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2014年08月10日
【Free!-Eternal Summer-】第5話・・・ヒロインは誰だ!?
【Free!-Eternal Summer-】第5話 決意のヘッドアップ！
夏の大会まであと少し。凛率いる鮫柄学園は新たな体制を元に大会まで厳しい練習にはげんでいた。一方、岩鳶高校水泳部も日々練習に明け暮れていたのだが、渚の家庭でトラブルが起こり遥達もそれに巻き込まれてしまう。
いつものように遥を迎えにきた真琴。
だが遥の応答はなかった。
夏になってプールで泳げるようになってからは、水風呂に入ったりしていなかったので、不自然に思う真琴。
風呂場に行くと確かに誰かが入っていた。
遥だと思った真琴は手を差し伸べるが、勢いよく腕ごと掴まれる。
「ま～こ～ちゃ～ん」
実は昨夜から遥の家に泊まっていた渚。
夜中にカンカンカン（2-4-11）と物音が鳴り、何事かと遥が外に出ると、渚がテントを張っていたのだ（意味深）。
普通に補導されますわ。
何をしているかと遥に問われて、しどろもどろになる渚。
とりあえず火遊びはやめましょう。
一方鮫柄学園では大会に向けて、部員達が厳しい練習をしていた。
凛が体をさらに引き締めたことに気づく宗介。
女子の髪型が変わったみたいなもんですかね。
喋りながら泳ぐ百太郎。
練習を終えた岩鳶高校水泳部。
その中で渚の様子だけがおかしかった。
疲れたのかと渚に言及する怜。
渚「僕だって・・・疲れるよ!!」
せやな。
その場から走り去る渚を見て、真琴は前にもこんな事があったなと呟く。
その夜遥の家に渚が訪れる。
渚「ハルちゃん、えっと・・・遊びにきたよ!!」
渚ファンだったらそのまま監禁してしまうのではと思うくらいのあざとさです。
遥の家に招き入れられた渚。
偶然にも遥の進路調査票を目にするが、そこには相変わらず「フリー」と書かれていた。
人間は皆フリーなのさ!!
渚もまた進路調査票を提出しなければならず、遥が将来について問う。
渚「僕はねペンギンの飼育員とか、トレジャーハンターとかダイバーもいいかなって。でも世界中を旅したいから旅行ガイドもいいかな。ん～一つに絞れなくて困ってるんだよね」
なんでもなれそうだなと呟く遥。
しかし、それは遥の方だと言う渚。
確かに・・・でも絵はダメだ。
水泳選手には興味はないらしいですが、心の中ではどう考えてるんでしょうね!?
話を変えて、なぜ夜遅くに家に来たのかを遥は問い詰める。
渚はごまかすように、家を立ち去る。
そのまま真琴の家を訪れる渚。
して・・・蘭ちゃんの部屋はどこかね？
おそらく真琴の家に来ているだろうと推察していた遥が現れ、二人に何があったのかを問われる渚。
家出をしてきたと答える渚。だが、その理由までは話そうとはしなかった。
理由を話さずに家に泊めることはできないと拒む遥と真琴だが、渚は頑として二人に頭を下げる。
これはさすがに友人でも迷惑だなと思わなくもない。
仕方なく遥の家に渚を連れてきたが一向に理由を話さない。
渚の家出を知り、怜も駆けつける。
渚を説得しようと真琴が向かう。
結果→超大国パンギャに連れていかれてしまうと騙され失敗。
今度は遥が説得に向かう。
結果→鯖缶で買収され失敗。
最後は真打怜が説得へ。
怜「僕の理論に基づいた交渉術にかかって、落ちない人はいません、交渉人竜ヶ崎怜とお呼びください」
怜「分かりましたよ・・・犯人が!!」
バーロー!!
三人が真剣に渚に理由を聞く。
意を決した渚は重い口を開ける。
渚「僕、水泳部をやめさせられるかもしれないんだ」
ナンダッテー
勉強にうるさい親が、渚の成績が下がったことから水泳部を辞めろと言ってきたとのこと。
ありふれた理由過ぎる。
成績を元に戻せばと怜は提案するが、一度辞めろと言ったら聞かない親だと渚は諦めていた。
怜「渚君はこのまま家に帰らなかったら、いつかはご両親が水泳を認めてくれるそう思ってるんですか？」
いいぞ、怜ちゃんその通りだ。
仮に許されたとしてもそれで全力が出せるのかと怜は辛辣に述べる。
ぐうの根も出ませんね。
渚の携帯が鳴り、兄弟から母が連れ戻しに向かってるとの知らせが入る。
解決策がない今、身を隠す事にする遥達。
遥達が訪れたのは笹部コーチのスイミングクラブだった。
鍵貸しちゃダメでしょ!
