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2018年01月21日

夕陽を浴びる快速エアポート成田号

こんばんは。明日は関東地方も雪の予報で、国土交通省のホームページでは、雪害に対する備えや対応について公開されておりますので、余程の大雪が関東地方等に、降り続きそうな感じがいたします。



さて今日は、ももいろクローバーZの有安杏果さんのラストライブが、千葉の幕張メッセで行われ9年間の活動に、幕を閉じました。彼女のブログも今年の3月15日で閉鎖されますので、今春のダイヤ改正と同様に、廃止される列車や車両の様で、一抹の寂しさを感じずにはいられません。



そのダイヤ改正で廃止される、快速エアポート成田号も例外では無く、E217系の青文字表示の愛称名も、3月17日のダイヤ改正以降は、只の「快速」表示になりますので、永年に渡り表示された愛称名が廃止になるのは、寂しい限りでございます。



今日は千葉そごうでのイベントで足を運んだついでに、今月18日に足を運んだ千葉四街道の亀崎に有る、総武本線の撮影地モノサク(物井〜佐倉間の撮影地で、亀崎踏切からの鉄道写真はネットや鉄道雑誌に、掲載される場所でございます。以下モノサク)で、午後から夕方に掛けて沿線撮りをいたしました。



冬季の夕暮れは早く、午後も16時以降の撮影となると厳しくなりますが、亀崎踏切のアウトカーブを緩やかに通過する、E217系の快速エアポートを冬の夕暮れと共に撮影したいと思い、粘って撮影いたしました。



写真は16時15分頃に、モノサク亀崎踏切の撮影地を通過するE217系電車Y2編成の、快速エアポート成田号でございます。Y2編成は一時期、東海道本線の東京〜熱海間で相方のY52編成と共に、15両固定編成で活躍した電車でございますが、湘南色の帯を纏って運転されていた姿からは、想像できない感じでスカ色の帯を纏い、快速エアポート成田号で運転されておりますので、東海道本線時代を知る者としては、再びイメチェンした感じになったと思いながら、シャッターを切りました。



冬の夕陽をバックに撮影いたしましたので、逆光撮影になり前面は暗くなってしまいましたが、側面は冬の夕陽を浴びるシーンを撮影する事ができましたので、何処か哀愁漂う仕上がりとなりました。



次回は特急成田エクスプレス号も、夕陽をバックに撮影したいと思います。



なお夕方にモノサクを後にした1時間後にまさか新小岩駅で、人身事故が発生するとは思いませんでしたが、私は成田から我孫子・常磐線周りで帰宅いたしましたので、人身事故による運転見合わせに巻き込まれずに済みました。



※写真はモノサクの亀崎踏切のアウトカーブを通過する、E217系電車のエアポート成田号。

今年3月のダイヤ改正で、E217系のエアポート成田号は見納めとなるが、冬季のこの時期を利用して、ぜひカメラに収めておきたい。



撮影日2018年1月21日



2018-0121-DAIKA.JPG



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posted by soloonly at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

八高線リバイバルカーのキハ110系ディーゼルカー

おはようございます。今日は大寒で最も寒さの厳しいですが、今朝の東京は冬晴れの日曜日を迎えました。



明日は関東地方も、雪の予報が出ており、各交通機関も乱れが生じる予想で、通勤・通学に影響が出ない事を、祈るばかりでございます。



さて今朝のブログは先週の日曜日に、八高線の竹沢〜折原で撮影した、キハ110系の八高線80周年色の写真を、掲載いたします。



八高線の80周年色は、キハ111-204+キハ112-204の1編成がございますが、必ずしも毎日同一編成の塗装で、運転されている訳では無い様で、後方の編成は通常カラーのキハ112が連結されております。



まあ混色で運転される八高線のキハ110系を、今までお目に掛かった事はございませんでしたので、前述の駅間に有る片瀬踏切から撮影した時は、ちょっと意外に思いながら、戸惑いを隠せずにシャッターを切りました。



八高線も撮影場所によっては、逆光写真になってしまい今回掲載の写真も、残念ながら逆光での撮影となりました。なお今月15日の鉄道ブログでも、八高線のキハ110系の写真を掲載しておりますので、よろしければご参照ください。



