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2019年04月17日

豊肥本線が全線運転再開する日は何時になるのか?

こんにちは。4月も後半になり、東京も桜や菜の花の季節から、新緑の季節になって来ましたね。

今日はルパン三世の作者、モンキー・パンチこと加藤一彦さんが、誤えん性肺炎の為、今月11日に81歳でお亡くなりになられた事を知り、テレビでアニメのルパン三世を観て来た私は、一抹の寂しさを感じております。

ルパン三世のパート2のエンディングテーマソングを聴きながら、若い頃に日本海を眺め、信越本線の普通列車で、ノスタルジーな気分に浸ったのも、良き思い出でございす。

心からお悔やみを申し上げます。

さてその他に大きな記事として、フランスのノートルダム大聖堂で、大火事が発生し建物の焼失と言う、被害も発生いたしましたが、日本でも九州熊本では、阿蘇山が噴火活動開始と言うニュースで、今後の動きが懸念されます。

熊本の阿蘇山噴火が昨日から活動再開となると、どうしても3年前に発生した、熊本地震の被害を連想してしまいます。

熊本地震が発生したのは、2016年4月14日ですが、地震発生から3年経った現在でも、避難生活を余儀無くされている方々も、多くいらっしゃる状況で、普段の日常生活に戻るには、まだまだ時間が掛かると思います。

熊本地震で阿蘇外輪山の崩落等で、線路が寸断されたりした、豊肥本線も地震発生から3年経った現在でも、肥後大津〜阿蘇の約23kmは、運転見合せの状況で、再開の目処は、立っておりません。

JR九州も熊本地震の他に、福岡南部の豪雨による被害も有り、復旧費用が莫大な為、中々全線復旧するには、難しい状況では無いかと思います。

豊肥本線も嘗て、台風による被害でやはり、被害が発生して一部区間で、運転見合せの状況が長期に渡り、続いておりました。

少子高齢化や過疎化による人口減少で、利用者の増加は見込めず、沿線の観光資源や売りになる特色の無い路線だと、このまま廃止も、JR側は提案するかと思いますが、豊肥本線も九州の中堅地方都市、熊本と大分を結び、途中は観光資源の阿蘇山も有る為、区間廃止もできないかと思います。

あとは豪華寝台列車ななつ星も、立野〜赤水のスイッチバックは、売りになっておりますからね。

何とか早期の運転再開を望みつつ、豊肥本線が全線運転再開する日を願いながら、今後の阿蘇山噴火で、大きな被害が出ない事を願うばかりです。

※写真は阿蘇中岳をバックに走る、キハ200系ディーゼルカーの普通列車宮地行き。
写真の光景が、再び見られる日は、何時になるのだろうか。

撮影日2005年8月28日


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posted by soloonly at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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