アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2019年07月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

posted by fanblog

2019年04月19日

鉄道車両の余剰廃車も不条理です

こんにちは。週末金曜日、如何お過ごしでしょうか。

昨日の深夜に、北海道夕張の石炭博物館で、火災が発生し現在も、消火活動が続いている状況です。

先月、夕張支線の乗り納めで、夕張に足を運びましたが、その時は石炭博物館に足を運べず次回、夕張に足を運んだ際に、訪れてみたい場所でした。

早めの鎮火と復旧が、望まれる処でございます。今回の火災が深夜の発生で、坑内に観光客や博物館のスタッフは、居なかったかと思います。

さて先日、埼玉の大宮総合車両センターに留置されていた、E231系電車の付随車4両が廃車回送の為、長野総合車両センターへ配給されました。

中央総武緩行線の普通列車の運用から、武蔵野線へ転属する際に、中間車の付随車が余剰になり、用途や転用先が無い為に、廃車解体される車両が、発生したものです。

老朽化や経年劣化で無く、武蔵野線のホーム有効長が、8両編成分しか無い為、中央総武緩行線の10両編成から、2両の中間車を切り離して、転属改造するのでやむを得ない面もございます。

ただその様な理由とは言え、余剰ながらまだ運転可能な車両が、廃車解体されるのは、不条理な点を感じずにいられないですね。

JR東日本の車両管理部署での方針ですので、利用者でも有り鉄道ファンの私が言う権限は無いですが、大宮総合車両センターで、4ドア車と6ドア車のサハ(付随車)が4両、廃車待ちの留置されていた姿は、やはり残念だったと思います。

もし武蔵野線が全ての駅で、ホーム有効長が10両編成分有れば、廃車される車両は6ドア車のみになって、編成組み換えされていた、可能性は有りますね。(これでも不条理な廃車ですが)

当鉄道ブログでも取り上げている、武蔵野線も広幅車体が多くなり、混雑緩和もされたりして良くなって来ましたが、10両編成で有れば、もう少しゆとりの移動と、車両の有効活用もできて、廃車コストも最小限で済んだのでは、無いかと思います。

今後も車両の転配は続きますが、その動向に注目したいと思います。

※写真は中央総武緩行線の御茶ノ水〜水道橋を走る、E231系電車のB4編成。

撮影日2017年5月28日


_20190419_085640.JPG


にほんブログ村



にほんブログ村


















posted by soloonly at 10:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8737368
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。