ロビーにいたら見つかる可能性があると考え、更衣室の方へと向かおうとする遥達。
怯える真琴。
仕方なくロビーで対策を練る四人。
やはり成績を上げて両親に許し請うのが最善だという怜。
渚の答案を拝見すると、極端な出来だった。
ランスロウは学生時代、世界史は学年1位でしたが、同時に数学が学年最下位でした。（やる気の問題）
こんな点数をなぜ急に取りだしたのかを問いただす怜。
渚「勉強が嫌いだから」
そうだね・・・
中学まで進学校に通っていた渚は毎日勉強浸けだった。
親に決められたことをただこなす日々を辛く感じていた。
渚「自分がなんのために勉強しているのか段々分からなくなっていったんだ」
そんな渚をみかねて岩鳶高校に入学することを許した両親。
あれ？いい人じゃないか？
どうして岩鳶なんだと問う遥。
渚「ハルちゃんとマコちゃんとまた一緒に泳ぎたかったから、そしたら怜ちゃんに出会って、もっと泳ぐのが楽しくなって、この仲間と泳げることが、楽しくて楽しくてしょうがないんだ」
スマイル1000%
また昔みたいに何も楽しいと思えるものがなくなるのが嫌で家を飛び出したという渚。
しかし、この思いを両親にぶつけることを渚はできなかった。
突如スイミングクラブに車のライトが飛び込んでくる。
両親だと思った渚達は更衣室へ隠れる。
そこは女子or男子？
足音が近づき、四人はプールサイドに逃げ込む。
そこで怜は意を決し、渚に進言する。
渚は本当の気持ちを両親にぶつける前に諦めてしまっていたのではと。
怜「今回も諦めるんですか？」
渚「怜ちゃんに分かるわけないよ」
怜「家のことは分かりません。でも僕はここにいる仲間と共に泳ぎたいと思っています。それは渚君と同じです」
怜「僕は渚君は諦めない人だと思います」
怜ちゃん株うなぎ昇り竜。
水泳だけでなく、色んな事を自分で選びたいと叫ぶ渚。
仲間達はそれを聞き安堵する。
突然ドアから物音が。
渚の母が来たのかと思い遥達が渚を隠そうとする。
しかし仲間の温かい思いを受けた渚は母親と話をしようとする。
渚「ハルちゃん、マコちゃん、怜ちゃんとこの仲間と泳ぎたいんだ!!だからちゃんと僕の話を」
実は遥が天方先生に連絡を入れていたのだ。
渚が思っていることを両親につたえなさいと優しく諭す天方先生。
その胸で泣かせてくれまいか？
仲間と一緒に両親を説得にいく渚。
江「ふえええ、そうだったんですか!?」
無事に両親の許可を取ることができた渚。
「そこまで言うなら全国大会行ってみろ」とか大分ハードル高い親ですね。
大会に向けてより一層気合を入れる岩鳶高校水泳部。
渚の気持ちは分からなくもないですが、当人のダメな所が見えて評価は少し下がったかなと。まあそこはあざとさでカバー。
逆に怜ちゃんがいい子過ぎてつらいです。
次回はもっと江ちゃんをプリーズです。
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2014年08月09日
【Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!】第4話・・・素晴らしい尻回
【Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!】第4話 嵐の転校生
イリヤの従兄弟として穂群原学園に転校してきたクロ。彼女の目的が分からないまま日常を破壊されていくのを我慢できなくなったイリヤはクロへ勝負を申し込む。
冒頭
制服に着替え学校に行く準備をするクロ。
スカートから一瞬見えるパンツァーを確認。
クロが外を出歩いている事をルヴィアに言及するイリヤ。
ルヴィア「どれだけ厳重に閉じ込めてもあの子はそれを容易く破る」
本人の能力あるいはクラスカードか・・・
普通の10歳の女の子として学校に通いたいとルヴィアに進言するクロ。
イリヤ「おのれこやつめ、戯言を弄するか!!」
おろ？どうしたでござるか紋・・・イリヤ殿？
「許可なく屋敷をでないこと」、「他人に危害を加えないこと」、「あくまでイリヤスフィールの従兄弟としてふるまうこと」を条件にクロが学校へ通う事を許すルヴィア。
執事のオーギュストを呼び出すルヴィア。
ルヴィア「戸籍のでっち上げと転入手続を。美遊の時と同じですわ」
同じ？
オーギュスト「承知しました。14時間で全てを終わらせましょう」
どこのコマンド―ですか。
同じクラスに転校してきたクロ。（お約束）
モジモジとクロを紹介する大河。
大河「ふへ、ちなみにね私の初めての人なにょ」
そこまでにしておけよ藤村。
体育の着替え中にクロへ勝負をを申し込む龍子達。
どうやら唇を奪ったことを恨んでいるようだ。
龍子「いずれ時が来たら兄貴に捧げる予定だったのに」
イリヤと同じか!!
勝負はドッジボール
クロ組（クロ・イリヤ・美遊）vs初チュー奪われまし隊（龍子・雀花・那奈亀）
負けた方は勝った方の舎弟になること。公序良俗に反しない限り命令には絶対服従。
夏コミのファンネルには吹き出しました。
クロ「私が勝ったら全員一日一回キスさせて」
ところでクロ、別にランスロウにしてくれてもかまわんのだろう？
イリヤ「もういいから始めようよ・・・」
声が低いよ門脇さんww
試合の火蓋が切られる。
やる気のないイリヤはすぐに外野へ。
しかし、たった一人でもクロに勝てる相手は敵にはいない。
顔面をボールで抉られる大河。
顔面・・・アウトか・・・
楽しそうなクロを見て、日常がどんどん浸食されていっているのではとイリヤを煽るルビー。
絶対楽しんでますねこの外道ステッキ。
残るは龍子のみ。
嶽間沢流武闘術を今に伝える嶽間沢家の末っ子。
見よう見まねで武術を習うも才能がなくて、てんで弱っちいタッツン。
そんな設定いるのか!?
やけくそになる龍子をイリヤが止める。
イリヤ「選手交代、龍子に変わって私が戦うわ」
おのれ光秀ええ。
一対一の真剣勝負。
もしクロが負ければ学校を出て行ってもらうという約束をさせるイリヤ。
イリヤ「自分の日常は自分で守らなきゃ」
ドシュ!!
重い球がクロに投げられる。
剛球を投げあう二人。
ここだけドッジ弾平みたいです。
イリヤ「あんたなんか私の偽物のくせに」
その言葉に怒りを露わにしたクロが飛んできたボールを拳で撃ち返す。
イリヤの顔面にボールがクリーンヒット。
同時に痛覚共有しているクロも怪我をし、倒れてしまう。
保健室に運ばれる二人。
やる気のないカレンが怪我の具合を龍子達に伝える。
カレン「脳・・・卒中？じゃなくて脳・・・震盪？頭打ってどうこうなる系のそんな感じのやつでしょどうせ」
この先生、最早蟲に体を食われている白髪のおじさんでも連れてこない限りやる気出さないですね。
酔い止めを処方するカレン。
先に意識が戻ったクロは保健室を出て行く。
傷の位置や程度までイリヤと同じクロに物申すカレン。
カレン「けなげなことね、存在していることが奇跡みたいな状態なのに」
何か知っている様ですね。
日本茶に角砂糖を入れるカレン。
リンディ提督か!?お父さんとは違って甘党なんですね。
見透かす様なカレンを危惧するクロ。
イリヤとクロの制服を取ってきた美遊。
クロはカレンに深入りしないように注意を促し、去っていく。
保健室に入った美遊は先ほどのクロの言葉からカレンを少し警戒していた。
そんな中突然の訪問者が現れる。
大河と士郎のやり取り、よく考えたら凄く久しぶりですね。
夕方になり目を覚ましたイリヤ。
傍らにいた士郎が苦言を呈する。
士郎「まったく、顔は大事にしろよ、女の子なんだからさ」
出ました、士郎さんお得意の「女の子」節。これで落ちなかったヒロインはいな・・・いこともないか。
二人のやり取りを見た美遊はいたたまれず外へ出る。
カレンは日誌を書くため、この一日を巡らせる。
奇跡（クロ）、偶然（美遊）、必然（イリヤ）
意味があるのかないのか
何かが起きるのか起きないのか
まあどうでもいいでしょう
いいのかよ!!