JR東日本高崎支社の唯一の、JR型車両でも有るキハ110系でございますが、初期車に関しては製造から今年で25年を迎えます。



八高線の非電化区間は、寒冷地ではございませんので、雪害による下回りの痛みも無く、運転ダイヤもかなりスカスカのダイヤで余裕もございますので、高崎車両センターのキハ110系21両も、ほぼ綺麗な状態で使用されております。



ただメンテナンスコストや、乗降扉が2ドア車の為、県境を走る八高線も通しで乗車する乗客や、通勤通学時は短い編成のキハ110系も混雑いたします。



まあベストなのは現在の非電化区間も電化して、八王子〜高崎間を通し運転できれば良いのですが、高麗川〜倉賀野間は途中駅での利用者が少ない駅も多いので、電化も期待できないかと思われます。



ただ乗降をスムーズにして、効率的な運転は可能かと思いますので、将来はキハE130系か又は蓄電池式の電車が、運転されるのでは無いかと思います。



非電化区間も割と長い八高線の高麗川〜倉賀野間ですが、キハE130系のステンレスディーゼルカーが投入された場合、まずトイレの面ではバリアフリー型トイレになりますので、キハ110系の狭い和式トイレからは、解放されそうですね。



あとは車内はもしかしたら、ロングスシートになる可能性もございますかね。水郡線の様なセミクロスが導入されれば、閑散時間帯での移動時に、埼玉の山村風景や田園風景も楽しめますので、その辺りのメリットは有りそうですね。



高崎支社も国鉄型車両の比率は高く、近代化から程遠い感じですが、今月15日のブログでもお伝えした通り、少子高齢化も進行しておりますので鉄道の生き残りを掛けて、マイカーから鉄道へ移行して貰いたいので有れば、JR型の新型車両を投入しても良いのでは無いでしょうか。



JR東日本も関東の高崎支社への新型車両投入は、以前E233系が投入されて今後、改善できるかと期待しておりましたがその後、上野東京ラインの開通でE233系も、横浜支社の国府津車両センターや大宮支社の小山車両センターへ転属されてしまいましたので、国鉄型車両ばかりが多く残る支社になってしまいました。



今春のダイヤ改正で115系電車36両は、高崎支社から引退いたしますがその反面、211系が高崎支社の高崎線以外で運転されますので、春のダイヤ改正以降は211系電車の独壇場になりそうです。



211系もJR化後に増備された車両もございますが、車内や運転システムは国鉄時代の技術を使用しておりますので、その点の古さは否めない処でございます。



E129系電車の投入は何時頃になるのかは見当が付きませんが、下段式窓で冬季は隙間風から冷気が入る車両もございますので、狭いトイレで使い辛い面を含めて、早めに置き換えて欲しい処でございます。



書き込みが脱線いたしましたが、ただ高崎支社の長所としては、歴史的・文化的に価値の高い旧型客車が配置され、SLの運転も行われている点は良い面かなと思います。



八高線非電化区間を含めて課題も多い高崎支社ですが、今後は新型電車の投入も、実施して欲しいと思います。



※写真はリバイバルカラーのキハ111-204が、高崎を目指して峠越えに挑む。

後寄りのキハ112は通常塗装の混結編成で、走るシーンも稀に有るのでその時は、ぜひ写真に収めておきたい。



撮影場所 八高線 竹沢〜折原 片瀬踏切にて



撮影日2018年1月14日



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posted by soloonly at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年01月20日

夕暮の川越線を走る東京臨海高速鉄道70系電車

こんばんは。週末土曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。



今日は午後からSNS・ブログ用の撮影の為、埼玉県のさいたま市西区の荒川土手で、川越線の列車等を撮影いたしました。



今日と明日は、川越線に千葉の茂原と茨城の日立から、臨時快速列車のおさんぽ川越号のE257系と、ぶらり川越号の651系の、特急型電車で運転されておりますので、川越線の撮影地も撮り鉄で賑わうかと思われます。



臨時列車の写真に関しては後日、改めて鉄道ブログに掲載したいと思います。



さて今日は川越線と埼京線に乗り入れする、臨海高速鉄道りんかい線の70系電車を掲載いたします。以前も70系電車を埼京線の撮影地で撮影した写真を、当鉄道ブログへ掲載いたしましたが、今回は単線区間の川越線で撮影した写真を、掲載いたしました。



