いみじのあんちの徒然なるままに

BS11の「無彩限のファントム・ワールド」です。
舞のクラスメイト北島亜弓の依頼で、演劇部の助っ人になった晴彦たち。演目は『幕末妖怪物語 新撰組対ファントム〜池田屋の対決〜』
事実関係とか時代考証とか無茶苦茶だが「いいの。わかりやすさと楽しさを優先いつもいつも優等生的なことやてたら進歩も発展もないわ。時には大胆に行かなきゃ。それが青春それが若さよ」　配役は、新撰組副長・土方歳三に晴彦、沖田総司に和玲奈、局長・近藤勇には、意外性を狙ってルル
亜弓の厳しい演技指導に耐えて迎えた地区大会。気合いが入りすぎた亜弓は、その正体を現してしまう
それは、10年連続で予選落ちした部員の悔しさや悲しさが1つに固まって生まれたファントムだった
「私は演劇のために生まれ演劇に生きるファントム。コンクールに出て10年間の悲願を果たしたい」
亜弓の願いを叶えるために、お芝居を続ける面々。
小学生の久瑠美ちゃんも、坂本竜馬役で半ば強制参加・・・って、いいのか?
アシスタントのアルブレヒトが、台詞を忘れた久瑠美ちゃんに台本を見せたり、立ち回りが苦手な久瑠美ちゃんを体を張ってフォローします
前回は、温泉を吸ってふやけてしまい役に立たなかった汚名挽回ですね
一方、マルコは出番がありませんでした



意外とノリノリな岡田以蔵役の小糸ちゃんらの活躍もあって、敵ボスの妖怪（亜弓）を倒して、土方と龍馬ががっちり握手
かくて、日本の夜明けがくるのでした〜
アルブレヒトの存在感が際立ってますね。







これで、亜弓も成仏したかと思いきや・・・
「こうなったらこのﾒﾝﾊﾞｰで全国を目指すわ
学校にも許可を取ったし夏休みも返上よ」
・・・夏休みが無くなった晴彦たち。このまま演劇部アニメに鞍替えかな?

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