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2016年05月15日

安心して爆睡

IMG_0883.jpg
お散歩とごはんの順番。

腸捻転とか胃捻転を危惧して、
"食後は時間を空けてからお散歩に行きましょう"
というしつけ本か何かで知識を得て、
なんとなくそれが当たり前という認識を持っていました。

ご飯を食べて、時間をかけてからお散歩しましょう、
ということです。

しかしサリーは最近は、お散歩して、
帰宅して落ち着いてからごはんという順番になっています。


今更ながら、どっちがいいんだろう?ってちょっと調べてみたら
「食事は散歩の前が当然!」な情報も
「食事は散歩の後が当然!」な情報も溢れていますたらーっ(汗)

その中で、ペピィのサイトのコラム
わかりやすい記事がありました。


「犬は本来何のために運動するか」


空腹を満たすため、身を守るために運動をする、これが本来の姿であり、
空腹が満たされることで安心して休息できる。

食事で空腹を満たしてから運動に出されるのは、大げさに言うとストレスである、と。


なるほどひらめき


これからとくにまたお留守番生活をしてもらわないといけないサリー。

食事→お散歩 の方が、トイレもすっきりしていいのかと考えていたけど
お散歩→食事 の方が、その後に「安心して爆睡」 がついてくる


神経質になる必要はないけれど、私とサリーの生活では
「安心して爆睡」タイプが合っているかと思いますひらめき


IMG_0908.jpg

今朝もお散歩を済ませ、ごはんをモリモリ食べたら
安心して爆睡中のサリーですぴかぴか(新しい)


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あやのすけ
大阪生まれ。離婚を機に愛犬2匹と人生初の一人暮らしを始める。愛犬のバズを癌で亡くした数年後、愛犬のサリーへ余命宣告を受け、介護、看取りのために退職を決意する。この頃、自分と同じような思いをする人に対しての心的支援の必要性、自分自身がそのサポートを担いたいという思いが芽生え、ペットロスカウンセラーの資格を取得する。サリーをお見送りした後、認定心理士、グリーフサポートバディの資格を取得。グリーフを抱える人に寄り添い、サポートすることをライフワークとする。 【グリーフサポートバディ/認定心理士/アニマルペットロス療法士 /ペットロス・ハートケアカウンセラー2級】 2023.7.3更新
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