本来で有れば、埼玉川越側から撮影した方が、畑も広がりスッキリした写真になるのですが、南古谷からのアクセスが遠く時間も掛かる為、今まで足を運んだ事の無い、指扇寄りの荒川土手から撮影したいと思い、今回はさいたま市西区からの撮影となりました。



こちらの撮影地は指扇駅から徒歩で約15分弱の場所に有り、距離にしますと約1km程の場所でございます。また撮影の近くには、川越線の高木踏切が設置されております。



さいたま市西区寄りの荒川土手からの撮影の場合、車の往来はほとんどございませんが、サイクリングロードになっている為、日中はサイクリングで移動するチャリンカーが多く行き来いたします。



撮影の際は接触事故や、脚立を設置しての占領を控え撮影した方が良い場所です。その他には近所の方々がペットを連れて散歩したり、ジョギングやウォーキングで利用されております。



川越線の大宮〜川越間は地形上、沿線撮りをする場合に午前中は上り大宮方面が順光で、午後は下りの川越方面が順光になります。



その為、午後の上り方面の撮影の場合は、どうしても逆光での撮影となってしまいます。しかし冬の夕陽を入れる場合には逆光での撮影も、メリットは有るかと思います。



写真の70系電車は16時以降に通過する、快速列車の新木場行きを撮影いたしましたが、冬場は日も短い為にこの位の時刻の撮影が、限界時間帯かと思います。



時々、こちらの撮影地から富士山も見えますが、川越線とのコラボはやや難しい感じで、今回は富士山を入れての撮影はできませんでした。



高木踏切からの撮影する場合、上り列車の撮影に関しては、踏切・信号機の機器類や大宮武蔵野高校の野球場グランドのバックネットが入り込みますので、望遠レンズやズームレンズを使用して、上手く撮影するテクニックが求められます。



撮影の際は試し撮りをして、列車の通過するタイミングと、シャッタースピードを調整して、撮影いたします事をお薦めいたします。下り列車に関しては、高木踏切から望遠やズームで撮影いたしますと、車両メインのスッキリした写真を、撮影する事ができます。



※写真は夕暮れの、川越線の南古谷〜指扇間の荒川橋梁を通過し、大宮方面に向かう臨海高速鉄道70系電車。

普段はその他にE233系7000番台が走る川越線だが、今後は205系3000番台・209系3000番台および3100番台の置き換え用として、209系500番台・E231系3000番台の配給で、EF64に牽引された配給輸送のシーンや、試運転シーンも見られるかも知れない。

また車輪転削の為、185系電車も川越車両センターへ回送されるシーンを、場合に寄っては見る事もできる。



撮影日2018年1月20日



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posted by soloonly at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

総武本線を走るEF64牽引1094レ貨物列車

おはようございます。今日は玉の輿の日だそうですが、今年ご結婚される人の中には、玉の輿を狙って結婚されるカップルも、何組か居ると思われます。



さて今日最初のブログは前回、当鉄道ブログで公開した総武本線の撮影地、モノサクこと物井〜佐倉間の亀崎踏切で、EF64-1043号機牽引の1094レ貨物列車こと鹿島貨物の写真を、ブログにアップいたします。(以下モノサク)



モノサクで撮影できる日中の貨物列車は、上下線で各1本づつございますが、下りの成田・佐原方面の貨物列車は午前中に、EF65PF牽引の1095レがコンテナ貨車を牽引して、モノサクを通過して行きます。逆光での撮影ですが曇り空の天気の時は、やや撮影しやすいかなと思います。



写真の上り貨物列車1094レは、EF64の牽引で鹿島サッカースタジアムを12時51分に発車し、鹿島線〜成田線〜総武本線〜新金線〜常磐線〜武蔵野線を経由して、東京貨物ターミナルには17時47分に到着いたします。



モノサクの亀崎踏切には、14時10分頃に通過いたしますので、晴れている時は順光で撮影できます。1094レはEF64牽引の貨物列車ですので、主に愛知機関区の更新機が充当されておりますが稀に、原色のEF64も鹿島貨物の運用に就く事がございますので、原色で撮影できた時はラッキーだと思います。



EF64の鹿島貨物の運用も、暫くは続くと思われますが、EF65PFと共に再びEF210等に置き換えられる可能性もございますので、撮影は早めにされた方が良いと思います。



