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2021年02月20日
「魅惑の心理」マガジンvol.98(器の小さな人にならない8つの方法)
「器が大きい」というほめ言葉は、
なんとなく気恥ずかしいけど、
とてもうれしいものです。
そして競争心の高い男性の中には「器か大きい」という言葉に
過剰に反応するほど喜ぶ人がいます。
女性の方でしたら、ご自分の器の大きさをアップさせるだけでなく、
パートナーの器を上げる作戦に使う事ができます。
今回のnote定期購読「魅惑の心理」マガジンでは、
器の小さな人にならない秘術をお伝えいたします。
https://note.com/pawpawporoduct/n/n9017d69f7bc9?magazine_key=m0d353b6bc2df
なんとなく気恥ずかしいけど、
とてもうれしいものです。
そして競争心の高い男性の中には「器か大きい」という言葉に
過剰に反応するほど喜ぶ人がいます。
女性の方でしたら、ご自分の器の大きさをアップさせるだけでなく、
パートナーの器を上げる作戦に使う事ができます。
今回のnote定期購読「魅惑の心理」マガジンでは、
器の小さな人にならない秘術をお伝えいたします。
https://note.com/pawpawporoduct/n/n9017d69f7bc9?magazine_key=m0d353b6bc2df
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2021年02月18日
noteで掲載しいるマガジンのご紹介
ポーポーはnoteという情報発信サイトで
いくつかの原稿を書いています。
中には「マガジン」というテーマ別の原稿をまとめるものがあります。
今日はこのマガジンが充実してまいりましたので
紹介させていただきたいと思います。
ポーポー・ポロダクションの紹介(無料)
https://note.com/pawpawporoduct/m/m5213d9211964
○ポーポー・ポロダクションとは何なのか?
ポーポーの紹介や雑談をまとめたものです。
○ポーポー「魅惑の心理」マガジン(有料)
https://note.com/pawpawporoduct/m/m66fd7f222bf9
心理に関わるトピック、最新心理傾向、SNS心理学を雑談のような話を軽いお話にしてお届けします。心理学に興味がある人、心理を使って何かに活かせないかなと考えている人にオススメのマガジンです。読むとちょっと元気になります。定期購読マガジンです。
○ポーポー色彩研究会(有料)
https://note.com/pawpawporoduct/m/m3b5c64c961e5
「色を使って問題解決しよう」「色の可能性を広げていこう」をテーマにした色彩心理の研究会です。 マガジンは「研究報告」「色の最新トピックス」「色彩心理の勉強コラム」などをコンテンツがあります。 「ポーポー色彩心理マガジン」は毎月数回配信していきます。研究報告、色の最新トピック、色の雑学などを配信予定。イベントの案内や様々な情報を発信していきます。レポートや勉強会は不定期で発信していきます。色彩心理な興味がある人から専門家まで、色の可能性がここから広がります。定期購読マガジンです。
○SNS心理マガジン(無料・有料)
https://note.com/pawpawporoduct/m/mcef6dc6f618b
SNSの登場により、私たちの心理状況は大きく変化しました。SNSに関係する心理をまとめたマガジンです。他のマガジンで紹介したものや既存の原稿の中でSNSに関係するものを抽出しています。SNSに関わるあなたの心のもやもやがわかります。
○行動経済学マガジン(無料・有料)
https://note.com/pawpawporoduct/m/m11ecd56ec5cc
人の不合理な経済活動をまとめたマガジンです。特に人の「損失回避性」について研究しています。一般の方から経済活動、商品開発に携わる方に参考になる話がたくさんあります。
○開運と超常現象の科学 (無料・有料)
https://note.com/pawpawporoduct/m/m57a0c9d3651b
不思議な力や未知の力を科学的にな視点で解き明かしていこうといるトピックスを紹介しています。開運から超常現象まで、ポーポーの視点で謎に迫ります。マガジンの中には無料なものと、情報を制限したい有料原稿があります。
○色と性格のマガジン(有料)
https://note.com/pawpawporoduct/m/m25342473f447
色の好みと性格の関係を詳しくまとめています。好みの色を知ることで、自分の性格が詳しくわかります。自分が気づかない心の奥がまるわかり。色の好みと性格の関係を研究している日本でもっとも詳しい研究者の研究データがここに。無料記事あり。
○「器が小さいワールド」マガジン(有料)
https://note.com/pawpawporoduct/m/m0d353b6bc2df
器が小さい人たちを集めた殺伐ワールド。器の小ささから抜け出すノンハウがここに。無料記事あり。
無料原稿もたくさん用意してあり、有料原稿も一部無料で見られます。
よかったら覗いてみてください。
いくつかの原稿を書いています。
中には「マガジン」というテーマ別の原稿をまとめるものがあります。
今日はこのマガジンが充実してまいりましたので
紹介させていただきたいと思います。
ポーポー・ポロダクションの紹介(無料)
https://note.com/pawpawporoduct/m/m5213d9211964
○ポーポー・ポロダクションとは何なのか?
