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2018年01月16日

中央線のカーブを通過する桃太郎牽引の石油貨物列車

こんばんは。今日は禁酒の日ですが、新年から飲み過ぎた読者の方々で、今日は禁酒で夜を、お過ごしの方もいらっしゃると思われます。



さて今夜のブログは、今月7日に中央線の日野〜豊田間で撮影した、87レ貨物列車の写真をお届けいたします。



こちらの貨物列車は、横浜の根岸に有るJXTGの製油所から、東京の八王子を結ぶ貨物列車として、中央線を2往復運転している、石油輸送の車扱貨物列車です。



運転経路は根岸線〜武蔵野貨物線〜南武線〜中央線の経路で運転されております。返空のタンク車が運転される場合、前述の逆ルートで運転されております。



中央線の貨物列車は甲府・南松本・北長野方面は、EH200のブルーサンダーが貨物列車の牽引を担っておりますが、八王子発着の貨物列車に関しては、EF210こと桃太郎が牽引しております。



写真の87レ貨物列車は根岸を12時46分に発車し、八王子には14時45分に到着いたします。こちらの列車は土日は運休の貨物列車ですが、撮影した今月7日日曜日は、年末年始で運休していたのか、又は冬季で石油ストーブ等の需要が有って、日曜日なのに運転されたのかは、定かではございません。



しかし撮影した7日日曜日は、今年最初の冬晴れ日曜日でしたので、中央線の日野〜豊田で撮影できたのは良かったと思います。



冬晴れの青空をバックに、桃太郎牽引の貨物列車とのコラボも、何だか引き締まって好感が持てそうですね。



87レ貨物列車を撮影する場合、太陽の光線を考えると、南武線又は中央線沿線で撮影するのが、ベストかなと思います。



武蔵野貨物線はトンネルで抜けてしまいますし、根岸線の根岸〜横浜は駅撮りで逆光での撮影になりますので、ベストは中央線の立川〜八王子間の撮影地で、撮り鉄するのが良いかなと思います。





中央線沿線も、今年3月のダイヤ改正で引退する、E351系特急スーパーあずさ号やE353系の新型特急スーパーあずさ号および、E257系の特急あずさ号・特急かいじ号の他に、中央線のE233系快速列車以外にも、貨物列車も撮影してみては如何でしょうか。



中央線沿線で撮影される方々は、土休日が多いと思いますが、石油ストーブ等の需要が高い場合、冬季は土日にイレギュラーで、石油貨物列車の運転が稀に有ると思います。



その時にカメラに収めておけば、SNSやブログのネタになりますからね。



それでは今月も後半になりましたが、風邪引かない様に気を付けてくださいね。



※写真は中央線の日野〜豊田間のカーブを通過する、EF210こと桃太郎牽引の石油貨物列車87レ。

八王子から根岸までの石油返空貨物列車は、八王子を朝と夕方に運転されている。牽引機は主にEF210の桃太郎が牽引している。





撮影日2018年1月7日



2018-0116-TAMUERI.JPG



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posted by soloonly at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

そろそろJR型車両の電車で運転しても良いのでは!

今年3月のダイヤ改正で、JR東日本高崎支社(以下 高崎支社)の115系電車(かぼちゃ塗装の車両)が、引退いたします。



現在、高崎支社管内の115系は、信越本線の高崎〜横川間、上越線の高崎〜水上間、吾妻線全線、両毛線全線で、運転されております。



昨日の当ブログで、八高線のキハ110系に関する記事を書き込みましたが、高崎支社管内には現在、JR型車両旅客車はキハ110系のみでございます。



一時期、E233系も配置されておりましたがその後、国府津車両センターや小山車両センターへ転属し、現在は八高線高麗川〜高崎で運用される、キハ110系21両の配置となってしまいました。



国鉄時代の蒸気機関車・電気機関車・ディーゼル機関車および、客車が配置されているのは、イベント用として運転している為、その車両の配置は文化的・歴史的な価値も有り、配置しても良いと思います。



しかし普段、運転されている電車は国鉄型車両ばかりの配置で、107系電車が昨年10月に引退し、115系も今年3月で高崎支社から撤退するものの、211系が大量に配置されておりますので、暫くは211系が前述の路線で活躍いたします。



211系も国鉄末期に誕生した電車で、一部はJRが発足して1991年頃まで増備されましたが、システムは国鉄時代に製造された当時のシステムの為、やや古い感じは否めないと思います。



長野支社の211系の様に車両帯の張り替えだけでも、実施して改善すれば良いものの、外観の帯はかぼちゃカラーの湘南色のまま、ダイヤ改正以降も運転されます。



冬季の群馬地区での運転は赤城山の上州からっ風で、砂埃が窓ガラスに着きやすく汚れも目立って来て来ます。また211系は下降式窓の為、空っ風が吹く季節になると窓のカタカタ音も激しくなります。



その他には上越線の渋川から先の水上までと、吾妻線の長野原以西は冬季の積雪で、雪による汚れも目立って来ます。



八高線のキハ110系は、その様な条件下で運転される線区では無い為、酷い汚れや砂埃は付着しませんが、電車も方が汚れている感じの車両が多いです。



まあ一番良いのは、E231系・E233系の付属編成5両が、高崎支社管内の前述の4路線で、一部でも良いので運転すれば良いのですが、どうやらその様な計画も無い様ですので、電車に関してはあまりバリエーションや魅力に乏しい、211系が暫く高崎支社で活躍しそうです。



新潟支社管内で運転されている、E129系の高崎支社版が投入されれば良いのですが、E129系も新潟地区の115系置き換え用として、製造されておりますので、望みは薄いと思います。



まあ昔の様に新潟支社の車両が、高崎まで乗り入れれば良いのですが、高崎支社と新潟支社はあまり仲が良く無いみたいなので、期待できない状態です。(この件に関してはあくまでもネット上の書き込みですので、真意は定かではございません。)



両毛線では以前、高崎支社にE233系が配置されていた頃は、試運転を全線で実施した様なので、両毛線位はJR型車両で一部、運転実施と期待いたしましたがそれも見事に外れました。



今年3月のダイヤ改正で、高崎支社管内の電車は全て211系になりますが、旅する時の移動は車内もあまり快適で無いので、暫くは高崎支社管内の211系から遠ざかりそうです。



なお前橋まで乗り入れる、上野東京ライン・湘南新宿ラインの電車は、グリーン車2両が連結されているE231系・E233系での運転ですので、上越線の高崎〜新前橋間と、両毛線の新前橋〜前橋間は、前述の車両で運転されております。



両毛線だけでも良いので、JR型車両での全線運行を、一部の列車で実施して欲しいですね。





※写真は高崎線の大宮〜宮原間を走るE231系電車。高崎線の宮原〜高崎も高崎支社の管轄だが、此方の線区の電車は現在、全てJR型車両のE231系・E233系で運転されている。また特急草津号・特急あかぎ号も651系で運転されており、国鉄型車両での運転は臨時列車のみとなっている。



撮影日2018年1月12日





2018-0116-kinsyu.JPG



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posted by soloonly at 09:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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