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2017年08月22日

暑い夏は「茄子」

茄子.jpg

こんにちは。

残暑、厳しいですね。

もう、家庭菜園でも終盤となってしまいましたが、「茄子」いってみましょう。

茄子とは

ナス(茄子)はナス科ナス属の植物で、インド原産と言われています。

種類は非常に多い上、地方によって伝統野菜になっているなど、微妙な特色があります。
一般によく出回っているものには、「卵型」のものやそれよりやや面長の「長卵型なす」です。
あと、大きい「米なす」や、丸型の「賀茂ナス」などがよく知られています。また、非常に長い「長なす」やさらに長い「大長なす」、色の白いなすなどもあります。

四季を通じて流通していますが、旬は7〜9月の夏野菜です。
冬から春にかけてはハウスものになるので、どうしても味は落ちてしまいます。

夏野菜は全般的に体を冷やす効果がありますが、ナスはとくにその作用が強く認められます。
昔から高血圧やのぼせ症になすを食べるといい、と言われるのはこの為です。
夏場に常食していれば、体を冷やし、のぼせを防いでくれます。

また、茄子の持つポリフェノールの抗酸化力が動脈硬化やガン予防に効果があるとして注目されています。

茄子の栄養

【ナスの主な栄養成分・可食部100gあたり】
ナスの果実の主成分の93%は水分と糖質です。その他には・・・
食物繊維・・・2.2g
カリウム・・・220mg
β-カロテン・・・100μg
葉酸・・・32μg
ビオチン・・・2.3μg
等が含有されています。

また、茄子の注目成分として「ナスニン」があります。これは「なす紺」といわれるほど鮮やかな青紫色を出す、アントシアニンの一種です。
また、茄子のアクにはアクにはクロロゲン酸が含まれます。このナスニンやクロロゲン酸といったポリフェノールの持つ抗酸化力が体の老化や生活習慣病、ガンの予防に効果があるとして注目されています。

他にも炎症を抑えるプロテアーゼインヒビターや夏バテ防止に威力を発揮するコリンなどの成分を含んでいます。

茄子の効能

茄子は血液の循環をよくする、尿の出をよくする、のぼせや高血圧の予防、体を冷やす、炎症を抑えるなど様々な薬効が期待できるとして日本や中国では古くから民間療法に使われてきました。

【炎症や痛みを抑制する効果】
茄子にはプロテアーゼインヒビターと呼ばれる物質が含まれます。炎症や痛みをやわらげる作用があり、胃炎や口内炎、関節痛、神経痛、のどの痛みにも有効です。

【生活習慣病の予防】
コリンという成分が茄子にはありますが、コリンは体内でアミノ酸から合成される物質で、神経伝達物質であるアセチルコリンやリン脂質であるレシチンなどの成分となります。
アセチルコリンには血管を拡張して血圧を下げる働きがあります。

レシチンは細胞膜を作る成分で、肝臓への脂肪の蓄積や血管壁へのコレステロールの沈着を防ぐことから、高血圧や動脈硬化脂肪肝などの生活習慣病の予防に効果があります。

【ガンの予防及び抑制】
茄子はナスニンやクロロゲン酸というポリフェノールを含んでいます。
ポリフェノールには活性酸素や過酸化脂質の生成を抑制する働きがあり、老化やガンの抑制が期待できます。

また、ナスニンにはコレステロール値を下げる働きがありますが、様々な野菜の抽出物で発ガン物質の抑制効果を調べたところ、なすの抑制効果がトップクラスであったとの報告があります。

さらに、アクに含まれるクロロゲン酸が分解されてできるカフェ酸は肝臓ガンや肝硬変の予防に効果を発揮します。

【夏バテ予防効果】
茄子には体を冷やす作用があり、体の内側から余分な熱をとりのぼせやほてりを鎮めます。
また、茄子に含まれるコリンという成分には、胃液の分泌を促す働きがあり肝臓機能を高める効果があるため食欲不振に有効です。