モノサク亀崎踏切へのアクセスは、過去に当鉄道ブログで紹介しておりますので、こちらも合わせてご参照願います。



この時期は成田臨も週末を中心に運転されておりますので、週末のモノサクは撮り鉄で混雑しております。185系やE257系も運転され、185系は「臨時快速」のヘッドマークを掲載して運転されている様で、JR型車両の特急しか普段運転されていないモノサクで、ヘッドマーク付の特急が撮影できるのも貴重かと思います。255系・E259系にはヘッドマークはございませんし、平日のみ運転の特急しおさい4号はE257系500番台の、LEDヘッドマークで運転されておりますが、朝が早い事や上りのみの運転ですので、撮影としては現実的では無いですね。



この週末は鉄道撮影地も、様々な列車が運転され混雑していると思いますが、事故やトラブルが無い様に気を付けて、撮影して来てください。



※写真は撮影地モノサクの亀崎踏切を通過する、EF64-1043号機牽引の1094レ鹿島貨物。

愛知機関区EF64が総武本線の鹿島貨物で、1往復運転されているが撮影できるのは上りのみで有る。

下りは深夜の運転の為、写真撮影には向かない。



撮影日2018年1月18日





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posted by soloonly at 10:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年01月19日

悲喜こもごもな1日でした

こんばんは。今日は音楽プロデューサーの、小室哲哉さん(59歳)の引退会見が開かれ、今回の不祥事により本人からの引退会見が報道され、ファンの方々のショックも大きかったと思います。



奥さんのKeikoさんの介護によるストレスも有ったと思いますが、本人もさぞ今回の引退会見は、無念の会見だったと思います。もしファンや業界からの強い要望で、復帰する機会が有ればぜひ小室哲哉さんの名前に因み、千葉船橋の小室ニュータウンで、ライブコンサートをして欲しいと思います。



高い運賃で旅客収入が伸び悩む千葉の北総鉄道も、復帰ライブによる北総鉄道の運賃収入も、潤うと思いますので、協力を得られると思われます。



さて千葉の話題は今朝のブログで、四街道の亀崎の撮影地モノサクのカーブを通過する、255系の特急しおさい号に関する記事を書き込みましたが、今夜のブログもまた千葉の話題でブログを書き込みたいと思います。



前述の小室哲哉さんの引退会見とほぼ同時刻に、千葉柏の常磐線柏駅で品川発土浦行きの特別快速列車の車内で、25歳の女性妊婦が車内で、女児を出産するニュースが話題になりました。



この影響で常磐線は一時、運転見合わせとなりましたが、乗客も車掌からの放送により不満から、頑張れの声が聞こえたそうで、その25歳の女性も無事にE531系の車内で出産いたしました。



その電車に乗り合わせた方も、無事に出産の放送に、喜びも有ったのでは無いかと思います。出産の場所は定かでは無いですが、グリーン車に移動しての出産だったのかなと思われます。まあトイレと洗面所、後はグリーンアテンダントが車内販売で常備して有る、ミネラルウォーターも必要不可欠になりますので、車内に乗り合わせて居た医師や女性客の一部も、お手伝いしたのでは無いでしょうか。



出産された女性も恥ずかしさよりも、無事に我が子の誕生で喜びの方が、大きかったと思われます。その後、出産された25歳の女性客と女児も、柏市内の病院に搬送され母子共に、元気に過ごされていると思います。



今日は119番の日で、電車内の出産で咄嗟に非常停止釦を押して、119番への連絡とJR東日本の柏駅・輸送指令等に連絡を有って、その後の遅れも早めに解消しておりますので、連携の良い対応だったと思います。



今日は悲喜こもごもな1日でしたが、この週末は読者の皆さんも良い週末を、お過ごしになられます事を心から、お祈りいたします。



※写真は常磐線の撮影地、北小金〜南柏間を運行するE531系電車。

今日、E531系の車内で出産された25歳の女性も、無事に女児が誕生し恥ずかしさよりも、

生まれて来た喜びが大きかったのでは無いかと思う。



撮影日2018年1月10日




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posted by soloonly at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

僅かながらも利用者が居る特急しおさい号のグリーン車

東京と千葉の銚子を結ぶ、特急しおさい号は主に255系特急電車が使用されております。(平日運転の特急しおさい4号のみは、E257系10両編成で運転されております。)



