2018年02月11日
2回目の就学前相談。続き。
結局、
「通級も視野に入れつつ、普通クラスでやってみましょうか。」
となりました。
「最後に、質問などあったらどうぞ。」
とのことだったので…。
ケントが環境が変わることを不安がっているので、できれば同じ幼稚園出身の子がいるクラスにしてもらうことはできないか聞いてみました。
同じ幼稚園から入学する子があまりいないし、クラスが1学年4〜5クラスあるので、運が悪ければ、
クラスの子みんな初対面!
になってしまいそうなので…。
あと、
「できれば、担任の先生はおっとりした穏やかな先生で…。」
とお願いしました。
ただでさえ人見知りしたりで担任の先生に慣れるのに時間がかかるのに、大きな声で色々言われると萎縮してしまうし、早口でワーワー指示されちゃうと聞き逃したりするだろうし…。
担任の先生に早く打ち解けて、困ったことは何でも自分から話せるようになって欲しいので…。
『過保護じゃない…?って思われるかな…?』
と思いましたが、私も安心して小学校に送り出したい気持ちがあったので、思い切って言ってみました。
思い切って言ってみたのには訳があって…。
最近周りのお母さんたちがよく、
「小学校に色々お願いしに行ってきた。」
と話しているんです。
周りのお母さんたちって、ケントと同じように療育に行っていたりしている子たちのお母さんたちなのですが…。
やっぱり、ちゃんと診断がついていたりしないグレーな感じの子って、見過ごされちゃう…というか、小学校側からしたら、
「大丈夫でしょ。」
と思われちゃうことが多いみたいで。
「この子はこういうことが苦手で、こういうフォローをして欲しいって、入学前にしっかり伝えておかないとダメだよー!」
と聞いたりしたので、私も言うだけ言ってみようと思ったんです。
小学校の先生は、
「クラスのお友達のことと担任の先生のこと、担当の先生に伝えておきます。多分、大丈夫だと思います。」
とのことだったので、絶対ではないかもだけど、少しは考慮してもらえるかな…?
また細かいことは支援移行シートや、担任になった先生に連絡帳や家庭訪問の時にでも伝えようと思います。
そんな感じで2回目の就学前相談は終了でした。
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