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posted by fanblog

2023年07月17日

警察官が「誤って拳銃を発射」


https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20221112/1080019365.html
「拳銃に実弾を入れたあと、誤って1発、発射しました。」とありますが、これ、いったいどうやったら「誤って」あの重いダブルアクションリボルバーの引き金を引けるんでしょうね。「誤って」引き金に指を掛けて、「誤って」引き金を引き、「誤って」撃鉄が落ちるまで引き金を引き続けたんでしょうか??
まあ、「手入れ中に手が滑って銃を落としたら「暴発」した」などという大嘘よりもましなんでしょうか?
とにかく、どうやって「誤って」引き金を引いたのか、私は知りたい。。。

2020年10月10日

レミントン社本体は投資会社が落札

Z.com WP
レミントン社本体の銃器製造部門とニューヨーク州イリオンにある工場は、ラウンドヒル・グループという、聞いたことのない投資会社が13億ドルで落札したようです。工場自体は今のところ操業を続ける予定のようです。

https://www.syracuse.com/business/2020/09/remington-auctioned-to-7-bidders-ilion-gun-factory-to-be-sold-to-investment-firm.htmlお名前.com

2020年10月03日

レミントン社の財産処分

[Klook公式サイト]

経営破綻した(それも二度目の破産)レミントン社のほとんどの財産売却先が決まったとの記事を目にしました。レミントン社は大きなグループ会社なので子会社をかなり持っているわけですが、その売却に関してオークション(英語では"asset bids")が行われたそうです。https://www.thetruthaboutguns.com/remington-asset-bids-revealed-ruger-gets-marlin-vista-gets-remington-ammo-franklin-armory-gets-bushmaster/?utm_campaign=ttagfeed&utm_medium=buffer&utm_source=facebook&utm_term=ttagfeed&fbclid=IwAR2UQjjSERzTLnhpa3f01zjixnw7Lq669xWq9U6TuHbHW0-PRpvj8mW-acY
主な結果は次の通りです。

マーリン社(ルガー社が買収)
レミントン・アモ(ビスタ社が買収)
ブッシュマスター社(フランクリン・アーモリー社が買収)
バーンズ社(弾頭メーカーです)(シエラ社が買収)

各々のブランド名は残るので、これからは買収者が再建に携わることになります。伝統あるマーリン社などは近年あちらこちらに売られて、レミントン同様に品質の低下が噂されていますが、今回ルガーに売却されるということで、将来に期待が持てそうです。ルガー社ならきっとマーリン社を復活させてくれるでしょう。レミントン本社にも是非立ち直ってなんとかして復活して欲しいと思いますが、何か奇跡的なことでも起こらない限り、会社としては終わったと言っても過言ではないと思います。M700ライフルはちょっと品質が持ち直してきたという話も耳にしていますが、個人的には現在所持している一丁に追加して購入する予定はありません。今後ボルトガンを買うとすれば、タクティカル系ならシグ・クロス、ハンティング用ならルガー・アメリカンにすると思います。Xdomain

2020年02月19日

警官が手入れ中に拳銃「暴発」。。。しません!(5)





史上最高のリボルバー射手ジェリー・ミチュレック氏が、リボルバーに内蔵されている二つのセーフティー(ハンマーブロックとトリガーリバウンドスライド)について説明しています。これを見れば、リボルバーは落としても暴発しないようになっているのがわかります。たとえハンマーを起こした状態で落として、ハンマーが落ちてしまったとしても、暴発しない構造になっているのが明白です。つまり、人為的に引き金を引かない限りは撃発できないようになっているんです。

これを見れば、日本の警察がよく使う、「手入れ中に落としたら暴発した。」などという言い訳は全くの嘘っぱちであるのがわかります。リボルバーは落としても暴発などしない安全な銃ですので、みなさんも騙されないようにしてください。市民の目で警察官の銃取り扱いを監視しましょう!

2019年12月25日

欧米にはない変な日本のクリスマスの「習慣」





キリスト教を主とする英語、フランス語圏三か国で、今現在で22年間暮らしてきましたが、実際には存在しない変なクリスマスの習慣が日本にはいくつかあります。

1.「クリスマスケーキ」なるものは存在しない。
欧米には、「クリスマスケーキ」と呼ばれるものは存在しません。ないんですよ、そんなものは。商魂逞しい日本の商売人が勝手に作ったのでしょう。

