ノリベッキオの馬券王への道

18日（日）小倉で行われた小倉大賞典は、1番人気に推されたトリオンフが好位から突き抜けて快勝。重賞初勝利を手に入れました。

この日の小倉は本来の高速馬場でしたね。
勝ちタイムは1分46秒1。前半平均から、ややスローの流れ。かつ仕掛けも遅く、ラストは切れ味勝負になりましたね。

勝ったトリオンフは強い競馬だったと思います。好位から差を詰めて、勝負所では一瞬の脚で勝負を決めてしまいました。ここは完勝と見ていいでしょう。噛み合うレースなら、メンバー強化でも楽しみな1頭だと思います。

2着はクインズミラーグロ。近走の不振、外枠から、ここは評価を落としていましたが、見事な巻き返し。ハマった感はありますが、このくらい走って不思議ない馬だと思います。相手変わっての次走でどんな走りをするのか気になるところです。

3着はスズカデヴィアス。一脚は使ってくれましたが、いかんせんポジションが後方過ぎましたね。脚は余した印象です。能力全開なら、もっときわどかったと見ています。

4着はダッシングブレイズ。決して条件が合うレースではなかったと思いますが、底力で押し上げた印象。大箱のほうが、いい馬だと思いますし、ここは長い休み明け。使った次は変わってきそうですし、楽しみですね。


馬券的にはハズレ。
ここは根本からハズレている感じなので、全く惜しくありません（苦笑）
やっぱり、難しい結果になりましたね。