ノリベッキオの馬券王への道

5日（水）船橋で行われたかしわ記念は道中好位追走から早め先頭で押し切ったカジノフォンテンが交流Ｇ�T2勝目を手にしましたね。

この日の船橋は稍重。前日比較でも少しタフよりになっていた印象です。

勝ちタイムは1分39秒2。
ラップバランスとしてはハイ。
序盤から中盤まで淀みなく淡々と流れており、その分ラストは消耗戦になっています。
最後は全馬足が上がっていましたし、そんな流れを早め先頭で押し切った勝ち馬は強かったですね。

勝ったのはカジノフォンテン。
マイルは少し短いかなと見ていたんですが、好位から正攻法で押し切る強い競馬でしたね。
まぁ、ベストは2000くらいだと思いますし、帝王賞でトップグループとの激突が楽しみになりましたね。

2着はソリストサンダー。
地方は初めてでしたが、タフ馬場に対応してきたのは、今後に向けて収穫ですね。
スタートがイマイチで後方からの競馬でしたが、ラストまでしぶとく伸びてのいい競馬でした。
今後の選択肢は広がったと思いますし、楽しみですね。

3着はインティ。
こちらは控える競馬が流れにも噛み合いましたね。
ただ、ラストは甘くなりましたし、現状このあたりが目一杯なのかなという印象ですかね。

4着ははワイドファラオ。
前行って、しぶとくの競馬はできましたし、現状の力は出し切っての4着とはなりますかね。

5着はカフェファラオ。
道中揉まれたところはありますが、馬場適正という意味で疑問符の付く内容ではありました。
少し残念な結果ではありましたね。

馬券的にはハズレ。
ここは完敗です。
まぁ、レートを抑えておけたとこだけは良しとしましょう。