2.クリスマスにチキンを食べる習慣はない。
これは、どうやらケンタッキーフライドチキンとJALが共同ででっち上げたものらしいですが、詳細は知りません。とにかく、こちらには、クリスマスだと言って特にチキンを食べるという話を一度も聞いたことがありません。特に安いジャンクフードであるKFCをクリスマスのテーブルに出したら、かなりの顰蹙を買うこと間違いありません。ましてやディナーに招待されてジャンクフードを持って行ったりしたら、非礼な行為と考えられかねません。

2019年09月22日

警察官の誤射





https://news.yahoo.co.jp/pickup/6337308

これまでは、日本で警察官が銃を誤って発射するたびに「暴発」と言って銃のせいにしていました。特に「落としたら暴発した。」などのお笑いの言い訳がまかり通っていたようですが、今回初めて(?)安全確認を怠った「誤射」と発表して責任は使用者側にあることをはっきりさせました。これはある程度の進歩だと思います。若しくは、当事者が正直だったのでしょうか。しかし、「安全確認をしなかった。」というのは銃を使用するものとして最低、言語道断の行為でしょう。

ちなみに在米14年以上になりますが、警察官が銃を「暴発」させたという話はただの一度も聞いたことがありませんし、ニュースで見たこともありません。

2018年03月07日

アメリカの自宅




前庭とドライブウェイ、それから裏庭の写真です。写真では見えませんが、ジャングル(?)のずっと奥まで敷地が続いています。約1エーカー(約1,224坪)の広さですが、こちらでは広くも何ともありません。
Frontyard.jpg
Driveway.jpg
Backyard-1.jpg
Backyard-2.jpg


2017年09月05日

映画「ダーク・タワー」




本日、スティーブンキングのエピック"The Dark Tower"を原作にした映画を見てきました。すごくおもしろかったですよ。特にリボルバー好きの方なら堪能できるはずです。レミントン1858ニューアーミー(だと思う)が45コルト口径のシリンダースイングアウト方式になり、しかもダブルアクションという映画ならではの演出です。個人的にはとても格好良かったと思いますが、好みが分かれるかもしれません。

https://www.youtube.com/watch?v=GjwfqXTebIY

CAW/クラフトアップル モデルガン : レミントン M1875 / 3rd 7.5in [取寄]

価格:30,574円
(2017/9/5 09:18時点)
感想(0件)


2017年07月31日

経営破綻したH&K社

画期的なデザインや内部構造で知られるMP5やG3、現在ではVP9等の高品質銃を製造するHeckler & Koch(H&K)社は、日本でも知名度が高いと思います。そのH&Kが数百億円に相当する負債を抱えているというニュースがこちらで流れています。同社は各国の軍警察関係に大量の銃器を納入している関係上、ドイツ政府は公金を投入して経営の立て直しを図るそうです。

まあ確かにH&Kの製品は高品質なのでしょうが、個人的には在米13年目で同社の銃を撃っている人に実際に会ったのは一度しかありません。理由はひとえにその価格にあると思います。例えば最新のVP9は他の代表的なポリマーフレームオートより200ドル(約40%)も高く、かと言って200ドル分性能が上かというとそうでもありません(というより実際上の性能差は全くない)。高級感は無いものの、非常に簡素で質実剛健なグロックと両極端な気がします。

安く買い叩かれるらしい軍警察関係だけではなく、一般市場でも売れないと銃器会社はやっていけないのでしょうか。
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急げ!新ドメインは早いもの勝ち!

2016年08月29日

警官が手入れ中に拳銃「暴発」。。。しません!(4)




http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160828-00000019-jnn-soci
3.日本の警官が現在何のリボルバー(回転式けん銃)を使っているのかは知りませんが、スミスアンドウエッソンのリボルバーの場合、外的安全装置はありませんが、内的安全装置(?)は二か所あって、落とそうが投げようが蹴っ飛ばそうが、「暴発」しません。そうです、暴発事故は起こらないんです。弾を発射するためには、引き金を引くしかありません。しかも、日本の警官の銃の場合、引き金の後ろに安全ゴムが挟まっているので、これを人為的に取り外さない限り、引き金も動かないことになっています。そんな銃が、いったいどうやったら「暴発」するのか、私には全く想像できません。
「誰か」が遊び半分に銃に弾を込めたり出したり、カチャカチャ空撃ちをして遊んでいるうち、うっかり弾が入っているのを忘れたまま引き金を引いてしまったのでしょう。
もし、その「誰か」が、銃が「暴発」したことにして、銃を悪者にして責任逃れをしているとしたら、非常に悪質です。
銃は決して悪くない!
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合衆国精密射撃部
アメリカ合衆国在住です。現在ピストル射撃を中心に行っていますが、ライフルも撃ちます。その他、アウトドア関係全般に興味があります。
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