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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2023年04月04日

くれたけイン御殿場インター/GOLD CABIN

今回の宿は静岡の御殿場にあるくれたけイン御殿場インターです。





ここからくれたけイン御殿場インター/GOLD CABINが最安で予約できます






ここは個室もありますが、キャビンタイプ(カプセルホテルみたいな)を選択したので一泊2400円程度と、今のご時世では結構安かったので楽天トラベルからポチりました。(楽天トラベルはプラチナ会員なので80円ほど更に割引がありました)

そもそも以前、くれたけインに宿泊して想定外に良かったので今回も積極的に予約した次第です。

ウェルカムドリンク、無料朝食もついてますし。(※朝食はキャビンタイプの宿泊客はついてません)


ただ、くれたけイン、という名前がちょっと残念な気がするんですが...どうなんでしょう。(゚Д゚;)









  場所   









ここはJR御殿場駅から1.5kmほど離れた場所にあって、ホテル名通り御殿場インターの近くにあります。

最初、JR御殿場駅から歩いて行こうと思ってたんですが、結果的に御殿場プレミアムアウトレットの無料シャトルバスを利用して行きました。

駅から御殿場プレミアムアウトレット行きの無料バスが出てたので、「アウトレット行ったろ!」と思って乗ったら、このバスは御殿場インターにも行くとのコト。

なので、御殿場プレミアムアウトレットに行ってから、帰りにまた無料のシャトルバスで御殿場インターで降りました。

結果的にバス代が無料でした。

チートとして、御殿場プレミアムアウトレットに行かずとも御殿場駅から無料シャトルバスに乗って直接御殿場インターで降りる、というコトも可能っちゃー可能なんですが...。 ここは常識としてギリギリアカンかな、と思います!



2023-04-03_18-20-01_019.jpg



外観は低層ですが、いたって普通のビジネスホテルです。

インターチェンジのすぐ近くとあって、周辺は怪しい光を放つホテルがたくさんあります。



  受付   



2023-04-03_18-24-21_134.jpg




受付も普通のホテルで、しっかりしてました。

説明も過不足なくして頂けましたし。

受付で記帳したらセキュリティボックスの鍵を受け取ります。


注意する点としては、キャビン宿泊者はチェックイン時間が17時からとなっていて、結構遅めなのが残念です。
チェックイン時間まで半強制的に街ブラするしかありません。(自分の場合)



  館内   



2023-04-03_18-26-04_151.jpg



館内は普通に清潔感あって何ら問題はありません。むしろ快適でした。



  部屋   



2023-04-03_18-26-30_340.jpg



部屋は1階のキャビンにあるベッド(相部屋)でした。

一般的に想像しうるカプセルホテルというより、ファーストキャビンのあの2階層になっていないタイプでした。



2023-04-03_18-27-10_833.jpg



ベッドも広いし、横にスペースがあるので、立ち上がるコトが出来るのも便利です。

ただ、天井部が開いているので、音がダダ洩れです。

これはネットカフェのブース席に毛が生えたくらいのレベルなんで、気になる人はかなり気になると思います...!

自分はもはや気にしませんが。



2023-04-03_18-27-38_551.jpg



結構大きな画面のテレビもあるんですが、テレビの角度が調整出来ないので、ベッドの位置に対して斜めから見るコトになります。
音はもちろんヘッドホンで聞きます。(ヘッドホンコードがかなり短い...)



2023-04-03_18-27-23_071.jpg



ベッドの寝心地は普通に良かったです。


ただ...、なんか部屋全体が寒くてスタッフに温度上げてもらったんですが結局寒いままでした...。空調の故障?



  風呂・シャワー   



2023-04-03_20-01-23_269.jpg



風呂は天然温泉の男女別大浴場が完備されてました。

カランが2つに3人入ればいっぱいになりそうな浴槽なので、混みあうとカオスです。

てか、これ、本当に天然温泉なんでしょうかね?

温泉感も風情も全くなかったんですが...。

(※提携している富士八景の湯から温泉を運んでいるようです)



  共用スペース   



2023-04-03_18-29-17_997.jpg



共用スペースは朝食会場兼フリースペースと、イスが結構置かれているロビーがあります。



2023-04-03_18-31-35_424.jpg



まず、くれたけインはウェルカムドリンクが一杯無料となっていて、朝食会場ここでおつまみ(一人2つまで推奨)と共に一杯引っかけるコトができます。

酒の種類も多く選べたんですがここはあえて生ビールをチョイスしました。


ロビーには24時間飲める無料のコーヒーマシーンもあるのが嬉しいです。


漫画も結構置かれてるし、無料のマッサージチェア(足の揉みがかなり痛い!)も置かれてました。



  晩ごはん   



夕食は宿の近くの手打ちそば金太郎に行きました。



  朝食  



朝食はくれたけインなら無料でついてくるんですが、キャビン宿泊者は700円となっています。(キャビン宿泊者には厳しい...)