クロとイリヤだけではなく美遊にも共通する何かがあるのでしょうね。
まあそんなことより良い尻、ブルマ回でした。
次回は風呂回!!
期待して見るおっぱい!!
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2014年08月08日
【M３～ソノ黒キ鋼～】第15話・・・節操のないヤンデレ主人公
【M３～ソノ黒キ鋼～】第15話 未明ノ欠心
無明領域の拡大と同時に行方不明になったアカシ。しかし、彼は躯の傍らにいた少女の手により生かされていた。アカシのことを知るこの少女は一体何者なのか。
無明領域内で横たわるアカシ。
そこでアカシはササメとミナシの幻影を見る。
ミナシを受け入れるササメの姿をただ見ていることしかできないアカシ。
映画館の様な場所で目を覚ますアカシ。
そこには躯に寄り添っていた少女もいた。
「この木はココの樹って言うの。体の傷を清めてくれるわ」
ちゃんと実体あるみたいですが、声は出せない？
無明領域の影響か声が出ないアカシを看病する少女。
記憶が混濁するアカシを優しくなだめる少女。
少女はココの樹で出来たブレスレットをアカシに手渡す。
これがあれば無明領域の影響を受けない様子。
そのまま少女に外へと連れ出されたアカシ。
アカシは直接脳内に伝わる少女の声から自分の考えも読みとられているのかと危惧する。
少女「ええ、あなたの声は聞こえない」
この佐村河内さん怖いわ。
曖昧な気持ちは伝わるけど、細かくは分からないとのこと。
心を開けば声だけでも戻ってくると示唆する少女。
一方無明領域外でアカシを心配するイワトとライカ。
アカシが生きていると信じるイワトに対して
ライカ「信じるか・・・言葉って軽いよね」
せやな・・・
思考が繋がるようになったことで安心感を得た分、言葉が怖くなったと吐露するライカ。
カサネはヘイトの現状を須崎に報告する。
ヘイトは体の40%を屍鋼化した状態で発見された。
無明領域にかなりの長期間いたにもかかわらず、この程度で済んだのは、エミルとの共振を維持していたことと、ヘイト自信の強固な意志がバリアになっていたからだろうとカサネは推察する。
アカシを止めるべきだったのかと迷うカサネを須崎が外へと連れ出す。
屋上に来いよ、久々にキレちまったぜ!!
須崎「作戦中にネガティブなオーラまき散らさないで、迷惑!」
正論ありがとうございます、スーザン。
アカシもササメも自分で決めたことであり、カサネがどうこうできる問題ではないと説く須崎。
自分達の敵はあくまで「無明領域」、それを忘れてはいけないのだ。
ココの樹には屍鋼化を抑える効果があると説明する少女。
少女「アカシを守る」
守られてばかりの自分に自暴自棄に陥ったアカシはブレスレットを引きちぎる。
バカなの？この子？
カラス型のイマシメが二人を襲う。（正確にはアカシだけかもしれない）
1期OPで散々屍鋼化された恨みでしょうか。
アカシを庇う少女
少女は守られることを肯定するが、アカシはそれを拒絶する。
アカシ「守られるのは嫌なんだあああ」
カラスを追い払うと同時に声を取り戻したアカシ。
情緒不安定だな、この主人公。
怪我をしたアカシを手当てしようとする少女。
夏入は思い悩んでいた。
「困っちゃうな～アカシ君が屍鋼化していたらLIM候補ばっかり増えちゃうんだよ」
普通の人が乗れない機体ばっかり増えても困りますわな・・・さすがLIMっちゃうおじさん。
大量のサンプルをバカ共のせいで失ったということは、同様の能力持ちがいっぱいいたんでしょうね。
ココの樹の生えている遊園地で雨宿りをするアカシと少女。
遊園地デートしている場合ですかww
だが、アカシは少女を「ササメ」と呼び、少女を怒らせてしまう。
もう大分病んでますねこの人。
少女が走り去ろうとするのを止めようとしたアカシは勢い余って押し倒してしまう。
少女「名前を呼んで・・・私の名前を呼んで」
アカシ「ササメ」
ササメの時もそうですけど、ナチュラルに人を傷つけていきますね。
お化け屋敷で雨宿りをする二人。
その奥でアカシは躯の本体と邂逅する。
躯を抱く少女に激昂するアカシ。
だが、同時に少女がササメではないということを思い出す。
アカシ「ツグ・・・ミ？」
突如騒音が聞こえ、アカシが外へ出るとマヴェス2号機と3号機がイマシメを駆逐していた。
正気を取り戻しすアカシ。
ミナシ「久しぶりだね、ツグミ」
ツグミ「ミナシ・・・」
やっと話が動いてきましたね。
でもツグミの出番を2クール目まで引っ張る必要があったのかが、少し疑問。
とはいえ、終わりへの光明が見えてきたので、最後まで付き合います。
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【月刊少女野崎くん】第4話・・・もうみんな可愛いと思います
【月刊少女野崎くん】第4話 男には、戦わねばならない、時がある。
野崎の家に泊まることになった御子柴（みこりん）は、野崎に恋愛相談を持ちかける。女心の代弁者と言われた野崎の実力とははたして!?
