アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2019年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年11月30日

昔は使っていたけど今は不要だという貴金属があ

昔は使っていたけど今は不要だという貴金属があれば、売却して臨時収入を得るのもいいと思います。


しかし、どこの店舗に持っていくかによって買取金額は大きく違ってくるので、複数のお店の情報を比較検討して高額買取している店を探してみるのが吉ですね。


一点だけならともかく、いくつも売る場合は、僅かな基準額の差で大きな違いが出るため、よほど慎重に店舗を比較検討する必要があります。


貴金属はどうやって保管すればいいのでしょうか。


大した量でなければ自宅に置いておいてもいいのですが、一定量を保管するなら金庫は必須となるでしょう。


もっと桁違いの量、例えば資産家が金の延べ棒を大量に保有する場合などなら、安心安全を求め、自宅には流石に置かず、銀行で大きな貸金庫を借りている場合や、金を売買する業者でも有料の保管サービスを受け付けています。


そうは言っても、どの方法にも一長一短あると思いますから、気になる方は専門業者に売って現金化し、不安から開放されるのも選択肢の一つです。


数万円程度の買取額を得た程度なら、金買取に伴う税金は、控除枠などを適用して実際にはゼロになります。


お店のほうでは、日々多くの金製品を売り買いしていますので、事業所得として金額を申告し、結構高い税金を課せられているでしょう。


その点、個人ではよほどの資産家でもない限り、課税対象になるほどの取引はしませんよね。


なので一旦は安心なのですが、税法が変わることも無いわけではないので、知り合いに詳しい人がいれば聞いておくのもいいでしょう。


世界的な金融危機を呼んだリーマンショックの後、今までの間に、ゆっくりとではありますが、金を売却する際の買取価格が上がってきているようです。


さらに、これも記憶に新しいことですが、ユーロに加盟していたギリシャが経済破綻を起こし、預金の引き出しにストップが掛けられました。


こうした事態もまた、金の価値が高騰する引き金だったと考えられます。


金の相場が上がっている近頃、タンスの肥やしになっていた金製品を売りたがる人が多くなり、これを新たな商機と見て、従来の質屋や買取ショップでも、金買取の広告を前面に出すところが増えました。


フランチャイズでチェーン展開する例もあるようです。


自宅の近くなど、行動範囲内にお店ができると便利ですし、価格競争になることで、買取金額が全体的に高くなったり、良い方向への変化が期待できると思います。


接客態度が悪い店は生き残れないということで、スタッフの質も上がるでしょう。


利用客の立場からすれば、プラスの影響が大きいといえます。

2019年11月29日

最近は金買取を利用する方も増えてきましたが、初

最近は金買取を利用する方も増えてきましたが、初めて利用する際には実際いくらになるのか、買取額の目安が気になりますが、金の買取価格は相場によって変動するものです。


金の国際価格やドル円レートは日々変わっているので、実際の買取額もそれに応じて変わります。


こういう事情がありますから、買ったとき以上の金額で売却することを望むなら、新聞やテレビ、インターネットなどの情報にアンテナを張り、価値が上がるタイミングを見計らうことで、得できる可能性は高まります。