なのでつけませんでした...。


【追記】
連泊した時に朝食を付けました。

700円をフロントで払うんですが、チケットが発券されるワケでもなく、確認されるワケでもないのでキャビンの宿泊者はザルで朝食にありつけそうでした...。



2023-04-05_08-03-51_349.jpg



やはりくれたけインの朝食は品数が多くて結構クオリティが高かったです。



  チェックアウト  



チェックアウトは10時です。

フロントのスタッフに鍵を返して完了です。






総評・備考


ちょっとこの辺をもう少し散策したかったので、連泊しない小生が連泊するコトにしました。(2023.4.4)

連泊、といっても一回チェックアウトしてまたチェックインしたんですが。(2日目の受付では宿泊者データベースで前日泊まったと認識されてて同じベッドがアサインされましたが)





総合評価 4.1
 料金   3.7
 快適度  4.2
 設備   4.2
 サービス 4.3


アメニティ シャンプー、ボディソープ、歯ブラシ、貸館内着、貸タオル、貸バスタオル、スリッパ、化粧水x3、ブラシ、ティッシュ、耳栓
ファシリティ WiFi、エレベーター、朝食会場、大浴場、ランドリー、漫画
ファシリティ(キャビン) 照明、コンセント、テレビ、ベッド、セキュリティボックス
サービス コーヒー、水、ウェルカムドリンク
セキュリティ セキュリティボックス
部屋 キャビン(6)
料金 2320円
予約 楽天トラベル
宿泊日 2023/4/3
チェックイン 17:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web http://www.kuretake-inn.com/gotembaic/index.html







ここからくれたけイン御殿場インター/GOLD CABINが最安で予約できます



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posted by netadi at 11:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 静岡

2023年04月02日

掛川ターミナルホテル

今回の宿は静岡の掛川にある掛川ターミナルホテルです。

ここは一泊3000円を少し超えましたが3150円とそこそこリーズナブルなホテルだったので予約しました。









  場所   









ここはJR掛川駅から歩いて1分ほどと、まさにターミナルホテルの名にふさわしい立地となっています。



2023-04-02_14-41-34_854.jpg



外観はちょっと経年劣化を感じますが、まあ許容範囲です。

少しこじんまりとしていて小規模なビジネスホテルといった風合いです。



  受付   



2023-04-02_14-45-00_447.jpg



受付はラブホかパチンコの景品交換所みたいにクローズドな感じの窓口でした...。

今回、チェックインが15時なのに試しに14:40くらいにチェックイン出来るかを聞いてみると部屋が仕上がっているとのコトでOKでした!

なので滞在時間が20分くらい増えました!

なかなかに良対応です。


記帳してカギを受け取ります。

ちなみに外出時はカギを受付に預けて出ていくシステムとなっています。


アメニティはアメニティバーでピックアップするんですが、カミソリはありませんでした...。 何故??



  館内   



2023-04-02_14-46-00_582.jpg



館内はやはり狭くて設備が古いのは否めません...。

ただ、綺麗にメンテナンスされていたので、嫌な感じは全然ありませんでした。



  部屋   



2023-04-02_14-46-32_712.jpg



部屋は6階の禁煙シングルルームでした。

予約したプランが「アウトレット・訳アリルームでお得にステイ」というちょっと謎なプランで、エレベーターから離れているだとか人気のない部屋がアサインされるんで割安というコトだったんですが、普通に普通でした。

もっとネタになるような部屋だったら面白かったのに...。

いや、普通に普通で全然いいんですけど!



2023-04-02_14-47-18_704.jpg



部屋も昭和の感じがありましたが、広くて良かったです。

これで3000円ならアリですね。

ベッドも寝心地良かったですし。

それと、LANの差込口が3つあってあり過ぎやん!と思いました...。パソコン3台でテレワーク出来るやん...。

パソコンはWiFiしか使えないので使いませんでしたけど。



2023-04-02_14-46-59_319.jpg



あと、ちょっと気になったのが机の高さが異様に高いコトです。

イスを上まで上げてもちょっと高くて、パソコン弄ってると腕が疲れます。

しかもイスが急にプシューン...て下まで下がるのでちょっとストレシーです。

イスの座り心地がいいだけにちょっと残念...。


あと、部屋に照明のリモコンがありましたが、全消灯しても入口付近の照明がOFFにならないんで、結局ベッドから起き上がってドア付近のスイッチを消す羽目になって甚だ不便でした。



  風呂・シャワー   



2023-04-02_14-47-47_555.jpg



バスルームも昭和チックです。

風呂は使ってませんが、お湯はドバドバ出るのは確認しました。


風呂は大浴場があるので、そっちを使いました。

風呂が男女共用で時間で男女が切り替わります。

何か隣のランドリールームとは半透明な壁で隔たれているだけなので、脱衣所のシルエットが見えるような気がするんですが気のせいですかね...。(゚Д゚;)



2023-04-02_19-01-22_305.jpg



内風呂とサウナがあって、5人くらいが入れるサイズ感でした。

サウナは結構高温ですごく気持ち良かったです!