ポーポーの紹介や雑談をまとめたものです。
○ポーポー「魅惑の心理」マガジン(有料)
https://note.com/pawpawporoduct/m/m66fd7f222bf9
心理に関わるトピック、最新心理傾向、SNS心理学を雑談のような話を軽いお話にしてお届けします。心理学に興味がある人、心理を使って何かに活かせないかなと考えている人にオススメのマガジンです。読むとちょっと元気になります。定期購読マガジンです。
○ポーポー色彩研究会(有料)
https://note.com/pawpawporoduct/m/m3b5c64c961e5
「色を使って問題解決しよう」「色の可能性を広げていこう」をテーマにした色彩心理の研究会です。 マガジンは「研究報告」「色の最新トピックス」「色彩心理の勉強コラム」などをコンテンツがあります。 「ポーポー色彩心理マガジン」は毎月数回配信していきます。研究報告、色の最新トピック、色の雑学などを配信予定。イベントの案内や様々な情報を発信していきます。レポートや勉強会は不定期で発信していきます。色彩心理な興味がある人から専門家まで、色の可能性がここから広がります。定期購読マガジンです。
○SNS心理マガジン(無料・有料)
https://note.com/pawpawporoduct/m/mcef6dc6f618b
SNSの登場により、私たちの心理状況は大きく変化しました。SNSに関係する心理をまとめたマガジンです。他のマガジンで紹介したものや既存の原稿の中でSNSに関係するものを抽出しています。SNSに関わるあなたの心のもやもやがわかります。
○行動経済学マガジン(無料・有料)
https://note.com/pawpawporoduct/m/m11ecd56ec5cc
人の不合理な経済活動をまとめたマガジンです。特に人の「損失回避性」について研究しています。一般の方から経済活動、商品開発に携わる方に参考になる話がたくさんあります。
○開運と超常現象の科学 (無料・有料)
https://note.com/pawpawporoduct/m/m57a0c9d3651b
不思議な力や未知の力を科学的にな視点で解き明かしていこうといるトピックスを紹介しています。開運から超常現象まで、ポーポーの視点で謎に迫ります。マガジンの中には無料なものと、情報を制限したい有料原稿があります。
○色と性格のマガジン(有料)
https://note.com/pawpawporoduct/m/m25342473f447
色の好みと性格の関係を詳しくまとめています。好みの色を知ることで、自分の性格が詳しくわかります。自分が気づかない心の奥がまるわかり。色の好みと性格の関係を研究している日本でもっとも詳しい研究者の研究データがここに。無料記事あり。
○「器が小さいワールド」マガジン(有料)
https://note.com/pawpawporoduct/m/m0d353b6bc2df
器が小さい人たちを集めた殺伐ワールド。器の小ささから抜け出すノンハウがここに。無料記事あり。
無料原稿もたくさん用意してあり、有料原稿も一部無料で見られます。
よかったら覗いてみてください。
2021年02月17日
ツイッターとnote
ポーポー・ポロダクションは
あまりブログを更新できていませんが
ツイッターは数点のツイートを発信し
noteではツイッターで呟けないような長文の話や
そこでしか聞けないような希少な情報を発信しています。
ツイッターアカウントは
@pawpawporoduct
です。
ノートはこちらです。
https://note.com/pawpawporoduct
各種マガジンについてはまた紹介したいと思います。
それから
スズリではポーポーのグッズを一つからお求めいいだけます。
https://suzuri.jp/pawpawporoduction
よかったら覗いてみてください。
アマビエさんグッズやミホンザルグッズが人気です。
