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2015年09月24日

2015北京で「清明上河図」を見る

2015年は故宮博物院創立90周年の年です。
現在「石渠宝笈特別展示」が、武英殿書画館と延禧宮陳列ホールで開催されています。2015092220210000.jpg
故宮博物院の代表的な所蔵品として、知名度の高い北宋の画家張択端の「清明上河図」は今回の展示の目玉です。10年前、故宮博物院創立80周年を祝うため、この作品が展示され、その後、香港や日本で展示されたものの、全巻展示はなされませんでした(絵の部分は全て展示)。今回の「清明上河図」全巻を広げて展示されており見ごたえがあります。

これまで東京で一度「清明上河図」は拝見しています。1時間半並んで3分しか見られなかったし、今回は宋元の絵画も名品が充実しているということなので、故宮に行ってきました。
北京国際空港の「清明上河図」です。実物より大きいので詳細がよくわかります。
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「清明上河図」は、上海、香港で展示されたときも3〜4時間行列だったと聞いていたので、行列は覚悟はしていましたが、人気は想像を超えるものがありました。
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朝10時頃から武英殿前の行列に並びはじめ、見始めたのはなんと18時すぎ!待ち時間の記録更新ですね(たぶん)。

途中列の途中に入り込もうとする人がいて喧嘩のようなさわぎになったり、大雨が降り出したりと大変でしたが、多くの人は列を離れず、夜まで入場を待っていました。2015092216560000.jpg

故宮は入場は16時10分、閉館は17時です。17時近くなり、「閉館」と締め切られるのでは・・・と心配していたのですが、この日は武英殿のみ22時までオープン!立ち止まると急ぐように注意はされますが、「清明上河図」は列に並び直せば何度も鑑賞できるため、2回も見ることができました。事前に予習はしたのですが、豚5匹や川の中の魚など、細かい部分まではとても見つけられませんでした。他の観客もショーケースに覆いかぶさるように一ミリ単位で鑑賞していました。
王c「伯遠帖巻」。
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今回は「清明上河図」他の展示も素晴らしく、中でも北宋赵佶(徽宗) 「雪江归棹图」
北宋李公麟「临韦偃牧放图」(ただし一部展示)、元趙孟頫「秋郊飲馬圖」は見逃せない作品です。
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しかし「清明上河図」だけ見て帰る人が多く、他の作品はじっくり拝見することができました。出たのは20時すぎ。帰りは西側の通用門のようなところから帰りました。

毎日22時まで開館しているかは案内もないのでわかりませんが、故宮は6月から1日8万人という制限を始めたため、まず午前中にチケットを買う必要があります。そのうえで、他の展示を一通り見たあと、武英殿に13時〜14時頃並ぶのが効率がいいように思いました。または買えればオンラインでチケットを事前購入し、7時頃から並び開門と同時に入れば待ち時間は少ないかも知れません。武英殿は入口を入ってすぐ左側の通路を通った裏にあります。わかりにくいので地図で確認しておきましょう。

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故宮で買った本。50元でした。今回の展示作品もいつくかありおすすめです。

「図説清明上河図」- 著者/ 編集: 楊新, 関野喜久子; 出版社: 科学出版社は日本語。興味のある方は是非!
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「清明上河図」などの貴重文化財は10月12日にいち早く収蔵庫に戻り眠りにつきます。
posted by はまやん at 15:13| 旅行
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