砂時計が見たコトない長いシェイプで10分計測用だったのが面白かったです。



  共用スペース   



共用スペース的なモノは一切ありません。



  晩ごはん   



夕食は近くのすぎ田というラーメン屋さんでラーメンを食べました。


  朝食  



朝食の設定はありません。



  チェックアウト  



チェックアウトは10時です。

フロントのスタッフに鍵を返して完了です。






総評・備考







総合評価 4.0
 料金   3.5
 快適度  4.3
 設備   4.2
 サービス 4.2


アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、歯ブラシ、貸館内着、貸タオル、貸バスタオル、スリッパ
ファシリティ WiFi、エレベーター、大浴場、ランドリー
ファシリティ(部屋) 照明、コンセント、テレビ、ベッド、インターホン、エアコン、机、イス、バスルーム、冷蔵庫
サービス お茶x2
セキュリティ 鍵式部屋ドア
部屋 シングルベッドルーム(403)
料金 3150円
予約 楽天トラベル
宿泊日 2023/4/2
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web http://www.hinodeya.info/








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posted by netadi at 21:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 静岡

2019年12月21日

ドーミーイングローバルキャビン浜松(global cabin Hamamatsu)







今回は浜松に献血しに来たので(THE 旅血!日本全国献血ルーム制覇の旅)、浜松の安宿をアゴダで検索しました。

浜松周辺は安宿があまりなくて、以前浜松で泊まった365BASEアウトドアホステルはデフォルトで3000円近くと高いし... と思ってたら何やら浜松駅近くにドーミーインのカプセルホテル(キャビンホテル?)が検索ヒットしました。

2800円くらい(税込)とこの価格帯だと普通ならスルーなんですが、どうも大浴場(温泉ではない)があって、漫画、朝食も付いているというコトだったので実質宿泊だけの料金を鑑みたら2000円を割ってくる感じだったので予約するコトにしました。





ここからドーミーイングローバルキャビン浜松が最安で予約できます






ちなみにドーミーインの公式HPからの予約ではベストプライス保証となっていますが、最安(朝食なし素泊まり)でも3600円なので、どう考えてもアゴダからの予約の方が安いコトを付け加えておきます。



ベストプライス.jpg


(※この「公式HPからの予約が一番お得です」というキャッチはどの宿でもあまり信用出来ないんですが...どうなんでしょう??)



外観.jpg



ここは浜松駅近くのザザシティという商業施設の中にあります。

ザザシティってゾゾタウンの対義語かよ!と心の中でいつも突っ込んでます。どうでもいいコトですけど!



玄関.jpg



最近出来たと思うんですが、やはりというか館内は綺麗でした。

受付の前のシューズロッカーに靴を入れて館内は裸足で移動します。

館内ではずっと裸足で過ごすコトになります。(地面が綺麗なんで全然違和感ありません)



館内 (2).jpg



さすがにドーミーイン、キャビンでもちゃんとしてます。



フロント.jpg



チェックインするとリストバンドが手渡されるんですが、これでキャビンスペースの出入りと大浴場の出入りをします。



ラウンジ (2).jpg



チェックインするとまず目に飛び込んでくるのが、広々としたラウンジ(共用スペース)です。

後述するようにキャビン内に机とテレビがあるし、ほぼ個室と言っても過言ではないのでここを利用するコトはあまりないかと思ってたんですが、結構頻繁に入り浸ってました。(笑)

というのも、



ドリンクバー.jpg



ドリンクバーはあるし、


漫画.jpg



漫画も2000冊あります。


最高かよw



もうこのスペースだけで下手なネットカフェより充実しています。

ここだけ1泊800円くらいで間貸しして欲しいくらいです。



貸出.jpg



そして何といってもアメニティとファシリティの充実ぶり!

総評にも書いてますが、手ぶらできても全然大丈夫なくらい充実しています。

ミニマリストにとっては嬉しい限りです。(てか誰でも嬉しいと思いますが)



館内.jpg



肝心のキャビンスペースですが、小分けされたキャビンスペースがあって... これまた広々としています。

カプセルホテルとはやはり違って、ファーストキャビンとかミレニアルズ系のキャビンホテル(進化系カプセルホテル)にカテゴライズされそうです。



キャビン.jpg



個々のキャビンは机とベッドのスペースがあって、ベッドは2段ベッドになってますが、完全に隣のキャビンベッドとはアイソレートされているのでほぼ個室です。

ただ簡易宿泊所という名目なので、ドアがなくてカーテンだけなんですが、カーテンも頑丈で分厚くて、しかもベッドにもロールカーテンがあるので二重の鉄壁の防御を誇ります。