255系の特急しおさい号の4号車には、グリーン車が連結されおりますが近距離特急の為、あまり利用者はおりません。



国鉄時代の1985年3月のダイヤ改正で、183系に連結されておりましたグリーン車の連結が中止され、普通車のみの編成になりました。その後JR東日本になってからも2005年12月のダイヤ改正までは、183系・189系が使用され、グリーン車の連結はございませんでしたが、255系が特急しおさい号に使用される事になった時に、グリーン車が復活いたしました。



東京駅や千葉駅で特急しおさい号のグリーン車の車内を見ると、僅かながらも特急しおさい号のグリーン車を、利用されている乗客がおります。



基本的にグリーン車の利用者が少ない特急しおさい号で、255系のグリーン車に利用されるメリットは、やはり利用者が少ない分、静かな環境で移動し仕事や仮眠が、他の乗客から束縛される事も無く、目的地まで利用できるのがメリットかと思います。



255系も今年でデビューして25年を迎えますが、暫くは特急しおさい号の他に、特急わかしお号や特急さざなみ号で活躍すると思われます。機器更新も数年前に実施されましたからね。



特急しおさい号もJR型車両で乗車したのは、今から10年以上前にE257系で成東〜銚子間が普通列車で運転された時以来ですからね。まあ厳密に言えば本当の、特急しおさい号への乗車では無いですが。



特急しおさい号のみならず、房総特急には現在、車内販売の営業はございませんので、もし特急しおさい号に乗車する場合、東京駅や千葉駅、銚子駅等で予め、お弁当や飲み物を調達しなければなりません。



昨日のブログでも書き込みましたが、千葉駅から銚子へ向かう場合、千葉駅構内には駅ナカも充実しておりますので、駅ナカで発売されている弁当や飲み物を購入して、乗り込むのがベストかなと思います。また千葉から銚子まで特急しおさい号のグリーン車に乗車する場合、距離も100km未満の為、東京から通しで乗車するよりも安くなります。



255系に乗車したのも今から18年前に、特急ビューさざなみ号で利用して以来ですから、今年は千葉の銚子へ移動する際に、デビューして25年を迎えた255系のグリーン車に乗車して、利用者が少ない車内でのんびりと、お弁当を食べながら移動したいと思います。



ただ車内販売が廃止されワゴンによる、暖かい珈琲を飲む事ができなくなったのは、とても残念な事でございますが。



昨日、撮影した総武本線の物井〜佐倉間の撮影地、通称モノサク(以下モノサク)でも255系の特急しおさい号を、撮影する事は可能です。但し平日運転の特急しおさい4号を撮影する場合は、上り東京行きの運転しか無く下り銚子行きの列車には充当されておりませんので、モノサクのアウトカーブからE257系500番台を撮影はできません。



以前8年前にモノサクで撮影した時は、E257系500番台の特急しおさい号も、数多く運転されておりましたので撮影できましたので、その当時のLEDヘッドマークの特急しおさい号の写真も、データーに残っております。



モノサクにはE259系の特急成田エクスプレス号・E217系快速エアポート成田号・209系普通列車の他に、鹿島貨物の貨物列車も運転されております。なお鹿島貨物の運行時間帯で撮影できるのは、下り1本・上り1本で下りはEF65PF牽引で、上りはEF64牽引を撮影する事ができます。



撮影地モノサクで撮影後を利用して、特急しおさい号のグリーン車利用もしてみたいですね。まあ乗車区間は、佐倉〜銚子で有れば空いていると思いますので、抱き合わせで楽しみたいですね。(笑)



※写真は撮影地モノサクのアウトカーブを通過する、255系の特急しおさい5号の銚子行き。

特急しおさい号の4号車には、グリーン車が連結されているが利用者が少ないとは言え、僅かながらの利用者も存在する。

特急しおさい号のグリーン車移動の理由は、利用者が少なくほぼ貸切空間で、のんびり過ごす事ができるのがメリットで利用されているのでは無いかと思われる。



撮影日2018年1月18日




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posted by soloonly at 09:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年01月18日

沿線で撮影されるならば今のうちだ!

