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2016年09月14日
アオシマW横観音箱『角文観光の荷台』の組立て(再接着)編
アオシマ角文観光(W横観音箱)の荷台が
上手く組めないので、接着して欲しい!
と言う方がいたので、組んであげることにしました。
『お代は!?』と聞かれたので
『今回は要りませんよ』と答えたら・・・
(キャブ2台も作らせて頂いていますからね笑)
ご当地物の じゃがりこを同梱してくれました(゚∀゚)
地味に嬉しいです。
お心遣いが!
作っていないものなら まだしも、
作ろうとして出来なくて困っている・・・
1種のボランティアと言えましょうか(笑)
人が生きて行くには、
プラモは無くても
支障は無いでしょうけどね!笑
開梱しながら、毎度感心させられます(゚∀゚)
梱包の丁寧なこと丁寧なこと・・・
素晴らしいです!
気配りが長けているんでしょうね、きっと!
左側のパネルに、横観音が接着されていたので
剥がしました。
(壊さないよう、慎重に かつ大胆に!笑)
観音ワクは、箱を組み上げてから
一番最後に付けるんですよ!?
組立て説明書とは、明らかに順番が違うけど・・・
頑丈に作りますよ!
完成後は、箱を持ったりしますよね!?笑
左右のパネルの上側の接着タブ(凸凹)に付いた
接着剤のカスを
三角棒ヤスリを使って削り取り、
角を作っていきます。
本人曰く、ヤスリで削ったらしいですが
まだまだ残っています(笑)
カスが残っているのに、再接着してしまうと・・・
微妙な隙間が空いて、
箱が歪んだり、接着が甘くなってしまい
壊れやすくなります!
ビニール系接着剤を使ったらしく、
鼻クソのようなカスが、
どんどん取れます!笑
天井パネルの接着跡も、平らにします。
接着が上手くいかないのは、
ラッカースプレーのせいでしょうね。
(ラッカースプレー塗装後であっても、接着はできますが
乾燥時間が ヒジョ〜に長く掛かってしまいます。)
接着面の塗装を剥がします。
横観音が付いている左側パネルは弱いので、
頑丈な1枚物の右側パネルと
前側パネルを接着します。
接着材は、もちろんプラ用ボンド!
一番カッチリ決まります。
荷台は、ボンドを塗る面が長〜いので
塗っているうちに乾いてきますが・・・
2回〜3回(しかも出来る限り素早く!)塗ると、
接着出来ます。
塗ったあとのボンド面を見れば、
(ツヤ具合で)乾いていないか?
判断できますよね・・・?
内側の隅にボンドを垂らして、
溶接でいう点付けをします。
あまり多量を垂らすと、表面に染み出てしまい
仕上がりが汚くなってしまうので、適度に!笑
固めるなら、粘度のある瞬間接着剤も良いです!
天井と、横パネルの接着が固まったら、
底板を接着!
さらに、左側パネル(横観音側)を接着。
横観音間口の上側の接着が甘いので、
瞬間接着剤で付けます。
(ちょっと押さえたら、スグに固まるから便利だね)
後観音ワクは、接着しないで
ハメて置きます。
(乾いたら、開口部が真四角になるよ!)
荷台下側:底板と横パネルを3mm三角棒で補強!
ついでに、内側後部の上角も補強。
ココは壊れやすいからね!笑
1日経って、接着が固まったら
横観音&後観音を接着(コニシGクリアー)して、完成〜!
横根太の接着時は、
三角棒の干渉部分をニッパーで
ぶった切ってくださいね!
アオシマ1/32デコトラの鷲・勇加丸スーパードルフィン完成品のガンダム改造Nキャブロケット追加編
今度は、このロケットを追加して欲しいそうです(笑)
バイザー上に、5本のロケット。
中の3本は同じ長さ。
両端が、長いのねー・・・
勇加丸のロケットを下ろしました。
せっかく、勇加丸専用に作ったのにな〜笑
簡単に少ない手間&時間で作れるよう、
今回も、プラ棒オンリー!
プラ棒部分は、中の行灯部分なので
バイザー付近の長さで合わせます(゚∀゚)
ぴったり、シートデッキの両側の幅!
画像のデコトラのロケットは、
円に近い六角だけれど、
ボクの作るロケットは、
プラ棒の太さと、バイザーの幅を考慮した
ちょっと横長の六角。
バイザー上に、5本ピッタリ収まります!
真ん中の3本を作ります。
両端の長い2本は、一気に作ったので
画像無し・・・。
画像は見ずらいけど・・・
5mm角棒を斜めにして、
上側に2mm三角棒、下側に3mm三角棒を接着。
三角棒に、2mm角棒を それぞれ接着。
互い違いに合わせると、こんな感じ。
1mmの隙間を、1.0mm厚プラ板で埋めて・・・
(真ん中の3本完成)
6面に、なんちゃってステンを貼って
合計5本のロケットを、2本のプラ板にまとめます。
う〜ん、中々にナイスです!笑
両端のロケットには優の文字。
文さんの『娘の名』だそうです!
イケてますねえ〜笑
タグ:キャブロケット自作