茄子が不向きな方

夏野菜は全般的に体を冷やす効果がありますが、茄子は特にその作用が強く認められます。
妊婦さんなどは、食べすぎると体が冷える弊害となりますので、量をひかえたほうがいいでしょう。
「秋なすは嫁に食わすな」ということわざの真意も、ここにあるといわれています。

また、ぜんそく持ちの方、せきがよく出る方も、茄子を多食すると、症状が悪化する可能性があるので注意しましょう。

併せて、普段、声を多く使う仕事の方は、のどを荒らす可能性があるので、なすを多量に食べないほうが良いでしょう。

茄子の調理

茄子は油と相性がよく油を含みやすい性質のため、炒めものや揚げ物にして食べるのがおすすめです。
その際、抗酸化作用のあるビタミンEが豊富な植物油と組み合わせて摂ると最適です。

空気に触れると酸化して変色するので、カットしたらすぐに調理しましょう。アクが気になる場合は水にさらしますが、長時間さらすと水っぽくなるうえにアントシアニンが溶け出すので要注意。

漬け物にするときは、古釘を入れると、仕上がりを美しい色にすることができます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いかがでしたか?

夏野菜というのは良く出来ていて、暑い夏を乗り切るための成分がいっぱい入ってます。

食欲が落ちる季節ではありますが、茄子などを上手に活用して夏を過ごしましょう。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。(^^)

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2017年08月20日

大豆製品と性欲

大豆.jpg

こんにちは。

残暑が厳しいですが、皆さん体調は万全ですか?

熱中症も油断大敵ですので、水分・塩分補給は確実に!!


・・・さて、今回は大豆です。

日本人と大豆は切っても切れない関係ですが、その内容は?
大豆とは

大豆は、マメ科の一年草で、種子は食用となります。未成熟の種子は枝豆です。

日本人は古くから、米、魚、大豆などを食べ続けており、大豆をうまく食生活に取り入れてきたことも、現在の長寿につながっていると考えられます。

乾燥大豆の栄養成分は100g中の30%がタンパク質です。
この大豆たんぱく質は、必須アミノ酸がバランスよく含まれた良質なもので、大豆たんぱく質には、血中コレステロールの低下作用、肥満の改善効果などの生理機能があるといわれています。

また大豆には、脂質、炭水化物、食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、ビタミンE、ビタミンB1、葉酸など様々な栄養素が含まれます。
一方、大豆はコレステロールを全く含んでいません。このようなことから大豆は自然のバランス栄養食ともいえます。

その他にも
・総コレステロールを低下させる大豆レシチン
・ビフィズス菌を増殖させる作用のあるオリゴ糖
・抗酸化作用、またコレステロールなど血中脂質の低下が期待できる大豆サポニン
・骨粗しょう症の予防や更年期の不調を改善するといわれるイソフラボン
といった多くの機能性物質が含まれています。

豆乳を飲むと性欲が落ちるってホント?

大豆は「畑の肉」とネーミングされるほど、肉に匹敵する量のたんぱく質を含んでいる食べ物です。

ですが、性欲との関係では大豆が意外な効果を発揮するそうです。

そう、それは「性欲減退」です。

大豆食品の中でも「豆乳」が、その最たるものだそうなのですが・・

なんでも、豆乳の原料の大豆に含まれている大豆イソフラボンが、女性ホルモンと同じ働きをするとのことです。
性欲の源は男性ホルモンですから、豆乳を飲み過ぎると、体内に女性ホルモンが増えて、男性ホルモンの働きを抑えてしまうという流れですね。

【大豆イソフラボン】
イソフラボンは、大豆をはじめとするマメ科の植物に多く含まれるポリフェノールの一種です。
女性ホルモンのひとつであるエストロゲンと似た働きを持つことから、「植物性のエストロゲン」とも呼ばれています。
エストロゲンは美しい肌やふくよかな体つきをつくる上で欠かせない女性ホルモンであり、大豆に含まれるイソフラボンにはエストロゲンの分泌量を調整する働きがあります。