もう身に着けなくなり、自宅で眠っている指輪やイヤリング、ネックレスなどの貴金属はどなたにもあるかと思われます。


タダで手放すのは惜しいという場合には、買取ショップへの持込みも有力な選択肢ですね。


そうした買取を専門としているお店も街頭、ネット問わず多いですから、いくらの値段が付くか一度見てもらうのもいいでしょう。


アクセサリーなどの金製品を手放したいと思っていても、金買取を受け付けている店舗が近場にないという場合は、WEB上で気軽に申し込める郵送買取がオススメです。


まずは住所・氏名などを書いてフォームで送信することで、商品を入れる容器が自宅に届くので、それに売却したい金製品を入れて返送するだけでOKです。


その到着後、買取価格がメールなどで知らされるので、その額が納得いくものであれば、承諾の返事をすると、買取代金が振り込まれます。


これならどこに居ても利用できますね。


普段意識しないことですが、我々の周囲には金でできていたり、一部に金が使われている製品があちらこちらに存在しています。


その代表的なものが金歯です。


金買取のお店では、こうした製品もちゃんと買い取ってくれます。


金買取では、金の形状はほぼ査定に影響しません。


予想していなかった収入が入ってくることが見込めるので、用済みとなった金歯をお持ちの人は、買取店に持ち込んでみるのも一興です。


金製の指輪やネックレスなどは、十年以上前に買ったものでも、ブームが過ぎてしまったなどで長らくご無沙汰という場合もあるでしょう。


そのような金やプラチナ製品をお持ちの場合、買取店に持ち込み、現金化するのもありでしょう。


でも、ここで落とし穴があります。


本物と言われて買っても、プロが見ると偽物の可能性もあります。


買取店でそう言われてしまったときは、不運だったと泣き寝入りするしかないと思います。

2019年11月28日

プラチナと言われてプレゼントされたアクセサ

プラチナと言われてプレゼントされたアクセサリーを買取に出すと、それより価値の劣るホワイトゴールドの品だったなどの話は昔からよく聞かれます。


ホワイトゴールドも装飾品によく使われますが、プラチナとは全く異なります。


プラチナはあまりに高価で、一昔前は金の3倍ほどしたくらいですから、色合いの似ているホワイトゴールドをプラチナの代わりに用いるようになったのです。


K18WG、K14WGなどの刻印が入っていれば、ホワイトゴールドだという証です。


プラチナより価値は劣るとはいえ、れっきとした金の一種なので、金買取を扱っているお店ならどこでも買い取ってもらえるでしょう。


最近、国際価格の高騰に伴って金の買取相場が次第に上がってきているので、専門店で買い取ってもらったという時、例外も多いですが、基本的には税務署で確定申告を行う必要が出てきます。


インゴットなどの地金を売却した際の利益は、給与取得者であれば原則的には譲渡所得として扱われますが、この内50万円までは特別控除、つまり税金を払わなくていい部分になります。


色々と複雑な計算はありますが、要約すると、50万円以下の譲渡所得であれば実質的には税金は課されないということです。


ここ十年ほどで金の価格が上昇し続けていると聞き、もう使わなくなった金のアクセサリーを買取ショップに持っていったところ、私が持って行ったものの多くは、刻印がないから買い取れないとのことでした。


刻印の入っているものもあったので、それだけ買取してもらってもよかったのですが、査定金額も低くなる上、手数料を引かれるとほとんど残りません。


どうせなら全て一括で売却した方がおカネになると思い、多くの貴金属店が軒を連ねる御徒町に足を運んでみました。


そこでは、金の買取を専門とするプロのスタッフが査定を担当してくれました。


専用の機械を使って、金性という金の純度の測定をしてくれ、私の持ち込んだ金製品に全て値段を付けてくれました。


一口に金と言っても、その純度によって色々な種類があります。


よく聞く「24金(24K)」というのは純度100パーセントの金を指します。


金以外の金属が入っている場合(合金)なら、「18K」などになります。


勿論これは純金より安いのです。


この18Kというのは簡単に言えば4分の3が金ということです。


そして、金に何を混ぜているかによって、金の色や呼び方が違うのです。


銅を多く混ぜればレッドゴールド、銀を多く混ぜればグリーンゴールド等と色々な種類があるのです。


金製品の価値を測る上で、大切なのは純度だということです。


金の指輪やネックレス、ブレスレットなど、かつて気に入っていたけど今では全然身に付けていないという金製品をそのまま眠らせておくのは得策とは言えませんね。


使わない貴金属の処分に困ったときは、「金・プラチナ買取」を掲げている店に買取をお願いしてみましょう。


主な買取対象といえば金ですね。


最も純度の高い24金(純金)の流通相場が4800円(1グラムあたり)ですから、その流通相場よりは若干安い買取額にはなりますが、買取と言って一般にイメージされるよりはずっと高い金額で手放すことができるでしょう。