こんばんは。今日は千葉四街道の亀崎地区にて、総武本線の撮影地モノサクこと、物井〜佐倉間で沿線撮りをいたしました。(以下モノサクで表記いたします。)



この時期のモノサク亀崎踏切付近は、冬季と言う事もあり農作業もほとんど無く、長閑な冬の田園が広がる静寂な環境でした。今日は平日の木曜日ですので、成田臨の運転もございませんので、モノサクでの撮り鉄は私1人だけでした。



モノサクの鉄道ブログは過去に、何度か公開しておりますが、その頃はフィルム一眼レフで撮影した写真が多く、デジタルで撮影を行って無かったので、移動中の東京メトロ東西線の車内で、今日のロケを検討していた際に、西船橋から一気に物井の撮影地へ行って、今春のダイヤ改正で廃止される、E217系で運転中の快速エアポート成田号を撮影する事にしました。



フリーで西船橋から約20マイルも離れたモノサクへ、当日に行って撮り鉄しようと考える方は、ほとんど居ないと思いますが、平日で静寂に包まれたモノサクで、データイムに撮り鉄して自分が満足する写真を撮影するには、この様なフットワークの軽さが、後になって慌てずに撮影できるコツかと思います。



乗換駅の千葉駅でリニューアルされた千葉駅構内の駅ナカで、千葉駅名物の菜の花弁当(価格は¥650円です)とホット玄米茶を購入し、209系の銚子行き普通列車に揺られ15分程で到着した物井駅は、7年前に来た時に比べ駅前も整備されている感じでした。(銚子方面の下り線側の駅出口)



物井駅から亀崎踏切までは1マイル(約1600m)の距離が有り、徒歩で15分〜20分位掛かる処ですが、歩いて行けなく無い距離ですので、鉄道移動でモノサクへ足を運ぶ方々は、亀崎踏切ワンマイル最速15分と覚えておけば、モノサクを後にして帰る際に、電車の時刻表と合わせて、計画的に移動できると思います。



8年ぶりのモノサクは国鉄型の車両は、定期ではJR貨物のEF64・EF65の機関車のみで、土休日に国鉄型の電車等が運転するのみとなりました。普段はJR型車両の電車が、千葉・成田・銚子方面を行き来している撮影地となりましたので、以前に比べると撮り鉄も減少したかと思います。



しかし成田臨がこの時期に多数、運転されておりますので何か、特色の有る列車が運転されてば、モノサクも賑わいを見せる撮影地でも有ります。



E217系の快速エアポート成田号は、下りの成田空港行きのみに表記され、上りで横須賀線直通列車で運転される場合は、「総武快速線-よこす観戦」表記の前面幕が使用されますので、撮影される際はご注意願います。



下りの場合、逆行気味になりますが曇り空の場合は、撮影しやすいと思いますので、天気もチェックしてから足を運んだ方が良さそうですね。



地味ながら永年運転して来た「快速エアポート成田」の、前面幕と側面のLED種別から無くなります。もし記録されたいので有れば、今のうちに撮影されます事を、お薦めいたします。



※写真は総武本線モノサクのアウトカーブを通過する、快速エアポート成田号の成田空港行き。

今年3月のダイヤ改正で廃止後は、快速種別に変更され運転する予定である。

写真の4号車・5号車の2階建てグリーン車は、快速エアポート成田号のアクセントだ。

写真だと薄くて見辛いが、青文字で「エアポート成田」号の方向幕が、使用されているのが分かる。







撮影日2018年1月18日




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東京メトロ千代田線・日比谷線の車両で落書き被害

おはようございます。今日は118番の日・都営バスの日ですが、如何お過ごしでしょうか。一昨日の仮想通貨の下落で、落ち込んだ方もいらっしゃると思われますが、今日も鉄道ブログを更新いたします。




先週の13日と今週の15日に、代々木上原駅と中目黒駅で、東京メトロの地下鉄、千代田線と日比谷線の車両に、落書きされる被害が発生いたしました。




東京メトロでは警察へ被害届を出して警視庁が捜査しております。ネットニュースでも視聴いたしましたが随分、派手な落書きが描かれておりましたね。それも千代田線の16000系電車と、日比谷線の13000系電車の何れも新型車両の落書きされておりましたから、東京メトロの現場の検修陣も、落書きを消す労力と車体の清掃で、被害に遭った電車の運用も、狂ってしまいましたからね。