さて、国が定める大豆イソフラボンの1日の摂取上限の目安は70〜75ミリグラムと定められています。
実際の大豆食品に換算すると、大豆イソフラボンが含まれる量は次のとおりです。
(1)豆腐2分の1丁・・・(35ミリグラム)
(2)納豆1袋・・・(33ミリグラム)
(3)豆乳1パック200ミリリットル・・・(50ミリグラム)

食卓に欠かせないみそ汁にも大豆イソフラボンは含まれているので、簡単に1日の摂取量上限を突破することがおわかりだいただけると思います。
特に豆乳の含有率は高いですね。


ただし、人によっては、この働きが出ない方もいるので絶対と言うわけではありません。
大豆食品は非常に体に良いのですが、こと性欲に関しては制限方向に働くのは驚きですね。


妊活中の方

子どもをつくりたい人は、受胎予定日の2か月半前には男性に大豆食品を食べさせないことを勧めている医師もいます。
それは、精子をつくるには、ちょうど75日間かかるからです。

射精と受胎はタイミングもあるでしょうが、「受胎可能時間」というのを気にした方が良いそうです。

【精子の寿命】
男性の射精後の精子の寿命は、平均2〜3日、長くて1週間だと言われています。
一方、卵子の寿命は12〜36時間と短時間です。なので、射精後の2〜3日の間に排卵があれば妊娠しやすいといえます。
もし基礎体温を付けていて排卵日が予測できるようであれば、そのあたりでタイミングを計ると、妊娠の可能性は高まります。

【受精可能時間】
射精直後の精子には受精能力がほぼ無く、子宮腔を進みながら受精能力をたくわえ、射精後の5〜6時間後から受精可能になるといわれています。
そして、受精可能な期間は約36時間と言われているので、ちょうどその頃に排卵が起こると妊娠につながりやすくなります。受精のタイミングを狙う目安になるので、覚えておくとよいでしょう。

【精子の製造】
精子は左右の精巣でつくられ、精嚢(せいのう)では精液が作られています。
精巣で70日かけて精原細胞から精子になり、体外に射精されます。
つまり、2ヶ月以上かけて、精子が作られているのですね。受精する際の精子は、2ヶ月ほど前から、男性の体調の影響を受けていることになります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いかがでしたか?

大豆食品の事を悪く言うつもりは全くありません。

ですが、人は意外な所で体に影響を与えられているものなのです。ご自分の生活、食生活、性生活は1周してるというのを感じられるのではないでしょうか?

私達40代は今後の事も視野に入れて、上手な食生活を送っていくべきでしょう。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。(^^)
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2017年08月16日

身近な健康飲料 【麦茶】

麦茶.jpg


こんにちは。

夏に限らず、お弁当のお茶にも使ったり普段何気なく飲んでいる「麦茶」。

しかし麦茶は、他のお茶と比べてあまり健康に良いというイメージは無いのではないでしょうか。

ダイエットに効果的であるというウーロン茶、カテキンが入っていて身体に良いとされる緑茶など、他のお茶に先を越されてなんとなく影が薄くなりがちです。

今日は、そんな麦茶にスポットを当ててみます。

麦茶とは

麦茶(むぎちゃ)は、搗精(とうせい)し、焙煎(ばいせん)した大麦の種子を煎じて作った飲料です。麦湯(むぎゆ)ともいいます。

【搗精・とうせい】
米その他穀物の外皮部を除き、料理できる状態にすることです。
【焙煎・ばいせん】
お茶っぱやコーヒー豆などを火であぶって味や香ばしさを出すことです。一般的に、浅くあぶったのものほど酸味が強く、深く炒るほど苦みが強くなります。ローストともいいます。

