人生の問題の中では、有か無か、白か黒か、といった感じで
そこに必ず答えがあって、きっちりと
分けて考えられる問題ばかりではない、ということを
知ることも大切だと思っています。
白か黒か、という間にも灰色という色があるように
人の持つ個性や性格といったものにも
そんなグレーゾーンがあることを認めることが出来るぶんだけ
相手に対する許容度という点でも変わってくるものがあります。
とくに行き詰まりを感じているときほど
問題をシンプルにみようとすることで
視点が近視眼的になっていることもあります。
その人の一部分をみて、それが全てのように
感じられてしまうこともあるかもしれませんね。
今、あなたが見たものは
相手の一部の可能性であって
そのイメージにとらわれないことが
人を理解するときには大切になってきます。
自分が人やものに対して
決めつけてみていることで
相手に本来、持ち合わせている可能性にも
限定的に扱ってしまっていることもあります。
あなたの気持ちも変わりやすいところがあるように
相手の気持ちも変わり続けているもの、と
自分のことのように
相手に対しても接してあげられることが
お互いに対する理解をするためにも
大切なところがあるのではないでしょうか!?
相手のことを知るためにも
気持ちのこもった体験を共有するという
贈りものをすることも効果的なところがありますね。
モノではなく体験を贈る SOW EXPERIENCEの体験ギフト
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