ベッドの中に居るともはやプライベート空間そのものです。(プライベート空間と聞くとプライベートライアンが脳裏をよぎります)

もっとも今回は下段のベッドだったんですが、上段に誰かが居る気配というのは感じられましたがね...。


机とイスがあるのはいいんですが、イスが丸椅子だったのでちょっと長時間の作業には向いていないように思います。(というのもあってラウンジ利用率が高まりました)



ベッド (2).jpg



ベッドにはテレビもあるし、快適です。

テレビのイヤホンは新品が支給されます。

ドヤではテレビのイヤホン(ヘッドホンではない)が使い回しなのを考えるとこれは地味に嬉しいです。(地球環境的に考えたらどうか、というのは別にして)



ベッド.jpg



ただ、どのカプセルホテルにも言えるコトですが、ここもベッドのマットレスが少し硬くて寝心地が悪いです。

これは快適度の評価ポイントが少々ダウンです。



大浴場.jpg


大浴場 (2).jpg



やはり特筆すべきは大浴場です。

広々としてるし、一人用の壺湯のような浴槽が6ヵ所あって、さらにサウナ、水風呂まであるので非常にアトラクティブです。

サウナは95℃でこの日4セットで整えました。

この大浴場とラウンジの漫画とベッドのテレビのせいで睡眠時間が削られるし、作業(ゲーム制作)が停滞するという自分のライフワークに多大な悪影響を与えてくれましたよ...。



シャワー.jpg



大浴場が嫌な人にはもちろん個別のシャワールームも完備されています。



ランドリー.jpg



ランドリー(有料)もあります。


カップラーメン
ごめんなさい.jpg



ドーミーイン名物の夜鳴きそば(カップラーメン)がありました。

どうやらドーミーインのオリジナルカップ麺らしいんですが... パッケージデザインを見た瞬間脱力します。

ドーミーインの企画部署のマネージャーがこのデザインを何故通したのか問い詰めたいところです。
(自分的には遊び心があっていいと思いますが)


ドーミーイン名物といっても通常のドーミーインならちゃんとした(?)ソバが夜食として出されるんですが、ここではカップラーメンのサービスとなっています。(ちゃんとしたソバといっても蕎麦職人が手打ちで作ってるワケではないと思いますが...)



レストランで毎日21:30〜23:00の間、オリジナルカップ麺「ご麺なさい」を無料サービス!!



このサービス、やはり評価ポイントアップです。


この日は朝から何も食べてなくて、浜松で献血した時に献血ルームでお菓子をちょっと食べただけなんで腹ペコでしたが、夜は何やら(カップ)ラーメンがもらえるのと、次の日の朝は朝食バイキングというコトだったので館内施設を満喫する時間の確保のため、晩ごはんは外に食べに行くのをやめました。(こういうのにはストイックです自分)



朝食.jpg



朝食はバイキング形式です。(バイキングという言い方はあまり好きじゃないんですが公式でそう呼んでいるので)

クオリティがやはりドーミーインクオリティでした! ←褒めてます

さすがに北海道の小樽のドーミーインの朝食はベスト何とか賞に選ばれるだけのコトはあるな、と思った次第です。



ていうか、夜ラーメンがもらえて朝食バイキングが付いてるし、WiFi電源もあるので実質毎日宿泊費だけでずっとココで過ごせそうだな、と思いました。(自分の最近のルーティーンパターン的には行けそうです)

朝、がっつり食べて後はドリンクバーで凌いで夜はカップラーメン食べる、と。

摂取カロリー的にもコレで大丈夫そうですし。

一見大丈夫そうなんですが... やはりそうは問屋が卸さなくって、ここはたとえ連泊していたとしても朝10時〜午後3時までは必ず退館しなければならない厳しいハウスルール(戒律)があります。
(チェックインは17時からですが連泊だと15時に戻って来れて少し有利です)

荷物はそのままキャビン内のセキュリティボックス内に置いておけるようですが...。

ちょっとこのルールがある限り連泊というのもメリットも霞んできます。

風邪ひいてしんどい時も昼間は退出して街をブラつくか観光を満喫しないといけないという...。


それ以前にここにずっと滞在してると引きこもり(?)になってダメな人間になってしまいそうですけどね!



