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目次
- ネイルサロンの開業資金ってどうする？
- 少し大きなネイルサロンを開業したい。
- 銀行から借金しますか？
- 国からお金を借りよう〜。
- 日本政策金融公庫からお金を借りる方法
- ネイルサロン開業資金の集め方〜まとめ
開業資金ってどうする？
ネイルサロンの開業資金を集める方法です。
とは言っても、出店したいお店の規模により集める必要があるか？無いか？分かれますけどね。
開業資金、５０万円前後で始められるなら、自己資金だけでまかなったほうがいいですよ〜。
無理に借金はしないほうがいいので。
特に小さなビジネスは、借金は無いほうが経営は上手くいきます。
ネイルサロンもそれで、小資本で始める事が出来るのが魅力の一つですからね。
少し大きなサロンを開業したい
店舗物件を借りて、ちゃんとネイルサロンとして営業をしたいのであれば、
それなりにお金が掛かりますね。
- 物件取得費
- 内装工事費
- 材料費
- 設備費
- 広告宣伝費
おうちでホームサロンを始めるのとは、ちょっと違いますからね〜。
必要な金額も大きくなります。
数百万円・・・
さすがにネイリストをしながら、数百万円の開業資金を貯めるのは難しいですよね。
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銀行から借金しますか？
ではどうしましょうか？
銀行から借りますか？
まあ、銀行は無理でしょうね。
新規創業者には、お金は貸してくれないでしょう。
貸してくれたとしても、超高金利。
普通に１４％とかの利息を払わされます。
１年間に１４％ですよ〜！
１年間、１００万円を借りたら１４万円の利息を返さないといけないんです。
もちろん、元金も一緒に返済していく必要があるんです。
かなり厳しいですよね。
なので、銀行は止めておきましょう。
終わりの始まりですので。
国から借りよう
実質、国が運営している
「日本政策金融公庫」
という機関があります。
お金を借りるなら、そこがおすすめです。
新規創業者にもお金を貸してくれます。
金利も抜群に低いです。
私は、ここから５００万円の借入を起こしネイルサロンを開業しました。
で、金利は３％前後。
３％ですよー。
銀行の 約 1/5 程度です。
この金利差は大きいです。
この機関は、社長を増やし、雇用を増やし、税収UPを目的にしています。
なので、ビジネスにチャレンジしたいと思っている人に融資してくれるんです。
世の中に、経営者が増えるということは、
経済も潤うということになるからです。
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日本政策金融公庫からお金を借りる方法
あなたが思っている程、難しい事はありません。
では、どうやってお金を借りるか説明しますね。
- 日本政策金融公庫に融資の申し込みをする。
- 事業計画書を作る。
- 面談を受け、同時に事業計画書を提出する。
- 不備が無ければ、〜2週間程であなたが指定する銀行口座にお金が振り込まれます。
ちなみに、借りたお金は あくまでも事業資金ですので、私的に遣ってはダメですよー。
更に言うと、絶対に返さなければいけないお金ですので。
いきなり大金が手に入るので、調子に乗って遣っちゃう人っているみたいなので・・・
ネイルサロンの事業計画書を作るなら、以下の本を読めば大体わかると思います。
面談に関しても、特に難しい事はなく、正直に収支計画とビジョンを話せばよいだけです。
余計な事は言わないというのが基本ではありますね。
ネイルサロン開業資金の集め方〜まとめ
小さな規模のサロンを出すなら自己資金でまかなう事をおすすめします。
借金をする必要もないので。
規模の大きなサロンを出店するなら、数百万円のお金が必要になります。
その時は、「日本政策金融公庫」から借入を起こしましょう。
国の機関なので、安心です。
金利も〜３％程と激安です。
以上、ネイルサロンの開業資金を集める方法でした〜。
参考になれば幸いです。
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