被害に遭った場所も、東京渋谷の上原と目黒の中目黒ですので、落書きの描き方からすると、同一犯の犯行かと思われますが、何の為に車両へ落書きしたのでしょうかね。




自己満足で落書きしたのかそれとも、普段の生活でむしゃくしゃする生活でストレスが溜まり、世間に対してドデカイニュースになる事をしようと企んだのでしょうか。




被害に遭われた鉄道車両も、落書きされた状態を人間に例えると、暴行を受け負傷した感じのイメージですね。




早急に犯人が器物損壊罪で、逮捕される事を願いたいと思います。




日比谷線の方はまだ03系電車で代替運用が組めますが、千代田線の方は6000系も引退間際で、小田急線への乗り入れも現在では不可能ですので、16000系の運用を保つ為に、綾瀬検車区では夜通し通して、車体の落書きを消したと思います。




東京メトロ千代田線の車両もほとんどが、16000系で運転されておりますし、都心を経由いたしますので利用者も多いですからね。




今日も無事に運行して欲しいと思います。




※写真は常磐線の北小金〜南柏間を走る、東京メトロ16000系電車の代々木上原行き。

被害に遭った16000系は、日比谷線よりも広範囲の運用の為、日比谷線の13000系よりもハードで有る。




撮影日2018年1月10日



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2018年01月17日

カーブを通過する夕暮の貨物列車

今朝のブログで、大宮〜宮原間で昨日撮影したEF64-1030号機は、田端運転所から豊田車両センターへ向け、回送された様な情報が、ネット上で公開されております。



明日になったら豊田車両センターで留置中の、元中央総武緩行線で運転されて来た209系500番台又は、E231系0番台が長野総合車両センターに向け、配給回送されるのでしょうか?



今日の夕方又は明日になれば、何かしらの情報がネットで公開されると思いますので、今後の動きに注目したい処でございます。



さて午後のブログも先週金曜日に、高崎線の宮原〜大宮間で撮影した、石油返空貨物列車の写真を掲載いたします。



写真は8876レ貨物列車の写真ですが、今月13日にも高崎線の鴻巣〜北本間で撮影した写真を掲載いたしましたので、読者の方々にはお馴染みの貨物列車かと思います。



この日の牽引機はEF65-2075号機で、更新機塗装のEF65PFが牽引いたしました。8876レの牽引は主に鶴見機関区のEF65PFが牽引しておりますが、昨日の運転日は原色塗装のEF65PFが牽引いたしましたので、原色塗装が好きな鉄道ファンの方々にとっては、嬉しかったのではないかと思います。



8876レは群馬高崎の倉賀野から千葉の蘇我を結ぶ、石油返空の貨物列車でEF65PFに牽引されるタンク車のタキは、多い時で16両編成位の長さで運転されております。



特に冬季は暖房需要も鰻登りの様に伸びますので、普段よりも連結両数が多くなっております。



EF65PFは高崎操車場を13時45分出発し、倉賀野まで単機回送されその後、倉賀野で空のタキを連結して、倉賀野を14時38分に出発し、高崎線〜武蔵野線〜京葉線を経由し、千葉の蘇我へ17時50分に到着いたします。



途中、田崎線の宮原で湘南新宿ライン待避の為8分間の運転停車と、大宮操車場で16分の運転停車がございます。



冬季に8876レを撮影するので有れば、倉賀野〜北鴻巣に掛けて沿線撮りをすればベストかと思います。宮原〜大宮間の通過時刻は16時過ぎですので、冬季の撮影はやはり厳しいですね。



国鉄型機関車のEF65PF牽引の8876レも、将来的にはEF210に置き換えられるかも知れませんので、更新機も含めてカメラに収めたい処でございます。



普段、私たちが利用しない貨物列車も、運転時刻や走行区間に関しては現在、市販の貨物列車の時刻表も、大型書店で発売されておりますし、ネットでもその情報を仕入れる事ができます。



私も貨物列車の撮影をするうちに、列車番号や運転時刻、運転区間も覚えましたのでやはり、関心を持って撮影していると貨物列車が運転される路線では、全ての情報を覚えやすいですね。(笑)