まあ結果的には大浴場(サウナ)、ネットカフェ並みの設備、夜食、朝食がついてこの料金であれば小生納得です。




総評・備考


チェックインが17時、チェックアウト10時とちょっと滞在時間が短いです。

朝の9:45に館内放送でチェックアウト(退出)を促されます。



総合評価 4.4
 料金   3.0
 快適度  4.8
 設備   5.0
 サービス 4.9

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、綿棒、乳液、髭剃り、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、消臭剤、ヘアリキッド、耳栓、いびきガード、館内着
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、ラウンジ、レストラン、有料ランドリー、大浴場、アイスボックス、アイロン、アイロン台、、タオルケット(夏期)、ブランケット(冬期)
ファシリティ(ベッド) 照明x2、アラーム、コンセント、USB給電ポート、テレビ、机、イス、セキュリティボックス、イヤホン
サービス お湯、お茶、ドリンクバー、朝食、夜鳴きラーメン
セキュリティ リストバンド式キャビンドアキ~
部屋(ベッド) スタンダードキャビン(108・下段)
料金 2842円
予約 Agoda
宿泊日 2019/12/20
チェックイン 17:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:30
男女比率 4:1
収容人数 
Web https://www.hotespa.net/hotels/gc_hamamatsu/







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posted by netadi at 10:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 静岡

2019年07月22日

IWATAステーションホテル(OYO HOTEL)







今回は大阪から東京に向けて青春18きっぷで移動しています。

その途中で何かいい宿、ないかな?と思ってアゴダで探してると静岡の磐田に2000円以下のホテルがありました!

2000円以下のホテル(個室)といえばこのブログでおなじみのウィークリー翔か、ドヤ街のホテルくらいしかないと思ってましたが...。


というワケで、ソッコーでポチって予約しました。IWATAステーションホテルです。

IWATAステーションホテルという名前なんですが、アゴダではOYO IWATA City HOTELとなっていました。

ちょっと調べてみると、このホテルはインドのスタートアップのホテルチェーンのOYOに買収されたのかな?という感じでしたが、ちょっと真相は分かりません。

ホテルの受付の人もOYOは全然知らないようでした。
ていうか、このホテルの受付のスタッフ、ちょっとクセが... 後述しますが。





ここからIWATAステーションホテルが最安で予約できます






ここはステーションホテル、というだけあってJR磐田駅の近くにあります。

もっと駅に近いホテル(くれたけインいわた)もあるんですが。



外観
IMG_3081.jpg


玄関
IMG_3082.jpg



ぱっと見はちょっと昭和な感じもしますが、まあ他の激安ホテルに比べたら全然アリです。

人間と同じで要は中身が重要ですよ中身が。



受付
IMG_3085.jpg



受付でチェックインしようとしてベルでスタッフを呼ぶと、全く何の挨拶もなく怪訝そうな目で見ながらこっちに向かってくる男性スタッフ...。

なんかここで嫌な予感が...。

こちらから「チェックインお願いします...」と言ったら、名前を聞かれたので伝えると、

「承ってませんねー」

みたいな感じで対応されました。(ちょっと詳細忘れましたがまあそんな感じ)

アゴダの予約画面を見せたんですが、この時の画面上のホテル名がIWATA Cityホテルだったんで、もしかして自分が間違えてる??と思って(ココじゃなかったらいいのに、とちょっと期待w)、場所を確認すると、やっぱりココでした。

結局、直前に予約したんで予約が降りてきてなかった(?)という玉虫色の答弁のようなコトを言われたんですが、ちゃんと予約はされていました。

このあたりの対応からしてあまりこのホテル(とこのスタッフ)には不信感を抱いてたんですが、更にそのスタッフに「では2160円頂きます」と言われて「え!?」てなりました。

アゴダの予約よりも1.3倍くらい高くなってるし、しかも事前に支払い済みなのは確認しているんで、

「いや、支払い済みだと思うんですけど?」

とキレ気味に言い放ちました。

もはやこの時点でこのホテルの評価はおそらく低いのは確定かな、という感じです。

スタッフが調べるとちゃんと支払い済みになってました、とのコト。 ぷんすか!

もし自分が何も考えず二重払いをしてしまったら、どうなっていたんでしょう...。


鍵を受け取って、ズーン...と何かちょっと落ち込みながら部屋へ向かいました...。



門限
IMG_3087.jpg



ここは深夜1時から朝まで玄関の鍵が閉まってしまうので、宿泊客ですら外出出来ません。

久しぶりに門限のある宿に来た気がします。
(ゆってもそんな時間には外出しないと思いますが)



エレベーター
IMG_3086.jpg



部屋は最上階の5階なんで、エレベーターで5階に向かいます。

エレベーターがあるのは助かります。

なくても安かったらいいけど。



館内
IMG_3088.jpg



館内はまあ普通です。

古びた感じはしますが、それほど気になりません。



部屋
IMG_3090.jpg



肝心の部屋なんですが...

ドアを開けた瞬間、ムワッという熱い空気とすえた臭いが襲ってきました。

バックドラフトで炎が拡散されるような感じで。


エアコンはあるんですが、エアコンがOFFになってました。

壁のメインキ~を回さないと部屋中の電源が落ちてるようです。

にしてもこの異臭騒ぎは一体...

