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2018年04月03日

レース回顧 大阪杯


1日(日)阪神で行われた大阪杯は豪華メンバーが揃う中、向こう正面から一気のマクリで直線も凌ぎ切ったスワーヴリチャードがGT初勝利を成し遂げました。

この日の阪神も高速馬場。
勝ちタイムは1分58秒2。レースバランスとしては前半スロー。4秒程度の後傾ラップ。向こう正面でスワーヴがマクリ、そこからペースが上がって、残り1000mは高速ロンスパの持続力勝負。要所での加速力、そこからの持続力を求められた、ハイレベルな一戦だったと思います。

勝ったスワーヴリチャードは、前半スローだったとはいえ、マクリからの持続力には驚きました。圧巻のレース振りだったと思います。右回りの不安も克服。
あとはミルコ騎手の胆力。スローと見るや向こう正面からひとマクリ。そこからワンテンポ置いて、ラストまで凌ぎ切りました。GTでのミルコは別格。下手に喧嘩を売ってはいけないということを改めて思い知らされました。
いずれにしても古馬戦線の主役はスワーヴというインパクトを与えたレースだったと思います。

2着はペルシアンナイト。今回はある程度のポジションは取れましたし、スムーズな競馬ができたと思います。スワーヴには完敗でしたが、この馬の力は示せたのではないでしょうか。
この馬に関してはマイル戦より、前半ゆっくり入っての、このくらいの距離のほうが競馬はしやすいのかなと見ています。

3着はアルアイン。良いポジションは取れていましたが、この馬としてはもう少し前半流れて欲しかったのではないでしょうか。流れは決してむいていなかったと思いますし、悲観する必要はない3着だったと見ています。

4着はヤマカツエース。久々の快走。自分のリズムで走れたのは良かったと思います。やはり、前半ゆっくり入ってのほうが力は出せる馬なのでしょう。条件合えば、まだまだやれるところは見せてくれましたね。

5着はミッキースワロー。一旦下げてからの後半勝負。悪くない選択だったと思いますが、少し足りませんでしたね。最内枠も、この馬としては競馬しづらかったと思います。能力ある馬なのは間違いないでしょう。

6着はダンビュライト。スタートがあまりよくなかったのもありますが、前半もう少しペースを上げて、他馬の脚を削ぎたかったところでしょう。もう少し強気でいって欲しかったですね。

7着はサトノダイヤモンド。前半のポジショニングは悪くありませんでしたが、スワーヴが捲ってきたところで内の先行馬が下がり、この馬も下げる。下げ切ってから、4コーナーで外に出す。うーん、ちょっとスムーズとは程遠い競馬でしたし、難しいレースになってしまったなという印象。着順だけを鵜呑みにできない結果だとは見ています。


馬券的にはハズレ。
迷うと当たらないという典型的な結果に…
少し調子が落ちているのは事実です(汗)

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