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2018年05月01日
ちょっと残念な印象は拭えない205系快速GOGO日光いろは号
こんばんは。5月最初の火曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。
今夜の鉄道ブログは、本日最初のブログと同様に、埼玉久喜の高柳地区の宇都宮線撮影地、ワシクリこと東鷲宮〜栗橋間で撮影した写真を、掲載いたします。
205系のいろはは、嘗て青梅線で運転されておりました、201系の四季彩と同様に通勤型車両を、ジョイフルトレインの仕様に改造した車両です。
国際観光地日光への訪日外国人や邦人の観光向けと、日光線の活性化を兼ねて小山車両センターの、205系Y3編成を改造してデビューした車両です。
車内は201系四季彩の頃とは異なり、バリアフリー型のトイレ付とボックスシートを装備した座席に変更され、乗降扉も2箇所撤去した車両でございます。
4両編成で平日は、日光線で普通列車のみの運転となっており、休日に期間限定の臨時列車として、このゴールデンウィークに快速GOGOいろは日光号で、運転されております。なお大宮〜日光間での運転で、宇都宮経由で運転されております。
快速GOGO日光号は全車座席指定で運転されており、グループ客での日光への観光向けとして、ボックスシートにしておりますが、やはり通勤型の改造でドアの埋め込みによる撤去も、何だか簡易的な改造なのは否めない点でございます。
本来で有れば、波動用の臨時列車の運転を含めて、185系の6両B編成辺りを改造し、宇都宮〜日光を結ぶ観光向け快速列車として、運転すれば良かったのでは無いかと思います。
まあ折角改造いたしましたので、現状では205系いろはの利用状況を見ながら、判断する方が良いかと思いますが、新緑の色とマッチし過去に何度も日光線で運転されて来た、185系の改造でイベント列車を運転すれば良かったのでは無いかと思います。
205系の方は本来の運用で運転し、検査や不具合が生じた時に、宇都宮線の宇都宮〜黒磯間で運用されている205系と、共通運用できる様な体制にして、運休や遅延等を防いで欲しかったと思います。
日光線も東武日光線に優等列車の運転も譲った結果、現在は栃木県の県庁所在地宇都宮と国際観光都市日光を結ぶ、ローカル線に成り下がりましたが、訪日外国人は日光へ鉄道移動する場合に、ジャパンレールパスを使用いたしますので、東北新幹線等で宇都宮へ移動し日光線に乗り換える乗客も、多いのが特徴です。
東武日光線も料金不要の快速が、浅草から運転されておりましたが去年、4月に特急格上げに伴い、廃止されてしまいました。
東武日光線は栗橋で、宇都宮線を経由し新宿へ乗り入れる特急が、253系や東武100系スペーシアで運転されておりますので、日光線には10両編成のE231系やE233系の、快速列車や普通列車も繁忙期に延長運転しても、良いかと思います。
ただ何度か当ブログでもお伝えしておりますが、日光線も一部駅でホーム有効長が短く、ちょっと停車にはドアカットしなければ厳しい駅も有るかとかと思います。
その辺りに関してが悩ましい問題だと思います。
上野東京ラインや湘南新宿ラインからの直通列車が、宇都宮から方向転換して日光線に乗り入れれば、E231系やE233系の4号車・5号車のグリーン車は、満席で移動になりそうですね。
確かに宇都宮駅での方向転換はマイナス面もございますが、それでも都心や副都心を経由し、横浜や川崎から乗換無しで移動できるとなると、グリーン車を中心に満席になるのは必至かと思います。
今夜のブログはやや話が逸れましたが、205系GOGOいろは日光号はこのゴールデンウィーク期間中、運転されておりますので、乗車体験されてみては如何でしょうか。
※写真は宇都宮線の撮影地、ワシクリの水沢踏切を通過する、快速GOGOいろは日光号205系電車の大宮行き。
ワシクリ水沢踏切の、上り線の線路側から撮影する場合、編成両数が4両編成と短くなる為、レンズを考慮して撮影する事が必要で有る。