麦茶は一般的な茶葉のカフェイン成分が含まれていないため、幼児が飲むのにも適しています。
麦茶の成分

では、ここで麦茶の成分を見てみましょう。数字は麦茶100ml当たりの成分です。

【三大栄養素】
たんぱく質 : 0g
脂質 : 0g
炭水化物 : 0.3g

【ミネラル】
ナトリウム : 1mg
カリウム : 6mg
カルシウム : 2mg
リン : 1mg
亜鉛 : 0.1mg

【ビタミン】
ビオチン : 0.1μg

【脂肪】
0g

【アミノ酸】
0g

カリウムが入っているのが特徴ですね。カリウムは血圧の低下、脳卒中の予防、骨密度の増加につながります。

カリウムは、ナトリウムの排出を促す成分で様々な食品に多く含まれているミネラルです。
・余分なナトリウムを排出する
・利尿作用
・むくみ防止
・高血圧予防
・疲労回復

先日のスイカでも入っていましたね。


また、麦茶のカロリーは100mlに1kcalです。

100mlにつき5kcal以下の場合はゼロカロリーと表示されます。

麦茶のカロリーというのは、ないのとほぼ変わらないということですね。


併せてお伝えすると、成人の摂取カロリーは1日に1,800〜2,200kcalとされていますが、実際は性別や体格で基礎代謝量に差が出るため、あまり正確な数値ではありません。
ですが、平均値として1日に摂取するカロリーを2,000Kcalとすると、摂取しなければならないミネラル量が以下の通りとなります。
ナトリウム・・・7.5g
カルシウム ・・・650mg
カリウム・・・2000mg
リン ・・・900mg
亜鉛・・・9mg
麦茶にミネラルがたっぷり含まれていると言いましても、1日に必要なミネラル量を麦茶のみで補うことは不可能です。
しかし、麦茶は生活習慣病や老化といった私たち人間の健康や美容をサポートすることが出来る効果や効能はたいへん魅力的ですので、ミネラル類は食事で摂取するように心掛けると良いでしょう。

麦茶には他にもナイアシンやパントテン酸、葉酸そして食物繊維などが含有されているので、積極的に飲用したい飲料でもあります。
緑茶や紅茶、烏龍茶などとは違い、カフェインやタンニンが一切含まれていないため、胃にも優しいので老若男女問わず安心して飲用することが出来ます。

麦茶の効能

【血液をサラサラに・高血圧の改善に】
麦茶の香ばしい匂いの元となるアルキルピラジンという成分は、原料を加工する際に香り成分や抗酸化物質の生成に関わるメイラード反応と共に生成される物質で、血液の流れをよくする働きがあることが研究の結果明らかになっています。

また、麦茶に含まれているGABA(ギャバ)という成分には、腎臓の働きをよくし、血圧が高くなる原因であるナトリウム(塩分)を排出する作用がありますが、もともと血圧が正常な方の血圧には影響を及ぼすことはなく、高血圧の病気がある方にのみ血圧を下げる効果があることがわかっています。

【コレステロールを下げる】
さらに、GABAには動脈硬化や血栓症を引き起こす中性脂肪やコレステロール値を下げる働きもあるので、血液をサラサラにしたい方にとって麦茶は最適の飲み物であると言えるでしょう。

【胃壁を守る】
麦茶には胃酸から粘膜を守ったり、炎症を抑えたりする効果があることがわかっています。ストレスが強い時、疲れている時など、自らの胃酸で胃を痛めることがありますが、その予防になります。

【ほてった体を冷やす】
麦茶は熱くなり過ぎた体を冷やす効果があるので、熱中症予防には最適です。

【抗酸化作用】
細胞を傷め、若さや健康の大敵といわれる活性酸素。
麦茶はこの活性酸素を除去する「抗酸化作用」があります。現在研究中の所もありますが、がんや脳卒中、糖尿病など生活習慣病の予防への効果が期待されています。