2019年11月27日

そこのお店で売却すればいい値段になるとネット

そこのお店で売却すればいい値段になるとネットで広告が出ていたから利用してみたのに、納得できないような安い金額で言いくるめるように買取を進められてしまったといった経験をして後悔している人もいるのではないでしょうか。


信用の置けるお店も沢山ありますが、一方、犯罪めいたことに手を染めている店もありますから、十分気を付けなければなりません。


どうにも腹の虫がおさまらないという方は、消費者センターで専門家に話を聞いてもらい、必要な対処をお願いしましょう。


買取店の鑑定士は常に偽物の可能性に目を光らせています。


お客さん本人が本物と信じていても、当然ニセモノのケースもあります。


金メッキ製品の表面にレーザーで本物同様の刻印を入れるなどして、専門家の目までも誤魔化そうとしてくる場合もあります。


とはいえ、比重計を用いて品物の重さを測定すれば、水に沈めた場合の重さの変動をもとに、比重を求め、金の純度を判別することが可能です。


最近では、タングステン合金を利用して金と似た比重を実現した偽物もありますが、金の真贋や純度を判別する「試金石」を用いれば、一定の薬剤に融けるか否かで、本物の金かどうかを判別できるので、容易に真贋を判別できるのです。


手持ちの金製品を売却したいと思ったとき、多くの方が思い浮かべるのは、「高価買取」などの看板を出している買取店などです。


しかし、そういう店はなんとなくコワイという人や、どうしても信用しきれないという人が少なくないと思われます。


さて、そういう場合には、デパートでの買取がお勧めです。


よく見かけるのは、催事場で期間限定のイベントとして開催している場合です。


デパートなら変なトラブルは無いだろうという安心感から、初心者の方にはひそかな狙い目と言えるかもしれません。


税金は何をしても掛かるものですが、ごく少量の取引であれば、金を専門店に売却しても税金はかかりません。


もちろん、買取業者の方では、売買で動くお金も莫大ですから、その利益に応じて多額の税金を納めていることと思います。


一方、個人の取引でそこまでの額になることはほぼありません。


基本的には気にしなくていいと言えますが、しかし税法も割と頻繁に変わるものなので、税理士法人のホームページなどで情報を検索してみるのが得策ですね。


株式や外貨など、投資の対象となるものは多いですが、中でもゴールド(金)は代表的なものでしょう。


今も昔も、金はほとんど資産価値が崩れないことで知られています。


高低の激しい株式や外貨取引と異なり、金は価値がほとんど変わらないのです。


全世界で普遍的な価値を有していることも、金が投資対象として魅力的である一因です。


まあ、それでも急に相場が変わることもありますので、実際に買取に持ち込むなら、事前にネットなどで金相場を把握することをオススメします。

2019年11月26日

手元の金製品を処分したいといっても、買取

手元の金製品を処分したいといっても、買取ショップが近所にない方は、郵送での買取を受け付けている店をネットで探してみましょう。


利用を申請すると、郵送用の梱包パックが手元に送られてきます。


その後、それに売却したい金製品を入れて返送するだけでOKです。


その到着後、電話やメールなどで査定額の提示があるので、その額が納得いくものであれば、承諾の返事をすると、銀行口座への振込で買取代金を受け取れます。


金に限った話ではないですが、買取は贋物との戦いです。


精巧に作られた贋物を金と偽って店に持ち込む輩もいます。


中には、金メッキの表面に本物同様の刻印を施して、真贋鑑定を突破しようとする詐欺師もいるほどです。


しかし、鑑定士は贋物に対して無力ではありません。


比重計という道具を用いれば、水に沈めた場合の重さの変動をもとに、比重を求め、金の純度を判別することが可能です。


また、中には比重計で見破れないタングステン製の偽物なども存在しますが、試金石検査という由緒正しい鑑定方法ならば、硝酸や王水に融けるかどうかも検査することができ、簡単に見分けられます。


