今日は絵本ブーム
これまでも、絵本は読んであげていたものの、ちぃちゃんの手の届く場所には敢えて絵本をおいていませんでした。
なぜなら、「なめる、かじる、投げる、ぐちゃぐちゃにする」のが目に見えていたから。。。。
しか〜し、「家庭保育園」の冊子を見ると投稿写真にねんねの赤ちゃんが絵本を自分で読んでいる姿や、
ママに「絵本を読んで!」とせがむという投稿が。
もしやちぃちゃんも手に届くような所にあれば、そうするのかも!?と思い即実行。
ちぃちゃんがいつも荒らす(汗)本棚に絵本を並べてみました。
すると早速絵本を取り出して、ページを開こうとしているではありませんか!
絵本を自由に触れるのが珍しいとか、新しい玩具が登場したみたいな感覚なのかもしれませんが、興味はとっても持ってくれているようです。
絵本を取り出すまでは良かったものの、自分ではページがうまくめくれない様子で、そのうち癇癪というのか「バンバン!!」と絵本を床に打って怒っちゃったり。
本棚から取り出しては「読んで」と言いたげに
「マー」「マー」と訴えてみたり。
読んであげるとニッコニコ。
「ごあいさつあそび」
では、怪獣さんのごあいさつで手をバタつかせて声をあげて笑って喜んで。
今日は一体何冊の本を読んだでしょう。繰り返し繰り返し
「ごあいさつあそび」やミキハウスの音の出る絵本「ゆかいにほほほ」は10回位、それ以上読んだような。
これは暫く様子をみないとなんとも言えないけれど、今日のところはずっと読み聞かせをしてきた成果だと思うことにします。えへん。
そうそう、「ぐりとぐら」という絵本も読んでみました。
興味がないのか、ちぃちゃんはお部屋を放浪。でもジャモカ自身が内容を知りたくて構わず読んでいると、後ろに大きな人影が。。。
そう、パパです。
子どもじゃなくって、パパが聞き入っているのでした(笑)。
絵本の魅力は世代を問わずですね。
後で聞いてみると、卵をどうやって料理するのか知りたくて見ていたそうです。
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