【美肌効果】
亜鉛やケイ素などのミネラルが麦茶には豊富に含まれています。
亜鉛はメラニンが代謝するのを促進し、ケイ素はコラーゲンを強化する働きがあるので、美肌効果があります。

【歯周病予防に】
むし歯というのは口の中の細菌が「バイオフィルム」という膜を作り、その中でむし歯菌や歯周病菌が繁殖することで、口腔内に悪い影響を与えますが、麦茶はこのバイオフィルムを作りにくくする作用があり、むし歯や歯周病の予防に効果があることがわかっています。

麦茶とはと麦茶の違い

この二つ、同じ麦の字がついてるので一緒の飲み物だと思ってる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

まず原材料ですが、麦茶の原材料は「大麦」です。

大麦は大きく分けて粒の大きい二条大麦と粒の小さい六条大麦の2つに分類されます。

二条大麦は主にビールや焼酎などの原料として用いられます。
稀に麦茶に使用される場合がありますが、その風味は六条大麦で作られた麦茶と比べて甘みの強い麦茶となります。
一方、六条大麦は最もポピュラーな麦茶の原料と言われており、二条大麦と比べ、こんがりと香ばしい香りがするさっぱりとした後味が魅力的な麦茶となります。

では、「はと麦茶」とは?
はと麦茶の原材料であるはと麦とは、イネ科の1年草であるジュズダマの変種と言われています。

麦茶同様、はと麦を煎って製造されており、香ばしい香りと飲みやすさで女性から人気の高い飲料となっています。

穀物を原料とする飲料の中ではトップクラスの栄養価を誇り、三大栄養素の1つであるタンパク質をはじめ、ビタミンB1やビタミンB2、さらにビタミンEなどのビタミン類や鉄分、カルシウム、ゲルマニウムなどのミネラル類もたっぷり含有されています。
はと麦茶にはアトピー性皮膚炎の改善や肌荒れなどの美容に関する効果に加え、血液の流れをスムーズにさせる効果や代謝を促進させる働きがあり、肩こりや筋肉痛、神経痛などを改善することができます。

しかし、はと麦茶の原料であるはと麦は小麦にたいへん似ているため、小麦にアレルギーを持つ方がはと麦茶を飲用する際は注意が必要となります。

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いかがですか?

ダイエットや健康にもよい効能がある麦茶。

夏だけとは言わずに、年間を通して美味しく頂きたいですね。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^^)

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2017年08月15日

夏はヤッパリ!スイカの栄養と効能!腎臓に良いって本当?

スイカ.jpg

こんにちは。

かなり長い間空けてしまいました。

世間はお盆休みなんですが、先日まで、おかげさまでお仕事してました。

いや〜暑かった!ペットボトル飲料が5本、6本とバッグから無くなっていきました。もう、水分補給しないと倒れちゃいますね!


さて、そんな中、夕飯のデザートにスイカを出してもらいました。

甘いし、水分タップリで美味しかったです。(^^)


で、ここかから本題なんですが、私、昔から「スイカは腎臓に良い」と聞いて育ったのですが、果たしてホントのところはどうなのでしょうか?

調べてみましょう。

スイカとは

スイカ(西瓜)は、果実を食用にするために栽培されるウリ科のつる性一年草、また、その果実のことを指します。

原産地:アフリカ地方
季節の分類:夏
多く出回る時期:5月〜8月頃
国内の栽培面積:約1万1,000ヘクタール(2013年)
国内の年間出荷量:約30万4,700トン(2013年)
おもな産地:熊本県(約17%)、千葉県(約13%)、山形県(約9%)

スイカは紀元前5000年にはすでに南アフリカで栽培されており、3000年前のエジプトでも栽培が行われていました。10世紀には中国に伝わり、日本には16世紀後半頃に渡来したといわれています。