この方法は江戸時代には既に使われていたといいます。


便利な金買取ですが、一部では詐欺まがいの悪質なケースも発生しているので注意が必要です。


悪質な詐欺のケースは、訪問型の買取に多いと言われています。


主婦やお年寄りを狙って家を訪問し、要らない金製品を買い取るとゴリ押しするものです。


こうした訪問購入は近年問題視され、法規制もされていますが、店に売りに行く場合と比べて非常に買取金額が低かったり、ひどい場合には現金すら渡さず、粗品と引換にされてしまうケースもあります。


話に応じる素振りを少しでも見せると、後が面倒なので、そういう業者がやって来ても、一切相手にしないようにしましょう。


金の買取を利用する際には、お客さんの身分証の提示が必須になっています。


店舗で直接買取してもらう場合は勿論として、商品を先に送ってお金を振り込んでもらうなどの形式も何らかの形で身分確認をしなければなりません。


買取の際には、免許証など公に認められた身分証明証で身分確認を行うことが法律で義務付けられています。


郵送した商品を査定してもらう場合は、免許証などをコピーして同封することで必要な手続きに変えるというのが普通です。


派手に遊んでいる子は未成年でも貴金属を当たり前に持っていたりしますが、金買取の店舗ではトラブルを避けるため、年齢制限が設けられている場合が多いです。


なので、成人である証明がなければ買取の利用はできないことになります。


もっとも、沢山あるお店の中には、年齢制限が20歳未満ではなく18際未満の場合もありますが、その場合でも保護者の同意書は必要です。


さらに、保護者が同意していたとしても、職業を確認され、高校生なら買取は不可というのが一般的です。

2019年11月25日

金買取を利用する上では店のシステムを確認す

金買取を利用する上では店のシステムを確認することが大事です。


買取額の何パーセントといった手数料や、鑑定の費用などを買取金額から差し引いてくるところと、それらが無料のところがあります。


これらの費用を設定している店で買取してもらうと、当然、そのぶん本当に自分が受け取れる額は随分減らされてしまうのです。


なんだか損した気分になりますね。


後から損した気分にならないためにも、どういう費用が発生するかは事前に確認しておくことです。


金で最も高価なのはもちろん純金ですが、他にも色々な金があります。


金の純度は伝統的に24分率で表現され、銀や銅など他の金属との合金であるものは、「18K」などになります。


勿論これは純金より安いのです。


金の割合が75パーセントなら、100分の75ですから24分の18で、18Kになります。


金に混ぜる「割金」(銀や銅、パラジウムなど)の組合せにより、銀と銅がほぼ同量ならイエロー、銅が多ければレッド、銀が多ければグリーンなどと色々な種類があるのです。


金を売りたいなら、こうした純度によって価値が違うということを覚えておきましょう。


ここ数年、金の市場価値が次第に上がってきているので、専門店で買い取ってもらったという時、自営業の方は勿論、サラリーマンの方でも場合によっては必要な書類を揃え、確定申告の手続きをしなければなりません。


売却額から購入時の費用などを差し引いた利益は、事業でなければ「譲渡所得」として計上されますが、この内50万円までは特別控除、つまり税金を払わなくていい部分になります。