女心を掴むために始めた美少女ゲームがいつの間にかドハマりして、フィギュアにまで手を出す始末。
ああ・・・もうみこりんはこっち側から戻れぬな・・・
ゲームの声優に佐倉さん出演とか、ぜひプレイしてみたいです、このToHeart2もどき。
この男同志でゲームする時のテンションがまた絶妙ですね。
まあどちらかというとランスロウは夜が更けるにつれテンション下がりますが。
攻略対象に千代そっくりのキャラを選択した野崎。
もしかしたらと思いきや
野崎「このシナリオが一番いいってネットで書いてあった」
ああ、興味が薄いゲームだとやってしまうタイプですね。
ランスロウはツンデレかおっぱいを優先します。
弱い所を見せれば落ちるという野崎に、賛同しない御子柴は千代に確認を取る。
友人を活用しない野崎に疑問を持つ御子柴
野崎「こんな出会ってすぐ友達面する奴信用できないだろう」
いやいや気持ちは分からなくもないけど、それと便座カバー。
友人「友田」を意識するあまり、次第に感情移入していく野崎と御子柴。
本当に大概のギャルゲーにおいて、主人公の友人は報われた試しがありませんね。
主人公のハーレムを目の前によく友人でいることができるなと毎度関心します。
ランスロウだったら血の涙を出しますわ。
あっ、だからランスロウはNTRが大好きなのか。
男友達に合コンに参加してほしいとお願いされる御子柴。
御子柴「そんなこと言っていいのか?俺が行ったらその場の女全員が俺の虜になっちまうのに・・・あとで後悔しても遅いぜ」
こんなセリフ来世で言ってみたいものです。
野崎の家で合コンの予行演習をする御子柴。
野崎「御子柴さんは・・・ずっと女子高で？」
御子柴「そうなんですよ、周りいつも女の子ばかりで、こういうの緊張するっていうか、でも今日は勇気振り絞っちゃうぞ、みたいな」
女役を担う野崎。
野崎「野崎梅子だぴょん、今日はイケメン食いにきたぴょん。好物はニンジンだぴょん」
心がぴょんぴょんしないww
そんな二人のやり取りを目の前に何事か把握できない千代。
千代ちゃん女子力あるとは思うけど、周囲の男達の女子力が高すぎて目立てず。
ちなみにランスロウは、合コンで趣味を聞かれたら、「ランチ巡り」と答えてました。
野崎「私、野崎梅子17歳。男なら誰でもいい気分で来ました。今日は一人か二人持ち帰る予定です」
さすがです、お兄様。
男の品定めトークでトイレに向かおうとする野崎と千代に御子柴の怒りが爆発する。
御子柴「ふざけんなよ、俺だけ、俺一人だけ仲間はずれじゃないか・・・俺も混ぜろよ」
結局ただの女子会になった。
御子柴の代わりに鹿島が合コンに参加することになる。
己を知らない男子達が悪いですね（泣）
安定した笑いと可愛さが続いている数少ないアニメ。
もうこのままずっと見ていたいです。
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2014年08月07日
【キャプテン・アース】第17話・・・やはりへそはいいものだ
【キャプテン・アース】第17話 真夏の騎士たち
次のステージに進んだミッドサマーズナイツ。ハナがライブラスターを撃てるようになり、3体のエンジンシリーズが揃う。一方、不穏な動きを見せるソルティドッグは安藤ニオという女性を種子島に派遣する。
今回も人物に焦点をあてていきましょう。
安藤ニオ
お尻が弱そうな美女ですね。
言ってることややってること自体は前任の広末（ヤマカン）と変わりません。
ハナがライブラスターを撃てるようになったことと、ブルーメを操作できることからハナを捕獲しようと画策している様子。
ハナ
前回の戦闘後、そのまま天海道に留まったハナ。
方舟派に捕獲されないための対策ですが、本人はいたって気楽です。
好きな人はいると言われて「キャプテン」って即答するハナちゃんマジ嫁です。
ミア＆レナ（天海道）
オペ子コンビです。
ミア（金髪）の声が小岩井さん（にゃんぱす）だとは全然気付かなかった。
M3も含めてバリエーション豊富な声優さんですね。
テッペイを狙うこの二人。まさに肉食系女子。
テッペイさん一人ください。
ハナ「みんな元気になったかな？」
はい、それはもう（意味深）
アカリ
今回は皆に比べておとなしい魔法少女。
ハナがいない中、ダイチをからかいながらも励ましています。
そう、皆さまお待ちかねの回復魔法!!