スイカの栄養と効能

<スイカの栄養素>
100 gあたりの栄養価
エネルギー ・・・37 kcal

炭水化物・・・9.5 g
糖質(単糖当量)・・・ (7.6) g
食物繊維・・・0.3 g

脂肪・・・0.1 g
飽和脂肪酸 ・・・(0.01) g
一価不飽和脂肪酸・・・(0.02) g
多価不飽和脂肪酸・・・(0.03) g

タンパク質・・・0.6 g

ビタミン
ビタミンA相当量・・・100 gあたりの栄養価
エネルギー 155 kJ (37 kcal)

炭水化物・・・9.5 g
糖質(単糖当量)・・・ (7.6) g
食物繊維 ・・・0.3 g

脂肪・・・0.1 g
飽和脂肪酸・・・ (0.01) g
一価不飽和脂肪酸・・・(0.02) g
多価不飽和脂肪酸 ・・・(0.03) g

タンパク質・・・0.6 g

ビタミン
ビタミンA相当量・・・69μg
β-カロテン・・・830 μg
チアミン (B1) ・・・0.03 mg
リボフラビン (B2) ・・・0.02 mg
ナイアシン (B3)・・・0.2 mg
パントテン酸 (B5)・・・0.22 mg
ビタミンB6・・・0.07 mg
葉酸 (B9) ・・・3 μg
ビタミンC ・・・10 mg
ビタミンE ・・・0.1 mg

ミネラル
ナトリウム ・・・1 mg
カリウム ・・・120 mg
カルシウム ・・・4 mg
マグネシウム ・・・11 mg
リン ・・・8 mg
鉄分 ・・・0.2 mg
亜鉛・・・0.1 mg

他の成分
水分 ・・・89.6 g
水溶性食物繊維・・・ 0.1 g
不溶性食物繊維・・・ 0.2 g
ビオチン(B7)・・・ 0.9 μg

このような栄養成分のスイカ、甘いので果物と思われている方も多いようですが、実は野菜なんですよね〜。

では、注目成分などにも目を向けてみましょう。

シトルリン
シトルリンは、すいかから発見された栄養素で、スーパーアミノ酸とも呼ばれている、アミノ酸の一種です。
・他のアミノ酸とともに、腎臓の働きを助け老廃物を尿とともに排出する
・むくみ防止
・解毒作用
・血流改善
・疲労回復効果
・美肌効果

グルタチオン
グルタチオンはアミノ酸が連なってできる化合物の一種です。活性酸素によるダメージから体を守る抗酸化作用のほか、解毒作用があるため美容や健康に役立つ成分として知られています。
・活性酸素から細胞を守る
・肝機能を高める
・眼病の予防
・美白効果

カリウム
カリウムは、ナトリウムの排出を促す成分で様々な食品に多く含まれているミネラルです。
・余分なナトリウムを排出する
・利尿作用
・むくみ防止
・高血圧予防
・疲労回復

リコピン
リコピンとは、カロテノイドの一種で、トマトやすいかに多く含まれている赤色の天然色素です。
強力な抗酸化作用を持ち、悪玉(LDL)コレステロールの酸化を防ぐことから、血流を改善する効果や、生活習慣病を予防する効果が期待されています。

・血流を改善する効果
・抗酸化作用
・活性酸素除去
・肥満予防効果
・美肌効果
・視覚機能を改善する効果

β-カロテン
β-カロテンは、色鮮やかな緑黄色野菜などに多く含まれるカロテノイドの一種で、強力な抗酸化力を持つ栄養素です。体内では必要量に応じてビタミンAに変換され、ビタミンAとしても効果を発揮します。
人体の粘膜や皮膚、免疫機能を正常に保ったり、視力を維持するために必要不可欠な成分です。

