2012年07月03日
ストーンズ・バーの舌のマークが気になる！？
最近、スーパーなどのお酒の売り場でやたらと目を引くのが、THE ROLLING STONES
（ザ・ローリング・ストーンズ）の舌のロゴマークを使ったサントリーの「ストーンズ・バー」
シリーズ。若者層をターゲットにしているそうだが、今の若者もストーンズが好きなのかな？
とちょっと疑問なんですが、あのロゴマークにはたぶん惹かれるだろうと、と思います。
そこで、そのロゴマークについて調べてみました。
あのマークなんて言うんだろう？
様々な呼び方がされています。原画は｢Tongue(タン）」というらしい。他にも「赤い舌」
「Lips and Tongue(リップス＆タン）」とにかく、舌ということですね（ちょっと強引）。
さてこのロゴですが、イギリス人のの芸術家John Pasche（ジョン・パッシュ）によって、
1970年に制作され、1971年のザ・ローリング・ストーンズのアルバム『Sticky Fingers
（スティッキー・フィンガーズ）』に採用されて以来、現在もバンドのロゴマークとして
使用されているとのことです。ストーンズはトレードマークを使った最初のロックバンド
だそうです。
このロゴマーク、有名すぎるし、古くから使われているんですね。そう言いえば、最初に見た
のって、確実に子供のころだったな。
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