2018年03月05日
レース回顧 チューリップ賞
3日(土)阪神で行われた桜花賞トライアル、チューリップ賞は2歳女王ラッキーライラックが好位追走から早め抜け出しての完勝。世代トップの力を見せつけるようなレース振りでした。
阪神は引き続き、高速馬場を維持。
勝ちタイムは1分33秒4。前半スローから、ラストの仕掛けも遅く、実質上がりだけの競馬。ラストは高い切れ味を求められたレースになりました。
勝ったラッキーライラックは、スタートを上手く決め、
前目のポジションを確保。道中折り合いを欠くこともなく、スムーズな競馬ができました。ラストは流石の瞬発力で完勝。
本番に関しては、ペースが上がってうんぬんとポジションを上手く取れるかがカギになりそうですが、個人的には、もう少し後ろから入っても強い競馬はするだろうなと見ているので、やはり本命候補なのは間違いないでしょう。
2着はマウレア。前走から巻き返しても2着確保。今回も好スタートから前目のポジションを取れましたし、ロスの無い競馬をしてきたと思います。ただ、対ラッキーでラストは切れ負け。本番で逆転のイメージまでは持ちにくいのは確かです。
3着はリリーノーブル。少し立ち遅れて、ポジションが取り切れなかった部分はあると思います。ラストが切れ勝負になったのも、この馬にはマイナスだったと見ています。ただ、休み明けとしては悪くありませんし、本番ペースが上がってパフォーマンスを上げてくる可能性はある馬だと見ています。
4着はサラキア。出遅れが痛かったですね。ラストは、いい脚を使っていますし、素材面の高さは確かでしょう。オークスに間に合えば、面白そうなタイプですし、少なくても秋には賞金加算で、この路線に乗ってきて欲しい馬です。
馬券的には◎-〇で単勝&馬単的中。
堅い結果ではありましたが、良い予想もできましたし、満足です。こういうレースを拾っていければ、的中率・回収率も安定してくると思いますしね。
阪神は引き続き、高速馬場を維持。
勝ちタイムは1分33秒4。前半スローから、ラストの仕掛けも遅く、実質上がりだけの競馬。ラストは高い切れ味を求められたレースになりました。
勝ったラッキーライラックは、スタートを上手く決め、
前目のポジションを確保。道中折り合いを欠くこともなく、スムーズな競馬ができました。ラストは流石の瞬発力で完勝。
本番に関しては、ペースが上がってうんぬんとポジションを上手く取れるかがカギになりそうですが、個人的には、もう少し後ろから入っても強い競馬はするだろうなと見ているので、やはり本命候補なのは間違いないでしょう。
2着はマウレア。前走から巻き返しても2着確保。今回も好スタートから前目のポジションを取れましたし、ロスの無い競馬をしてきたと思います。ただ、対ラッキーでラストは切れ負け。本番で逆転のイメージまでは持ちにくいのは確かです。
3着はリリーノーブル。少し立ち遅れて、ポジションが取り切れなかった部分はあると思います。ラストが切れ勝負になったのも、この馬にはマイナスだったと見ています。ただ、休み明けとしては悪くありませんし、本番ペースが上がってパフォーマンスを上げてくる可能性はある馬だと見ています。
4着はサラキア。出遅れが痛かったですね。ラストは、いい脚を使っていますし、素材面の高さは確かでしょう。オークスに間に合えば、面白そうなタイプですし、少なくても秋には賞金加算で、この路線に乗ってきて欲しい馬です。
馬券的には◎-〇で単勝&馬単的中。
堅い結果ではありましたが、良い予想もできましたし、満足です。こういうレースを拾っていければ、的中率・回収率も安定してくると思いますしね。
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