2017年04月09日
米ナショナルチーム選考会からFPとP種目抹消
この記事へのコメント
スタMasaさんのコメントを拝見してふと思い出したのが、以前日本からお見えになった大学教員(女性)を、「バスプロショップス」という大型アウトドア用品店にお連れしたときのことです。その方、「ここは普通の人が来るところではないでしょう!」と言ってすごく怯えていましたが、私はそれがおかしくて密かに吹き出しそうでした。こちらでは、鉄砲なんてどこの家庭でもあるのが普通ですから。日本の方にとっては、鉄砲撃ちは「普通の人」ではないんでしょうね(笑)。
Posted by 合衆国精密射撃部 at 2017年04月11日 08:41
なるほど、アメリカの射撃事情、そういうことですか。確かにISSFポジション射撃は禅の修行みたいなものですからね・・・ 日本では射撃自体がマイナー過ぎて、さらに銃への嫌悪感が強くて、合法的に銃の所持許可を得ている我々も、世間一般からは危ない奴、と白い目で見られています。それはトイガン趣味も同様です。 そしてNRA全米ライフル協会=悪、とイメージが日本では作られています。 小生、還暦を過ぎた今、残り少ない人生を好きな射撃で締めくくりたいと思っています。
Posted by スタMasa at 2017年04月10日 07:11
それがですね、スタMasaさん、こちらでは射撃競技全般においては大盛況なんです。基本的にあまり面白くもなければ楽しくもないISSF種目はもともと全く人気がなく(笑)、ほとんどする人がいないので、それがますます不人気になったとしてもごく一般の愛好家には全然影響は無いと思われます。こちらで人気の精密系種目は、ピストルではNRAのブルズアイ競技(22、センターファイアー、45各口径使用)、ライフルではハイパワーライフル、特にミリタリースタイルの銃を使ったサービスライフル競技という、抜群に面白い競技があります。コンバット系では、スリーガン競技というピストル、ライフル、ショットガンの三つを使うものが人気を集めています。
Posted by 合衆国精密射撃部 at 2017年04月09日 21:51
アメリカは流石に対応が早いですね。射撃競技の世界的な衰退が懸念されます。
Posted by スタMasa出先 at 2017年04月09日 10:07
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