2012年07月08日
クレイジーボーイ / 長渕剛
1981年5月5日発売。長渕剛さんの7thシングル「夏の恋人」のカップリング曲、
「クレイジーボーイ」です。
1981年といえば、長渕剛さんは、まだギター1本の弾き語りでツアーを廻っていた頃の曲
です。1980年の秋のツアーからはワイヤレスのギター、ハーモニカホルダーにも
ワイヤレス・マイクをつけて、ステージ上を動き回る。そんなステージを展開し、
ロックンローラーへの大変貌と雑誌にも取り上げられてました。
その後81年のツアーから、バックバンドををつけて、弾き語り、バンドスタイルという
2部構成での全国ツアーをスタートさせます。
さて、曲ですが、そんなステージを反映してか、生ギターでロックしていて、それまでの
長渕剛とは違った感じを受けます。ハーモニカのフレーズがカッコイイです。長渕さんの
ロックな曲では必ず使うフレーズ(吸いながらスライドさせてる?)、これ、結構難しいん
ですよね。他にもハーモニカのテクニックが色々と詰め込まれてます。
アコースティックでロックな1曲。結構好きです。
あまり、LIVEで披露されたこと無かったと思いますが、最近のLIVEで披露されています。
「クレイジーボーイ」です。
1981年といえば、長渕剛さんは、まだギター1本の弾き語りでツアーを廻っていた頃の曲
です。1980年の秋のツアーからはワイヤレスのギター、ハーモニカホルダーにも
ワイヤレス・マイクをつけて、ステージ上を動き回る。そんなステージを展開し、
ロックンローラーへの大変貌と雑誌にも取り上げられてました。
その後81年のツアーから、バックバンドををつけて、弾き語り、バンドスタイルという
2部構成での全国ツアーをスタートさせます。
さて、曲ですが、そんなステージを反映してか、生ギターでロックしていて、それまでの
長渕剛とは違った感じを受けます。ハーモニカのフレーズがカッコイイです。長渕さんの
ロックな曲では必ず使うフレーズ(吸いながらスライドさせてる?)、これ、結構難しいん
ですよね。他にもハーモニカのテクニックが色々と詰め込まれてます。
アコースティックでロックな1曲。結構好きです。
あまり、LIVEで披露されたこと無かったと思いますが、最近のLIVEで披露されています。
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