テッペイ「それは誰に向かってやってるの？」
ハナ「なんか今日オイラだけ露出が少なくて、さらにヒロインの座が危うくなりつつある危機感ゆえかな」
メタ＆視聴者全員サービスありがとうございます。
久部（パック）＆ヒトミちゃん
久部の肉体を乗っ取ったパック。主に女関係でやりたい放題です。
あれだけ秘書のヒトミちゃんがお気に入りだったのに、もう別の女に手を出すとはヤリ〇ンですね。
パック「今夜は開けておけ」
ヒトミちゃんが隣にいるのに、そんな発言よく言えたなww
セツナ
新たなオルゴンエネルギーを得るために歌を歌うセツナ。
セツナ「今回は2本なのです」
別に1回だけじゃなく、ちゃんと貯めてからでいいのでは？
保存ができないわけではないでしょうに。
地球人を殲滅することにいまだ戸惑いをみせるセツナにアマラはあくまで食料（限りある命）だと進言する。
セツナ「けれど私達もかつては限りある命だったのです」
仲間フラグがビンビンですね。
モールキン＆ジンバルド戦
フレアエンジンが修理中のため、今回はアースとネビュラが出撃です。
合体バンクがノーカットなのは、天海道の3段階のゲートが一つしかないからなんでしょうかね。
プリキュアみたいにバンクを短縮できないというのは設定の弱点かもしれません。
同時に方舟派が建造した無人インパクター「ケルベロス」も出撃する。
3つの機体が超電導磁力フィールドで干渉し、高速かつ無秩序に動くという代物。
ようはファンネルかな？
有人インパクターは古く、もはや無用だとドヤ顔の安藤。
モコにファ・・・ハックされたケルベロスがダイチ達を襲う。
本当に何やってくれてるんですかww
しかし、そんな窮地をあの魔法少女が救う。
ケルベロスのコントロールを奪還しただけでなく、バックドアからキルトガング自体をハッキングする事に成功させるアカリ。
アカリの手助けで機体を破壊することに成功するダイチ達だが、エゴブロックの破壊には至らなかった。
テッペイ「エゴブロックは本人の意思でしか壊せない・・・今のところはね」
後に破壊できそうですね・・・
自体が進展しない状況にアマラはセツナに「総攻撃」を仕掛けるべきかと提案する。
うん、最初からそうすればいいと思いますが。
でないとなんのために仲間を集めたのか分かりませんがな。
種子島基地内で歓声が沸く。
アカリ「おいらがやったの。エライ？おいらエライ？」
今回登場した安藤さん本当になんのために現れたのか・・・
それとロボ戦よりも日常シーンの方が力を入れてるような・・・まあそれはいいか。
ロボ戦が毎回同じような展開になってしまっているので、そこをどう変化を付けてくるか期待しております。
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2014年08月06日
【ばらかもん】第4話・・・綺麗なものほど汚したくなる
【ばらかもん】第4話 しまんおんつぁんどん
書道大会での敗北から立ち直った清舟は、島の住民と触れ合いながらも黙々と書に向き合っていた。そんな中、東京の川藤から朗報が入る。
PC、携帯が壊れてしまい電話を借りに外出する清舟。
ランスロウだったら、5000円でみますぜ、先生。
道中清舟は猫がたくさんいる家で足を止める。
実は無類の猫好きだったとは・・・うまい酒が飲めそうです。
突然家主の親父が現れ猫を蹴散らす。
ヘブン状態だった清舟もびっくりです。
親父は清舟が猫好きだと知り、いつでも見にこいと促す。
清舟「おいでー猫ちゃーん」
キモチワ類ホサ科
まあ野良が餌すらもたない人間に近付くことはほぼないので、総スカンです、はい。
その中で一匹だけ人に懐くキジ猫がいてメロメロの清舟。
無理やり掴まえた猫に引っ掻かれる清舟。
どんな刃物で切られるよりもコレは痛いのです。
それだけでなく首に発疹と目のかゆみに襲われる清舟。
どうやら猫アレルギー持ちらしい。
子供の頃、近所の子が猫アレルギーで、好きなのに触れないと嘆いていましたが、まさにそれですね。
電話を借りに雑貨屋へ入るとなるとひな、そして眼鏡の少年がいた。
あっきー（明彦）と名乗る少年をべた褒めするなる。
なる「あっきーはすごかっぞ、ゲームがばり上手か。高橋名人みたいぞ」
清舟「高橋って誰だ？」
なるが知ってることへの驚きと清舟が知らないということに二重の驚きですわ。
あっきーがあの珠子の弟だと知った清舟はなぜかテンションが高い。
姉に似ていると言われ嫌がりながらもあっきーは清舟に黒電話を差し出す。
まさかの黒電話です。
20年前まではランスロウの祖父母も普通に使っておりました。
使い方が分からず戸惑う清舟。
子供が知ってて、大人が知らないのがシュールです。
結局あっきーが電話を掛けることになる。
清舟「同情するなら金をくれよ」
空～と君との間には～♪あき竹城がピラニアに食われるシーンがトラウマです。
東京の川藤と電話が繋がる。
PC一式をそろえて欲しいと要望する清舟。
しかし川藤は清舟に仕事をしばらく休めという。
実は秋に鳴華院展と呼ばれる大きな書展があり、清舟にはそっちに集中してほしいとのこと。
清舟は意気込み了承する。
清舟「今はまだ暗闇の中だが、いつか必ず光を見つけ出すさ・・・必ず」
清舟の脳内のシナプスが弾けたようです。
電話代一律10円で貸してくれるなんて良心的すぎますね、ここの人。
残りの40円でなる達にガムを買ってあげる清舟。
書けども書けども上手くいかない清舟。
息抜きに外出するが、道端にあったワカメのザルにつまずいてしまう。
突如湧いてきた強面の親父にどやされる清舟。
普通に怖いです。
清舟が書道家だと気付いた親父は港へと連行する。
親父は清舟に船体へ名前を書いてくれと要望する。
美和の親父さんだったのか・・・
お父さん、娘さんを・・・いや、やっぱりいいです。
恥ずかしがる美和がちょっと可愛いです。
船体に、しかもいつもとは違う道具で書くことに躊躇いを覚える清舟は下書きを親父に提案するが、量産型では意味がないと怒りだす。
量産型でもかっこいいと思いますがね。
親父「プロに断ってよか仕事っちゃあっとか？」
一見カッコいいセリフかもしれませんが、時には断る事をしないと大変な目に合いますよ（遠い目）
美和は親父を押しだし、その間に船名を書くことになった清舟。
試し書きをして、自信をつけた清舟はいざ船体に字を書こうとするが、間一髪で止める。
ビビりすぎです、先生。
見かねたなるが船体に
ベタ!!
ひああああああ
手形を隠すため、ダイナミックに字を書く清舟。
いつのまにか書くことへの恐怖が清舟の中から消えていた。
さすがです、なる様。
楽しそうに仕事をする清舟に関心した親父は報酬にワカメを進呈する。
マネーください。
清舟は貴重な経験をくれた親父に礼を述べる。
これは娘さんフラグですかね!?
