2016年06月07日
新玉葱はそのま生でもうまい
ご近所のスーパーを見ても、「新」のつく野菜が店頭を彩ります。
「新玉ねぎ」は、この時期だけの採れたてで新鮮な柔らかい人気の春野菜。
甘くて生でも美味しく食べられる新玉葱で血液さらさら〜〜
兵庫県玉ねぎ、佐賀県の白石玉ねぎ、熊本県フルーツ玉ねぎなどの
ブランドがあり それぞれに違った味わいがあります。
春から初夏、季節限定の美味しい新玉ねぎを楽しんでみませんか!
新玉ねぎの大きな特徴は、「色」。
淡路島の玉ねぎは通常、「玉葱小屋」に吊るして一ヶ月〜2ヶ月ほど乾燥させます。
乾燥することで、薄皮が茶色くなり保存性を高めています。
新玉ねぎは、収穫してからすぐに出荷されます。見た目も柔らかでふっくらした印象があるのは、このためです。
玉ねぎの栽培は淡路島では秋に種を蒔きます。
秋に蒔いた種が収穫時期を迎えるのが5〜6月。
早取りしたものが早生品種の新玉ねぎになります。
甘みが強く辛みが少ないので、スライスでそのままサラダなどでどうぞ!
新玉ねぎは、水分が多く傷みやすいので長期保存には不向きです。
保存は風通しのよい日の当たらない場所で、
ネットなどに入れて(ネットが無ければパンティーストッキング)吊しておきましょう。
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