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2020年12月30日

【プロ野球100人分の1位】パワーヒッター編を振り返る

毎年のフジテレビのスポーツ番組企画である【プロ野球100人分の1位】が

今年も放送されましたね。

現役の選手が選ぶだけあって、選手としては価値ある賞でもあります。

記者の選ぶベストナインなんかよりよっぽどですよね。

ということで、放送を振り返っていきたいと思います。

今回はパワーヒッター編です。



ソフトバンクの柳田選手が1位でしたね。

納得のランキングというところです。

我がライオンズの山川が2年連続で1位となっていましたが、

さすがに今年の不振では選出されませんでした。

改めて、結果を出すことが大事ということがわかるところです。

それでも山川に3票入っていたのはチーム内でしょうか?!

柳田は打率も残していてのパワーヒッターというのが本当に変態レベルでもあります。

また、2位の浅村は中距離ヒッターでしたが、

いよいよスラッガーの仲間入りというところに来ましたね。

1位とはかなりの差ですが、逆方向へのホームランは流石ですし、

パンチ力は年々増している感があります。

ちなみに対ライオンズ戦は打率.233と浅村は古巣に苦戦傾向なのはうれしいデータでもあります。

来季こそは山川が王者奪還といってもらいたいところですね!

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【プロ野球100人分の1位】スピードボール編を振り返る

毎年のフジテレビのスポーツ番組企画である【プロ野球100人分の1位】が

今年も放送されましたね。

現役の選手が選ぶだけあって、選手としては価値ある賞でもあります。

記者の選ぶベストナインなんかよりよっぽどですよね。

ということで、放送を振り返っていきたいと思います。

今回はスピードボール編です。



見事にライオンズの平良選手が1位となりました。

おめでとうございます。

ちなみにギャレットが2票で10位にランクインしていましたね。

今季はライオンズから160キロ超えが二人も出ました。

平良のクイックでの160キロは打者にとっては脅威でしかないということですね。

あの柳田から誉め言葉をもらっていただけに納得の受賞というところ。

これだけ打てないと言わせるのだから、来季の活躍も約束されたようなものと思ってしまいますね。

また、彼が新人王というのだから、よくよく考えてもすごいの一言でしょう。

番組最後の右投手の方がスピード速い理由というのは面白いですね。

ちなみに私は「母数が多い」のが理由だと思います。

右利きに生まれる人の方がはるかに単純に多いので、

血の歴史を考えても右投手の方がスピード出る投手が多く出てくるはずでしょう。

さて、来季も平良選手が圧巻する結果を見たいものですね。

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【プロ野球100人分の1位】バットコントロール部門を振り返る

