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2018年05月11日
土休日は力を持て余し気味で運転される82レ貨物列車
こんばんは。週末金曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。
今夜のブログは先月29日に、東京裏高尾に有る中央本線の撮影地、高尾〜相模湖間の駒木野踏切で撮影した、EH200型電気機関車ことブルーサンダー(通称ブルサン 以下同じ)牽引の、82レ貨物列車の写真を掲載いたしました。
82レ貨物列車は山梨甲府の竜王から、神奈川横浜の根岸を結ぶ貨物列車ですが、平日は写真のコンテナ貨車以外に石油貨物列車も連結されて、ブルサンも中央本線の勾配を難なく運転して行きますが、土休日は石油貨物列車が運休となる為、コンテナで組成された編成は、梶ヶ谷貨物ターミナル発着になります。
土休日はコンテナ貨車列車の編成も短くブルサンにとっては、力を持て余し気味で運転されている様な感じです。ただ平日は前述の通り、石油貨物列車の貨車タキも連結して運転されますので、長大編成の83レ・82レ貨物列車として運転されております。
この連休中は83レ・82レ貨物列車も、一部の日は運休しておりました。まあ確かに短い編成のコンテナ貨車3両でブルサンが牽引すれば余裕の運用になりますので、持て余し気味の力で中央東線の勾配を、運転していたのでは無いかと思います。
ただこちらの写真は前述の裏高尾の撮影地、駒木野踏から撮影いたしましたので、短い編成の貨物列車は画面にきちんと治まり、綺麗に見えます。
中央東線もほとんどが貨物列車も含めて、JR型車両で運転される様になりましたので、国鉄型車両は定期列車で運転されている211系と、臨時で運転されている185系の特急はまかいじ号のみですので 、国鉄型車両の撮影に拘る方々は、事前に時刻表やネットで確認してから、足を運んで頂きたいと思います。
※写真は中央本線の撮影地、裏高尾の駒木野踏切から撮影したブルサン牽引のコンテナ貨物列車83レ。
平日は石油貨物列車との混結で運転されており、途中の梶ヶ谷貨物ターミナルからコンテナ貨車を連結・解放する。
撮影日2018年4月29日
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今夜のブログは先月29日に、東京裏高尾に有る中央本線の撮影地、高尾〜相模湖間の駒木野踏切で撮影した、EH200型電気機関車ことブルーサンダー(通称ブルサン 以下同じ)牽引の、82レ貨物列車の写真を掲載いたしました。
82レ貨物列車は山梨甲府の竜王から、神奈川横浜の根岸を結ぶ貨物列車ですが、平日は写真のコンテナ貨車以外に石油貨物列車も連結されて、ブルサンも中央本線の勾配を難なく運転して行きますが、土休日は石油貨物列車が運休となる為、コンテナで組成された編成は、梶ヶ谷貨物ターミナル発着になります。
土休日はコンテナ貨車列車の編成も短くブルサンにとっては、力を持て余し気味で運転されている様な感じです。ただ平日は前述の通り、石油貨物列車の貨車タキも連結して運転されますので、長大編成の83レ・82レ貨物列車として運転されております。
この連休中は83レ・82レ貨物列車も、一部の日は運休しておりました。まあ確かに短い編成のコンテナ貨車3両でブルサンが牽引すれば余裕の運用になりますので、持て余し気味の力で中央東線の勾配を、運転していたのでは無いかと思います。
ただこちらの写真は前述の裏高尾の撮影地、駒木野踏から撮影いたしましたので、短い編成の貨物列車は画面にきちんと治まり、綺麗に見えます。
中央東線もほとんどが貨物列車も含めて、JR型車両で運転される様になりましたので、国鉄型車両は定期列車で運転されている211系と、臨時で運転されている185系の特急はまかいじ号のみですので 、国鉄型車両の撮影に拘る方々は、事前に時刻表やネットで確認してから、足を運んで頂きたいと思います。
※写真は中央本線の撮影地、裏高尾の駒木野踏切から撮影したブルサン牽引のコンテナ貨物列車83レ。
平日は石油貨物列車との混結で運転されており、途中の梶ヶ谷貨物ターミナルからコンテナ貨車を連結・解放する。
撮影日2018年4月29日
