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posted by fanblog

2015年10月22日

★愛にまよっているあなたへ16★


仮にどちらかが悪いことをしていて

それにつられて、自分も崩れていく
とするならば

自分が一番惨めなのです。

「あなたのせいで自分はこうなって
 しまった」

と、後で愚痴っても、そうなったのは
自分なのです。

相手のせいにしてもしようがありません。

いいことは他人のせいにして感謝
悪いことは自分のせいにして反省材料
にしなければ

自己教育にはなりません。

だれのせいでもなく自分のせいなのです。

愛と欲求不満と情緒不安定を
ごちゃまぜにしてしまっている人が
男女とも多いのです。

欲求不満や情緒不安定を満たしたい

という心の飢えを、愛と錯覚してしまって

男女関係が生じる場合が多く見受けられます。

これは仕事人間と言われている人に
特に多いのです。


つづく・・・




2015年10月20日

★愛にまよっているあなたへ15★



結婚もそうです。

愛ゆえにと思っているかもしれませんが
依存心で結婚したケースも多いのです。

心のどこかに依存心があり

依存する気持があって結婚したところが・・

じつは精神的にも経済的にも依存できるような
男性も女性もいないのです。

それで、愛がさめてしまう・・・

「お互いに協力して助け合って生きていきましょう。」

などという言葉を結婚式の席上で聞かされることが
ままあります。



協力し合って、などという言葉はまず間違い
なのです。

協力という言葉には

これだけのことをやってあげたのだから
キミもそれに応えてよ

というのが本音としてあります。

協力する以上、キミも私のやることに
協力してくれなければ・・・・

ということになるわけです。

ですから

「協力して幸せになろうね」

などというのではなく

幸せはあげるだけ

それでいいのです。

男性であれば、相手にただただ
与えるだけであるべきなのです。

ところが

「妻が協力してくれなくては
 やってられない」

となりがちです。

妻がやろうがやるまいが関係なく
自分がやっていればいいのです。


つづく・・・






2015年10月19日

★愛にまよっているあなたへ14★




人は往々にして、何かを得たいがために
思いやりを発揮します。

同様に

人は自分を愛してほしいから、思いやりを
発揮し、プレゼントをし、相手に優しくします。

愛をよくみると・・

愛を得たいために愛を与えているに過ぎないのです。

お返しがなければ、
見返りがなければ、

自分の方からは絶対にあげない。

くれるだろうと思う人にしかあげないし、
努力も辛抱も絶対しない。

ですが

そんなことは真の思いやりでも、真の愛
でもないのです。

対価のないものには、価値がない、

という判断になってしまっているのです。


つづく・・





2015年10月18日

★愛にまよっているあなたへ13★




男性と女性が一緒になって長続きするのは・・

そこに「愛着」というものが残るからなのです。


愛情にかげりがみえてきた時期に
「愛着心」を持っていれば

そこで踏みとどまることができます。

「愛」に執着の「着」というものが
つくのです。

辞書によれば

「愛着」には

「愛情のために思い切れないこと」

という意味があります。

その思い切れない部分で

情が深いとか、恩義があるとかがくっついて
きて

関係が長持ちする場合もあり、

愛着すらも途切れてしまうと
関係がなくなってしまいます。

ですから

愛にすがっているわけではなく

「愛着心」にすがって、男性と女性が
一緒に生活しているのが現実なのです。


人はよく

「私にはあなたが必要だから結婚して
 ください」

などということを口にします。

「必要」という言葉を言い換えるなら

「要求」ということです。


愛というのは、一方的に与えるだけですから

必要や要求とは正反対のものであるはずです。

大事なことは、必要であるかないかではなく

まず愛があるかどうかなのです。

愛が先です。

必要を考えているから、必要ではなくなったら
愛も冷めてしまうのです。


つづく・・・




2015年10月17日

★愛にまよっているあなたへ12★

体温は、体温計で測れば異常がわかり
自分は病気だとわかります。

身体は熱っぽくても、冷えすぎでも
困ります。

身体の正常な機能が失われてしまう
ので、

当然、人は薬を飲んだり、病院に行ったり
して治療をします。

だれしも身体の熱を正常に戻そうとする
わけですね。

しかし

心の温度が今どうなっているのかは
なかなかわかりません。

というよりも

心に関しては「心温」があることを
まず知りません。

だから

自分の心が過熱していても冷めていても
放りっぱなしなのです。

周りの人々も、心が冷めても放っておくので
自分の心の状態に気づくことが難しいのです。


心の温度、リズムが今どうなっているのか
がなかなかわかりません。

たとえば

ここに温泉があるとしましょう。

だれかがその温泉の手入れをして、適度の温度に
保っておかなければ、利用できません。

心の強さといいましょうか、「心温」を
温泉のように、適温に温めているときが
一番心が強いのです。



心の適温というのを「平常心」という言葉に
置き換えてもかまいません。

「今日は適温だな」
「今日は、適温より少しダウンしているな」

といったことに気が付けるかどうか

そして

世の中の動き、これから起こることが測れるか

