく変わり、昔の光景が見られなくなった場所も、存在しております。

前述の福島原発事故と、少子高齢化や過疎化で、福島県の浜通り地区は、常磐線が全線運転再開しても、厳しい状況が続くものと思われます。

E531系の増備車が、0番台なのか或いは3000番台なのかは、何とも言えない状況ですが、常磐線で運転再開された、福島県の浜通り地区に於いて、利用者が増えて居ない状況からすると、減便や特急運転計画は、立ち消えになりそうです。

もし特急運転が取り止めになった場合、いわきから原ノ町方面は、特急ひたち号に接続する、快速列車として運転されるのでしょうかね。

E501系又はE531系5両編成の、快速列車としていわき〜原ノ町で、運転される可能性も高いですね。

今後、他の方の鉄道ブログや鉄道掲示板で、取り上げられるかと思いますが、水戸支社の車両運用の見直しも、実施されるかと思います。

※写真は常磐線の南柏〜北小金間を走行する、E531系電車の普通列車。
増備される車両は、基本編成よりも付属編成5両の可能性が、高いかと思われる。
今後、常磐線の勝田車両センターの運用も、見直しされるかも知れない。

撮影日2016年4月14日


_20190417_164258.JPG


にほんブログ村



にほんブログ村

















posted by soloonly at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

豊肥本線が全線運転再開する日は何時になるのか?

こんにちは。4月も後半になり、東京も桜や菜の花の季節から、新緑の季節になって来ましたね。

今日はルパン三世の作者、モンキー・パンチこと加藤一彦さんが、誤えん性肺炎の為、今月11日に81歳でお亡くなりになられた事を知り、テレビでアニメのルパン三世を観て来た私は、一抹の寂しさを感じております。

ルパン三世のパート2のエンディングテーマソングを聴きながら、若い頃に日本海を眺め、信越本線の普通列車で、ノスタルジーな気分に浸ったのも、良き思い出でございす。

心からお悔やみを申し上げます。

さてその他に大きな記事として、フランスのノートルダム大聖堂で、大火事が発生し建物の焼失と言う、被害も発生いたしましたが、日本でも九州熊本では、阿蘇山が噴火活動開始と言うニュースで、今後の動きが懸念されます。

熊本の阿蘇山噴火が昨日から活動再開となると、どうしても3年前に発生した、熊本地震の被害を連想してしまいます。

熊本地震が発生したのは、2016年4月14日ですが、地震発生から3年経った現在でも、避難生活を余儀無くされている方々も、多くいらっしゃる状況で、普段の日常生活に戻るには、まだまだ時間が掛かると思います。

熊本地震で阿蘇外輪山の崩落等で、線路が寸断されたりした、豊肥本線も地震発生から3年経った現在でも、肥後大津〜阿蘇の約23kmは、運転見合せの状況で、再開の目処は、立っておりません。

JR九州も熊本地震の他に、福岡南部の豪雨による被害も有り、復旧費用が莫大な為、中々全線復旧するには、難しい状況では無いかと思います。

豊肥本線も嘗て、台風による被害でやはり、被害が発生して一部区間で、運転見合せの状況が長期に渡り、続いておりました。

少子高齢化や過疎化による人口減少で、利用者の増加は見込めず、沿線の観光資源や売りになる特色の無い路線だと、このまま廃止も、JR側は提案するかと思いますが、豊肥本線も九州の中堅地方都市、熊本と大分を結び、途中は観光資源の阿蘇山も有る為、区間廃止もできないかと思います。

あとは豪華寝台列車ななつ星も、立野〜赤水のスイッチバックは、売りになっておりますからね。

何とか早期の運転再開を望みつつ、豊肥本線が全線運転再開する日を願いながら、今後の阿蘇山噴火で、大きな被害が出ない事を願うばかりです。

※写真は阿蘇中岳をバックに走る、キハ200系ディーゼルカーの普通列車宮地行き。
写真の光景が、再び見られる日は、何時になるのだろうか。

撮影日2005年8月28日


_20190417_105549.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村

















posted by soloonly at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2019年04月16日

水戸線も嘗ては快速列車が運転されていた様ですね

一昨日、東京近郊区間を一回りして、水戸線を利用いたしました。

現在の水戸線は、全てE531系に統一され、普通列車のみの運転ですが、1992年3月14日のダイヤ改正から、廃止される1993年12月1日のダイヤ改正まで、415系電車で運転されていた様です。