あまりブログを更新できていませんが
ツイッターは数点のツイートを発信し
noteではツイッターで呟けないような長文の話や
そこでしか聞けないような希少な情報を発信しています。
ツイッターアカウントは
@pawpawporoduct
です。
ノートはこちらです。
https://note.com/pawpawporoduct
各種マガジンについてはまた紹介したいと思います。
それから
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よかったら覗いてみてください。
アマビエさんグッズやミホンザルグッズが人気です。
2020年10月09日
本日、新刊「決定版 色彩心理図鑑」発売されます
あらゆる色彩の心理効果を掲載し、色に関わる様々な効果、色の雑学、由来までを紹介する色彩心理図鑑の決定版といえる書籍を10月9日に発売いたします(書店では1、2日遅れる可能性があります。大きめの書店では、ほぼ配本の予定です)。発売に先駆けて、今までの色彩心理の本当は一味二味違う、類似書のないこの書籍の魅力を紹介させていただきたいと思います。
色彩心理学は心理学だけでなく、様々な学問と関係して成立しています。単独で勉強してもそのメリットを強く受けられません。
まず知りたいのは「色」とは何かという物理学の話、そして色をどう認知しているかという生理学的な話です。本来ならば最初に学ぶものかもしれませんが、あまり物理学や生理学を学びすぎるとおもしろさを感じにくくなることがあります。そこで心理学のおもしろさを知ってからと思い、2章でまとめています。色がなぜ見えるのか、目の構造なども含めて学びます。
色が体や心にどのような影響を与えるか、色の効果については1章で詳しく学びます。色が「感情・判断」(楽しい、悲しいなどの気持ち)、「感覚」(重い、早いなどの体感的なもの)、「生体・物質」(筋肉緊張度、心拍数への影響など)へどのような影響を与えるかを紹介します。色彩心理の不思議でおもしろい効果をたくさん紹介します。
また、人はイメージでものを判断する傾向が強く、それは文化的な背景と強く結びついています。3章では「色と文化」を4章では「色の由来」について学びます。思わず誰かに話をしたくなってしまう色の面白いエピソードをまとめています。5章では色がつくるイメージを解説します。単色だけでなく、複数の色から作る配色も活用できるようになります。最後の6章では、色の最新研究も入れた色彩と色彩心理の最新情報をまとめます。
「色彩の心理効果収録数がスゴイ」
1章は「色彩の心理効果」を紹介する章です。非常に多くの心理効果があるので、「感情・判断」「感覚」「生体・物質」の3つに整理してまとめています。色彩心理を扱った本は今まで何冊もありますが、このように整理して紹介してある本はありません。そして現在、発表されている色彩心理の効果をできる限り収録しています。実験効果のメカニズムが確認できる論文発表されているものに加え、ポーポー・ポロダクションが独自で研究したものもの収録してありまります。2019年・2020年の最新データも収録しています。最新の色彩研究が詰まっています。
2020年04月14日
アマビエさんのグッズ販売始めました
疫病退散を祈願して
アマビエさんのイラストを描きました。
Twitterにアップしたところ
とても多くの皆さんにご好評をいただいたので
グッズを作りました。
スズリというサイトが管理をしてくださり
受注生産で色々なグッズを
販売と発送をしてくれます。
13日から販売したところとても好評で
トートバックやノート、ステッカーなどが
たくさん買ってくださっています。
アマビエさん(枠・ロゴ入り)の黒が映えます。
他の商品もたくさんあり
こんな感じです。
サイトは
こちらから
https://suzuri.jp/pawpawporoduction/
スズリは自分でクリエイターが利益を設定できるシステムです。