まあ、部屋が涼しくなったら全然臭わなくなったんでいいんですが。(てか鼻がバカになったという噂も)



部屋
IMG_3089.jpg



部屋は広くて臭い以外は全然快適でした。

机とイスもあるし、テレビは当然あるし、冷蔵庫、クローゼット、シャワー、トイレは部屋の中にあります。

この部屋と、あと食料の備蓄があればこの部屋だけで死ぬまで過ごせそうです。

この部屋だけで人間が普通に暮らせるビオトープが形成されています。



部屋
IMG_3091.jpg



ベッドの寝心地もいいし(当然シーツ類は最初から敷かれてます)、これがほぼいつでも1700円台とはちょっと信じられない感じです。

自分御用達のウィークリー翔と比較しても、トイレ・バス、冷蔵庫等が部屋にあるのとアメニティグッズが充実していて、しかもウィークリー翔より安いというのを鑑みるとかなり(料金を)頑張っている感じがしました。

最初の第一印象から比べたら逆転満塁ホームラン並みのギャップがあります。

いや、2ランホームランかな?

どっちにしてもやはり人間と同じで外見だけで最初は判断してても、内面を知るコトでだんだんと「あ、ちょっといいかも...」てなる例のあの感じでしょうか。

一気に総合評価ポインツが上がりました。自分の中で。



シャワー
IMG_3092.jpg



シャワールームもドアを開けた瞬間にムワッっとした空気とすえた臭いが漂って来ました。

どうも換気が下水の配管の問題か何かがあるような気がします。

風呂もありますが、結構小さいのでこの日はシャワーだけしました。

シャワーは勢いがあるんですが... 湯の出る穴が小さいのか穴の数が少ないのか、いかんせん総合的なパワー(流量)がありません。

もうちょっと爽快感が欲しいところです。



クローゼット
IMG_3099.jpg



館内着も用意されているので、これを着てイスに座ってワイングラスを傾けるのもまた一興です。



机(とアメニティグッズ)
IMG_3094.jpg


作業用の机があるのがありがたいです。

しかも有線LANもあるので、仕事の能率アップが図れます。
と思ってたらこの有線LANはインターネットには接続されてませんでした...。

無線LANは快適に使えました。



朝食会場
IMG_3101.jpg


朝食会場
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このホテル、なんと朝食が無料でついてきます!

NEW ORDERというホテルの1階で繋がってるバーで朝食が頂けます。



朝食
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パン数種類とドリンク数種類ですが、このパンが凄い美味いです。

ここでは作ってなくってどこかで仕入れていると思うんですが、この日の3種類のパンが全て美味しかったです。

小生は前職ではよくフランス出張に行ってたんですが、朝食のパンの美味しいホテルに泊まってて、その朝食を食べるのが出張時のささやかな楽しみというかおおいに楽しみだったんですが、そのパンに勝るとも劣らない感じのパンでした。

これは非常に感動しました。(パン8個食べました!)



居酒屋(おまけ)
IMG_3098.jpg



宿の近くで食べる晩御飯も楽しみの一つなんですが、この日はテラキンという鳥貴族に酷似した焼鳥屋さんに行きました。





総評・備考


OYOが広がっていくとこのクオリティの安ホテルが全国に広がると、もはや同じ価格帯のプライバシーがないゲストハウスは太刀打出来ないような気がします。




総合評価 4.4
 料金   4.3
 快適度  4.6
 設備   4.5
 サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ、ヘアブラシ、貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、髭剃り、ティッシュ、館内着
ファシリティ WiFi、レストラン(NEW ORDER)
ファシリティ(部屋) 有線LAN、照明、コンセント、湯沸かしポット、テレビ、冷蔵庫、クローゼット、エアコン、ユニットバス、トイレ、コップ、ドライヤー、机、イス
サービス 朝食、紅茶、お茶
セキュリティ 夜間施錠玄関ドア、鍵式部屋ドア
部屋(部屋) 511
料金 1671円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/21
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:8
男女比率 8:0
収容人数 
Web http://www.iwatastationhotel.jp/







ここからIWATAステーションホテルが最安で予約できます







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posted by netadi at 20:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 静岡

2019年02月15日

365BASEアウトドアホステル

現在、「東京〜奈良・電動キックボードの旅」の途中です。

旅の様子はコチラのブログで綴っています。
http://airwheeltrip.blog.shinobi.jp/




今回は上述の旅で浜松に居るので、浜松の安宿をアゴダで探したんですが、やっぱり安宿の過疎地である静岡県は2000円以下の安宿が見つからなかったです...。

浜松も政令指定都市で観光名所、名物もいろいろとあると思うので宿泊施設ももうちょっと安くなってもいいと思うのですが...。

最近はアゴダで2000円以下の安宿が見つからなかったら他のサイトで探しても見つかる可能性は低いので、諦めるかアゴダで最安の宿(今回のような)を予約するようにしています。

誰か静岡で2000円以下の安宿があれば教えてください!(自分が安宿情報配信しておいてアレですが...)