・免疫力を高める
・粘膜を健康に維持
・美肌効果
・ガンの予防や抑制
・成長促進効果
・黄斑変性症を予防する効果

ビタミン類
ビタミン類には脂溶性ビタミンが4種類と、水溶性ビタミンが9種類あり、全13種類の総称をビタミン類といいます。
ビタミン類は微量で体内の様々な機能を調節する働きを持つため、生命活動に必要不可欠な成分であり、体内でつくり出すことができないため、食品から摂取する必要があります。
・視機能を改善する効果 <ビタミンA>
・骨や歯を丈夫にする効果<ビタミンD>
・老化を防ぐ効果<ビタミンE>
・血液を凝固させ止血する効果<ビタミンK>
・疲労回復効果<ビタミンB1>
・成長を促進する効果<ビタミンB2、ビタミンB6>
・貧血を予防する効果 <ビタミンB12>
・粘膜や皮膚を健康に保つ効果<ナイアシン、ビタミンC>
・エネルギーの代謝を助ける効果 <パントテン酸>
・妊娠中の方など女性の健康を保つ効果<葉酸>
・血糖値を下げる効果<ビオチン>

カルシウム
カルシウムは骨や歯のもととなり、丈夫な体づくりには欠かせない成分です。骨粗しょう症の予防や、ストレス・イライラを抑える効果もあります。
・骨や歯を形成する
・動脈硬化、高血圧の予防
・神経の興奮伝導
・生理機能調節

リン
リンは、カルシウムの次に体内に多く存在するミネラルで、成人の体重の約1%を占めています。このうち約80%はカルシウムやマグネシウムと結合し、骨や歯を形成しています。また、エネルギーの貯蓄など、細胞の生命活動に欠かせない栄養素です。
・骨や歯を形成する
・ビタミンB群の働きを助ける
・体液のpH値や浸透圧を調整する


鉄は、必須ミネラルのひとつで赤血球を構成する成分となり、全身の細胞や組織に酸素を運ぶ役割をしています。
・貧血防止
・肝臓解毒
・活性酸素除去

・・・・・夏野菜というのは、本当に良く出来てますね。こんなにたくさんの効能があります!
腎臓に良いと言われるのはなぜ?

これには、前項で見た栄養のシトルリンとカリウムが主に関係しているようです。

皆さんご存知のとおり、腎臓は尿を作り出し、体内の塩分調整を行う大切な器官として知られていますよね。

シトルリンとカリウムは、それぞれに利尿作用を持ち、塩分を体外へ排泄することに関与している栄養素。

さらにスイカは、水分が多くてカリウム含有量も多いので、腎臓機能が良い方にとっては、尿が出やすくなるし塩分も排泄しやすくなるので、"腎臓に良い" というイメージがついています。

この為、スイカは腎臓に良い、という風に言われるようになったようです。

こんな方は要注意

健康な人は、カリウムを多く摂っても余分なものは尿から排出されるので問題ありませんが、腎機能が低下している人は血中に溜め込んでしまいます。

実は、スイカなどのカリウムの高い果物や野菜は、腎機能がかなり悪い人にとっては、体によいどころか、カリウムの蓄積を起こして危険な状態になる可能性があるのです。

上にも書きましたが、腎臓機能が良い方にとっては、尿が出やすくなるし塩分も排泄しやすくなるので、"腎臓に良い" というイメージがあるものの、腎不全の方たちは、基本的に尿からの排泄能力が塩分であってもカリウムであっても低いので、過剰に摂取してしまうと血中に蓄積してしまうのです。

カリウムがあまり高くなると、怖い不整脈やしびれ・だるさなどの症状が出てきます。

皆さんは、迷信に惑わされず、主治医の先生に "カリウムが高いですよ" と言われたら、過剰にスイカなどを摂らないように心がけて下さい。

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いかがでしたか?

夏野菜の代表「スイカ」ですが、昔から”腎臓に良い”と言われていますがそれは誰にでも”良い”訳ではなく、腎機能が正常な健康な人に限って”良い”、ということ。

また、メロンやバナナもカリウムの高い果物の代表選手です。

毎年毎年、この時期になると、カリウムのために入院するという人もいるそうです。夏の風物詩をとやかく言いたくはありませんが、ご自分の身体に合ったものを摂取して楽しみましょう。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^^)

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