ノリベッキオの馬券王への道

こんにちは、ノリベッキオです。
予想はしていなかったんですが、注目馬が何頭か出走していたので、芙蓉ステークスの回顧を書いておきたいと思います。
ここから年末のホープフルステークス、来年のクラッシック好走馬が出てくるのでしょうか！？


レース回顧
ラップ的には、前半スローからの後半勝負で2分3秒6での決着。位置取りが、大きく結果に影響を及ぼしたレースでした。

勝ったのは3番人気サンリヴァル。2番手追走から、ラクに抜け出しての快勝。田辺騎手も上手く乗りましたが、この馬のレースセンスの良さも光りました。これで、新潟の新馬に続いての連勝。ホープフルステークスでも有力馬の1頭だと思います、
ただ、今回はこの馬にとってラクな展開であったのも事実。前半から早い流れで、どういった競馬をするのか観てみたいところです。

2着はファストアプローチ。斤量差もありましたが、ラストは少しキレ負けたでしょうか。しっかりポジションも取れていましたし、悪くない競馬だったと思います。この時期の中山を使ってくるのは意外でしたが、目途はついたと思います。

3着はスターフィールド。競馬の上手さ、器用さは、あるタイプだと思います。ただ、上を目指すなら、もうワンパンチ欲しいところ。更なるパワーアップを期待しましょう。

4着は1番人気トゥザフロンティア。期待が大きい馬だっただけに少し残念な一戦でした。そもそも、上手さや器用さといったタイプではないと思うので、スケールと爆発力で圧勝。圧勝までいかなくても快勝を期待していたファンも多かったはずです。距離的にも伸びていいタイプとは思えないので、ギリギリ2000といったところでしょうか。
いずれにしても、次走も注目ですね。