これが「平常心」ということと思います。


心を適温にするように心がけていると・・

普段には出せなかった力が、能力が
出せるようになります。


つづく・・・




2015年10月16日

★愛にまよっているあなたへ11★




実は、心には「心温」とでも
いうべきものがあります。

それがわかれば、自分の心の状態は
手当てができるのです。

恐怖心だとか、欲とかが生じてきて

それで心の温度が上がったり下がったり
してしまいます。

それに早く気づいて、平熱に適温に
戻すことが大事です。

この「心温」は大切です。

体温は誰にでもあるし、体温計で測れる
ものであって、適温がわかります。


同じく「心温」も、高すぎても低すぎても
いけません。

心の適温を維持していなければ

他人の心の温かさも、冷たさも的確に
キャッチすることができないのです。


さらに、次回、詳しくお話しましょう。


つづく・・・




2015年10月15日

★愛にまよっているあなたへ10★

人間は皆、

めいっぱいがんばっていれば
どうにかなる

と思っているのですが・・

めいっぱいやったとき、逆に
力をパッと抜いてみることで

全然違う力が出てくるのです。




最初から力を抜いている人は
何もありません。

まずは、

力づくでも全力でやる

ことがスタートです。

しかしながら、力づくでいうのは
つらいものですから、

往々にして、頭で考える、テクニックに走る
などの楽な方向へ行ってしまいがちなのですが。


力づく、力任せということを身体で覚えたら

次は、力を抜いて、力を出せることを身体で
覚えるのです。

そして

次に、自分の決めたとおりになるように
するのです。

つまり

自分が心で思ったことが、現象化するように
なるのです。


普通は、頑張りつづけるだけで終わるのですが

頑張ってみてパッと力を抜くコツを覚えていくと

頑張らなくても人よりも力を出せる境地というものが
獲得できるのです。


つづく・・・





2015年10月14日

★愛にまよっているあなたへ9★

挫折してうつむいても、
偉くなって威張りくさっても

どちらももろいのです。

しかし

どちらでもない、心が真中にいる状態
ならば

悲しいとか、淋しいとか、イヤだなとか
の感情は多少動きますが

押されてもひっくり返るようなことは
ないのです。

悲しいとか、淋しいとかの感情はあって
当然ですから

そこから逃げることはできませんが

真中の状態を保っていると

痛みや悲しみは感じますが

心痛や悲しみに溺れたり、崩れたり
することはないのですね。

ふんぞり返ってもいない、
意気消沈してうなだれてもいない

真中にいて背筋を伸ばしている人は
崩れないのです。

少々前から押されても、
後ろから押されても

余裕がありますから、元の位置に
戻ることができるのです。



つづく・・・




2015年10月13日

★愛にまよっているあなたへ8★



人間というものは
よくも悪くも、もろいものです。

悪いことが起きたから
精神的にもろくなっている

と思うのが一般ですが

良くてももろいものなのです。


私がいう悪い状態というのは

たとえば

うつむいている状態のことです。

「勉強やらなかったからなあ」
「私の家は貧乏だったからなあ」

といった思いがうつむいた状態に
させています。

あるいは

人間、失恋したり、仕事で失敗したりで
落ち込んでいるときは、前かがみに
なってしまいます。

前かがみになってしまった人は

後ろからトンと一突きされたら
もっと前に行くか、つんのめって
しまうのです。

逆に

「運良く、私の家はお金持ちだったし
 いい大学にも、いい会社にも入れたよ」

という人の場合もあります。

しかし

人間というのは、得たもので
ふんぞり返るところがあります。

お金持ちも、政財界で有名な人などは
たいていふんぞり返りがちです。

その中でも

「私が頑張ってここまできたんだ」

という自負心の強い人こそ、いっそう
ふんぞり返っています。

そういう人は
前からトンと一突きされたら
後ろに倒れてしまうのですね。


つづく・・・




2015年10月12日

★愛にまよっているあなたへ7★


抜きんでた力量を持った者が
現れないままま

どこの世界でも、勝ったり負けたりを
繰り返しています。

これは

自分の領域を侵されることを許さない
真の強者が存在しないからなのです。

そして

優しさを優先させるのが人の道という
風潮の中

ややもすると「強さ」は
野蛮とか無謀、無知と同じであるかの
ごとき扱いを受けているのです。

人は

「知識」と「強さ」のどちらも欲しいはず
なのに

「知識」だけに甘んじて、
「強さ」の部分では誰かに依存しています。

だが

強さを捨てた人たちが、優しさという鎧の下に
身を隠しても

そこには真の「優しさ」などはなく「甘さ」しか
残らないのです。

人は

真の強さを持った誰かが現れてくることを
心のどこかで待ち望んでいます。

であるならば

いつまでも優しさの鎧に身を包んでいないで
自分が強い人になろうとしなければなりません。

真の優しさは、強さの中からのみ生まれて
くるのですから。


つづく・・・



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開運関連のことに昔から興味があり、書物やグッズなどの研究を重ねています。しかし、心の持ちようがあってのこと、物心両面に豊かになることを心から願っております。
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