毎年のフジテレビのスポーツ番組企画である【プロ野球100人分の1位】が

今年も放送されましたね。

現役の選手が選ぶだけあって、選手としては価値ある賞でもあります。

記者の選ぶベストナインなんかよりよっぽどですよね。

ということで、放送を振り返っていきたいと思います。

今回はバットコントロール編です。



1位は近藤(日本ハム)と吉田(オリックス)でしたね。

ライオンズの選手も賞賛しているように二人ともすごいの一言です。

またパ・リーグから二人が1位というのも、

パ・リーグの打撃レベルの高さを表しているところでもあります。

この二人には我がライオンズもかなりやられているイメージがあります。

それもそのはずです。

調べてみると、

吉田の対ライオンズの打率は.376という驚異のアベレージ。

近藤にいたっては対ライオンズは.431と全球団で1番得意とされてしまっています。

さらに出塁率は.563ですので、今季日本ハムに苦戦したのは間違いなくこの近藤がポイントだったということでしょう。

来季はこの二人をいかにライオンズは抑えることができるかが優勝への鍵となります。

ライオンズはこの二人の所属するチームに今季苦戦していますからね。

また、この部門での期待というところでは森の打撃でしょうか。

昨年は首位打者を獲得しているだけに、打撃でのレベルアップを見たいものです。

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【プロ野球100人分の1位】変化球編を振り返る

毎年のフジテレビのスポーツ番組企画である【プロ野球100人分の1位】が

今年も放送されましたね。

現役の選手が選ぶだけあって、選手としては価値ある賞でもあります。

記者の選ぶベストナインなんかよりよっぽどですよね。

ということで、放送を振り返っていきたいと思います。

今回は変化球編です。



1位は巨人の菅野でしたね。

あの千賀は3位、2位はモイネロとさすがの顔ぶれでした。

ライオンズには縁のなさそうな部門でもあります。

変化球は急に良くなるものでもないだけに、今後も難しい部門でしょうか。

しかし、ライオンズにはめちゃくちゃ面白いというか、

素晴らしいデータがあるのです。

なんと多くの選手が賞賛する千賀とモイネロを一番打っているのはライオンズなのです。

千賀は対ライオンズ戦の防御率は3.00でこれは自身の対戦相手ワーストの数字です。

また、モイネロも対ライオンズ戦は防御率3.72と対戦相手の中では断トツに打たれています。

この二人の投手がともにライオンズを苦手としているのはなんだかうれしく誇れるところでもあるでしょう。

ライオンズ打線は今年は案外でしたが、

こういったところでしっかりと記録を残している点は評価したいところですね。

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【プロ野球100人分の1位】走塁編を振り返る

毎年のフジテレビのスポーツ番組企画である【プロ野球100人分の1位】が

今年も放送されましたね。

現役の選手が選ぶだけあって、選手としては価値ある賞でもあります。

記者の選ぶベストナインなんかよりよっぽどですよね。

ということで、放送を振り返っていきたいと思います。

今回は守備編です。



栗山はロッテの和田を選びましたね。

もちろん1位はソフトバンクの周東選手でした。

森も刺せないと嘆いての投票。

周東は守備力も打撃力もアップしていますし、

対戦する方としては厄介の一言ですね。

ライオンズからは今季は走塁ではまったく目立つところはなかったかなというところですね。

金子も劣化し始めてる感があり、

源田や外崎も普通の足の速い選手でしかないだけに

来季以降もこの部門は苦しそうです。


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【プロ野球100人分の1位】守備編を振り返る

毎年のフジテレビのスポーツ番組企画である【プロ野球100人分の1位】が

今年も放送されましたね。

現役の選手が選ぶだけあって、選手としては価値ある賞でもあります。

記者の選ぶベストナインなんかよりよっぽどですよね。

ということで、放送を振り返っていきたいと思います。

今回は守備編です。



今年は広島の菊池選手が1位でしたね。

ライオンズの源田は惜しくも2位となりました。

年間通してエラーがないというのは素晴らしいの一言です。

セカンドとショートでポジションは違いますが、

それを上回る守備力であったと言えるでしょう。

セ・リーグとパ・リーグで環境が違うので、投票はこのあたりも分かれたところですね。

目の前で見ていないとわからない部分もありますからね。

またショートの方が送球に関してはセカンドより求められるものが高くなりますので、

ショートの源田の方を評価する見方もあります。

それにしても今年の守備部門はハイレベルの戦いということでしょう。

侍ジャパンでこの二人の二遊間を堪能したいものですね。


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【今季成績振り返る】平良 海馬編

今季成績を数字を基に選手ごとに振り返ってみます。

今回は平良選手です。

新人王を獲得するなど大活躍の1年でしたね。

それでは今季の成績です。

2020年成績


登板53 投球回61.2 1勝0敗33H1S 防御率1.87 K/BB 2.14 WHIP 0.96


今季のライオンズAクラス入りの立役者と言えるでしょう。

打線がさっぱりの中、勝ちパターンの一角としての活躍は素晴らしかったですね。

シーズン序盤はノーヒットノーランでも話題となりました。

さらには160キロを計測するなどその実力はあの柳田も苦手とするほどに。

力強い直球はわかっていても打てないレベルでもあります。

本人は先発を希望しているようですが、来季も同じ起用方法となりそうですね。

怖いのはケガでしょう。

より球速をアップさせたいと思っているようなので、

オフでのトレーニングで身体的な負担がどんなものになるか。

来季は増田が残留ということですが、内容次第では守護神抜擢なんてこともあるかもしれませんね。

数字を振り返ると、防御率が1点台は優秀。

9月10月は0点台でしたね。

被打率はたったの.129で特に左打者も苦にしません。

ちなみにこの被打率はモイネロ(ソフトバンク)や山本(オリックス)よりも低い数字だったりします。