しかし、下書きした板が、船の渡し板だったため親父にどやされる清舟。
なる「先生めのはー」
置き去りのワカメちゃん。
今回もいい話でしたね。
ひなちゃんの笑顔が多くなってきて、ランスロウはそれだけでお腹いっぱいになりそうです。
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2014年08月05日
【魔法科高校の劣等生】第17話・・・お兄様が激おこである
【魔法科高校の劣等生】第17話 九校戦編Ⅹ
モノリス・コードで一条将輝率いる第三高校に勝利した第一高校は新人戦総合優勝を果たす。残りは本戦の2日間のみだが、そこでまたしても予期せぬ事故が起こってしまう。達也は早々に事故の究明に奔走する。
第一高校の優勝は最早確定したようなものだ。
無頭竜の幹部は損失によるボスからの制裁に怯えていた。
殺されるだけならまだしも下手をすればジェネレーターにされてしまう。
ジェネレーターというのは脳外科手術と薬品投与により作られる操り人形の魔法師です。
「魔法を使うこと」「主の命令を聞く事」この二つがジェネレーターの存在意義になります。
原作ではジェネレーターとしての適性がなければ「ブースター」にさせられるのですが、まあその話は次回に。
明日のミラージバットで一校の選手には棄権してもらうという不穏な発言をする幹部。
大会九日目曇り
空中にホノグラムを映すミラージバットにはいい天気だと言える。
しかし達也は何やら不吉な事が起きる予感を感じていた。
さすがです、お兄様。
不安がる深雪の肩を抱き、達也はささやく。
達也「何があってもお前だけは俺が守ってやるから」
「だけ」というのがミソですね。
本戦ミラージバット第一試合
第一高校からは小早川先輩が出場する。
見た目もさながら、声がひどい・・・
観客席では美月が、眼鏡を外して観戦していた。
「霊子放射光過敏症」の美月には負担のかかる行為だ。
しかし、摩利が怪我をした時に自分が何か見えてさえいれば達也の役に立てていたかもしれなかったという思いが美月にはあり、今回はそれを見逃すことができなかったのだ。
妨害工作に精霊魔法が使用されている可能性を示唆し、その際に美月の目は頼りになるとフォローを入れる幹比古。
さらに後遺症が残るようなことがないように、霊子放射光を緩和する結界も用意する。
イケメンミッキーだ!!
エリカ「幹が美月を守ってあげるんだ～じゃあ美月に何かあった時には幹が責任をとりなさいよ～もちろん男の子が女の子に対してする責任だからね～」
他選手との激突を避けるため小早川先輩は移動魔法を重ね掛けする。
また予定していた着地点に先客がいたため、移動と減速の魔法を発動しようとするが・・・
―発動しない―
CADが停止し真っ逆さまに落下する小早川先輩。
幸い大会委員が減速魔法で小早川先輩を受け止め大事には至らなかった。
しかし、魔法失敗による危険体験は魔法への不信感を抱かせ、今後の魔法師生命を断つ要因になる。
要は魔法を信じないものが、魔法を使うことはできないということですね。
達也「小早川先輩はもうダメかもしれんな」
サラッと言いすぎですお兄様。
美月は小早川先輩のCADから精霊がはじけるようなものを見たと達也に報告する。
これにより事故の原因に概ねの予想をつけることができた達也。
深雪のCADを試合前のデバイスチェックに出す達也。
大会委員は事務的にチェックをするが、この時達也はCADの中に何かが混入した事に気づく。
なぜ気付いたのでしょうね、エレメンタルサイトかな？
そして突然チェックをする大会委員の胸ぐらを掴み、組伏せる達也。
達也「舐められたものだな、深雪が身につけるものに細工をされてこの俺が気づかないと思ったのか」
さすがシスコンです。
CADの検査装置であればウィルスを混入させる事は容易。
達也は大会委員の胸を足で圧迫しながら尋問する。
だ、誰かお兄様を止め・・・れる人間なんていませんよね・・・
「何事かね？」
九島がその場に現れ、達也は冷静に事情を説明する。
九島はCADを見ただけで異物が混入していることに気づく。
それは九島がまだ現役だった頃、広東軍が使用していた電子金蚕と呼ばれるSB（精霊）魔法の一種だった。
プログラムそれ自体を改竄するのではなく、出力される電気信号に干渉してこれを改竄する性質を持つため、OSの種類やアンチウィルスプログラムの有無に関わらず、電子機器の動作を狂わせる遅延発動術式。
まるでソニータイマーみたいです。
達也に関心する九島だが、同時に運営側には厳しい目を向ける。
電子金蚕を仕込んだ男は他の大会委員に連行されていく。
まあ大会を運営する側の中に不正を犯す者がいて、あげくに学生に怪我をさせたとなるとお爺ちゃんでなくても無能がと怒りますわな・・・
第一高校のテントに戻ってきた達也は周囲から畏怖の目で見られていた。
やべえよ、あいつマジやべえよお兄様!!
そこへ兄の一騒動を聞き、駆けつける深雪。
深雪「お兄様が本気でお怒りになるのはいつも私のためにですから」
達也「そうだな、俺はお前のためにだけ本当に怒ることができる」
会話だけ聞くと何言ってるんでしょうね。
達也「でもな深雪、兄貴が妹のために怒るのは当たり前なんだ。そしてそれは俺の心に唯一残された当たり前なんだ」
達也の事情を知っていれば温かいセリフに聞こえなくもなですが、これだけだと草が生えます。
ミラージバット予選第二試合
深雪は第二ピリオドが終了した時点で首位を獲得していたが、二位とはそれほど差がなかった。
相手選手がこの競技に特化したスペシャリストなので、普通だったら深雪も負ける可能性があったんですがね。
実際第一ピリオドでは首位を奪われています。
深雪は意を決し達也に進言する。
深雪「お兄様アレを使わせていただけませんか」
例のアレか!?なるほどアレならアレできますからね。しかしアレはアレで・・・
達也「いいよ、全てはお前の望むままに」
妹に甘すぎるよ、このお兄ちゃん!!