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JRのヘッドマークを照らし回送運転中の651系特急電車
おはようございます。週末金曜日ですが如何お過ごしでしょうか。
今日最初の写真は、夕暮れの埼玉蕨〜西川口間で撮影した、651系特急電車の送り込み回送列車のシーンを、掲載いたします。
651系に関する話題は、当鉄道ブログでもお馴染みだと思いますが、埼玉のベッドタウン川口〜蕨の間の撮影地は、6線の線路と沿線沿いは住宅地に加え、線路沿いは高いフェンスも張られておりますので、撮影できる場所は限られております。
そんな数少ない撮影可能な場所として、西川口駅から近い跨線橋から撮影した写真が、こちらの写真になります。
大宮総合車両センター配置の651系は、基本編成7両編成のみの配置ですので、短い編成しかございません。ただこちらの跨線橋から長い編成写真を撮影する場合、蕨側の線路は左に緩くカーブしておりますので、後方はどうしても列車の編成が、切れてしまう場合がございます。
あまり極端に短い編成で撮影しても、バックの余白が多くなりがちなので、こちらの跨線橋から651系7両編成を撮影するには、ベストな撮影地かなと思います。
1号車〜7号車までの7両編成の651系が、西川口〜蕨間で撮影できる機会も多いので、沿線撮りをこれから始めたい鉄道ファンの方は、駅から徒歩で近いこちらの跨線橋から、沿線撮りをチャレンジしてみては如何でしょうか。
なお階段の途中から撮影する為、大きな三脚を使用しての撮影は、避けた方が良いと思います。数は少ないですが東西を移動する歩行者も、まあまあおりますので撮影の際は注意して、沿線撮りをして頂きたいと思います。
それでは週末金曜日、どうぞ素敵な1日をお過ごしください。
※写真は夕陽を浴びて上野へ回送中の、651系特急電車の送り込み回送列車。
写真は17時過ぎに撮影した写真だが、この時間帯でも明るいのでLEDのヘッドマークを、クッキリ撮影する事ができる。
こちらの跨線橋の撮影地は長大編成の場合、後方が切れてしまうが7両編成の651系では丁度良い、編成写真を撮影する事が可能だ。
撮影日2018年5月10日
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今日最初の写真は、夕暮れの埼玉蕨〜西川口間で撮影した、651系特急電車の送り込み回送列車のシーンを、掲載いたします。
651系に関する話題は、当鉄道ブログでもお馴染みだと思いますが、埼玉のベッドタウン川口〜蕨の間の撮影地は、6線の線路と沿線沿いは住宅地に加え、線路沿いは高いフェンスも張られておりますので、撮影できる場所は限られております。
そんな数少ない撮影可能な場所として、西川口駅から近い跨線橋から撮影した写真が、こちらの写真になります。
大宮総合車両センター配置の651系は、基本編成7両編成のみの配置ですので、短い編成しかございません。ただこちらの跨線橋から長い編成写真を撮影する場合、蕨側の線路は左に緩くカーブしておりますので、後方はどうしても列車の編成が、切れてしまう場合がございます。
あまり極端に短い編成で撮影しても、バックの余白が多くなりがちなので、こちらの跨線橋から651系7両編成を撮影するには、ベストな撮影地かなと思います。
1号車〜7号車までの7両編成の651系が、西川口〜蕨間で撮影できる機会も多いので、沿線撮りをこれから始めたい鉄道ファンの方は、駅から徒歩で近いこちらの跨線橋から、沿線撮りをチャレンジしてみては如何でしょうか。
なお階段の途中から撮影する為、大きな三脚を使用しての撮影は、避けた方が良いと思います。数は少ないですが東西を移動する歩行者も、まあまあおりますので撮影の際は注意して、沿線撮りをして頂きたいと思います。
それでは週末金曜日、どうぞ素敵な1日をお過ごしください。
※写真は夕陽を浴びて上野へ回送中の、651系特急電車の送り込み回送列車。
写真は17時過ぎに撮影した写真だが、この時間帯でも明るいのでLEDのヘッドマークを、クッキリ撮影する事ができる。
こちらの跨線橋の撮影地は長大編成の場合、後方が切れてしまうが7両編成の651系では丁度良い、編成写真を撮影する事が可能だ。
撮影日2018年5月10日
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