商品には200円・もしくは400円の利益をを載せていただいています。
少額ですが1個ご購入ごとに100円の国内のコロナ対策への募金
および子供食堂支援の寄付金に回したいと思います。
特にこのコロナで多くの子供食堂が閉鎖になり
子供たちが困っていることが想定されます。
何かの支援に少しでもと思います。
スズリには色々な商品がありみているだけでも楽しいので
よかったら見てみてください。
https://suzuri.jp/pawpawporoduction
アマビエさんのイラストを描きました。
Twitterにアップしたところ
とても多くの皆さんにご好評をいただいたので
グッズを作りました。
スズリというサイトが管理をしてくださり
受注生産で色々なグッズを
販売と発送をしてくれます。
13日から販売したところとても好評で
トートバックやノート、ステッカーなどが
たくさん買ってくださっています。
アマビエさん(枠・ロゴ入り)の黒が映えます。
他の商品もたくさんあり
こんな感じです。
サイトは
こちらから
https://suzuri.jp/pawpawporoduction/
スズリは自分でクリエイターが利益を設定できるシステムです。
商品には200円・もしくは400円の利益をを載せていただいています。
少額ですが1個ご購入ごとに100円の国内のコロナ対策への募金
および子供食堂支援の寄付金に回したいと思います。
特にこのコロナで多くの子供食堂が閉鎖になり
子供たちが困っていることが想定されます。
何かの支援に少しでもと思います。
スズリには色々な商品がありみているだけでも楽しいので
よかったら見てみてください。
https://suzuri.jp/pawpawporoduction
2020年03月28日
ポーポーの紹介ページのご案内
ツイッターやnoteは割と更新していますが
ブログはまり更新していません。
にもかかわらずかなりの閲覧数があります。
恐縮です。
なので
ポーポーの紹介をしておきます。
こちらをご覧ください。
https://note.com/pawpawporoduct/m/m5213d9211964
ブログはまり更新していません。
にもかかわらずかなりの閲覧数があります。
恐縮です。
なので
ポーポーの紹介をしておきます。
こちらをご覧ください。
https://note.com/pawpawporoduct/m/m5213d9211964
2020年03月24日
逆恨みされてしまう人・攻撃される人の傾向と対策
世の中にはなぜか人から逆恨みを買ったり、
やたらと攻撃される人がいます。
その人が他人から攻撃されるような悪いことをやってわけではないのに、
なぜか攻撃対象になってしまいます。
なんでこんなことが起きるのだろうとメカニズムをずっと追っていて、
多くの人を分析しているうちに、
いくつか傾向があるように思えてきました。
今回、noteで展開しております
「魅惑の心理」マガジンでは
逆恨みされてしまう人・攻撃される人の傾向と対策
をまとめました。
https://note.com/pawpawporoduct/n/n95929b84005d
やたらと攻撃される人がいます。
その人が他人から攻撃されるような悪いことをやってわけではないのに、
なぜか攻撃対象になってしまいます。
なんでこんなことが起きるのだろうとメカニズムをずっと追っていて、
多くの人を分析しているうちに、
いくつか傾向があるように思えてきました。
今回、noteで展開しております
「魅惑の心理」マガジンでは
逆恨みされてしまう人・攻撃される人の傾向と対策
をまとめました。
https://note.com/pawpawporoduct/n/n95929b84005d
2020年03月18日
書籍の印税の話
noteで書籍の印税の話を書いたところ
反響が大きかったので
プログのほうでもまとめます。
