日常雑記　〜面白いことや興味を持ったこと〜

「海の闇、月の影」や「天は赤い川のほとり」「闇のパープルアイ」などの
ヒット作で知られる漫画家の篠原千絵 先生がヒュッレムを主人公にした
「夢の雫、黄金の鳥籠」という漫画を描いてらっしゃるので
漫画、コミックスからチェックしてみたい方にはおススメです。


夢の雫、黄金の鳥籠（1） （フラワーコミックスαプチコミ） [ 篠原千絵 ]


主人公である王妃ヒュッレム、
ドラマでは皇帝スレイマンと
恋愛関係にあるという描写で
ストーリーが進んでいきますが


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なんとイブラヒムと恋に落ちるそうです（＾＾；）

私はトルコドラマ版のヒュッレムとイブラヒムが
犬猿の仲なのを先に見てしまったので
ヒュッレムとイブラヒムとのロマンス内容がある
漫画と知った時、違和感ハンパなかったです＾＾；


夢の雫、黄金の鳥籠（3）【電子書籍】[ 篠原千絵 ]


イブラヒムは奴隷市場で
ヒュッレムを買って自分の
自宅でトルコ語などを教育してから

スレイマン皇帝への貢ぎ物として
後宮に送ったそうなので


夢の雫、黄金の鳥籠（2）【電子書籍】[ 篠原千絵 ]


むしろ、女奴隷として異国で売られて
どうなるかも分からず不安で
いっぱいだったところに

自分と同じ奴隷の身分だった所から
努力して皇帝の側近にまで登りつめた

容姿端麗な男性イブラヒムが
（後宮に送るためとはいえ）

自分を保護して、慣れない
異国で言葉を教えてくれるって
普通に考えて恋愛感情がわいても
無理ないですからね（＾＾；）


夢の雫、黄金の鳥籠（6）【電子書籍】[ 篠原千絵 ]


容姿端麗じゃ無いとダメだったそうなので
当然、イブラヒムは当時のオスマン帝国で
かなりのイケメン＆高スペックだったようです。

まぁ、大宰相にまで上り詰めるくらいですから
高スペックなのは当然なんですが･･････（＾＾；）

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夢の雫、黄金の鳥籠（9）【電子書籍】[ 篠原千絵 ]