第三ピリオド
深雪は先日達也が開発した飛行魔法をこの試合で披露する。
観衆は驚きの声をあげた。
一応先月、トーラス・シルバーの名で術式の発表はしていたようですが、こんなのチートと代わりない気がします。
というかお兄様正体隠す気が一切ないですやん。
他選手はあくまでジャンプであり、空中を自在に飛んでいるわけではありません。
飛びあがりから着地までの工程を計算された魔法でその都度10mの高度を往復しています。
しかし、深雪は一度空に昇ったら、そのままターゲットを打つことがでっきるのですから勝てるわけがないですね。
試合は圧倒的点差で深雪が勝利する。
無頭竜の幹部はもはや手段を選んでいられなかった。
ジェネレーター17号により、無差別殺人を起こし大会を中止させようと画策する。
上手くいかずに、全て壊す子供みたいな思想、まさに頭がありません。
17号は手近にいた男に襲いかかろうとする。
だが逆にその男に会場外までなげとばされてしまう17号。
柳「あの段階から間に合わせるとは大したもんだ」
独立魔装大隊大尉・柳。
真田もからかいながら柳と17号のもとへ現れる。
柳は「転」（てん）という体術と魔法を組み合わせた戦闘方式で敵をほふった。
近接戦闘であれば達也より強いかもしれないすんごい人なのです。
真田は転（まろばし）だと言うが、本人は否定している。
柳は真田にも手伝いを促すが、すでに藤林が「避雷針」で取り押さえていた。
藤林「本当にお二人は仲がいいのですね」
おっさんカップリングとは・・・
そんなやりとりが裏でおこなわれていたとは知らず、達也が自室で休憩（昼食）を取っていると深雪が部屋を訪れる。
達也「深雪、シャワーは終わったのかい？」
先にシャワー浴びてこいよ展開か!?
達也が深雪に自分にしてほしい事はないかと問う。
深雪は顔を赤らめながらも、達也にお願いをする。
次の試合まで体力を温存するためベッドで仮眠をとる事を達也は勧めていたのだが・・・
深雪「よろしければ・・・隣にいていただけないかと」
達也「甘えん坊だな深雪は」
痒い!!色んな所が痒い!!
達也「いいよ、子守唄は歌えないけどね」
こんなセリフが吐けるなんて、さすがですお兄様。
隊よりジェネレーターによる大量殺人が行われようとしていたと連絡があった達也は深雪への思いを巡らせる。
ミラージバット決勝戦
最初から飛行魔法で勝負をかける深雪。
しかし、他校も深雪同様飛行魔法を使用してきた。
二回戦の後、不正疑惑が上がり、大会委員から深雪のCADを調べさせてくれという要請があった。
その際に他校へ術式をリークしたのではと達也は予測する。
まあ、そうでもしないと周りも納得しないし、面白くないですもんね・・・
飛行魔法はぶっつけ本番で使える代物ではないと真由美が苦言を呈す。
飛行魔法には膨大なサイオン量が必要なため、並の魔法師だと魔力切れを起こし、下手をするとそのまま落下する事故へと繋がる可能性がある。
だが、トーラス・シルバーの開発した術式には「安全装置」が施されており、サイオン供給の効率が悪くなると飛行を停止し、ゆっくりと地面へと下降するようになっている。
次々と「安全装置」により地面に下降する他校の生徒達。
その中で尋常ではないサイオンを保有する深雪だけが、空を舞い続ける。
こんなんチートや、チーターや（キバオウ）
達也は意を決する。
九校戦の数々の事故。
俺と深雪の日常を壊そうとする輩は誰であろうと許さない
今回はお兄様の怒りが爆発しましたね。
ただ競技自体はおまけみたいで、そこは盛り上がりにかけるかなと。
次回はまたお兄様が大活躍です。
さあお兄様の美技に酔いしれましょうby深雪
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【ひめゴト】第5話・・・脱ぎかけがちょうどいい
【ひめゴト】第5話 ギリギリのものをはいてもらいたい！
テストの結果が悪く落ち込む女装男子・有川ひめ。意外にも成績優秀な生徒会のメンバーがひめの勉強を見て上げることになる。
アルベルティーナ2世→学年5位
18禁→学年2位
運子→学年首位
何かがおかしい。
運子ちゃん名前以外はすごくまともなような気がします。勉強もちゃんと教えてあげていて。
ベル「保健体育は生命の神秘を学ぶ大事な教科ですわよ」
確かに!!ちなみにランスロウは保健体育は10段階でずっと8～9でした（ドヤァ）
女装男子の神秘
二次元の男の娘にはギリギリのを履いてもらいたい。
縞パンはいかにもという感じでランスロウは新鮮味がないと思います。
それならまだブリーフの方が最高だとは思わんかね!?（狂）
ベル（白）+運子（Tバック）=白T
ふんどし？
テストの点によって服を脱がされるひめちゃん。
なぜ先にパンツを脱がすのか!!
湯気？光？それは女だけであろう？（ゲス顔）
今回もひめちゃん弄られ回でした。
このアニメは一体どこまで放送のギリギリを狙えるのか。
最後に今日のもっこり
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【ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース】第17話・・・承太郎さんオラオラ言いすぎや
【ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース】第17話 恋人（ラバーズ） その2
ラバーズの能力でジョセフを人質に取られてしまったた承太郎は、湧きあがる怒りを必死に抑えながらもダンの言う事に従う。一方、ラバーズを倒すため花京院とポルナレフはスタンドをジョセフの脳内へと侵入させる。
ますます調子に乗るダンは承太郎に背中をかかせる（ホモォ）
その影響がジョセフにも現れ、悶える。
ジョセフ「んおおお、ふうおおおん」
周りから奇異な目で見られ、お金をめぐまれる始末。
花京院「なんてことだ・・・」
ホントになんてことですよ・・・
花京院がたまらずTVを買う所、ボケたお爺ちゃんのために仕方なく購入する孫みたいでした。
脳幹に到着したハイエロファントとチャリオッツ。
二人のスタンドがまるで喋っているみたいで新鮮です。
そこでは肉の芽や脳細胞をこねくり回すラバーズがいた。
自分の頭だったらと思うとゾッとしますね。
チャリオッツがラバーズに先制攻撃を仕掛ける。
「切り刻んでやるぜ、いや切り刻むんじゃねえ、すり削ってやるぜ。大根を卸すようになああ」
皆さん大根を卸す際は是非この名言を。
スタンドが小さくなったことで傷は浅かったが、確実にラバーズを倒したかと思ったチャリオッツ。
しかし、チャリオッツが切ったのはラバーズが脳細胞で作りだした偽物。
本物はハイエロファントに擬態し、チャリオッツを貫く。
ダメージがポルナレフに反映される。
ラバーズ「ま～んまと騙されおったな、このバカたれ共がああ、マギイイイイ」
このダニきめえです。
ダンの靴を晴れた空がくっきり映るくらいピカピカに磨かされる承太郎。
なんとも恐れおおい・・・
何やらメモを取る承太郎。
それは今までダンが承太郎にした仕打ちがメモられていた。
これがホントのデスノートです。
チャリオッツが先ほど切ったラバーズが分裂し再生する。
ラバーズは自分の能力が弱いことを知っていたが、同時に自分が何に長けているのかも充分に理解しているのだ。
ラバーズ「すべては己の弱さを認めた時に始まる!!」
見た目のわりにセリフがかっこいいです、ちくしょうめ。
攻撃を与えれば与えるほど分裂増殖を繰り返すラバーズ。
本物がどこにいるのかまるでわからない。
時間が迫り、もはや諦めを見せるジョセフ。
花京院「最後まで諦めるな・・・ジョースターさん」
熱くなるあまり、ため口になる花京院いいですね。
ラバーズ「史上最弱が最も×100恐ろしいマギイイイイ」
声優さん大変だな～（棒）
一方、ダンと承太郎は宝石店にきていた。（デート）
ダンは承太郎にスタンドを使って宝石を盗むように指示する。
嫌々ながらも従う承太郎。
ダン「こいつ万引きしてますよ～」
小学生の時こんな感じにうざい子いましたね。
店の用人棒がゾロゾロ出てくる。
「俺の生まれた田舎では、盗人は手の指を切断される」
ヒエエエ・・・さすがに承太郎さんもビビってます。
ボコボコにされボロ雑巾のように店外へ放り出される承太郎。
それを見てダンが高笑いをするが、突然承太郎も笑いだす。
ダン「何がおかしい!!」
承太郎「いや、楽しみの笑いさ。これですご～く楽しみが倍増したってワクワクした笑いさ。てめえへのお仕置きタ～イムがやってくる楽しみがな」
楽しみを強いられているんだ!!
