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Regina
美味しいもの大好き 綺麗・健康になれる食材・コスメ大好き。1日1回は心から感動する何かと出会い・感謝をするそんな毎日を日記にしました
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2009年10月31日
十三夜
十三夜のDINNERは資生堂パーラーで・・・終焉時にやっぱり食べたくなった「カレーライス」。
デザートの前に野菜カレーをシェアしました。美味しい〜。


カレーの薬味入れがお洒落ですね。チャツネの替わりにミカンがあります。これも芸者さんが一口でお口直しで食べれるから〜という事でした。伝統の食文化の裏に女性の意見がちゃんと反映されています。
さすが日本を代表する化粧品メーカー資生堂の女性尊厳の真髄が感じられます。
「一瞬も一生も美しく」を提唱する資生堂は、不況に有っても揺るがない企業ですね。


最後に一口ご飯を頂くとホッとします。十五夜の時も最後はドライカレーでした。



デザートは苺パフェ。ミニパフェです。生クリームもアイスクリームも程良い甘さで幸福・口福です。



濃いめの珈琲と小さなマドレーヌ(シトロン)とサブレ 最後まで完璧な美味しさでした。


日比谷公園から愛でた十三夜のお月様


十三夜は、日本独自の風習があり、ちょうど食べ頃の大豆や栗などを供えることから、この夜の月を豆名月または栗名月と言います。実を言うと今日のクロケットには栗が入ってました。それを蟹に変更してもらった情緒の無い私・・・。

江戸時代の遊里では、十五夜と十三夜の両方を祝い、どちらか片方の月見しかしない客は「片月見」または「片見月」と言って遊女らに嫌われた。二度目の通いを確実に行うために、十五夜に有力な客を誘う(相手はどうしても十三夜にも来なければならないため)風習があったそうです。なんとも艶っぽいお話ですが、野菜カレーでお腹が一杯になり日比谷公園でお月見・・・霞が関まで歩きようやくお腹がこなれてきました。
みなさんにも月のPOWERが届きますように!


資生堂パーラー 銀座本店
中央区銀座8-8-3東京銀座資生堂ビル4、5階
電話番号:03-5537-6241(受付4F)

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