撮影日2018年4月30日
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今夜の鉄道ブログは、本日最初のブログと同様に、埼玉久喜の高柳地区の宇都宮線撮影地、ワシクリこと東鷲宮〜栗橋間で撮影した写真を、掲載いたします。
205系のいろはは、嘗て青梅線で運転されておりました、201系の四季彩と同様に通勤型車両を、ジョイフルトレインの仕様に改造した車両です。
国際観光地日光への訪日外国人や邦人の観光向けと、日光線の活性化を兼ねて小山車両センターの、205系Y3編成を改造してデビューした車両です。
車内は201系四季彩の頃とは異なり、バリアフリー型のトイレ付とボックスシートを装備した座席に変更され、乗降扉も2箇所撤去した車両でございます。
4両編成で平日は、日光線で普通列車のみの運転となっており、休日に期間限定の臨時列車として、このゴールデンウィークに快速GOGOいろは日光号で、運転されております。なお大宮〜日光間での運転で、宇都宮経由で運転されております。
快速GOGO日光号は全車座席指定で運転されており、グループ客での日光への観光向けとして、ボックスシートにしておりますが、やはり通勤型の改造でドアの埋め込みによる撤去も、何だか簡易的な改造なのは否めない点でございます。
本来で有れば、波動用の臨時列車の運転を含めて、185系の6両B編成辺りを改造し、宇都宮〜日光を結ぶ観光向け快速列車として、運転すれば良かったのでは無いかと思います。
まあ折角改造いたしましたので、現状では205系いろはの利用状況を見ながら、判断する方が良いかと思いますが、新緑の色とマッチし過去に何度も日光線で運転されて来た、185系の改造でイベント列車を運転すれば良かったのでは無いかと思います。
205系の方は本来の運用で運転し、検査や不具合が生じた時に、宇都宮線の宇都宮〜黒磯間で運用されている205系と、共通運用できる様な体制にして、運休や遅延等を防いで欲しかったと思います。
日光線も東武日光線に優等列車の運転も譲った結果、現在は栃木県の県庁所在地宇都宮と国際観光都市日光を結ぶ、ローカル線に成り下がりましたが、訪日外国人は日光へ鉄道移動する場合に、ジャパンレールパスを使用いたしますので、東北新幹線等で宇都宮へ移動し日光線に乗り換える乗客も、多いのが特徴です。
東武日光線も料金不要の快速が、浅草から運転されておりましたが去年、4月に特急格上げに伴い、廃止されてしまいました。
東武日光線は栗橋で、宇都宮線を経由し新宿へ乗り入れる特急が、253系や東武100系スペーシアで運転されておりますので、日光線には10両編成のE231系やE233系の、快速列車や普通列車も繁忙期に延長運転しても、良いかと思います。
ただ何度か当ブログでもお伝えしておりますが、日光線も一部駅でホーム有効長が短く、ちょっと停車にはドアカットしなければ厳しい駅も有るかとかと思います。
その辺りに関してが悩ましい問題だと思います。
上野東京ラインや湘南新宿ラインからの直通列車が、宇都宮から方向転換して日光線に乗り入れれば、E231系やE233系の4号車・5号車のグリーン車は、満席で移動になりそうですね。
確かに宇都宮駅での方向転換はマイナス面もございますが、それでも都心や副都心を経由し、横浜や川崎から乗換無しで移動できるとなると、グリーン車を中心に満席になるのは必至かと思います。
今夜のブログはやや話が逸れましたが、205系GOGOいろは日光号はこのゴールデンウィーク期間中、運転されておりますので、乗車体験されてみては如何でしょうか。
※写真は宇都宮線の撮影地、ワシクリの水沢踏切を通過する、快速GOGOいろは日光号205系電車の大宮行き。
ワシクリ水沢踏切の、上り線の線路側から撮影する場合、編成両数が4両編成と短くなる為、レンズを考慮して撮影する事が必要で有る。
撮影日2018年4月30日