色々と複雑な計算はありますが、要約すると、50万円以下の譲渡所得であれば税金はかかりません。


また、年収2000万以下のサラリーマンでその他の所得も20万円以内なら、確定申告も必要ありません。


長いこと自宅に眠っている金製のネックレスを買取ショップに持っていこうとしている方は、刻印を見てみるのがいいと思います。


それが本当に金製であれば、製品のクオリティを示すため、「K24」などの文字が刻印されています。


K24が純金で、数字が小さくなるほどに純度が低くなります。


金の純度は伝統的に24分率で表されており、K24なら純金と解釈してください。


純度が高いか低いかにより、買取額は大きく変動してきます。


多くの資産がある方は、なるべく形をバラけさせておきたいものです。


ある程度の資産がある人がよく行っているのは、金の形で資産を保全しておく方法です。


これなら景気の影響を受けませんからね。


この方法を採用するなら、まず考えることは、数百万円もの金を、どこで、どのように買えばいいのかです。


初めて金を買うときには、金相場に基づくその日の販売価格、買取価格を表に出している、ちゃんとした信頼のある店舗で買うようにするといいでしょう。


そういうお店で買った金なら、売却時にもセーフティですよね。

2019年11月24日

多くの資産がある方は、なるべ

多くの資産がある方は、なるべく形をバラけさせておきたいものです。


資産を保存する方法としてメジャーなのが、総資産の10%から15%を金に変えて持っておくスタイルです。


この方法を採用するなら、まず考えることは、数百万円もの金を、どこで、どのように買えばいいのかです。


金の購入をご検討されている方は、ウェブサイトがしっかりしていて、金の単価などが明示されている、実績・信頼のしっかりしたお店を選択するようにしましょう。


それならば、金の価格が高騰して、いざ手放したいとなった時にも不安にならなくて済むと思います。


金買取の業者って電話でも営業してるんですね。


この前そういう電話がかかってきました。


生命保険や、子供の塾の勧誘ならよくありますが、金買取の話はこれまでになかったので、まずは話を聴いてみることにしたのです。


その業者によれば、手持ちの宝飾品や貴金属でずっと身に付けていない品があったら買い取ってくれるという内容でした。


そういえば金のアクセサリーがあったなあと思い、試しに査定してもらうことにしました。


もう何年も使っていない金の装飾品はどなたにもあるかと思われます。


知人にあげるのも捨てるのも何だかなあ、という場合は、買取サービスを利用して現金化するのをオススメします。


金やプラチナを専門に買い取ってくれるところもあちらこちらにありますので、手持ちの金製品がいくらになるか簡単に査定してもらってもいいかもしれません。


近年、金の買取ショップが増え、買取価格が全体的に上がり続けているようなので、この機会に買取に出そうという方が多いようです。


この時は、年間20万円以上の利益が出ている場合などは、税務署で確定申告を行う必要が出てきます。


売却額から購入時の費用などを差し引いた利益は、通常は譲渡所得として総合課税に含まれるのですが、これが50万円以下の場合、特別控除の対象となります。


金を売却した利益が、他の譲渡所得と合わせても50万円以内なら、実質的には税金は課されないということです。


買取ショップに金を持ち込む時、一番大事なことといえば、売りたい金製品はいくらの値段になるのか見込額を知ることだと思います。


品物によっても異なりますが、金の値段の基本的な計算法は、金の国際価格はドルで表されています。


それを1トロイオンス(約31グラム)で割って、ドル円レートを乗じると、日本における金の価格が割り出せます。


買取で損しないためにも、こうした計算法や相場を知っておいて、買取店の提示している価格が妥当なものか自分で見極められるようにしておきたいですね。

2019年11月23日

不要な金を買い取りますという電話を

不要な金を買い取りますという電話を先日受けました。