読者さんから印税の話を聞かれることがあります。そこで本と印税の関係をしたいと思います。作家は原稿を書いて、それが本になります。収入は印税という形で作家に払われます。「発行部数」もしくは「販売部数」に応じて著作権者に支払う著作権使用料のことをいう通称です。昔は著者が認めたという著者検印紙というものを書籍に貼り付けて販売した時代があり、その態様から印紙税になぞらえて印税と呼ばれるようになったそうです。
印税がどのような形で作家に支払われるかは出版社次第です。一般的には「発行部数」に応じて支払われます。たとえば6月に5,000部の本を発行する場合、印税率が10%とすると「本の定価」×「印税率10%」×「発行部数(5,000)」の金額に源泉徴収された金額が7月とか8月に支払われるシステムです。出版社の中には「販売部数」に応じて、売れた分だけ支払いをするという出版社もあります。
印税率も出版社によってまちまちで、だいたい8〜10%。出版不況でやや下がっているという話を聞きます。
電子印税は少し様子が異なり、多くは「販売部数」に応じて、売れた分だけ支払いをするという出版社がほとんどです。印税率は紙の印刷などのコストがない分、20%程度と印税率が高くなっています。資金力がない小さな出版社は、ここで差別化をはかり30%以上にしているところもあると聞きます。こちらは半年や1年単位で実績分(販売数)を支払ってくれます。紙は「発行部数」、電子は「発売部数」が一般的です。
また海外翻訳は「先払い印税」という独特のシステムがあり、最初に「10万円で契約して」という金額の話があり、その金額内で1000冊、500冊などの本を発行して売ってくれます。先払いというだけあって、本ができる前に契約金を振り込み、それを出版社と分ける形になります。配分率は出版社によって異なります。だいたい4〜5割が著者の取り分です。海外は日本より貨幣価値が低いこともあり、振り込み金額はそんなに大きくならないのが特徴です。貨幣価値の低い国では振り込まれる金額が1000円以下のケースもあります。人気になると数十万円の金額になることもあります。5年契約などで契約をしており、売れていると再契約(更新)をしてくれるケースがあります。ポーポーの本はお恥ずかしいことに、日本ではそんなに売れておりませんが、中国ではそこそこ売れており、日本ではほとんど売れませんでしたが「マンガでわかる恋愛心理学」は中国内9社コンペで、初版部数5万部という発行をしてくれました。すごい数字なのですが、単純に日本の貨幣価値の1/10なので日本の5,000部の実績と同じぐらいになります。惜しい(笑)。
読者の方にどの本を買うと喜ばれますか?という質問をされることがあります。これは作家さんによって違うかもしれませんが、私は旧作は図書館でも中古でも良いのでまず読んでもらいたいと思います。発行から2、3年経った本はどんなに売れても出版社は増刷してくれません(テレビなどで爆発的な人気にならない限り)。そのかわり発行から2年以内の本、通常流通している本は買ってくださると、増刷につながり、1500部〜3000部の増刷になり、その印税が著者に振り込まれます。作家はこのお金を原資にまた次の本に挑戦できます。
ポーポーでいうと
(売れたら確実に増刷になる本)
・色と性格の心理学 5刷
・マンガでわかる行動経済学 6刷
・マンガでわかるゲーム理論 4刷
・マンガでわかる色のおもしろ心理学(定番化)15刷
・マンガでわかる心理学(定番化)15刷
・デザインを科学する(定番化)4刷
(売れたら増刷になる可能性がまだある)
・アイデアの科学
このあたりの本を買ってくださると増刷の可能性がありますが、その他の本はここ1年流通が停滞しているので増刷の可能性が低く、電子書籍で買ってくださると本代金の何割かが確実に届きます。こんな感じになっています。