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国鉄特急色の185系電車で運転中の快速足利藤まつり号
おはようございます。今日から5月になりましたが、月初の東京は晴れ模様の天気から、スタートとなりました。
今年のゴールデンウィークは、長い人で最大9連休の様ですが、通常の方々はカレンダー通りの連休かと思います。
さて昨日の鉄道ブログでも公開いたしましたが、今日も埼玉久喜の高柳地区に有る東北本線(宇都宮線 以下同じ)の撮影地、ワシクリこと東鷲宮〜栗橋間で撮影した185系電車の快速、足利藤まつり2号の写真を公開いたします。(以下ワシクリ)
車両は185系200番台の、大宮車両センター配置のB4編成ですが、斜めストライプの塗装とは言え、国鉄特急色の185系が宇都宮線で運転されている姿は、2010年12月のダイヤ改正で廃止された特急、おはようとちぎ号を思い出してしまいます。
まあそれ以前には横ライン塗装の、特急なすの号が運転されておりましたが、東北新幹線に優等列車の全てを託した現在では、185系も宇都宮線で見られるのは、日光方面の修学旅行の臨時列車で、時々見られる程度になりました。
185系の特急おはようとちぎ号等が運転されていた頃は、185系200番台の4号車にグリーン車が連結されておりましたが、2013年頃から200番台のグリーン車も大多数が廃車になり、現在は僅かに特急踊り子号の臨時列車で、乗車できる位までになりました。
写真はワシクリの水沢踏切から上り線の線路側で撮影いたしましたが、この時期のワシクリの撮影地周辺は、田植え時期と重なりこのゴールデンウィークも、農家の方々が総出で田植え作業や、田圃の整備作業をしておりました。
新緑の季節のこの時期に、185系も快速足利藤まつり号の臨時列車で、このゴールデンウィーク期間中にワシクリで撮影できるのは嬉しいですが、205系の快速GOGOいろは日光号もそれ程、ワシクリを変わらない時間で運転されておりますので、国鉄型電車を見らる貴重な時期かと思います。
ただ前述の205系いろは号も、現在は既に廃車された201系四季彩の現代版ですが、ボックスシートの車内で普段の通勤・通学での運転を考慮し、205系を改造したとは言え新緑のこの季節ならば、185系を日光線のイベント列車として改造しても、良かったのでは無いかと思います。
まあ日光線沿線も新緑の時期に、185系の修学旅行列車も多数運転されますので、普段は205系しか見られない日光線も、185系が運転される事により、賑わいを見せるのでは無いかと思います。
今年の足利フラワーパーク向けの臨時列車は、上野・大船方面から発着しておりますが、もう1本は湘南新宿ライン経由でも良かったのでは、無いかと思います。そうすれば上野東京ライン経由と湘南新宿ライン経由と、利用者も柔軟に選択できますから、利便性も向上するかと思います。
快速足利藤まつり号も185系で運転されておりますが、185系で運転する姿もあと数年で見られなくなるかも知れません。
その時にはE257系500番台の快速足利藤まつり号での運転か、或いは臨時特急わたらせ号(仮称)のE257系500番台での運転になるのでは無いでしょうか。
E257系500番台も中央本線・富士急行線を経由し、運転されているホリデー快速富士山号も、189系で運転していた頃に比べて、E257系で編成も短くなり1両辺りの乗降扉も、2箇所から1箇所(一部は2箇所有り)に減少した為、遅延と混雑により拍車を掛ける結果となりました。
ホリデー快速富士山号も特急格上げか、全車座席指定にして近距離客を、中央快速に分離した方が良いですね。
まあJR型車両の特急車両が、料金不要で運賃のみで乗車できるのは魅力ですが、混雑して我慢しての移動は好きではございませんし、本末転倒な運転方法だと思いますので車両の適した、運転種別で走って欲しいと思います。
それではメーデーの火曜日、素敵な時間をお過ごしください。
※写真はワシクリの撮影地、水沢踏切から撮影した185系電車の快速、足利藤まつり2号の上野行き。
撮影日2018年4月30日