保険や不動産の営業なら珍しくもありませんが、商品を売りに来るんじゃなくて買い取るというのは初めて聞いたので、続きを聞いてみたくなりました。


電話の人が説明してくれたところによると、手持ちの宝飾品や貴金属で処分を検討している品物があれば高値で買取してくれるというのです。


そういえば金のアクセサリーがあったなあと思い、ネットでさらなる情報収集をしてみることにしました。


金というのは特別なものではありません。


日常の中にも、金の加工品が案外多いものです。


例を挙げれば、歯医者さんで付けてもらう金歯がそうですね。


こういうものも金買取で値段が付くので侮れません。


豪華な形をしていなくても、実際に金で出来ていれば大丈夫なのです。


数千円から一万円程度のお小遣いも夢ではないので、歯医者さんで治療を受け、金歯が不要になったときは買取店に持ち込んでみるのも一興です。


久しく会っていなかった祖母が先日亡くなり、私も遺品の指輪をもらったのですが、傷物や色褪せているものも中には混ざっていました。


今まで金の買取は利用した経験がなく、初めてなので不安も大きかったですが、全国展開しているちゃんとしたお店のようなので、利用を決めました。


いざ行ってみると、査定にいい加減なところもなく、終始良い雰囲気でした。


肝心の金額も予想以上のもので、結果的には正解でした。


店への持ち込みではなく、業者のほうが家に来て、使わなくなった金製品を買取りますなどとしつこく言ってくる迷惑な形式がはびこっており、訪問購入と呼ばれています。


買取価格が通常に比べて異様に低かったり、強迫的な態度に負けて売却に合意してしまったなどと、後悔するも、泣き寝入りするしかない被害者が多くなっていました。


しかし、安心してください。


訪問購入については訪問販売の場合と同じように、クーリングオフができるように法改正されたので、一度売却してしまっても、8日以内なら契約を取り消して品物を取り戻せるのを頭に入れておくことをお勧めします。


買取サービスには昔から色々なものがあります。


最近人気なのは、郵送買取と呼ばれる、貴金属を送って買取査定をしてくれるサービスなのです。


この形態は、売却したい品物を専用のパックに入れ、郵送などでお店に送付し、鑑定・査定をしてもらうというもので、お店からメールや電話で査定額の連絡を受け、その額で買取してもらうかを決めればいいのです。


店頭での買取はそんなに夜遅くまで空いていませんが、郵送買取ならネットで24時間いつでも申し込めるので、周りに買取店が無い人はもちろん、忙しくてお店に行けない人から好評を得ています。

2019年11月22日

高級品の代名詞でもある金とプラチナ。

高級品の代名詞でもある金とプラチナ。


しかし、どちらがより高いのかはあまり知られていないのではないでしょうか。


プラチナの方が原則的には高価です。


一時期は金の3倍ほどしたのです。


理由としては、金と比べても圧倒的に少ない産出量が挙げられます。


ちなみに金の年間生産量約2500トンに対し、プラチナは約200トンしかありません。


金とプラチナは、いずれも安定した分子構造を持ち決して経年劣化がないので、世界のどこでも通用する価値を持っていますが、人の手では作り出せず、地球上に眠っている僅かな資源を発掘するしかないという貴重さが、その価格を引き上げる要因となっているのです。


先日、祖母が鬼籍に入り、色々あった末に遺品の指輪などを私が受け取ることになったのですが、傷物や色褪せているものも中には混ざっていました。


金買取に出すのがいいと聞いても、今まで使ったことがなく、本当に大丈夫か心配だったのですが、友人から直接の口コミもあり、思い切って行ってみることにしたのです。


査定してくれた方は、目利きのプロといった風情で、店も明るい感じで緊張しませんでした。


金額もいい意味で予想を裏切るものだったので、今後も機会があれば利用してみたいと思いました。


消費税は今後も更に上がると言われていますが、ここでお得な話を一つ。


金を購入する際には、買物である以上、消費税が勿論かかりますが、自分の方が買取店に金を売却する際にも、自分が受け取る買取額は、本体価格に消費税が上乗せされた額になるのです。


