2016年03月18日
無彩限のファントム・ワールド第11話

朝、目が覚めると晴彦が小学1年生に

「見た目は子供、頭脳は大人」なアレかと思いきや、頭脳も小学1年生に

昔いた初等部に登校するが、もちろん周りは知らない子ばかり・・・途方に暮れる晴彦を久瑠美ちゃんが発見し、舞たちの元に連れてくる
晴彦の世話をどうするか・・・迷った挙句、舞が面倒をみる事になるが、晴彦は「見た目は子供、性格は大人のまま」だった


ついに、育児ノイローゼに


晴彦の家庭環境(玲奈ちゃんの回に触れてますが、お母さんが出て行ってます)に、自分の境遇に似たものを感じ、母性本能が芽生える?
翌日は、さびしがり屋の晴彦のために(+ストレス発散)公園で思いっきり遊ぶのでしたが・・・


舞は戦おうとするが、犬や猫のおしっこにまみれた悪臭を放つ砂場ファントムに気を失う

「やめろ〜



ショタ晴彦の強い思いが、大人の体に急成長させる


大人になった晴彦は、クトゥルーを召喚し、砂場ファントムを撃破する


もしかして、これが原因と、晴彦が見せたのは、小学1年生の頃の作文。
そこには、両親と公園で遊んでうれしかったと嘘の内容が・・・
その頃の願望が、今頃実体化したのか。何やら複雑な舞だった。
わたしも低学年の頃、親に遊んでもらえなくて、行った事のないロープウェイに乗って楽しかったって嘘の作文書いて、親に怒られたなあ

今考えると、すごい想像力なんだけどね。
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