今後の本作りの見込みとして、出版社は印税率を下げようとしている傾向はあります。本で生活ができる作家は限られてきており、兼業作家が中心になることと、そのうち出版社はその機能を求められなくなり、作家が編集者と電子で本を作っていく時代になっていくと思います。出版社は右から左にものを流通されせる役割ではなく、出版社としての存在感出していかないと難しいと思います。出版社には色々と面白い取り組みの提案をしているのですが、なかなか話を聞いてくれません。これは心理的に分析すると、企業としてワンマン傾向が高まっていて、下からの提案が通る風通しではないように見えます。ポーポーはあきらめが悪いので、これからも面白い本作りと環境づくりをしていきたいと思います。
最後に夢のある話をひとつ。定価1,300円の本、印税率が8%でも1万部売れたら約100万円の印税の支払いがあります。1万部なら不況下でも狙えます。もし10万部売れたら1000万円です。源泉徴収を20%されて800万円です。ここならこれから本を作りたいと思うみなさんでも狙えなくはないと思います。ポーポーは国内における単体では過去に7.5万部しか売れたことがありませんが、10万部は宝くじが当たるよりも可能性があると思います。10万部を狙いたいです。
反響が大きかったので
プログのほうでもまとめます。
読者さんから印税の話を聞かれることがあります。そこで本と印税の関係をしたいと思います。作家は原稿を書いて、それが本になります。収入は印税という形で作家に払われます。「発行部数」もしくは「販売部数」に応じて著作権者に支払う著作権使用料のことをいう通称です。昔は著者が認めたという著者検印紙というものを書籍に貼り付けて販売した時代があり、その態様から印紙税になぞらえて印税と呼ばれるようになったそうです。
印税がどのような形で作家に支払われるかは出版社次第です。一般的には「発行部数」に応じて支払われます。たとえば6月に5,000部の本を発行する場合、印税率が10%とすると「本の定価」×「印税率10%」×「発行部数(5,000)」の金額に源泉徴収された金額が7月とか8月に支払われるシステムです。出版社の中には「販売部数」に応じて、売れた分だけ支払いをするという出版社もあります。
印税率も出版社によってまちまちで、だいたい8〜10%。出版不況でやや下がっているという話を聞きます。
電子印税は少し様子が異なり、多くは「販売部数」に応じて、売れた分だけ支払いをするという出版社がほとんどです。印税率は紙の印刷などのコストがない分、20%程度と印税率が高くなっています。資金力がない小さな出版社は、ここで差別化をはかり30%以上にしているところもあると聞きます。こちらは半年や1年単位で実績分(販売数)を支払ってくれます。紙は「発行部数」、電子は「発売部数」が一般的です。
また海外翻訳は「先払い印税」という独特のシステムがあり、最初に「10万円で契約して」という金額の話があり、その金額内で1000冊、500冊などの本を発行して売ってくれます。先払いというだけあって、本ができる前に契約金を振り込み、それを出版社と分ける形になります。配分率は出版社によって異なります。だいたい4〜5割が著者の取り分です。海外は日本より貨幣価値が低いこともあり、振り込み金額はそんなに大きくならないのが特徴です。貨幣価値の低い国では振り込まれる金額が1000円以下のケースもあります。人気になると数十万円の金額になることもあります。5年契約などで契約をしており、売れていると再契約(更新)をしてくれるケースがあります。ポーポーの本はお恥ずかしいことに、日本ではそんなに売れておりませんが、中国ではそこそこ売れており、日本ではほとんど売れませんでしたが「マンガでわかる恋愛心理学」は中国内9社コンペで、初版部数5万部という発行をしてくれました。すごい数字なのですが、単純に日本の貨幣価値の1/10なので日本の5,000部の実績と同じぐらいになります。惜しい(笑)。