まあ快速列車と言っても、全線が単線区間の水戸線では、普通列車との所要時間がほとんど変わらず、短縮効果も無かった事から、廃止されたのでは無いかと思います。

ただ現在は415系よりも性能や加速の良い、E531系で運転されておりますので、定期列車の快速列車を、復活させても良いかと思いますね。

水戸線を走る快速列車は、間もなく始まるゴールデンウィークに運転される、期間限定の快速足利大藤まつり号の、651系4両編成の、快速列車のみですからね。

通年、運転するならば車両もE531系で統一された現在、E531系の水戸線快速で運転しても、良いかと思いますね。

水戸線内の快速列車の停車駅は、小山 結城 下館 岩瀬 笠間 友部が妥当ですかね。

まあ始発は勝田又は水戸から発車し、小山行きとして運転するのも良いかと思います。

あとは常磐線の特急との接続と、小山では東北新幹線・宇都宮線・両毛線との接続を、上手く取って欲しいですね。

※写真は水戸線で運転されているE531系電車。新治〜下館にて

撮影日2016年3月21日

_20190416_140659.JPG


にほんブログ村



にほんブログ村


















posted by soloonly at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

去就が注目されるE257系電車の付属編成はどうなる!?

昨日、松本車両センターから長野総合車両センターへ、E257系電車の付属編成M-203編成が、同系の基本編成M-109編成に連結され、回送されました。

ダイヤ改正で特急あずさ号・特急かいじ号から撤退したE257系は、基本編成は特急踊り子号や波動用への、転用が決まっておりますが、付属編成に関してはまだ、どの様になるのかは、決まって無い様です。

他の方の鉄道ブログや鉄道掲示板、SNSではこのまま廃車になるとの書き込みが、掲載されておりますが、JR東日本からの回答は現時点で、発表されておりません。

当鉄道ブログでも、E257系に関するブログを何度か、掲載しておりますが、私個人の考えでは、付属編成も何とか波動用等で、活用して欲しいと思います。

何でE257系0番台の付属編成は、2両編成で製造され、2号車だったクモハE257系の運転台も、松本車両センターや長野総合車両センター内の、入れ替えのみの機能しか生かせない、運転台にしたのかは、定かではございません。

様々な他の方の鉄道ブログや鉄道掲示板を閲覧すると、下記の理由で現在の編成になった様です。

松本車両センターの検車庫が、9両編成分しか無い事。

大糸線のホーム有効長が、9両編成しか無い事。

E257系0番台デビュー当時、特急あずさ号・特急かいじ号の、減便が計画されていた事。

製造コスト削減の為、付属編成に関しては2両編成にし、所要両数を最小限にして、効率化を図った事。

以上がE257系0番台を、基本編成9両と付属編成2両にして、製造した理由の様ですが、特急踊り子号での転用には、やはり使い辛い編成かと思います。

まあ改造せずにそのままの編成で、転用するとなると、千葉支社の房総特急での運用が、向いているかも知れませんね。

房総特急には、255系の9両編成とE257系500番台の5両編成又は10両編成の、特急が運転されておりますし、特急しおさい号は全列車、グリーン車付きの255系で運転され、僅かながらのグリーン車利用者もおりますから、E257系0番台の半室グリーン車での運用が、向いている感じですね。

その他に特急わかしお号や特急さざなみ号も、255系E257系500番台が使用されておりますが、E257系0番台の半室グリーン車付きで、9両又は11両編成で全て、運用する方が向いているかと思います。(特急しおさい号にも一部、E257系500番台が使用されております。)

車両の構造や適正で、転用した方が無駄な改造や、長期の運用離脱をしなくても、良かったのでは無いかと思いますね。

なおこれは、私の個人的な感想ですので悪しからず。

今後もE257系に関する鉄道ブログを、掲載いたします。

※写真は特急あずさ号の先頭に立つ、E257系電車の新宿行き。
先頭車両は付属2両が、新宿・東京寄りに連結されていた頃の写真。
E257系付属編成の特急あずさ号の、ローマ字入りヘッドマークは、もう見られなくなってしまった。

撮影日2018年1月25日


_20190416_100241.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村















posted by soloonly at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。