高崎線の撮影地で14時〜16時の2時間で、貨物列車を上下で4本は撮影できますからね。高崎方面の下り貨物列車では、6087レ・5883レ・5097レが撮影できますし、上りは前述の8876レが16時前後に通過いたしますので、冬季はギリギリ撮影できるレベルですね。



6087レは埼玉の新座貨物ターミナルと新潟貨物ターミナルを結ぶ、EH200ことブルーサンダー牽引のコンテナ貨物列車ですが、冬季は上越線や信越本線で積雪により、遅延も発生しておりますので、新潟地区へ向かうブルーサンダーも両数が少ないから、現場での運用のやり繰りも苦労しそうですね。なお6087レは休翌日は運休となっております。



今後も貨物列車については、撮影してブログにアップして行きたいと思います。



※写真は新鶴見機関区のEF65PF牽引の8876レが、宮原を出発しゆっくりした走りで千葉の蘇我を目指して運転する。

この時期の宮原〜大宮通過時刻は16時頃の為、日射しの短い冬季は、暗くなりやすいのが難点で有る。

先頭のパンタグラフに、架線柱が掛かり所謂パン串写真になったのは残念だ。



撮影日2018年1月12日



2018-0117-AWAJIDAI.JPG



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posted by soloonly at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

謎のEF64-1030号機の単機回送

おはようございます。今日は今から23年前の1995年1月17日に、阪神淡路駄震災が発生した年でございます。



当時の午前5時46分頃に発生した、大震災により多くの方が犠牲になり、建物やインフラも倒壊したりいたしました。改めて地震に対する意識を、私たち1人1人が何時起きても慌てない様にしたいものです。



さて昨日、高崎線の大宮〜宮原間で沿線撮りをしておりましたら、熊谷方面から何やら青い車体が近付きましたので、よく見たら何と新潟の長岡車両センター配置の、EF64-1030号機が接近して来ましたので、瞬時にシャッターに収めました。



長岡からわざわざ首都圏に、単機回送されたのは恐らく、廃車回送か長野総合車両センターへの検査入場の為、中央東線での牽引運転用として、来たのでは無いかと思います。



首都圏に来た処を見ると、今日又は明日あたり何か首都圏の電車を牽引して、長野総合車両センターへ回送するのでは無いとか思われます。



考えられる事とすれば、国鉄型電車でネットに書き込まれた、185系特急電車の廃車回送でしょうか。それとも武蔵野線でE231系投入により、余剰になった205系電車の廃車回送でしょうか。或いはE231系の武蔵野線・川越線・八高線それとも相模線用の、転属改造の為の長野総合車両センター入場回送でしょうか。



謎を呼ぶEF64-1030号機の単機回送に、昨日は撮影しながら不思議に思いましたが、もしかしたらE26系カシオペアの上越線での運転の為、首都圏にやって来たのでしょうかね。



JR東日本へ尋ねる訳には行きませんし、ネット上で書き込まれた噂の鉄道ネタ、私の推測でEF64-1030号機がわざわざ新潟の長岡車両センターから、単機回送されて来ましたので、考えられる事をブログに書き込んで見ました。



昨日の高崎線は、EF64-1030号機の他に、EF64-37号機の茶釜塗装の単機回送や、EF65PF牽引の工臨、同じくEF65PF原色の8876レ貨物列車に、211系の高崎車両センターへの検査出場回送等、鉄道ネタ大当たりの日でしたが、ボロのコンデジで撮影しておりますので、EF64以外はあまり良い出来栄えではございませんでした。



また昨日は宇都宮線の白岡駅で、人身事故の影響で高崎線も若干、遅延が発生した影響も有り、5097レ安中貨物が日没前の通過になり、やはり写真の出来栄えがいまひとつでした。



EF64-37号機の茶釜単機回送の写真は、後日改めてブログに掲載したいと思います。



※写真は高崎線の宮原〜大宮間を単機回送で通過するEF64-1030号機。

新潟の長岡車両センターから上越国境を越え、東京の田端運転所に向け運転された様だが、今日・明日には長野総合車両センターへ向け、電車の廃車回送の為の単機回送だったのか。それとも週末にE26系カシオペアの上越線牽引用として単機回送されたのか。目的は定かでは無いが気になる処で有る。



撮影日2018年1月16日



2018-0117-HANSHI.JPG



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posted by soloonly at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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