読者の方にどの本を買うと喜ばれますか?という質問をされることがあります。これは作家さんによって違うかもしれませんが、私は旧作は図書館でも中古でも良いのでまず読んでもらいたいと思います。発行から2、3年経った本はどんなに売れても出版社は増刷してくれません(テレビなどで爆発的な人気にならない限り)。そのかわり発行から2年以内の本、通常流通している本は買ってくださると、増刷につながり、1500部〜3000部の増刷になり、その印税が著者に振り込まれます。作家はこのお金を原資にまた次の本に挑戦できます。
ポーポーでいうと
(売れたら確実に増刷になる本)
・色と性格の心理学 5刷
・マンガでわかる行動経済学 6刷
・マンガでわかるゲーム理論 4刷
・マンガでわかる色のおもしろ心理学(定番化)15刷
・マンガでわかる心理学(定番化)15刷
・デザインを科学する(定番化)4刷
(売れたら増刷になる可能性がまだある)
・アイデアの科学
このあたりの本を買ってくださると増刷の可能性がありますが、その他の本はここ1年流通が停滞しているので増刷の可能性が低く、電子書籍で買ってくださると本代金の何割かが確実に届きます。こんな感じになっています。
今後の本作りの見込みとして、出版社は印税率を下げようとしている傾向はあります。本で生活ができる作家は限られてきており、兼業作家が中心になることと、そのうち出版社はその機能を求められなくなり、作家が編集者と電子で本を作っていく時代になっていくと思います。出版社は右から左にものを流通されせる役割ではなく、出版社としての存在感出していかないと難しいと思います。出版社には色々と面白い取り組みの提案をしているのですが、なかなか話を聞いてくれません。これは心理的に分析すると、企業としてワンマン傾向が高まっていて、下からの提案が通る風通しではないように見えます。ポーポーはあきらめが悪いので、これからも面白い本作りと環境づくりをしていきたいと思います。
最後に夢のある話をひとつ。定価1,300円の本、印税率が8%でも1万部売れたら約100万円の印税の支払いがあります。1万部なら不況下でも狙えます。もし10万部売れたら1000万円です。源泉徴収を20%されて800万円です。ここならこれから本を作りたいと思うみなさんでも狙えなくはないと思います。ポーポーは国内における単体では過去に7.5万部しか売れたことがありませんが、10万部は宝くじが当たるよりも可能性があると思います。10万部を狙いたいです。
2020年03月17日
新型コロナによるイベント中止
3月の中旬から後半にかけて
ポーポーはイベントを3つ用意していました。
10数人の小規模であることと
参加者のメリットのほうが想定されるデメリットよりも
大きいと考え開催するつもりでしたが
最終的にはイベント開催を断念いたしました。
判断が遅れて大変多くの方に
ご迷惑をおかけしました。
お詫びいたします。
残念すぎます。
参加者の精神的なロスや物質的なロスを考えると
申し訳なさすぎです。
今、私にできるのは参加予定の方が損をしないように
代替プランを考え
また次の機会につながるような糧にしていきたいと思います。
ポーポーはイベントを3つ用意していました。
10数人の小規模であることと
参加者のメリットのほうが想定されるデメリットよりも
大きいと考え開催するつもりでしたが
最終的にはイベント開催を断念いたしました。
判断が遅れて大変多くの方に
ご迷惑をおかけしました。
お詫びいたします。
残念すぎます。
参加者の精神的なロスや物質的なロスを考えると
申し訳なさすぎです。
今、私にできるのは参加予定の方が損をしないように
代替プランを考え
また次の機会につながるような糧にしていきたいと思います。
2020年01月30日
新型コロナ対策
中国の武漢市で2019年末に謎の肺炎患者が増え、のちに新型コロナウイルスによる肺炎だと判明しました。中国で感染が広がり、今では世界で感染者が確認されています。春節による中国人の大移動により、さらなる感染拡大を心配する声が上がっています。
テレビでも放映されているので、対策については皆さん把握していると思いますが、