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今年のゴールデンウィークは、長い人で最大9連休の様ですが、通常の方々はカレンダー通りの連休かと思います。
さて昨日の鉄道ブログでも公開いたしましたが、今日も埼玉久喜の高柳地区に有る東北本線(宇都宮線 以下同じ)の撮影地、ワシクリこと東鷲宮〜栗橋間で撮影した185系電車の快速、足利藤まつり2号の写真を公開いたします。(以下ワシクリ)
車両は185系200番台の、大宮車両センター配置のB4編成ですが、斜めストライプの塗装とは言え、国鉄特急色の185系が宇都宮線で運転されている姿は、2010年12月のダイヤ改正で廃止された特急、おはようとちぎ号を思い出してしまいます。
まあそれ以前には横ライン塗装の、特急なすの号が運転されておりましたが、東北新幹線に優等列車の全てを託した現在では、185系も宇都宮線で見られるのは、日光方面の修学旅行の臨時列車で、時々見られる程度になりました。
185系の特急おはようとちぎ号等が運転されていた頃は、185系200番台の4号車にグリーン車が連結されておりましたが、2013年頃から200番台のグリーン車も大多数が廃車になり、現在は僅かに特急踊り子号の臨時列車で、乗車できる位までになりました。
写真はワシクリの水沢踏切から上り線の線路側で撮影いたしましたが、この時期のワシクリの撮影地周辺は、田植え時期と重なりこのゴールデンウィークも、農家の方々が総出で田植え作業や、田圃の整備作業をしておりました。
新緑の季節のこの時期に、185系も快速足利藤まつり号の臨時列車で、このゴールデンウィーク期間中にワシクリで撮影できるのは嬉しいですが、205系の快速GOGOいろは日光号もそれ程、ワシクリを変わらない時間で運転されておりますので、国鉄型電車を見らる貴重な時期かと思います。
ただ前述の205系いろは号も、現在は既に廃車された201系四季彩の現代版ですが、ボックスシートの車内で普段の通勤・通学での運転を考慮し、205系を改造したとは言え新緑のこの季節ならば、185系を日光線のイベント列車として改造しても、良かったのでは無いかと思います。
まあ日光線沿線も新緑の時期に、185系の修学旅行列車も多数運転されますので、普段は205系しか見られない日光線も、185系が運転される事により、賑わいを見せるのでは無いかと思います。
今年の足利フラワーパーク向けの臨時列車は、上野・大船方面から発着しておりますが、もう1本は湘南新宿ライン経由でも良かったのでは、無いかと思います。そうすれば上野東京ライン経由と湘南新宿ライン経由と、利用者も柔軟に選択できますから、利便性も向上するかと思います。
快速足利藤まつり号も185系で運転されておりますが、185系で運転する姿もあと数年で見られなくなるかも知れません。
その時にはE257系500番台の快速足利藤まつり号での運転か、或いは臨時特急わたらせ号(仮称)のE257系500番台での運転になるのでは無いでしょうか。
E257系500番台も中央本線・富士急行線を経由し、運転されているホリデー快速富士山号も、189系で運転していた頃に比べて、E257系で編成も短くなり1両辺りの乗降扉も、2箇所から1箇所(一部は2箇所有り)に減少した為、遅延と混雑により拍車を掛ける結果となりました。
ホリデー快速富士山号も特急格上げか、全車座席指定にして近距離客を、中央快速に分離した方が良いですね。
まあJR型車両の特急車両が、料金不要で運賃のみで乗車できるのは魅力ですが、混雑して我慢しての移動は好きではございませんし、本末転倒な運転方法だと思いますので車両の適した、運転種別で走って欲しいと思います。
それではメーデーの火曜日、素敵な時間をお過ごしください。
※写真はワシクリの撮影地、水沢踏切から撮影した185系電車の快速、足利藤まつり2号の上野行き。
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