今回はその浜松で一番安かった365BASEアウトドアホステルです。




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ここは安いといっても3149円と3000円台の大台に乗ってるし、高級宿にカテゴライズされるんですが、泊まった感想としてはコンセプトが面白い宿だったし満足感はありました。

総合評価はやはり料金面でかなり評価マイナスになってますが、これが1000円台で泊まれたら間違いなく激安宿マップで暖色系(橙色)のマーカー指定になるのは必至です。そんな宿です。



外観
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浜松駅からは徒歩で20〜30分くらいです。

遠州鉄道の助信駅からは徒歩3分くらいです。



エントランス
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ちょっと高級コンドミニアムとか高級な住宅街に来たかのようなファサードです。

慣れてない人(自分)はここでちょっと怯んで相手のペースにハマってしまいそうです。(相手て誰やねん)



受付
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受付でPayPayが使えるマークがあったのでPayPayのCMの人みたいにドヤ顔で「ペイペイで(ペイ)!」と言うと、受付のスタッフ(浜松の女子大生バイト)が「ペイペイでの支払い受付は初めてなんですぅ..」と手慣れていない風でした。

ちょっとここのスタッフ教育なってないんじゃないの?フンッ!と思ってたら、自分のPayPayの残高がほとんどないコトが発覚しました...。

まあすかさずクレジットカードからチャージしようとしたら銀行口座を指定してください何たら...とかなって、指定したらYahooのIDとパスワードとか聞かれて...ってなって結局パスワードはちょっと調べないと分からないので現金で支払うコトにしました...。

慣れてないのは自分の方でした...。 ギャフン!



館内
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館内は結構面白い施設があって、というか宿名の通りアウトドアをコンセプトにしている感じでした。



ボルダリング壁
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最初に目についたのがこのボルダリング用の壁。

ボルダリングはやったコトがなかったんですが「やったらそこそこイケるやろ」と思ってやってみたんですが、思った方向に行けない!というのが分かって軽くショックを受けました...。

使う筋肉を鍛えないとおそらく無理...。

ちょっとした挫折感を味わいました。




共用スペース
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共用スペースもアウトドア感満点です。

モンベルのショップに行ったらこんな感じかな?ていう感じです。(伝わってるかな?)



共用スペース
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アウトドア用品がディスプレイされてたり...



共用スペース
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ワーキングスペースも上からコンセントがぶら下がってたりといちいちオシャレです。



キッチン
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キッチンも併設されています。

ここは普通のキッチンでした。

もっとこう、コンセプト的に山とかアウトドアを意識した調理器具とかあったら良かったんですが...。

火打石とか棒をこすると摩擦で火を起こすヤツとか。

飯盒とか持ち運び用のアルミ皿とかもあったら気分も盛り上がるかも。



共用スペース(和室)
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和室の共用スペースもありました。



男女混合ドミトリー
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今回泊まったのはドミトリーです。ていうか毎回ドミトリーですが。

この日は結構うまってました。

案内された時は自分1人だけだったので「今回は貸切!」とか思ってたんですが、夜遅くぞろぞろとチェックインする人が増えてきました。


このドミトリーもアウトドアをコンセプトにしてる割にはアウトドアっぽくないのでちょっとコンセプトを捻ってもよかったのではないかな?と思いました。

テントで泊まるゲストハウスの京都ステーションベースは些かやり過ぎ感があるんですが(オーナーの趣味やん!て感じですが)、そこまでじゃなくてもアウトドア感があればな、と思いました。



屋外テラス
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ドミトリーの外にはテントとハンモックがあってアウトドア感を演出しています。



ベッド
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ベッドは端っこの下段でした。

結構広々としています。



ベッド
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シーツは敷かれていたし、カーテンもプライバシーを守れそうです。

ただ、シーツはチェックアウトの時に自分で回収ボックスに放り込むルールとなっています。

ここだけ林間学校・課外学習の要素取り入れてるのかよ。



ベッド
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ちょっとした作業が出来る台もあるし(どういう体勢を想定しているのだろうか?)、大きめのセキュリティボックスもベッド内にあります。



ランドリー
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洗濯は無料です。

乾燥機は有料(30分/100円)です。



シャワー
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ここまできたら自分で沸かすドラム缶の風呂とかあったら楽しいかな?と思ったんですが、よくよく考えたら面倒だし毎日やってたら苦痛になりそうです。

そう、現地に住むのと現地に遊びに行くのは違うのです!

