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こんな薪ストーブのある生活に憧れます。火鉢や囲炉裏でもいいね。

幼少の頃は石油ストーブで暖を取りながら、同時にいろんなものを調理したものです。やかんをかけてお湯を沸かしたり、お鍋でことこと煮込みを作ったり、アルミホイルで包んださつまいもを置いて焼き芋にしたり。ああいう生活は一見不便そうに見えるけど、実はとても豊かな生活だったのではないかと、最近つくづく感じています。

たぶん私は「火」に飢えているのだと思います。
キャンプファイヤーを囲んだり、ストーブのある部屋で一家団欒したり、「火」のある場所には人が集まる。「火」があれば生活の多方面で上手に利用できる。何より「火」自体を見ているだけで飽きないものです。

私が住んでいるアパートでは、安全上の理由で石油ストーブが使えません。ガスストーブはOKですが、不完全燃焼やガス漏れが怖くて使えません。有毒ガスが発生するからと庭での焚き火も出来ないさびしいご時勢です。家電に囲まれた生活で、生活必需品だからとどんどんモノを買わされますが、それが本当に必要なものなのか、一度でも疑問に思ったことはありますか？

エアコン使うと空気が乾燥するから加湿器を買う。結露がひどいからといって除湿機も買う。なんかすごく極端と思うのは私だけでしょうか？使うと便利なのは理解できますし、建物構造や環境によっては必須な場合ももちろんあるでしょう。だけど、、、という話です。他にも、ご飯は炊飯器で炊くもの、パン作りは難しいものと決め付けて、別の方法を試してみるという発想も浮かばない人がほとんどです。家電に付いてる便利機能は本当に便利ですか？それは本当に進化なのですか？

昼はおじいさんは芝刈りに、おばあさんは家事に精を出す。夜は火に集い食し語らう。昔ながらの「お醤油分けて」みたいな隣人関係が成り立つスローな暮らし。自家発電、自家浄水設備があったら言うこと無し。そんな余生が送れれば最高なんですけどね。

憧れのこの薪ストーブはベイカーズオーブンといいます。価格はほぼ40万円という高額商品なのですが、なんと！楽天でも取り扱っているショップがありました。びっくりです。楽天で買う人いるんだろうか。。。

人気のクッキング薪ストーブ！薪ストーブ・ピキャン社BAKERSOVEN(ベイカーズオーブン)鋼板製

ベイカーズオーブンを使っている方のブログを見つけました。
http://www.outland.co.jp/blog/archives/cat9/cat34/necter_bakers_/

これこれ！これです！！
めちゃくちゃ憧れます！！
古民家での囲炉裏生活も憧れます！！