2014年08月06日
【ばらかもん】第4話・・・綺麗なものほど汚したくなる
【ばらかもん】第4話 しまんおんつぁんどん
書道大会での敗北から立ち直った清舟は、島の住民と触れ合いながらも黙々と書に向き合っていた。そんな中、東京の川藤から朗報が入る。
PC、携帯が壊れてしまい電話を借りに外出する清舟。
ランスロウだったら、5000円でみますぜ、先生。
道中清舟は猫がたくさんいる家で足を止める。
実は無類の猫好きだったとは・・・うまい酒が飲めそうです。
突然家主の親父が現れ猫を蹴散らす。
ヘブン状態だった清舟もびっくりです。
親父は清舟が猫好きだと知り、いつでも見にこいと促す。
清舟「おいでー猫ちゃーん」
キモチワ類ホサ科
まあ野良が餌すらもたない人間に近付くことはほぼないので、総スカンです、はい。
その中で一匹だけ人に懐くキジ猫がいてメロメロの清舟。
このタッチどこかで見たような気がするのですが、思いだせない。
無理やり掴まえた猫に引っ掻かれる清舟。
どんな刃物で切られるよりもコレは痛いのです。
それだけでなく首に発疹と目のかゆみに襲われる清舟。
どうやら猫アレルギー持ちらしい。
子供の頃、近所の子が猫アレルギーで、好きなのに触れないと嘆いていましたが、まさにそれですね。
電話を借りに雑貨屋へ入るとなるとひな、そして眼鏡の少年がいた。ぱっつぁん!!
あっきー(明彦)と名乗る少年をべた褒めするなる。
なる「あっきーはすごかっぞ、ゲームがばり上手か。高橋名人みたいぞ」
清舟「高橋って誰だ?」
なるが知ってることへの驚きと清舟が知らないということに二重の驚きですわ。
あっきーがあの珠子の弟だと知った清舟はなぜかテンションが高い。
姉に似ていると言われ嫌がりながらもあっきーは清舟に黒電話を差し出す。
まさかの黒電話です。
20年前まではランスロウの祖父母も普通に使っておりました。
使い方が分からず戸惑う清舟。
子供が知ってて、大人が知らないのがシュールです。
結局あっきーが電話を掛けることになる。
清舟「同情するなら金をくれよ」
空〜と君との間には〜♪あき竹城がピラニアに食われるシーンがトラウマです。
東京の川藤と電話が繋がる。
ふあああひなちゃんかわええ〜
PC一式をそろえて欲しいと要望する清舟。
しかし川藤は清舟に仕事をしばらく休めという。
実は秋に鳴華院展と呼ばれる大きな書展があり、清舟にはそっちに集中してほしいとのこと。
清舟は意気込み了承する。
清舟「今はまだ暗闇の中だが、いつか必ず光を見つけ出すさ・・・必ず」
清舟の脳内のシナプスが弾けたようです。
電話代一律10円で貸してくれるなんて良心的すぎますね、ここの人。
残りの40円でなる達にガムを買ってあげる清舟。
フェイスハガ―!!
書けども書けども上手くいかない清舟。
息抜きに外出するが、道端にあったワカメのザルにつまずいてしまう。
突如湧いてきた強面の親父にどやされる清舟。
普通に怖いです。
清舟が書道家だと気付いた親父は港へと連行する。
親父は清舟に船体へ名前を書いてくれと要望する。
美和の親父さんだったのか・・・
お父さん、娘さんを・・・いや、やっぱりいいです。
うわーひくわー
恥ずかしがる美和がちょっと可愛いです。
船体に、しかもいつもとは違う道具で書くことに躊躇いを覚える清舟は下書きを親父に提案するが、量産型では意味がないと怒りだす。
量産型でもかっこいいと思いますがね。
親父「プロに断ってよか仕事っちゃあっとか?」
一見カッコいいセリフかもしれませんが、時には断る事をしないと大変な目に合いますよ(遠い目)
美和は親父を押しだし、その間に船名を書くことになった清舟。
試し書きをして、自信をつけた清舟はいざ船体に字を書こうとするが、間一髪で止める。
ビビりすぎです、先生。
見かねたなるが船体に
ベタ!!
ひああああああ
手形を隠すため、ダイナミックに字を書く清舟。
いつのまにか書くことへの恐怖が清舟の中から消えていた。
さすがです、なる様。
字に対して船が綺麗すぎるような気がします。
楽しそうに仕事をする清舟に関心した親父は報酬にワカメを進呈する。
マネーください。
清舟は貴重な経験をくれた親父に礼を述べる。
これは娘さんフラグですかね!?
しかし、下書きした板が、船の渡し板だったため親父にどやされる清舟。
なる「先生めのはー」
置き去りのワカメちゃん。
今回もいい話でしたね。
ひなちゃんの笑顔が多くなってきて、ランスロウはそれだけでお腹いっぱいになりそうです。
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