アフィリエイト広告を利用しています
カテゴリーアーカイブ
タグクラウド
<< 2018年01月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
検索
プロフィール
pittuさんの画像
pittu
こんにちは。pittuと申します。タイトル通り、44歳になってからの体力などに不安の影がチラチラしだしてきたので、自己管理も兼ねて頑張っていきたいと思ってます。よろしくお願い致します。
プロフィール

当サイトに掲載されている画像や動画等の著作権は製作者・発案者に帰属します。 また、記事につきましては管理人が独自に調べたもので、内容の正確性を保証するものでもありません。 もし損失・損害などが発生した場合には当サイトは一切の責任と義務を負いかねますので、情報のご利用、リンク先のサイトのご利用につきましては全て自己責任にてよろしくお願いいたします。
QRコード

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年01月20日

風邪ひきさんが増えましたね。(生姜)

生姜.jpg


こんにちは。

暖かいのと寒いのが極端すぎて、身体にはつらい時期ですね。

私の周りでもインフルエンザにかかったり、風邪で体調を崩す方が増えております。皆さんもお加減はいかがですか?


さて、今回は冬になると(冬でなくても)活躍する「生姜」について、改めてお伝えしようかと思います。

生姜-しょうが- とは

体を温め、慢性的な冷えも解消!
しょうがはショウガ科ショウガ属に属する、高さ30〜50pの多年生の単子葉植物で、食用としているのは肥大した根の部分です。
日本だけでなく、中国をはじめとするアジア各国、欧米でもよく使用される食材です。
しょうがの学名Zingiber officinale Rosc.のうち、サンスクリット語のsringavera(角形の)とofficinaleは(薬用の・薬効のある)という意味に由来しています。
西洋ではジンジャー、東洋ではショウキョウと呼ばれています。

独特の風味と辛みがあり、冷え性を改善したりのどの痛みを緩和する効果などがあるとして、古くから親しまれてきました。
何種類もの生理機能成分を持ち様々な薬効があるとして、料理や漢方、お菓子などに幅広く利用されています。

しょうがの効能

しょうがには、香り成分ガラノラクトン、辛味成分ジンゲロール・ショウガオール・ジンゲロンなど優れた薬効をもつ成分が豊富に含まれています。

生姜は高麗人参と並び称される薬効成分を持ち、栄養価は低いものの、ショウガオールとジンゲロールがもたらす体の温め効果は天下一品です。

特に今の時期、先程も書きましたが風をひいておられる方。
生のしょうがは、身体を即座に温め、発汗を促して熱を出してくれます。
寒さからくる風邪の寒気や、節々の痛みに有効です。
しょうがを食べることで3〜4時間の保温効果が継続するといわれています。
体温を1℃上げることにより、免疫力が30%上昇するといわれており、風邪などの病気の予防にも適した食材ともいわれています。
解熱作用も期待できるので、「生姜」お試しあれ。

・殺菌効果
しょうがに含まれるジンゲロン・ショウガオールには、殺菌効果があることが明らかになっています。
寿司や刺身に添えられているガリは、一緒に食べることで魚の臭みを消すだけでなく、食中毒を予防できます。

・冷え性改善
しょうがに含まれる香り成分ガラノラクトン、辛み成分ジンゲロールは血管に届き、冷えなどで細くなった血管を拡張させる働きがあります。
その結果、血液の流れが良くなり、血行不良による冷え性や体のこわばり、肩こりなども改善できます。

・健胃効果
しょうがは胃腸の内壁の血行を良くし、胃腸の働きを活発にして食べ物の消化吸収を高めます。
また、しょうがにはジンジベインというたんぱく質を分解する酵素も含まれており、胃腸の負担を軽減してくれる働きもあります。
しょうがの辛味成分ジンゲロン・ショウガオールには、胃酸の分泌を促進して消化吸収をととのえ、内臓の働きを活発にし、食欲を増進させる効果があります。
さらに、しょうがには潰瘍を抑え、胃潰瘍の原因であるヘリコバクター・ピロリ菌を殺菌する効果があります。
また、乾燥させたしょうがは、「乾姜(かんきょう)」と呼ばれ、一般的な漢方薬でもあります。
血行を改善し、身体の芯からじんわりと温めてくれるので、胃腸の弱い人や慢性的な冷えに悩む人にオススメです。

・せきやのどの痛みを緩和する効果
香り成分ガラノラクトン、辛み成分ジンゲロールはせきやのどの痛みを暖和する効果があります。

・炎症を抑える効果
プロスタグランジンという物質が血中でつくられることにより、炎症や痛みといった症状が現れます。しょうがにはそれらの合成を抑える働きがあるため、抗炎症作用や鎮痛作用があるといえます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いかがでしょうか?

生姜はキリッとした香りが胃液の分泌を促し、食欲が無い時の薬味にはピッタリな食材です。

昨今の研究から、免疫力アップ、がんの予防、老化防止(アンチエイジング)、糖尿病改善などの情報があり、さまざまな場面で活躍する生姜。活用してみてはいかがでしょうか?



最後まで読んで頂き、ありがとうございました。(^^)


2018年01月14日

今年もよろしくお願い致します。

こんにちは。

ほぼ1ヶ月ぶりに更新することになってしまいました。申し訳ございません。

去年から今年にかけて、例年ではないような仕事量があり、嬉しい悲鳴ではありますが、こなすために必死なのも現実なんです。

なかなかPCに向き合えないんですが、スローペースでも継続していきますので、今後もよろしくお願い致します。

リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。