2018年04月02日
レース回顧 ダービー卿CT
31日(土)中山で行われた、ダービー卿CTは上がり馬ヒーズインラブが中団追走から直線突き抜けて快勝。この路線で楽しみな1頭の登場になりました。
この日の中山は、先週までと違い、かなり時計の出る馬場。高速化していたと思います。
勝ちタイムは1分32秒2。ペースとしては平均ペースでしたが、中盤息が入るとこがなく、後続勢も一定の追走力を問われる流れ。地味にレースの質は高く、上位勢は総合力を求められたレースだったと見ています。
勝ったヒーズインラブは、中団内目を追走、しっかり脚を溜めれましたし、進路確保もスムーズでした。中山コース、高速馬場が合うのは間違いありませんが、このレースで見せた持続力は相当なので、今後コース問わず、このレベルで勝ち負けできる素材だと思います。楽しみな1頭です。
2着はキャンベルジュニア。得意コースで、しっかり巻き返してきました。前目のポジションを取れましたし、タフな流れも噛み合ったと思います。距離は、このくらいがベストでしょうし、今後も強気にポジションを取る競馬をしてくるようなら、このレベルでやれる力はあると思います。
3着はストーミーシー。流れが噛み合った部分はあると思いますし、しっかり自分の脚は使ってきましたね。ただ、勝ち負けに食い込むほどの脚で無かったのは確か。
4着はテオドール。出負けして後方からの競馬。自分の形ではありませんでしたが、一定の力は見せてくれました。このくらいの距離で、自分の形(先行)での競馬を見てみたいですね。
5着はグレーターロンドン。内枠があだになってしまったのかなというレース。いずれにしても、能力全開できたレースではありません。この馬の場合、シンプルに外枠から前半後方待機で直線大外ぶんまわしって競馬が合っているかなと。まぁ、条件次第で毎回できるレースではありませんが…
馬券的には、単勝のみ的中。
ここは傾向重視で組み立てた自分には、キャンベルジュニア拾いづらかったです。
思ったより、人気も分散してましたし、やはり難しいレースでした。
この日の中山は、先週までと違い、かなり時計の出る馬場。高速化していたと思います。
勝ちタイムは1分32秒2。ペースとしては平均ペースでしたが、中盤息が入るとこがなく、後続勢も一定の追走力を問われる流れ。地味にレースの質は高く、上位勢は総合力を求められたレースだったと見ています。
勝ったヒーズインラブは、中団内目を追走、しっかり脚を溜めれましたし、進路確保もスムーズでした。中山コース、高速馬場が合うのは間違いありませんが、このレースで見せた持続力は相当なので、今後コース問わず、このレベルで勝ち負けできる素材だと思います。楽しみな1頭です。
2着はキャンベルジュニア。得意コースで、しっかり巻き返してきました。前目のポジションを取れましたし、タフな流れも噛み合ったと思います。距離は、このくらいがベストでしょうし、今後も強気にポジションを取る競馬をしてくるようなら、このレベルでやれる力はあると思います。
3着はストーミーシー。流れが噛み合った部分はあると思いますし、しっかり自分の脚は使ってきましたね。ただ、勝ち負けに食い込むほどの脚で無かったのは確か。
4着はテオドール。出負けして後方からの競馬。自分の形ではありませんでしたが、一定の力は見せてくれました。このくらいの距離で、自分の形(先行)での競馬を見てみたいですね。
5着はグレーターロンドン。内枠があだになってしまったのかなというレース。いずれにしても、能力全開できたレースではありません。この馬の場合、シンプルに外枠から前半後方待機で直線大外ぶんまわしって競馬が合っているかなと。まぁ、条件次第で毎回できるレースではありませんが…
馬券的には、単勝のみ的中。
ここは傾向重視で組み立てた自分には、キャンベルジュニア拾いづらかったです。
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