WHIPは1を切っており、これもモイネロを超える数字。

チームでは森脇がこれを上回っているのだから球界ナンバーワンの継投だったりします。

奪三振率は10を超えており、三振の取れる投手です。

だからこそ、与四球がそれなりに多いものの失点が少ないわけですね。

ちなみに与四球は守護神・増田の約3倍だったりします。

さて、来季は球速アップよりも制球がどれだけよくなるかが課題となりそうですね。

いくら速い球でもど真ん中に投げては打たれることもあるわけですからね。

与四球が少なくなり、それでいて速い球であれば、さらに安心できそうです。

来季は各球団がしっかりと対策を立ててくるはずなので、

負けないようにレベルアップしてもらいたいところですね。

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【今季成績振り返る】ニール編

今季成績を数字を基に選手ごとに振り返ってみます。

今回はニール選手です。

今季の成績はちょっとどころじゃない残念さでしたね。

それでは今季の成績です。

2020年成績


登板21 投球回112 6勝8敗 防御率5.22 K/BB 1.89 WHIP 1.43


昨年の負けない男が防御率5点台という悲惨な内容となりました。

21試合も先発で投げて昨年の半分の6勝止まりなのですから寂しいところですね。

またQSが10試合と半分に満たないというのも微妙なところ。

ただ昨年より試合数、イニング数が多くなった点を考えるとコンディションの問題も否めません。

打ち取るピッチングスタイルなだけにちょっと手元が狂うと打たれるピッチングになりかねませんからね。

今季は左打者には被打率3割超えと極端に打ち込まれました。

また制球力が自慢のはずが与四球は昨年の倍以上と悪いところが明らかでしたね。

奪三振が増えている部分はちょっと本来の求めている投球とずれているというところでしょう。

来季の契約が正式に発表がないようですが、何かあるのでしょう。

今季の働きを考えると、来季は期待しにくいなというところです。

先発ローテを確定させてしまうのもチーム事情として悪い部分にもなりかねません。


32歳という年齢を考えると、これ以上のイニングも求められなさそうですし、

先発としては球数が投げられないというのはマイナスでしかありません。

昨年は破壊力ある打線に助けられた部分もありましたし、

来季の契約に関しては私個人としてはしなくてもかまわないかなと感じています。

年俸を考えても、大幅な減俸を受け入れられないのであれば

新外国人選手を連れてきた方がはるかにコスパが良いのは間違いありません。


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【今季成績振り返る】ギャレット編

今季成績を数字を基に選手ごとに振り返ってみます。

今回は残留が決まった新外国人のギャレット選手です。

前半戦は勝ちパターンの一角として活躍しましたね。

それでは今季の成績です。

2020年成績


登板49 投球回49.1 3勝2敗16H 防御率3.10 K/BB 2.25 WHIP 1.46


リリーフとしては防御率が3点台ということで、

微妙な数字で終わってしまいました。

それでも開幕当初はセットアッパーとして2か月近くは安定したピッチングを披露していましたね。

新外国人ということで、相手のデータも少なかったため抑えられた部分も強かったでしょう。

データも揃った夏場に打ち込まれて安定感を失ってしまいました。

夏場のライオンズ失速の要因の一因となったのは確かでしょう。

それでも終盤は立て直して安定感を取り戻してきましたね。

このあたりが来季の残留に繋がった部分でもあります。


コンスタントに150キロ台後半を投げられる点は強い武器です。

また奪三振率は8点台と高く、K/BBはチーム4番目の高水準。

ランナーこそ出してしまい、劇場化する点は怖いですが、

勝ちパターンの一角として使いたいところでもあります。

来季は今シーズンの序盤やシーズン終盤の内容であれば、かなり力になるでしょう。

特に先発陣がだらしないチーム事情なだけに、

勝ちパターンの負担が多くなるのは間違いありません。

そうなった時に彼らの連投をどれだけ減らせるかはギャレットにもかかってきますね。

宮川、ギャレットをうまく駆使すれば日替わり勝ちパターンで安定した継投ができます。

来季は年間通しての安定感を期待したいですね。

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【今季成績振り返る】小川 龍也編

今季成績を数字を基に選手ごとに振り返ってみます。

今回は小川選手です。

今季は安定感あるピッチングで役割をしっかり果たしましたね。

それでは今季の成績です。

2020年成績


登板38 投球回25.2 2勝1敗3H 防御率2.10 K/BB 0.93 WHIP 1.40


防御率は昨年よりも良くなりましたね。

大きな失点が少なくおおまかな数字上はきれいにまとまってる印象です。

夏場に失点が重なったくらいで、後半戦ではほとんど打たれていなかったりします。

また、昨年では指摘されていた左打者に対しての被打率が今季は.239と右打者とほとんど変わらない数字となった点は良かったですね。

左専用中継ぎとして役割をしっかり果たしてくれました。

とはいえ、細かい指標を見てみると気になる部分があったりします。

各指標の数字は低く、力量としてはさすがに高くはありませんね。

特に目に付くのが与四球の多さでしょう。

25イニングで14個の四球を与えています。

これは中継ぎとしては多いレベルでもあります。

最後の登板でも四球を与えて降板しています。

今季は後に投げるピッチャーが安定していたために

小川の出したランナーを返さなかったという点が防御率を低く保っていたとも言えます。

このあたりは他の投手や首脳陣の継投に助けられた部分が強く、

防御率という数字のからくりを感じるところですね。

ファンとしても、小川なら大丈夫くらいの安心を得られるかというとそうでもなかったりします。

プロ野球選手としては一番脂の乗ってる時期だけに

来季はK/BBやWHIPなどの指標が高くなるくらいの能力を見せてもらいたいなと思います。

そうなると勝ちパターンなどのリリーフ負担も減るでしょう。

来季のさらなる飛躍を期待したい選手です。

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