2017年10月07日
入院三日目
診察室に入ったときの
先生の雰囲気でなんとなくわかります。
こわい話をされることがわかります。
前回撮ったレントゲンは胸の部分。
この度、2カ月ぶりに腹部のレントゲンを撮ったところ
骨盤のあたり、骨浸潤だそうです。
やれることはないので、肺炎が落ち着いたら
出来るだけ早くお家に帰って
思い出を作る時間を作ってくださいと。
思い出作りを。。。。
これを言われるのは2度目。
先生の経験上からは、はばはあるけれど
時間はあと一カ月ほどだそうです。
2年前は、「がんばって半年、早くて一、二カ月」と。
それから2年以上傍にいてくれたサリーです。
辛い宣告ですが、それからサリーとの時間を
たくさん作れたと思います。
その間、お別れを意識して過ごした時間は
サリーが嬉しい、たのしいと思うことを
たくさんしてあげたいということ
自分自身については、
万が一お別れの時、そばにいれなくても後悔しない
自分を責めない、ということ。
また余命宣告を受けたからといって
とくに特別に何かを変えることもありません。
痛がっていてもおかしくない状態なのに
幸い痛がっている様子はありません。
酸素室でよく寝ています。
肺の炎症は落ち着いてきているとのこと。
昨日別の先生の説明で聞いた
脚の浮腫みからの足裏の「膿」について
院長が言うには「膿」という表現は違うらしい。
明後日、ちょっと無理してでも退院させようかと
考えましたが、酸素室の方がきっと楽だろうし
明日明後日面会に行って、火曜の夜に院長に会えるので
その時の様子次第で一緒に帰ってこれたらと思っています。
ペットへの手紙、募集中です
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こわい話をされることがわかります。
前回撮ったレントゲンは胸の部分。
この度、2カ月ぶりに腹部のレントゲンを撮ったところ
骨盤のあたり、骨浸潤だそうです。
やれることはないので、肺炎が落ち着いたら
出来るだけ早くお家に帰って
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先生の経験上からは、はばはあるけれど
時間はあと一カ月ほどだそうです。
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辛い宣告ですが、それからサリーとの時間を
たくさん作れたと思います。
その間、お別れを意識して過ごした時間は
サリーが嬉しい、たのしいと思うことを
たくさんしてあげたいということ
自分自身については、
万が一お別れの時、そばにいれなくても後悔しない
自分を責めない、ということ。
また余命宣告を受けたからといって
とくに特別に何かを変えることもありません。
痛がっていてもおかしくない状態なのに
幸い痛がっている様子はありません。
酸素室でよく寝ています。
肺の炎症は落ち着いてきているとのこと。
昨日別の先生の説明で聞いた
脚の浮腫みからの足裏の「膿」について
院長が言うには「膿」という表現は違うらしい。
明後日、ちょっと無理してでも退院させようかと
考えましたが、酸素室の方がきっと楽だろうし
明日明後日面会に行って、火曜の夜に院長に会えるので
その時の様子次第で一緒に帰ってこれたらと思っています。
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お仕事中に泣かせちゃいました〜!
私もふいにポロポロと涙がとまらなくなりますが
きっと今日サリーに会っても涙が出るかもしれませんが
がんばっているのはサリーなので笑顔で話しかけてきますね。
サリーちゃんの様子は気がかりで毎日チェックしていました。今日は仕事の休憩時間に拝見しましたがやっぱり涙してしまいました。
でも、きっとサリーちゃんは人間みたいな
複雑な心境なんてなく、ただ純粋に今の状況を受け入れ、日々送っているんだと思います。
生きることに純粋なんですよね。
後悔のないように今まで過ごされていると思います。退院されたら難しいとは思いますが
1分1秒でも側に寄り添ってあげてください。
サリーちゃんにとって、それが何より幸福なはず。明るく沢山話しかけてあげてくださいね!