怒り心頭のダン。
承太郎は自分達の事を理解していないと笑みを浮かべる。
花京院「お前は敵を知らな過ぎたようだな、勉強不足だ」
ハイエロファントは地面に根を張り、ラバーズを一体一体調べていた。
本物にエメラルド・スプラッシュが炸裂する。
そしてこのダメージがダンに反映される。
ダン「んぐぎにゃあああああ」
敵わないと判断したラバーズは血管へと潜りこみ脱出する。
脳内ホジホジされてますww
その間にジョセフは自分の頭に波紋を流し込み肉の芽を破壊する。
ラバーズがいたから今までできなかったけど、肉の芽単体だと波紋で破壊できるようですね。
ラバーズがダンの元へと飛んでいく。
ダンは恐れおののき、逃げようとするが承太郎に髪を引っ張られあっさり捕まる。
これは怒ってる。
承太郎にひれ伏し、許しを請うダン。
ダン「いくら殴ってもいい、ぶってください、蹴ってください。でも命だけは助けてください～ペロペロペロ」
しかしこれも承太郎を油断させるダンの作戦。
戻ってきたラバーズを承太郎の耳に侵入させようとするダン。
だが、そんな作戦は承太郎も見通しており、スタープラチナの目と正確無比のスピードでラバーズを捕獲する。
ラバーズが潰され、ダンの手足が折れる。
承太郎「おめえ、俺達のことよく予習してきたのか？」
承太郎先生、ダンくん全然勉強してきてないです。
卑しく許しを請うダンに免じて、今後姿を見せないことを条件に許そうとする承太郎。
泣きながらの謝罪・・・あれ最近どこかの政治家さんがやってたような？
真性のクズ野郎ダンは懲りずにも通りすがりの女の子にラバーズを侵入させ、人質に取ろうとする。
だがしかしお菓子、ダンの体が全く動かない。
なんと女の子の脳に侵入したかと思われたラバーズが、ハイエロファントの巻き付けた根によって捕縛されてしまっていたからだ。
ハイエロファントの射程もかなり長いですね。
三度許しを請うダン。
ここでエンヤ婆の名前を出す所、承太郎も少し同情していたのかもしれません。
DIOから貰った前金を渡すというダンに承太郎は呆れかえる。
承太郎「てめえのツケは金では払えねえぜ」
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ（20秒）
承太郎「ツケの領収書だぜ」
空条承太郎はクールに去るぜ。
今回は承太郎のストレスが一気に解放された爽快な回でしたね。
ダンもクズですが、いいキャラでした。
本当に正体出さずに遠隔操作していれば、各個撃破できたかもしれないのに・・・
次回は太陽。
完全なギャグ回楽しみですね。
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2014年08月04日
【艦これ】アニメ第一弾PV公開＆新キービジュアル他
【艦これ】アニメ第一弾PV公開＆新キービジュアル他
8月4日（月）艦隊これ先行PV第一弾が公開になりました。
これだけでテンションだいぶ上がりますね。
戦闘シーンは3Dですが、あまり気にならない出来かと（いい意味で）
ラブライブ!同様アップ絵はアニメで描き下ろしていくという方式は今後どんどん増えていきそうです。
すでに赤城さんの進行コラが出回っていて吹き出しました。
映像から察するに日常ギャグモノではなく、深海悽艦との戦いを描く艦娘達の成長物語でしょうか。
ストパンみたいな感じだと私的には嬉しいです。
それにしても最後に出てきたあの可愛い娘は誰だろう（棒）
さらに公式HPもリニューアルされ、新キービジュアルがトップに。
夕立ちゃんもアニメで改二へのパワーアップ回とかきちゃうっぽい？
大和や長門は吹雪とは最初は相容れなさそうです。
それ以上に赤城さんがヒロインみたいでなんだか違和感が・・・あ、赤城さんボーキ食べるのやめてください。
金剛と加賀は早く喋っている所がみてみたいデース。
提督は出てこないようですが、二人が提督についてどんなバーニングトークをするのか必見です。
2015年1月放送。
まだ少し間はありますが、それまでゲームをしながら気長に待機しましょう。
夏イベは今週8月8日（金）から。
提督よ、資材の貯蔵は充分か？
最後に最近改二実装された嫁をご紹介
対空と運が高いので、よく5-3とかに連れていっています。
それではまたi(｀･ω･´)
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