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2018年03月31日
追加投資を行いました(3/29、ガイアファンディング、アメリカンファンディング)
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ガイアファンディングに追加投資
ガイアファンディングから利金償還を受けました。
預かり金が最低投資額に達しましたので、少額ですが追加投資を行っています。
・テキサススターローンファンド47号 3万円
予定利率:9%
期間:5ヶ月
貸付総額:3億1,620万円
担保:購入物件を担保として設定
評価額9億8,400万円、先順位5億9,100万円
テキサス、マンヴェルの案件が対象です。
76エーカー(約31万平方メートル)の土地に対する120区画の開発プロジェクトとなっています。
売り先が住宅建設業者ということは、今回の案件では土地購入から造成までの費用となっており、実際の
建物建築は行わないと思われます。
マンヴェルはヒューストンとフリーポートのベッドタウンとなっており、住宅需要は旺盛だとか。
今年は近くを高速道路も通るということで、なおのこと需要は増えそうです。
一方、担保は先順位が付いており、LTVで換算するとあまり高くないのが不安点です。
ただし今回の場合、期間が短い(5ヶ月)ことと、そもそもチリツモ投資ということで大金を投資しては
いないことから、投資を決定しました。
アメリカンファンディングに追加投資
アメリカンファンディングから元利償還を受けました。
どうしようか少し迷いましたが、アメリカ不動産を担保とする案件の選択肢は複数持っていた方がいいと
考え、再投資を行っています。
・カリフォルニア リバーサイド ファンド 第2弾 21万円
予定利率:8%
期間:12ヶ月
貸付総額:1,413万円
担保:カリフォルニア リバーサイドの土地建物 評価額約3,425万円
担保はカリフォルニア リバーサイドの土地建物です。
貸付先は「米国の不動産所有者に対し、運転資金のための融資を行う」事業者とのことで、言うなれば
アメリカンファンディングのお仲間とも呼べるでしょう。
(といいますか、「111 Social Lending」ではないでしょうか)
説明文からでは、融資開始時点で担保の土地建物がF社の所有物になっている確信が持てませんでしたので
LTVは計算していませんが、もし計算するとLTVは41%となり、かなり堅い案件であることが分かります。
以上のような条件から、安全性は比較的高いと考え、投資を行っています。
ソーシャルレンディング事業者については、今年〜来年くらいで投資先の集中を行っていく予定です。
・・・とは数ヶ月前から書いているのですが、新しいソーシャルレンディング業者も出てきてしまい、中々
うまく行かないというのが正直なところです。
あまり焦らず、選択と集中を進めていきたいと思います。
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posted by SALLOW at 11:00
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2018年03月30日
案件紹介(来月のSBI SLと本日のオーナーズブック)
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SBI SLの募集予定と私の予定
SBI SLの募集予定がアップデートされていました。
いつ募集するという記載はありませんが、状況から察するにおそらくは4月の募集でしょう。
ちなみに、参考にしたページは下記です。
・今後募集する予定のファンド
4月(ということにしました)の募集案件は、今のところメガソーラーが2案件合計37億円。
不動産ディベロッパーズローンファンドが1案件11億円という予定になっているそうです。
メガソーラーについてはそろそろ、累計100億円を集めそうな勢いになっています。
利率はいずれも7%、メガソーラーは12ヶ月で不動産案件は24ヶ月です。
条件はちょっと違いますが、一般論として担保が強固なのは不動産を担保にする案件の方になりますので
どちらにどれだけ投資するかは各投資家の判断次第でしょう。
ちなみに私ですが、現在のSBI SLへの投資金額をまとめたところ、以下のようになっていました。
・不動産バイヤーズローンファンド 約150万円
・不動産担保ファンドPlus 約190万円
・メガソーラーローンファンド 約220万円
・バイオマスローンファンド 約210万円
・その他 約50万円
ということで、今回は不動産バイヤーズローンファンドに投資を行ってみようと思います。
SBI SLはこれまでの実績、SBIグループのバックなどを考ると、現時点で日本のソーシャルレンディング
事業者の中でリスクは最低レベルだと思いますので、これからも投資を増額していく予定です。
後は、手元資金がうまく回って投資する際に現金が残っていること。
それより何より、サーバレースに勝ち抜けるように願っておきます。
SBIソーシャルレンディングでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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オーナーズブック新案件は瞬間蒸発必至
次はオーナーズブックです。
本日の夕方から、新案件の募集が始まるようです。
・葛飾区レジデンス第1号ファンド第1回
募集開始:3/30 18:00〜
予定利率:5%
期間:14ヶ月
貸付総額:2,210万円
担保:不動産担保 評価額2,800万円
LTV:79%
葛飾区の3階建て建物が担保となっています。
この建物をリノベーションし、住戸として販売するとのことです。
4月からリノベーションを行うとのことで、現時点では稼働率0%は当然です。
東京区内の物件絵LTVも80%程度、葛飾の地価は上昇傾向にあります。
そのため、天変地異以外の要因では担保価値は安泰でしょう。
・葛飾区 地価 ( 土地価格相場が分かる土地代データ)
利率5%、期間14ヶ月も、オーナーズブックとしては一般的な条件です。
最大の問題は募集金額の少なさ。2,000万円程度では瞬間蒸発してしまうのではないかと思います。
オーナーズブックは、マザーズ上場のロードスターキャピタルを母体に持つソーシャルレンディング業者。
ロードスターキャピタルは本業の不動産業で健全な利益を上げています。
(直近通期の売上高 約88億円、純利益 約12億円)
オーナーズブックはロードスターキャピタルの資金調達係として稼働していますので、事業者の安全性は
高く、ソーシャルレンディング初心者の方にも勧められる事業者です。
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posted by SALLOW at 10:00
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