医療関係者から対策を聞いたのをまとめて共有させていただきます。
○予防策
◎マスクを着用する
現在、飛沫感染の可能性が高いことからマスクをするのが効果があると言われています。咳やくしゃみをすると、口から水滴が飛び散りますよ。この水滴を飛沫と言います。すでに日本中でマスク不足になっているようですが、マスクによる予防は基本的なもです。マスクをしたらマスクには触れないこと、食事などで外す場合は、紐を持って外すこと、一度外したマスクは再利用しないことです。不足しているのでもったいないとマスクの使い回しは良くありません。むしろウイルスに触れている可能性があり危険です。
◎安易に考えない
本来ならば公共の移動手段電車、バスの利用は避けたいところですし、多くの人が集まる場所は避けたほうが良いと言われています。あまりここを表で強調すると、営業妨害とのクレームになりそうですが、実際は生死に関わってくることでもあり、「大丈夫だろうと」あまり安易に考えないほうが良いです。安全な生活に慣れている私たちは「自分だけは大丈夫」という心理が働きやすいです。安易に考えないほうが良いでしょう。マスクを外して食事をする場所は、特に考えて気をつけたほうが良さそうです。
◎外でものに触れない
私は電車に乗るとすぐに手すりに捕まる習性があるのですが、これが良くないらしいです。手すりなどは極力触れない。手すりは転ばないため、急停車などの対策にもなりますが、持たずに怪我をしては意味がありません。習慣で触らないようにして、もし触れたら手洗いをしっかりすることが大事です。
◎手洗いの徹底
ウイルスが付着した手で口や鼻に触れて起こる「接触感染」の予防につながります。外から帰ったら流水と石鹸で丁寧に手を洗いましょう。コロナウイルスはアルコール消毒が有効であると考えられています。アルコールで手洗いをすることに加え、家族で使うものリモコンやドアノブなどは消毒することが良いでしょう。
テレビでも放映されているので、対策については皆さん把握していると思いますが、
医療関係者から対策を聞いたのをまとめて共有させていただきます。
○予防策
◎マスクを着用する
現在、飛沫感染の可能性が高いことからマスクをするのが効果があると言われています。咳やくしゃみをすると、口から水滴が飛び散りますよ。この水滴を飛沫と言います。すでに日本中でマスク不足になっているようですが、マスクによる予防は基本的なもです。マスクをしたらマスクには触れないこと、食事などで外す場合は、紐を持って外すこと、一度外したマスクは再利用しないことです。不足しているのでもったいないとマスクの使い回しは良くありません。むしろウイルスに触れている可能性があり危険です。
◎安易に考えない
本来ならば公共の移動手段電車、バスの利用は避けたいところですし、多くの人が集まる場所は避けたほうが良いと言われています。あまりここを表で強調すると、営業妨害とのクレームになりそうですが、実際は生死に関わってくることでもあり、「大丈夫だろうと」あまり安易に考えないほうが良いです。安全な生活に慣れている私たちは「自分だけは大丈夫」という心理が働きやすいです。安易に考えないほうが良いでしょう。マスクを外して食事をする場所は、特に考えて気をつけたほうが良さそうです。
◎外でものに触れない
私は電車に乗るとすぐに手すりに捕まる習性があるのですが、これが良くないらしいです。手すりなどは極力触れない。手すりは転ばないため、急停車などの対策にもなりますが、持たずに怪我をしては意味がありません。習慣で触らないようにして、もし触れたら手洗いをしっかりすることが大事です。
◎手洗いの徹底
ウイルスが付着した手で口や鼻に触れて起こる「接触感染」の予防につながります。外から帰ったら流水と石鹸で丁寧に手を洗いましょう。コロナウイルスはアルコール消毒が有効であると考えられています。アルコールで手洗いをすることに加え、家族で使うものリモコンやドアノブなどは消毒することが良いでしょう。