つまりどうなるか?消費税が低い内に金を購入しておくと、その後の売却によって、消費税の増税分を得できるということになります。


この応用としては、消費税率が低めの国で金を購入し、ヨーロッパ諸国など、消費税率の高い国で売るといった利益の上げ方も有り得るかもしれません。


自宅にある貴金属を買い取ってもらう場合は、買取ショップに売りたいものを直接持っていくケースが最も多いようです。


鑑定士などと呼ばれる専門スタッフが直ちに商品を鑑定してくれ、適正価格で見積を出してくれますから、最も安心できる買取スタイルと言えるでしょう。


どうしてその値段になったのかなど、丁寧に説明してくれるお店も少なくないですから、満足いくような価格で買取してもらうことが可能なのです。


金製品の買取で出来る限り高値を付けてもらうためには、買取時の諸々の手数料がかからないお店を頑張って探してみるのが第一歩だといえます。


また、金の価格は日々変動するものなので、常に相場をチェックしておくのも怠ってはいけません。


一度に売却する金の量が多ければ、それだけ査定額も有利になるので、全部で10グラム程しかないのであれば、相場を気にしたところであまり意味はありません。


また、高額買取を前面に出したWEB広告を最近は多く見かけるようになりましたが、その手の話は詐欺やトラブルと直結しているのがほとんどなので、上手い話に騙されないようにしましょう。

2019年11月21日

手元の金製品を処分したいといっても、

手元の金製品を処分したいといっても、気軽に行ける距離には買取ショップがないケースもあります。


その時は、WEB上で気軽に申し込める郵送買取がオススメです。


まずは住所・氏名などを書いてフォームで送信することで、郵送用の梱包パックが手元に送られてきます。


その後、商品をそれで梱包して、郵送や宅配便で送るだけです。


しばらくして、買取額を通知するメールなどが届きますから、承諾の返事をした時点で買取が成立となり、すぐに振込があります。


忙しくて店に行けない方にも便利です。


金買取のシステムは店によって千差万別です。


鑑定にかかる鑑定料や、買取時の店の取り分である買取手数料を取る店もあります。


金の溶解時に目減りする分を差し引いてくる店もあります。


高額買取を掲げている店でも、こうした費用が設定されていたら、これらが差し引かれることで、買取の対価として実際に手元に入る金額は少なくなります。


上手いこと騙されてるような気がしますね。


せっかくの買取で後悔しないように、事前にこのあたりを確認しておきましょう。


今、金の値段が高騰しているのは確かですが、思い立ってすぐさま買取店に走るのは得策ではありません。


その理由としては、貴金属は買取時の値段がコロコロと変わるためです。


こういった理由から、毎日変動する金相場を気をつけて見ておいて、高くなったタイミングを見計らって売却することが大事になってきます。


高価な貴金属には偽物も付き物であり、精巧に作られた贋物を金と偽って店に持ち込む輩もいます。


金メッキ製品の表面にレーザーで本物同様の刻印を入れるなどして、買取店のスタッフを欺き、買取代金を騙し取ろうとする悪意のケースもあります。


しかし、磁石による検査、刻印周りのキズでも判別できますし、比重計を使えば通常時の重さと水に沈めたときの重さの差から、比重はすぐにわかります。


中には、金と同じ比重になるように精巧に作られた偽物もありますが、試金石という、ケイ酸を多く含む特殊な石を用いて検査すれば、硝酸や王水に融けるかどうかも検査することができ、贋物はすぐに判別できます。


「試金石」という言葉の用法の基にもなっているやり方ですね。


リーマンショックからこっち、金の価格が高騰している今では、金買取を扱うお店も増えてきたので、色々と調べて比較検討してみるのもいいでしょう。


貴金属は相場の上下によって売却額が大きく変動しますから、慌てて売るのはよくありません。


店舗や業者によって、手数料の有無なども違いますので、よく調べないまま店舗に行ってしまうと、表向きの買取額よりずっと低い金額しか受け取れないこともあります。


また、不要な金を買い取るといって自宅に来るタイプもありますが、そうした買取業者は、詐欺や強引な買取のケースが多く、お勧め出来ません。
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。