ちなみに既出の京都ステーションベースのオーナーはドラム缶風呂とかやりそうですが。


参考:実際に入れるドラム缶風呂があるゲストハウス「ホステルブシ





総評・備考






総合評価 4.1
 料金   2.4
 快適度  4.7
 設備   4.8
 サービス 4.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、ドライヤー、シャワー、トイレ、エアコン、ランドリー、キッチン、ボルダリング、ハンモック
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、セキュリティボックス
サービス ランドリー
セキュリティ カードキー式玄関ドア
部屋(ベッド) Mixドミトリー(7番)
料金 3149円
予約 Agoda
宿泊日 2019/2/11
チェックイン 16:00〜22:30
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:10
男:女比率 約1:1
収容人数 
Web https://365base.jp/






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posted by netadi at 11:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 静岡

2019年02月12日

Ikkyuuan(一休庵)

現在、「東京〜奈良・電動キックボードの旅」の途中です。

旅の様子はコチラのブログで綴っています。
http://airwheeltrip.blog.shinobi.jp/



今回は上述の旅で川崎まで辿り着けずにちょっと手前の蒲田にあるゲストハウスをアゴダで予約しました。


今回はそんなわけでキックボードの旅で東京から静岡まで来ました!

そしてこのブログ初の静岡県内の安宿です。

Ikkyuuan(一休庵?)です。





ここからIkkyuuanが最安で予約できます






まあこのブログでいつも主張している最安のアゴダから予約したんですが、安いといっても3150円しました...。

このブログでは高級宿にカテゴライズされるような宿です。(料金的に言えば)

名前からして1910円にしてくれたらいいのに。一休庵だけに。←コレ


ゆうて静岡は2000円以下の宿というのが全然見つからないんで静岡は安宿の過疎地と考えてます。

誰か静岡でいい安宿情報あれば教えてください!潜入調査します!




外観
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ここは前回のグランデュース蒲田と同じく、ちょっとチェックインの方法が特殊でした。

アゴダの地図の通りに行くと、宿とは思えないようなごく一般的な民家でした。

地図上では合ってるハズで、確信的に宿の中に入ろうとしても入れません。

ピンポンを押しても反応がなかったので、とりあえずアゴダから何か予約に関してメールが来てないかチェックするコトにしました。

こういうチェックイン方法が不明の場合はたいていアゴダ経由で宿からメールが来ているもんです。(慣れた風な言い回し)


するとやはりメール来てました。4通も。

最後のメールから確認していくと、どうやらチェックイン場所は釣具屋さんのMYMSというところらしく、電話して欲しいという内容でした。

で、電話番号は明記されてなかったので色々と調べて電話すると、宿の人が来てくれました!

10分くらい宿の外で待ってたけど...。


で、玄関を開けてくれて、お金払って色々とインストラクションを受けました。

基本、宿の人はここにはいないらしいです。



共用スペース(遠隔カメラ)
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遠隔からカメラで監視されているようでした。(共用スペースのみ)

悪いコトは出来ません。



ドミトリー(和室)
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今回もドミトリーを予約したんですが、和室で貸切でした!

ゲストはあと1人居たっぽいですが、部屋をあえて別々にしてるとのコトでした。

昨日までの3連休は人がいっぱいだったようですが、一人旅だと相部屋になるんでしょうか??

和室で相部屋、って本当の相部屋のようで逃げ場がないです。

しかも男1で女2でE-Girlsのようなフェミニンな女子が2人だったら嬉しいとかいうより恐怖です。

夜遅くまでブラブラして寝静まった頃に宿に戻ってきて朝早く出発しないといけなくなりそうです。

げに恐ろしい...。


そうでなくても変な人と相部屋だったら逃げ場ないし怖いです。

何にしても一人で良かったんですが。
(まあアゴダで残り3部屋となってたんで個室になる確率は非常に高いと考えてたんですがね!)



ドミトリー(和室)
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宿の人が布団を敷いてくれました。

布団以外は何もありません。(エアコンはあります)



ライト?
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ハローキティ風のコンセントライトくらいです。あるの。




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このFANBLOGの写真の回転が上手くいかなくて逆さまのままです。あいすみません...。
(他のツールで回転しても逆さまになる)

鍵は玄関用と部屋用があって、部屋を出る時は南京錠を掛けて出ていくシステムになってます。

部屋には内側から締めれる内鍵があるのでセキュリティはばっちりです。



共用スペース
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共用スペース
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共用スペースは2室あって広いです。

が、何か殺伐としています。

囲炉裏のようなモノもあって風情があるんですが...。

キッチンもあるので食材持ち込みで料理するのもオツなもんです。

自分はキックボードの旅で疲労困憊だったので何も食べずにこの日はバタンキュー(死語)でした。



風呂
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風呂は一ヵ所のみです。

もはや民家のそれです。

ていうかここは外観、内部共にゲストハウスというよりは民家を間貸ししている民泊そのものです。





総評・備考






総合評価 3.4
 料金   2.4
 快適度  3.6
 設備   3.7
 サービス 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸タオル、歯ブラシ
ファシリティ WiFi、ドライヤー、風呂、トイレ、エアコン
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、南京錠、ティッシュ
サービス 
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 御蔵(和室・布団)
料金 3150円
予約 Agoda
宿泊日 2019/2/11
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00(比較的自由)
外国人:日本人比率 0:2
男:女比率 約2:0
収容人数 
Web なし






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posted by netadi at 13:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 静岡